北方学園日誌

5年総合 仕事や将来のことについて学びました

5年生は、総合的な学習の時間に日向市の伊東冷熱工業さんから仕事内容や将来のことについての話を聞きました。

お仕事は、主に空調機器の販売や冷凍設備を行っているそうです。お話の後に仕事の体験として、子どもたちは実際に銅管を曲げる体験をしました。手で曲げるときれいに曲げられませんでしたが、専用の道具を使うときれいに曲げることができました。きれいに曲げたときは「おー。」という声が出ました。この道具は、理科の学習のてこの原理を使っているので、今学校で習っていることが将来につながることも学びました。足し算や引き算などの学習、相手に正確に伝えることなども将来につながることを聞いて、子どもたちは今頑張っている学習をできるようにしよう!と気持ちを高めていました。また、誰かのために貢献する、よりよいサービスを行おうという使命、ほこりをもって仕事を行うなど仕事に対する姿勢や気持ちについても熱心に語ってくださいました。

また、伊東さんの夢の話も聞きました。将来は乗りたい車に乗って全国を旅することを聞きました。夢は思い浮かべるだけでは叶わない。自分で宣言することが大切だという話を聞き、最後に全員で夢について書かれた歌の大合唱をしました。子どもたちは、「いろいろな体験がとても楽しかったです。」「自分の夢に向かってあきらめずに進んでいくこと学びました。」といった感想をもちました。

地場産業体験

11月6日(木)に、中学1年生は「地場産業体験学習」を行いました。

北方で働く大人の姿を見て、多くのことを学んできました。

受け入れをしてくださった事業所の皆さま、お世話になりました。

ありがとうございました!

就学時健康診断を行いました

本日、来年度入学予定の子どもたちを対象に就学時健康診断を行いました。
元気いっぱいの子どもたちが来校し、少し緊張しながらも、目をきらきらさせて挨拶をしたり説明を聞いたりする子どもたちの様子をみて、来年春の入学がますます楽しみになりました☺

また、会場の設営を保健体育委員会の児童が手伝ってくれました。てきぱきと動く姿がとても頼もしかったです。

ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

たくさん釣れたぞ!魚釣り体験(小3)

 11月7日金曜日、小学校3年生は細見川に魚釣り体験に行きました。昨年度に引き続き、五ヶ瀬川漁協の皆さんのご協力のもと、ニジマス釣り体験をしました。

 魚釣り初体験のみんな。針に餌を付けるところから苦戦しつつも、竿をもってルンルンで魚のいる場所に糸を垂らして待ちます。最初の何分間か、つれない時間が続き、表情が曇り始め・・・。するとついに一人目が釣れ、そこからは常に誰かが釣り上げている状態に!中には10匹以上釣った子もいるほどでした!

 最後、釣り切れなかったニジマスは漁協の方が投網で一網打尽。一気に取れる様子に大興奮のみんなでした。

 

 


 釣った魚は、みんなで分けて持ち帰りました。みんな塩焼きにして食べたようです。自分で釣ったニジマスは、さらにおいしかったことでしょう!

 初めて釣りを体験しただけでなく、自分で魚を釣り、生きた魚を触り、家に帰ってそれを調理して食べるという「命をいただく」ことについても学ぶよい機会になりました。

みかん狩り後の給食(小2)

本日は、「まりちゃん農園」でみかん狩りをしました。

「たくさん収穫したので、その分たくさんみかんを食べてきました~!」と給食時間に報告してくれました。お腹いっぱいで給食が食べられるのか心配でしたが、全員完食でした。

11月の給食では21日の金曜日に、みかんを出します。北方の特産物を通して果物を好きになってくれるといいです。