北方学園日誌

給食をグループで

 コロナウイルスが流行してから、学校ではグループを作らずに給食を食べていました。しかし、第5類感染症扱いとなり、給食をグループで食べよう!という運びになりました。6年生の子どもたちに聞いたところ、一年生の途中までグループを作って食べていたそうです。

 グループ給食初日は、向かい合って食べることに抵抗があるようで、恥ずかしがっていました。しかし、少しずつ会話を楽しみながら食べる給食に慣れてきたようです。今日の話題を提供したり、自分の「推し」を語ったりと楽しそうにしています。放送が始まったら静かにするなど、めりはりのある給食時間が、こうして再び始まりました。

     

 

鮎の季節

10月3日(木)の給食は、鮎の塩焼きでした。

毎年10月に提供している献立です。

子ども達は数日前、なかには数か月前からこの日の給食を待ちわびていたようで、とても嬉しそうに食べていました。

調理室内では、調理員さん総出で、約200食の鮎を2時間ほどかけてオーブンで焼きました。

鮎を食べて秋の季節を感じてほしいです。

真剣さが伝わってきます。(中学校)

 17日(木)、第3回実力テストが行われました。入試時と同じ時間割で、2日間実施されるテストに、中学校3年生が真剣に取り組んでいます。このテストの結果を受けて、三者面談を行い、進路(受験校)を決定することとなります。1、2年生は、1年後、2年後の自分をイメージして、3年生を見つめてみましょう。

1泊2日のむかばき宿泊学習(5年生)

10月10日・11日 待ちに待ったむかばき宿泊学習へ行ってきました。2日間とも天気に恵まれ、気持ちの良い天気の中、活動をすることができました。

1日目は むかばき山登山、天体観測

↑ 山頂で 全員で パシャリ

↑ 山頂からむかばき青少年自然の家に向けてヤッホーコールをしました。

2日目は カートンドッグ、木のペナント作り、レクリエーション、奉仕活動 

↑ 朝の集い「2日目もがんばるぞ!」

↑ 退所時に”来た時よりも美しく”なるようにみんなで協力しました。

 

2日間で【規律・協同・友愛・奉仕】の精神を学ぶことができたと思います。6年生に向けて、まだまだ頑張らなければいけないところも見つかりました。宿泊学習で学んだことを生かして、5年生後半も頑張ります!

 

白熱!球技大会(中学校)

 10月11日(金)の昼休み、中学校ではドッジボール大会が行われました。保体専門委員会が生徒たちの健康的な体づくりを目的に、体を動かそうと企画しました。

 

 清流祭が終わり、ほっと一息ついた秋晴れの昼休み。生徒達はドッジボールを楽しみ、良い汗をかきスポーツの秋を満喫していました。