延岡高校サイト内検索
1月28日(土)は前日の深夜にタイを出発して、早朝に羽田空港に到着し、宮崎に帰りました。
途中お世話になった添乗員の方や、タイでのツアーガイドの方にお礼の挨拶を行いました。
タイの空港でツアーガイドさんとのお別れ
宮崎空港で添乗員さんとお別れ
JRで延岡駅に帰りました
1月27日(金)は、ホストファミリーとお別れをし、午前は、水害を防ぐため日本のODAで建設されたハントラ水門を見学しました。午後は世界文化遺産アユタヤ遺跡群で、建築様式の違いについて学びました。
壁にはタイ語で「プラナコンシーアユタヤ灌漑事業
みなさん、ようこそ」
JICA職員による説明
JICAを通じて、日本が支援した排水ポンプ車
日本のODAで建設されたという説明文
2012年に日本のODA25.6億円で建設されたパサック川東部アユタヤ地区での水門を見学
ワット・マハタートにあるガジュマルの根で覆われた木製の仏像の頭
ワット・ロカヤスターラームの高さ5m、全長28mの巨大寝釈迦仏
1月26日(木)は前日に引き続き、タイで2番目に長い歴史をもつタマサート大学で、キャンパスツアーなどを行いました。
タマサート大学ランシットキャンパス
タイで最大のサイエンスパーク内にあるシリントーン サイエンス ハウス
1月25日、延岡高校はタイの国立タマサート大学東アジア研究所と学術協力に関する覚書を締結しました。
タマサート大学はタイの歴代首相を5名輩出する、タイでも2番目に歴史のある大学です。
今後、特に以下の活動を推進します。
[1] 学術資料、出版物、研究成果、情報の交換
[2] タマサート大学と IEAS での特別プログラムを含む、教職員、研究者、学生の交流。
[3] タイ、日本、その他の国に関する共同研究プロジェクト。
[4] 学術交流を促進する合同ワークショップ
1月25日(水)は、タイで2番目に長い歴史をもつタマサート大学で、「タイにおけるSDGsの取り組み」や「人獣共通ウイルス」、「企業人としての顧客分析や取引戦略」について、英語による講義を受けています。
延岡高校への歓迎のメッセージ
本Webページの著作権は、宮崎県立延岡高等学校が有します。無断で、文章・画像などの複製・転載を禁じます。