日誌

校長ブログ

NO96 平成30年度第1回福祉機器展

NO96 平成30年度第1回福祉機器展   平成30年5月1日(火)
 4月27日(金)にPTA総会と合わせて、第1回福祉機器展を行いました。各業者に来校いただき、日常生活用具からICT機器関連まで最新の機器を取りそろえていただきました。技術の進歩により、暮らす力や楽しむ力、働く力などの多くの可能性が広がってきています。一人一人の未来に向かって、夢に向かって有効に活用していきたいです。





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NO95 PTA総会と寄宿舎生保護者総会

NO95 PTA総会と寄宿舎生保護者総会 平成30年5月1日(火)
 4月27日(金)に平成30年度のPTA総会と寄宿舎生保護者総会を行いました。PTA総会では、今年度から新しい会長が就任されました。前会長にはPTA会長として、二年間ご夫婦で学校創りに貢献していただきました。在籍するすべての子どもを我が子のように慈しみ支えていただきました。幼稚部開設の要望では、先頭に立ち保護者、職員、関係者の声を教育委員会へ届けていただきました。その燃えるような思いと行動力に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。寄宿舎生保護者総会では、新しく3名の生徒(中1、中2、高等部1年)たちが入舎し、それぞれの保護者の方から挨拶をいただきました。中学1年生の女子生徒の保護者の方からは、嬉しそうに寄宿舎生活を送っていることや保護者も安心してあずけられるなどの言葉をいただき嬉しく思いました。また、寄宿舎生の規則についての意見も出され、今後丁寧に検討していきたいと思います。新しい学校創りに学校と保護者が両輪で進んでいきたいと思います。

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NO94 研修相談コースの開始  

NO94 研修相談コースの開始  平成30年4月26日(木)
 今日から教育相談室で週1回の研修相談コースが始まりました。本校卒業生の理療師国家試験対策の支援です。国家試験受験資格があっても、試験内容が年々難しくなり、全国的に一度の受験ではなかなか合格が難しい状況が出てきています。受験資格はあっても、卒業後に受験を諦めてしまう方や自宅学習だけではなかなか結果が出ない方がいます。宮崎には理療師国家試験の予備校がなく、拡大読書器を備えた学習施設もまだまだ少ない状況です。そんな中、理療師国家試験合格を目指す卒業生を支えたいという理療科の先生方の熱い思いと声を本年度から研修相談コースという形で実現しました。今日から卒業生2名が週1回、本校へ通って学びます。来年の春には「サクラ咲く」の声を聞きたいです。




学習支援をする研修相談コース担当者







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NO93 県教育長へ幼稚部開設のお礼へ

NO93 県教育長へ幼稚部開設のお礼へ  平成30年4月25日(水)
 今日、酒井特別支援教育課長が調整をしてくださり、本校PTA会長と一緒に、四本教育長へ幼稚部開設のお礼へ行ってきました。四本教育長へ幼稚部開設のお礼と幼稚部の子供たちの様子を報告することが出来ました。また、幼稚部通信の4月号、5月号もお渡ししました。PTA会長からは、幼稚部教室から子供たちの笑い声が聞こえてくることや保護者が安心していることなどを報告されました。
四本教育長から、「一緒にこれからの幼稚部をつくっていきましょう」との言葉をいただき、たいへん嬉しく思いました。県教育委員会へ心から感謝申し上げます。


幼稚部通信きらきら 4月号


幼稚部通信きらきら 5月号

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NO92 読書県日本一を目指す宮崎県、読書校県一を目指す本校

NO92 読書県日本一を目指す宮崎県、読書校県一を目指す本校 平成30年4月18日(水)
 宮崎県は読書県日本一を目指しています。本校も幼稚部幼児から理療科の成人の方まで読書を楽しみ、学べる読書校県一を目指したいと思います。県教育委員会の協力を得て、「サピエ図書館」とのアクセスが可能となりました。「サピエ図書館」とは、日本点字図書館がシステムを管理し、全国視覚障害者情報提供施設協会が運営を行っています。視覚障がい者及び視覚による表現の認識に障がいのある方々に対して点字、デイジーデータをはじめ、暮らしに密着した地域・生活情報などさまざまな情報を提供するネットワークです。今後、サピエ図書館とのネットワークを核にしながら、宮崎大学大学院教育学研究科竹内元准教授のご協力のもと、墨字、点字、デイジーをはじめ、様々なジャンルの図書の選定や視覚障がいの方が使いやすい図書室環境の在り方等を研究し、宮崎ならではの明星視覚支援学校の新しい図書室を創っていく予定です。本校幼児児童生徒や宮崎県の視覚障がいのある方々にとって、大切な学びとコミュニティの場になる図書室にしたいと思います。


 本校図書室




様々なジャンルを取りそろえた新刊紹介コーナー(一部)




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