日誌

さかたにっ子

川南町の畜産農家の方々に・・・・

 
 前回の続きです。子どもたち全員のお手紙集が完成し、本日
6月24日(木)、JAはまゆう酒谷支所に届けました。6年の「プロ
ジェクト委員会」児童が代表で「川南町の畜産農家の方々に届
けてください」と手渡しました。支所長さんはにこにこしながら「こ
のようなお手紙を書いてくれてありがとうございます。畜産農家
の方々は今とても大変です。川南町の畜産農家の方々も喜ば
れることと思います。責任もって届けますね。」と言ってください
ました。子どもたちもうれしそうでした。支所長さんありがとうご
ざいました。どうぞよろしくお願いします。
 畜産農家の方々、元気を出してくださいね。

酒谷郵便局長さん ありがとうございました!

              
               ジャブラニとは、ワールドカップサッカーの公式試合球の名前です。
              先日、郵便局長さんからジャブラニのレプリカをいただきました。
              さっそく児童玄関に展示させていただきました。
               子どもたちも大喜びで「先生、このボール欲しいです。くださ~い。」
              と言いに来るほどです。
               この機会に「国際理解教育」のねらいの一つである、他国文化
              の理解を少しでも深めていければと考えています。
               ありがとうございました。

運転士さん ありがとう

 今日は朝から大雨。そして雷・・・。たくさんの警報
が発令されていました。
 子どもたちの登校時間と雷・大雨が丁度重なり、
歩いて登校してくる子どもたちはずぶ濡れの状況で
した。そんな中、コミュニティーバスが学校とは反対
側の少し離れたバス停に到着しましたが、中から子
どもたちが出てきません。きっと、雷がおさまるまで
中で待たせてくださっているのだなと思いました。有
難かったです。でも雷も大雨も一向におさまる気配が
ありません。
 すると、バスが学校の門の中まで入ってくるではあ
りませんか。運転士さんの温かい心遣いです。お陰
様でバス通学の子どもたちはほとんど濡れることなく、
そして落雷に怯えることもなく元気に登校できました。
 本日のコミュニティーバスの運転士さん、本当にあ
りがとうございました。

川遊びは延期に・・・


 今週の金曜日25日に川遊びを計画していました。
けれども、昨日からの大雨で川の水位が増し、や
むを得ず延期の決定をしました。延期日は、7月2日
(金)です。いつもの穏やかな酒谷川に戻ってくれる
のは、いつでしょうか。
 
 

今年こそは・・・・


 毎年本校体育館前の児童の靴箱に巣作りをする背黒セ
キレイ。小動物にやられるのか、これまで巣立ちまで生き
延びることができませんでした。
 今年は、3年目にして初めて巣立ちの様子まで見られる
のではと期待しています。
 「がんばれ!ひな鳥。がんばれ!親鳥。」
 
 

答えは・・・

 あの花は「鬱金(ウコン)」の花です。その名前を知って、子どもたちはもちろんのこと先生方もびっくりしていました。実物を見ること、これは何よりの勉強です。届けてくださったKさん、ありがとうございました。

この花は 何の花でしょう?

 
 初めて見た美しい花。名前は・・・・・。
地域の方が、「子どもたちに見せて、何の花なのか教えてあげて
ください。」と言って持ってきてくださいました。
 

田植え

7日(月)、学校近くの実習田において、全校で田植えをしました。
ぬかるみに足を取られながらも一つ一つ
心を込めて植えていきました。
全身泥だらけになって後が大変でしたが
保護者・地域の方々にもお手伝いいただき、
楽しく作業を終えることができました。
この稲作体験活動は、10月の稲刈り、
11月の餅つきと続きます。

プール開き

 4日(水)、少々肌寒さの残る中でしたが
本年度のプール開きを行いました。
高学年による模範泳を見たり、現在の自分の
泳力を確かめたりしながら今シーズンの
目標を立てることができたのではないでしょうか。

酒谷小学校児童会の取組として~私たちにできること~

 連日新聞で報道されている口蹄疫関連の記事を読んで,
心を痛めたプロジェクト委員会児童が,口蹄疫が広がり
心身ともに大変な思いをされている川南町の畜産農家
の方々を励ますために,みんなでお手紙を書くことを提
案しました。全校児童がその提案に賛同してさっそくお
手紙書きに取り組むことになりました。全校児童わずか
38名の小規模校ですが,畜産農家の方々に元気を出し
てもらえるお手伝いが,ほんの少しでもできれば・・・・と
考えています。
 今みんなで心を込めてお手紙を書いているところです。
 

   <全校児童に提案するプロジェクト委員会児童>