日誌

2018年8月の記事一覧

登校日「全校朝会」「日向よいやな練習」

 20日(月)は、夏休み最後の登校日でした。
「全校朝会」では、日野原重明先生の絵本「いのちのおはなし」から、「命」について考えました。また、運動会に向けて小中合同で「日向よいやな」の踊りの練習もしました。中学生のお兄さんやお姉さんに丁寧に教えてもらいました。
 新学期まであと一週間です。時間を大切に過ごしてほしいと思います。
 
      
          

登校日「全校朝会」「バケツ稲刈り」

 台風の影響が心配されましたが、元気の良い声が久しぶりに学校に戻ってきました。子どもたちは、笑顔に溢れていました。
 「全校朝会」では、読み聞かせや「平和にするためにみんなができることは、どんなことか。」について意見交換をして『平和』について考えました。
      
 全校朝会の後、「バケツ稲刈り」をしてお米学習をしました。予定では、3年生以上は、田んぼにいっての「稲刈り」でしたが、前日までの大雨の為、中止となり、低学年が育ててきた「バケツ稲」を全校児童で刈り取りました。JA青年部の方を講師としてお招きして、お米について詳しくお話をしていただきました。子どもたちも目の前にある稲穂から多くの疑問を出していました。短い時間でしたが、有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。