日誌

小学生のようす

文化発表会作品展

文化発表会では、多くの作品が出品されました。発表の様子は、こちらをご覧下さい。

小学生の作品です。

 

 

  

 中学生の作品です。

 

 

 

 

 

地域の皆様の作品です。

 

 

 

 展示作品の一つ一つに、制作された方々のお気持ちが込められているように感じます。

 ご協力いただいた皆様、本当に有り難うございました。

教育実習生の研究授業(6年生)

10月3日 3校時に6年生教室で教育実習生の研究授業がおこなわれました。

道徳の授業で「手品師」というお話をもとに「誠実に生きるとはどのようなことか」を考える授業でした。

始めに、事前にとられたアンケートの結果について考えました。

先生の音読を真剣に聞いている子どもたちです。

「あなたが手品師だったら、どちらを選びますか?」という質問に

一人一人が自分だったらとカードを動かしているところです。

誠実に生きるために大切だと思うことについて振り返っています。

 

子どもたちのためにと緊張しながらもがんばる先生と、それに応えようと

一生懸命考え発表する6年生でした。

緑の募金 特別授業(3・4年生 理科)

西臼杵支庁の上杉基先生に”木”に関する特別授業をしていただきました。

一時間目は、森林の役割や杉についてのお話を聞きました。

宮崎県の杉生産量は全国1位を誇っています。身近にある杉の話に子どもたちは興味津々でした。

 

木の高さを測ることができる道具の工作を行い、それを持って外へ

 

 

算数の直角三角形の定理を使って木の高さを測りました。

運動場にある一番高いケヤキの木の高さは約21mでした。

ほとんどの子どもたちが高さを正確に測ることができていました。

「算数の勉強はこういうことに使えるんだ!」「勉強し直そう・・・」という声が子どもたちからでていました。

算数の勉強は役に立つことを実感した子どもたちでした。

二時間目は、上杉先生と運動場をまわり、木の名前や木の年齢を教えていただきました。

「運動場の木の名前を知れて良かった。」

「野球のバットの材料になる木が運動場にあるなんて知らなかった。」

「鳥が木の種を運ぶことがあるんだ!」

いつも何気なく過ごしている運動場の木について詳しく教えてもらった子どもたちはうれしそうでした。

上杉基先生をはじめ、西臼杵支庁からきていただいた職員の皆様、ありがとうございました。

 

小学校集会(一学期終業式)

1学期終業式の後、小学校集会が行われました。

学習関係の表彰の後、学習指導部、保健体育部、生徒指導部の先生からそれぞれ話がありました。

 

はじめに学習コンクールの表彰が行われました。

1学期のまとめのテストで国語・算数それぞれ満点を取った子どもたちが紹介されました。

(集会後、学級活動の時間で満点を取った児童には”満点賞”、9割以上の点数が取れた児童には”努力賞”が手渡されています。)

 

 

その後、図書室で多くの本を借りた子どもたちが紹介され、”多読賞”の表彰を受けました。

 

学習指導部の先生からは、学習習慣が乱れないように夏休みを過ごしてほしいというお話がありました。

 

保健体育部の先生からは、早寝・早起き・朝ごはんを夏休みも引き続き意識して過ごすことなどのお話がありました。

生徒指導部の先生からは、「車」「水」「インターネットの使い方」「夏休みの生活のしかた」のお話がありました。

37日間の長い夏休みが始まります。長い夏休みだからできることを見つけて取り組んでほしいなと思います。

夏休み明けに元気なみなさんに会えることを楽しみにしています。

ハローワーク教室(1・2・3年)

 

 

 

7月11日(木)に上野ハローワーク教室がありました。1・2・3年生は、九州盲導犬協会から講師の方々をお招きして盲導犬についてのお話を聞いたり、白杖体験をしたりしました。子どもたちにとって貴重な体験となりました。