日誌

小学生のようす

高千穂小大原先生によるお弁当の日事前指導

2月21日 高千穂小学校栄養教諭の大原美智代先生によるお弁当の作り方についての授業がありました。始めに、成長段階に応じたお弁当の大きさ選びや主食・主菜・副菜の比率、お弁当の詰め方など細かい内容までおはなししてくださいました。

 

 

次に、大原先生のお話してくださったお弁当の作り方のポイントを押さえながら、3月8日(金)に実施されるお別れ遠足に向けて、タブレット上でお弁当計画づくりをしました。

   

最後に、自分たちが作ったお弁当の中身にあった「○○○弁当」とつけて、発表をしていきました。そこには、色とりどりで、バランスの取れた美味しそうなお弁当ができあがっていました。実際にお弁当の日にチャレンジしたい料理も紹介していました。

   

大原先生、本日はありがとうございました。

本日のジャンプタイムは自由跳び!!

先週に引き続き、ジャンプタイムがありました。本日は、各自の得意な自由跳びにチャレンジしました。

前日の雨の影響で、1・5年生は武道場、2・3・4・6年生は上野体育館で実施しました。

 

  

武道場では、5年生VS1年生で二重跳びの対抗戦を実施しました。なんと!!5年生の城田さんと1年生の佐藤(千)さんが最後までもつれる接戦!!

   

自由跳びでは、上野体育館では100秒間計測、武道場では60秒間計測しました。高学年になるほど、最後まで跳び続けられた子どもたちが多いようでした。体育の授業中だけではなく、昼休みや朝の時間等を利用して目標を持って練習してきた、子どもたちの主体性が磨かれた朝の活動となりました。

ジャンプタイム(長縄跳び)

2月16日(金)にジャンプタイム(長縄跳び)がありました。2月は「なわとび月間」として、体育の授業や休み時間等を活用して、練習を重ねてきました。

 

【1年生の様子】

  

【2年生の様子】

  

【3年生の様子】

 

【4年生の様子】

  

【5年生の様子】

  

【6年生の様子】

 

記録を伸ばせた学年、伸ばせなかった学年とありましたが、1番跳んだ回数の多かった6年生は、3分間で200回以上跳んでおり、流石最高学年と言える記録でした。また、来週(20日)にもジャンプタイム(自由跳び)があります。跳べなかった跳び方が跳べるようになったり、自由跳びが長い時間跳べるようになったりと子どもたちは順調に上達しています。技能や体力も向上してきており、次のジャンプタイムの記録が楽しみです。

工藤義昭さん『「地域学校協働活動」推進に係る県教育長表彰』伝達式

2月14日(水)に令和5年度「地域学校協働活動」推進に係る県教育長表彰の伝達式が本校で行われました。工藤義昭さんは小学3・4年生には棒術の指導、中学1・2年生には臼太鼓踊りの指導をしてくださっています。今回の受賞では、「黒口地区棒術保存会の指導者として、本校児童生徒に伝統継承の大切さなどについて考える機会を提供したとして」地域と学校の協働活動が認められ贈られました。

 

工藤様は、棒術の技能面に加え、上野地区の棒術の文化や歴史についても伝えておられ、本校児童は、工藤様のご指導により、伝統芸能への関心を高める貴重な機会を頂いております。

 

その他、上野小校区での登下校の見守りや環境整備などにおいてもご活躍されております。

  

黒口地区棒術保存会の工藤義昭様、本日はご来校頂き、ありがとうございました。

おはなしの森読み聞かせ

おはなしの森の皆さんによる読み聞かせがありました。

 

  

 

興味深く、夢中になってお話を楽しんでいます。

  

 

テレビに映し出したデジタル版の読み聞かせもありました。

 

本が大好きな子どもたちにとって、おはなしの森の皆さんの読み聞かせは、貴重な楽しい時間になりました。

今日は、おはなしの森の皆さんによって厳選された2月3日の「節分」にちなんだお話が、子どもたちの心を惹きつけ、本に触れる楽しさがさらに高まっている様子でした。

おはなしの森の皆さん、本日もありがとうございました。