お知らせ & 学校の様子

2025

食物調理技術検定1級 実技試験に挑戦!

 第61回食物調理技術検定1級の実技試験が行われ、生活文化科3年生が受検しました。今回の献立作成の主題は「22歳兄の就職祝い」で、指定調理は「ねじ梅・ねじ梅を使った調理」「カスタードプディング」でした。自分で立てた供応食献立に従い、制限時間90分で5品を調理します。

 全員合格に向け、夏休み中も登校し、練習に励みました。

 試験当日は、審査員の見守る中、緊張しながらも懸命に取り組んでいました。

1学期表彰式・終業式・結団式が行われました

1学期の表彰式が行われました。今回は、高校総体で優秀な成績を収めた個人や団体が表彰されました。壇上で表彰される選手たちには、会場から温かい拍手が送られ、その健闘をたたえました。

引き続き1学期の終業式が行われました。校長先生からは、1学期を振り返るとともに、生徒の皆さんがボランティア活動などを通して地域に貢献していることに対し、地域の方々から感謝や期待の声が寄せられていることが紹介されました。

その後、体育大会の結団式が行われ、団色決めでは、ゲームの要素を取り入れた趣向を凝らした企画で会場は大いに盛り上がりました。各団の団長がそれぞれの思いを語り、団結を深めるひとときとなりました。

 

保育士養成プログラム「幸せ上々みやこのじょう」の放映について

日頃より本校の教育活動にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。
このたび、本校の「保育士養成プログラム」の取組がテレビ番組で紹介されることとなりました。本校の教育活動を知っていただく貴重な機会となっております。
下記のとおり放映予定ですので、ぜひご覧ください。

放映日 8月6日(水)18:55~19:00

YouTube動画URL    https://youtu.be/wS8cARkX2zo

第1回進路探究ガイダンスが行われました

生徒一人ひとりが自らの将来について主体的に考え、進路選択に向けた視野を広げることを目的に、進路探究ガイダンスが行われました。
全体講演会では、小林浩之様を講師にお迎えし、進路実現を果たすための考え方や、高校時代に取り組むべきこと等について、わかりやすくお話しいただきました。その後の各講座では、生徒の希望する進路に対応する形で、大学・短期大学・専門学校の方々から直接ご説明いただきました。
生徒たちは真剣な表情で話に耳を傾け、自らの興味や関心と向き合いながら、進路への理解を一層深めていました。

幼稚園交流会を実施しました!

7月生活文化科2年生が高城幼稚園・有水子ども園の園児との交流会を行いました。

5歳児の発達段階に応じた遊びを企画し、必要な用具の制作、説明の仕方や言葉選びなど、班で話し合って準備し臨みました。

緊張しながらも楽しく園児と交流する中で、幼児への理解を深めることができた他、保育士の方々の姿からも多くの学びを得ることができました。

プレ・キャンパス講座~保育の学びを体験しよう~

 高大連携協定を結ぶ南九州大学においてプレ・キャンパス講座を実施。生活文化科2年生が大学の講義を大学生と一緒に受講し、学食の体験もさせていただきました。

 大学構内の明るい雰囲気の中で、少し大学生になった気分で2つの講義を受講。真摯に学びに向かう大学生の姿から大いに刺激を受け、進学して学ぶことについて具体的なイメージを持つことが出来たようです。

講話「高城発 都城メンチ開発に向けて」

 生活文化科1年生が生活産業基礎の授業で取り組む「地域食材を使った商品開発」に向け、協力企業の旭食品株式会社の野村様、平田様にお越しいただき講話をしていただきました。ゲストティーチャーとして井ノ上様にもご参加いただき、アドバイスをいただきました。

 商品開発の流れやマーケティングの方法、また食品流通業の役割について理解を深めることができました。

 

 

高城幼稚園で保育実習をしました!

 7月7日、保育実践を受講している生活文化科3年生9名で、高城幼稚園へ訪問し、保育実習をさせていただきました。

 これまで授業や南九州大学の先生方の講義から学んだことを生かして計画した実習の実践です。

 まずペープサートで自己紹介した後、子どもたちと一緒に夏の暑さを吹き飛ばすオリジナルのうちわ作りを行いました。子どもたちは自分で作ったうちわに大喜び♪

 次にそのうちわを使い、風船をあおいでゴールを目指す風船リレーで大盛り上がり!最後はみんなで崖の上のポニョのダンスを踊って楽しく締めくくりました。

 プレゼントした夏と秋の壁面構成も「かわいい!」と喜んでもらえてとても充実した実習になりました。

 

南九州大学連携事業 『保育実践(音楽リズム講座②)』

 南九州大学連携事業保育士養成プログラムの一環として、生活文化科3年生の保育実践の授業で、南九州大学の早川先生の講義を受講しました。

 今回の講義では前回の講義に引き続き「音楽リズム表現活動」のすすめ方や様々な手遊び、リズム遊びについて学ぶことができました。ピアノの伴奏に合わせて身体全体を使ったリズム遊びを楽しみ、最後は実際に子どもたちとリズム遊びをすることを想定して、グループで手遊びを計画します。ピアノに合わせながら発表をする班もあり、前回よりもレベルアップした発表になっていました。

夏のオープンスクールのご案内

7月24日(木)に夏のオープンスクールを開催いたします。

 

詳細 → 夏のオープンスクールのご案内.pdf

 

 

参加を希望される皆様は、下記のQRコードより必要事項を入力してください。入力締め切りは、7月1日になります。

 

7月2日から23日の期間に参加を希望される方は、学校に直接お問い合わせください。

 

( 0986-58-2330 担当:菊野)

高校生が先生に! 小学生への被服サポート!

 生活文化科3年生ファッション造形選択生が高城小学校6年生の家庭科の授業サポートをしました。この取り組みは今年で12年目になります。小学生は慣れないミシン縫いにドキドキのようでしたが、高校生に教わりながら、ナップサックを完成させることができました。小学生からは「難しかったけれど、優しく教えてもらって楽しかった!」、「完成してうれしい!」との声が聞かれました。高校生にとっても貴重な体験となりました。

 この取組は、宮日新聞にもとりあげていただきました!

健康教室が行われました。

6月19日(木)に健康教室が開催され、熱中症対策に関する講話が行われました。講師として大塚製薬の坂元様より熱中症を予防する上で「栄養」「睡眠」「運動」がいかに重要かを具体的でわかりやすくお話いただきました。また、データに基づき朝食を欠食すると学力や体力の低下に繋がる傾向が見られるといった生活習慣が心身に与える影響についても説明があり、生徒たちは日々の生活を見直すきっかけとなりました。

南九州大学連携事業 『保育実践(音楽リズム講座②)』

 6月19日、南九州大学連携事業保育士養成プログラムの一環として、生活文化科3年生の保育実践の授業で、南九州大学の早川先生の講義を受講しました。

 今回の講義では前回の講義に引き続き「音楽リズム表現活動」のやり方や様々な手遊び、リズム遊びについて学ぶことができました。早川先生のピアノの伴奏に合わせて身体全体を使ったリズム遊びを楽しみ、最後は実際に子どもたちとリズム遊びをすることを想定して、グループで手遊びを計画します。

 短い計画時間でしたが、ピアノを練習してピアノに合わせながら発表をする班もあり、前回よりもレベルアップした発表になっていました。

保育士養成プログラム「幼児体育体験講座」を実施しました!

 生活文化科3年生が、南九州大学の大学生が行う幼児体育の授業に参加し、大学生と一緒に園児と楽しく活動しながら、子どもにかかわるために必要な専門的知識・技術を学びました。この日は「幸せ上々都城」の取材もあり、大学生と一緒に振り返りをしている様子なども取り上げていただきました。

 

サンクスDAY 感謝の気持ちを伝えよう!

 家庭クラブでは、身近な家族や友人、お世話になっている人に、手作りのクッキーで感謝を伝える「サンクスDAY」を実施。生活文化科の生徒はもちろん、普通科の生徒もクッキー作りにチャレンジ。おいしそうに焼きあがったクッキーにみんな大満足の様子でした。感謝の気持ちが届くといいな♪

講話「地域食材を使った商品開発って何だろう」を実施しました!

 生活文化科1年生が授業で取り組む「地域食材を使った商品開発」に向け、地域で活躍する職業人、井ノ上亜里沙様をゲストティーチャーに迎え、講話をしていただきました。

 身近なところにある「なぜ?「どうして?」といった問いや課題に目を向けて、とことん突き詰めていくことが地域の魅力を知ることにつながることを教えていただきました。

地域の魅力を発信する商品づくりには、まずは地域のことをもっと知ることが不可欠だと感じたようでした。

南九州大学連携事業『保育実践(実習の観察と記録についての講義)』

6月12日、南九州大学連携事業保育士養成プログラムの一環として、生活文化科3年生の保育実践の授業で、南九州大学の藤本先生の講義を受講しました。

今回は、7月以降の幼稚園での保育実習に向けて、実習時にどういった所に着目して観察や記録をすればよいか学びました。

遊んでいる子どもたちの動画や写真を見ながら、子どもたちの内面や保育者の意図やねらいについて想像し、観察をすることができました。

今回学んだ事を生かして、実習の際にはしっかり記録をとり次の実習に生かしていきます。

 

 

南九州大学連携事業『保育実践(造形活動講座)』

6月5日、南九州大学連携事業保育士養成プログラムの一環として、生活文化科3年生の保育実践の授業で、南九州大学の園田先生の講義を受講しました。

前回の造形活動では「平面の壁面構成」について学びましたが、2回目となる今回の講義では「立体の造形活動」に挑戦しました。

紙コップを使って花を作り、模造紙にお花畑を作る遊びでは、はさみの入れ方や色の塗り方などを工夫し、個性豊かなお花が出来上がりました。

新聞紙を丸めて棒を作り、協力して高い塔を作る遊びにも挑戦しました。7月の実習に向けて、遊びの計画のヒントになったようです。