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2020年1月の記事一覧

本校の取り組みが紹介されました

延岡市人権擁護委員協議会通信で、本校で開催された「人権教室」の取り組みが紹介されました。本校の取り組みを紹介してくださいました、延岡市人権擁護委員協議会会長の金丸秀裕様、この教室を企画していただいた小野久子様に感謝申し上げます。ありがとうございました。人権教室で学んだ「リスペクト・アザーズ」の精神を実践していきます。

夢へと僕らをつなぐエール

本日までで本校生徒の私立高校受験が終了します。

とても不安に思っていた3年生も多かったのですが、実は後輩から
力強いエールが届いていました。
それはこちらです。


そう、千羽鶴です。
作ったことがある方はご存じだと思いますが、とてもとても大変です。
折り鶴の数を少なくする選択肢もあったのですが...。
しかし、後輩たちはやり遂げました。昼休みや家での自由時間を使って…
3年生に見つからないように…
『千羽じゃないと意味がない』という強い意志をもって私立入試に
間に合わせてくれました。

この3年生の笑顔をご覧ください。
きっと強い強い力になったことでしょう。

猿が学校近隣に出ています。

 最近、が学校周辺に出没しています。昨日は学校体育館周辺や、隣家の屋根などで目撃されました。数頭の群れで動いているようです。今は人の姿が見えると逃げていくのですが、注意が必要です。北川支所地域振興課のご協力もあり、猿撃退用の「花火」などで対応しました。生徒が帰る時間帯は、学校の近隣道路に全職員が出て安全確認を行いました。学校周辺の半径100m程の地域については、しばらく登校・下校中は注意が必要かと思われます。

(備考)以下、延岡市のHPより転載

野生のサルを見かけた際の対応について

掲載日:2014年8月29日

   たびたび野生のニホンザルが、市内で目撃されることがあります。
   基本的には放置しておけば、1~2週間位でいなくなりますが、対応を誤ると危険性が全く無いとは言えません。習性等も考えて、冷静に対処してください。

≪サルの習性等≫

   ニホンザルのオスは、4才から6才に達すると必ず生まれ育った群れを離れて、他の群れに入るための旅をすると言われています。
   殆どは、単独(1匹)で移動しますが、稀に複数(2匹~3匹)の場合もあります。
   その際、遠距離の移動をする場合も多く、途中で市街地に迷い込み、色々な場所で目撃され、騒動を起こしたりすることがあります。
   基本的にはサルは山奥に住んでおり、人と接触することは稀で、人間を怖がっていますので、市街地に迷い出ることは少ないはずです。
   しかし、本市は周辺に山地を控えており、南浦や北浦の海岸部でもサルの群れが確認されていることから、これらの群れから離れた若いサルが、道に迷って市街地に出没することがあると思われます。
   本来、他のサルの群れに入るためという目的を持って移動しているサルですので、食べ物を与えて餌付けしたり、興奮させたりしないで放っておけば、ある程度日にちが経てば、そのままいずれ立ち去ると考えられます。
  なお、サルが目撃された際には、以下の項目にご注意ください。

1.  開いている窓は極力閉める。(網戸はあけて入ってきます。また、逃げ場の無い室内にサルが入ると、サルが逃げようとしてパニックになり、暴れる可能性があります。)
2.  食べ物を置いておかない。また、食べものになるような木の実(ミカン等)があれば、早めに実を取って、食べ物を無くす。(ニホンザルは草食性の強い雑食ですので、いろいろな物を食べます。また、基本的には野生のサルは、山中に無い物は食料と考えません。このため、見慣れない人間の食料を、食べられると学習させると、何度も食べに来たりします。)

≪サルに出会った場合の注意点≫

(1) サルに近寄らない。
(2) サルの目を見つめない。
(3) 食べ物をやらない。
(4) 持っている荷物からは手を離さない。(取られる場合があります。)

※殆どのサルは、人を見ると逃げますが、人からエサを貰ったりしていると、人馴れして、人を見ても逃げなくなり、逆に威嚇してくる場合もあります。このようになると、サルの危険度が増しますので、その際は農林畜産課(22-7008)もしくは、生活環境課(22-7001)に連絡してください。

 



担当課市民環境部 生活環境課
住所本庁舎3階(882-8686 延岡市東本小路2番地1)
電話番号0982-22-7001
FAX0982-31-5515
メールアドレスs-kankyo@city.nobeoka.miyazaki.jp

スマホ・携帯電話について(生徒指導部より)

 先日、新聞で、中高生の間で「不適切な動画」や「個人を中傷する文章」が拡散される事件が報道されました。スマホ(携帯電話)は、広く普及し未成年の所持率も年々増加しているところですが、青少年の健全育成にはマイナスな事象も発生しています。
 本校では1学期にスマホ(携帯電話)に関するアンケートを実施しました。その結果、約半数の生徒が携帯電話やスマホを持っていると答えています。
 スマホ(携帯電話)の所持については、ご家庭が判断されるものと考えますが、その使い方等については親子できちんとした約束事があるべきだと考えます。
 わが子がインターネットやSNSを利用した「犯罪」「いじめ」などの加害者・被害者にならないように、ご家庭でスマホ(携帯電話)のルールを再度確認していただきますよう、よろしくお願いいたします。

 備考 
 モバイル社会研究所(NTTドコモの研究所)が調査した「家庭のルールTOP5」
  1. スマホの利用は決められた時間だけ
  2. アプリのダウンロードは親に相談&課金は無し
  3. 食事中にスマホを利用しない
  4. ながらスマホ(歩きスマホや運転中のスマホ)の禁止
  5. 面識のない相手との連絡・連絡先の交換はしない

 ※「スマホ(携帯電話)は保護者が買った保護者の持ち物。それを子どもに貸し出 
  している。許可して使用させている。」というスタンスが大事だそうです。