2023年10月の記事一覧

清流際に向けて頑張っています!(中3)

 先週位から、勉強に加え、清流祭に向けの準備にも力が入ってきました3年生です。清流祭では合唱と総合的な学習の時間の発表と出番が2つあります。そのどちらにも最高学年としての意地をかけて頑張ろうとしている姿勢が見られます。合唱は昼休みにパート練習、そして帰りの会では合わせて練習をし、全校1位を目指しています。総合の発表では、3年間の総合的な学習の時間で学んだことを表現する方法として劇を選び、脚本、キャストそして背景などの準備に分かれています。最近の3年生は何をするにも前向きで、やる気に満ち溢れているので自分たちで考えながら、どんどん進めています。自分たちの完成イメージに近づけるためにも時間を上手に使いながら頑張ってほしいです。

ミシンでソーイング(5年生)

 5年生は家庭科で、1学期に「手縫い」2学期に「ミシン」でソーイングをしています。直線縫いに挑戦です。初めてミシンを触ったという児童も多く、ゆっくりのスピードで一生懸命に真っすぐ縫っていました。最初はびくびくしながら活動していた児童ですが、だんだん慣れてきたようで、楽しくミシンを使っていました。もう少し安全なミシンの使い方を練習したら、エプロンを作っていきます。

 フリー参観だったこともあり、保護者の皆さんに見守られながら活動することができました。

みんなで楽しく過ごすために(小6)

国語では「みんなで楽しく過ごすために」という学習が始まりました。ここでは1年生との交流を目的として、自分の考えを明確にして、話し合いを行う学習です。6年生の遊びの感覚では、1年生と力の差が出てきたり、ルールを理解できないまま遊びが進んだりと、想定しなければならないことがたくさんあります。そこで、話し合いの後には、試しの遊びをして「改善点」を見つけていきました。次は、また話し合いをしてどう改善するか考えていきます。いい交流になるといいですね。 

宮崎県中学校秋季体育大会が始まりました。

 先週より県中学校秋季体育大会が始まりました。10月21日(土)には相撲競技の部があり、本校の生徒が団体戦優勝、個人戦優勝・準優勝を収めました。

 社会体育部として生徒たちはお互いに切磋琢磨しながら練習に励んでいます。推戴式では指導者の先生方や保護者への感謝の気持ちを発表していましたが、その心が伝わる試合でした。

 

思春期の体の変化①(小4)

 10月19日(木)、小学4年生を対象に「思春期の体の変化」について養護教諭と担任で保健の授業を行いました。

 グループで女性特有、男性特有、両方に起きる変化に付箋分けをしました。「男の人も筋肉が成長するから胸がふくらむと思う」と、理科で学習した筋肉についての知識を基に話してくれる児童もおり、なるほどなぁと感心した授業となりました。

 

 思春期に入り、大人の体へと成長していく時期に入りました。これから起こる自分の成長を肯定的に受け止めてくれたらいいなと思います。

 不安や心配事があれば、おうちの人や先生など、身近な大人に相談するように伝えました。ご家庭でも話題にしてご自身の体験なども話していただけると幸いです。

元気にがんばっています(すまいる)

生活科の時間に「おもちゃ作り」をしています。みんなで楽しく作った後は、1年生にどのように遊んでもらうかを考えているところです。

 

 国語の「お手紙」という学習です。すまいる教室での学習の様子です。頑張っています。

 一緒に体育の学習をしています。足元に見えるのは輪っかでサーキットみたいに跳んでいるところです。軽やかな足元です。

 

県大会推戴式(中学生)

 今日(10月20日)、6時間目の授業終了後、県中体連秋季体育大会に向けての推戴式が行われました。式に先立って、相撲部(3年生:森本君含)が夏の全国中学校体育大会出場が称えられ、延岡市スポーツ協会より「令和5年度 スポーツ優秀賞」を頂き、盾と賞状の校納が行われました。

 

 

 その後、引き続き推戴式が行われました。推戴式では、女子バレーボール部のキャプテン吉田さんが、県大会での一勝を目指し力強く抱負を述べました。また、他の部員も堂々とあいさつができていて、校長先生からお褒めの言葉をいただいていました。

 次に相撲部は、森本主将が団体優勝と個人優勝のW優勝の目標を目指しますと、こちらも立派な決意表明でした。

 最後に森本主将が代表して選手宣誓をしました。

 

 両チームとも県大会での健闘を期待しています!!

むかばき宿泊学習の振り返り(のびっ子)

 むかばき宿泊学習を終えて、楽しかった思い出がいっぱいできました。

 のびっ子では、楽しかった思い出を絵日記に書く活動をしました。

        むかばき山を登山している様子を描いています。

       2日間で素敵な思い出を作ることができました!

中学1年社会 藤原道長の栄華の訳

 1年生の社会科の授業では、平安時代について学習しています。今日は、藤原道長が詠んだ「この世をば わが世とぞ思う 望月のかけたることも なしと思へば」という歌もともに、当時権力も富も自分のものにした道長の謎について迫っていきました。授業のテーマは「なぜ藤原道長は政治の実権を握ることができたのか。」子どもたちはその謎について資料をもとに根拠、理由づけ、主張の順に論理的に自分の言葉でまとめていきました。以下、子どもたちの活動の様子です。

 

むかばき宿泊学習②(5年~あすなろ・のびっ子~)

この宿泊学習では、自然の中で活動したり、集団で生活したりすることを通して、「規律」・「協同」・「友愛」・「奉仕」の尊さを体験的に学習し、心や体をきたえるというのが大きなねらいの一つでした。

 最初は、教師や所員の方の指示を待って行動することが多くありましたが、プログラムが進むにつれて『自分たちで』『考えて』『周りを見て』行動することが少しずつできるようになり、成長を感じた二日間でした。また、事前にやり方や方法を学んでいても、「実際にやってみると難しいな…」「みんなで協力するってこういうことか!」と肌で感じたことも多かったと思います。この学びを宿泊学習で終わらせるのではなく、学校生活に生かしていけるよう、5年生全員でこれからも考えていきたいです!

 友だちと協力して布団・毛布をたたむ様子

 

活動班で知恵を出し合って取り組んだイニシアティブゲーム(2日目)