北方学園日誌

(小学校)球技大会

保健体育委員会企画の球技大会。

1・6年生、2・5年生、3・4年生と、2学年ずつの合同チームで、3日間にわたる熱きドッジボールの戦いが繰り広げられました。

ゲーム開始の前に、保健体育委員会がルールを説明。

上級生が下級生にボールを投げるときの注意点など、安全面の確認を行いました。

どの学年も、本気です!

高学年の児童が、低学年の児童にルールを説明したり、ボールを譲ってあげたりする姿が多く見られました。

応援も全力!

 

学年を混ぜた合同チームで実施した球技大会。

児童の絆がより深まった、良い時間でした。

 

イングリッド先生との授業(中学3年生)

 ALTのイングリッド先生との授業で、学校紹介の記事を作成しています。自分たちで作った英文を、イングリッド先生に確認してもらっています。どのような作品になるのか、できあがりが楽しみです。

給食をグループで

 コロナウイルスが流行してから、学校ではグループを作らずに給食を食べていました。しかし、第5類感染症扱いとなり、給食をグループで食べよう!という運びになりました。6年生の子どもたちに聞いたところ、一年生の途中までグループを作って食べていたそうです。

 グループ給食初日は、向かい合って食べることに抵抗があるようで、恥ずかしがっていました。しかし、少しずつ会話を楽しみながら食べる給食に慣れてきたようです。今日の話題を提供したり、自分の「推し」を語ったりと楽しそうにしています。放送が始まったら静かにするなど、めりはりのある給食時間が、こうして再び始まりました。

     

 

鮎の季節

10月3日(木)の給食は、鮎の塩焼きでした。

毎年10月に提供している献立です。

子ども達は数日前、なかには数か月前からこの日の給食を待ちわびていたようで、とても嬉しそうに食べていました。

調理室内では、調理員さん総出で、約200食の鮎を2時間ほどかけてオーブンで焼きました。

鮎を食べて秋の季節を感じてほしいです。

真剣さが伝わってきます。(中学校)

 17日(木)、第3回実力テストが行われました。入試時と同じ時間割で、2日間実施されるテストに、中学校3年生が真剣に取り組んでいます。このテストの結果を受けて、三者面談を行い、進路(受験校)を決定することとなります。1、2年生は、1年後、2年後の自分をイメージして、3年生を見つめてみましょう。