寄宿舎
地震津波避難訓練
夜間帯は暗く、避難が訓練以上に困難になることが予想されます。訓練を通して、災害への備えを見直すきっかけにしてもらいたいと思います。これからもますます防災意識、避難意識を皆で高め合い、個々の避難力向上を目指しましょう。
一斉清掃
使い慣れない片手鎌や熊手、手箕などの道具を使いこなし、黙々と作業に没頭していました。
寄宿舎のみんなで協力して清掃をするのは今年度初めてでした。ですが、棟ごとに担当する場所を割り振って、効率よく作業をこなしていました。
不審者対応訓練
学習時間中に不審者が敷地内に入り、侵入しようとうろついているという想定です。今回の不審者は自暴自棄になって興奮気味の状況で、無施錠の窓を探しながら、音を立て、うろついていました。生徒は職員の声かけの下、施錠、消灯、身を隠すという行動を取り、それぞれの部屋で静かに待つ対応をしました。臨場感あふれる訓練により、施錠の大切さなど危機管理意識が高まったと思います。
自分で身を守るという意識も忘れず、安全に生活できるよう協力して過ごしていきたいと思います。
火災避難訓練
5月10日(月)
今年度初めての火災避難訓練を行いました。
初めて体験する生徒もいるため、下校後の16時~明るい時間に全員で確認し、感染症対策を徹底しながら行いました。非常ベルの音に動揺する生徒もいましたが、部屋の先輩に助言をもらいながら全員無事運動場に避難できました。講話では梅雨時期に注意してほしいトラッキング現象による発火の話もありました。何が起こるか予測のつかない世の中です。日頃から様々なイメージ訓練をしていざというときに備えていきたいと思います。
寄宿舎歓迎会の様子
歓迎会が行われました。
在舎生は自己紹介や質問コーナーなどを企画しており、普段なかなか話すことのできない人たちとさまざまな交流を図ることができました。
なお、各棟ごとに分かれてリモートで行われ、画面越しに映る友達や新しい顔ぶれに新鮮な様子でした。