学校からのお知らせ

修学旅行(6年)2日目

 修学旅行の2日目は、ホテルで朝食をとり、退館式を済ませての班別自主研修です。活動班の計画にそって、施設等の見学をしました。計画の時間を守って、歩いたり路面電車に乗ったりして、それぞれの班で活動しました。

 昼食後は、かごしま水族館、桜島フェリーに乗って桜島へわたり、溶岩展望台というコースです。天候にも恵まれ、予定通りの活動ができました。

 

 

  

修学旅行(6年)1日目

11月21日、22日は、6年生が楽しみにしている修学旅行です。

 いつもより早めに登校し、体育館で出発式を終えた子ども達は、学校からバスの駐車場(島津邸)まで歩いて出発しました。

 1日目の日程は、午前中が知覧特攻平和会館、昼食後に平川動物公園、維新ふるさと館、ホテル宿泊です。現地から写真が届きました。

 

 

 

  

体力向上の時間(持久走)

 体力向上(持久走)の時間を2校時と3校時の業間に設定して、全校で運動場を走っています。毎日の練習ではないのですが、個人の記録の伸びや目標を目指して、走っています。

 天気にも恵まれ、ひんやりした空気の中で練習ができました。

 

 

 

学校保健委員会

 学校保健委員会が開催されました。

 今回は、「メディアとの上手なつき合い方を学ぼう」をテーマに、6年生の「スマホ・ケータイ安全教室」の授業参観を行い、その後、本校児童の健康診断結果を紹介し、家庭でのメディア利用や影響について話合いの時間をとりました。

 家庭でのスマホ・ケータイの使用については、小グループに分かれて子ども達の家庭での様子について情報交換をしました。楽しみばかりだけでなくリスクの大きさに目を向けることが大切だ。使用する時間や内容についてのルールや約束を守らせることが大切なのはわかっているが、なかなかうまくできていない。といった意見が出されました。

 情報技術を上手に活用するためにも、情報モラル教育を進めていくことが大切です。

 

   

 

非行防止教室

都城警察署の職員の方をお招きして、「非行防止教室」を実施しました。

 今回は、「身近な犯罪」をテーマにして、人を叩く、物をこわす、落書きする、いじめをするなど、身近な生活の中の犯罪やトラブルについて知り、犯罪の加害者や被害者にならないように気を付けることを考えました。

 警察の方のお話を聞いて、物を大事にすること、周りの友達への思いやりの気持ちをもつことの大切さについても考えてくれたと思います。

 

 

4年生 音楽発表会

 14日 都北小中学校の音楽大会がありました。代表の4年生が、練習してきた成果を発表しました。これまで音楽室や教室、体育館などで、一人一人が自分の役割を自覚し、みんなで作り上げようと一生懸命練習していました。本番では「大きな会場で緊張する」と心配していた子どもたちですが、元気いっぱいの合唱と合奏を披露しました。舞台から降りてきた子どもたちの顔は達成感に満ちた満足そうな笑顔でいっぱいでした。よーくやった よーくやった みなみ!

(会場は撮影禁止のため練習風景を掲載しました。)

1年生の学び

 1年生の教室では机上に、教科書、プリント、端末(PC)がおいてありました。1人1台端末を活用しながら学習を行っていましたが、鉛筆をもって、しっかり書く場面を設定し、読んだり発表したりする子どもの姿もありました。端末の画面越しに話合いをしている場面もあり、様々な学習形態を使い分けている国語の学習でした。端末の効果的な活用とともに、書くこと、読むこと、発表することを大切にしている1年生の成長がますます楽しみになりました。

三校スポーツ大会

 姫城地区3校PTA連絡協議会の企画で三校スポーツ大会(12日)が行われました。過去3年間は、コロナ禍にあって三校合同のPTA行事は休止していたので、久しぶりの大会になりました。内容もミニバレー大会からスポーツ大会になり、親子での参加もできるようなものになりました。

 大会は、アジャタ(玉入れ)で3校全部で20チームが参加しました。決められた玉を全部バスケットに入れる速さを競い合うものでしたが、やってみると意外と難しく、最後の玉が入った瞬間には会場から喜びと感動の拍手が起こりました。優勝したチームは50個の玉を30秒もかからずにあっという間に入れたようです。

 

 

 

不審者に対する避難訓練

不審者に対する避難訓練を実施しました。

 今年度は、不審者が特定の場所から校内に侵入した場合を想定しての全校一斉の訓練ではなく、それぞれの学級で、担任が子ども達と一緒に具体的な場面を考えながら、避難の方向や避難の仕方について考え、訓練しました。学級によっては、まず1回目に避難させて、振り返りをして反省点を2回目に修正するという流れで学習したところもありました。

 学校にいる時間帯だけでなく、下校中の安全についても、DVDの映像を見ながら、指導をしました。

  

姫城中校区 小中一貫授業研究会 in 明道小

 8日、明道小学校にて、姫城ブロック第2回授業研究会が開催されました。国語部会5年生、算数部会6年生、特別支援教育部会あやめ学級の3部会において研究授業、授業研究会が行われました。都城市の取組の一つである「わさびの授業実践」を中心に、児童が主体的に学習を行うための手立て等について、小中学校の先生方が一緒になって協議を行いました。小学校中学校の9年間を見通した研究会になりました。

秋の表彰集会(オンライン)

子どもたちの活躍がたくさん届きました。1年生のピアノ発表会優秀賞(第2位)、友愛クラブ(野球)新人大会準優勝、6年生の陸上教室入賞の表彰です。6年生の入賞は女子走り幅跳び6位、男子走り幅跳び5位、女子800m5位、女子50mハードル3位、女子100m4位、女子400mリレー1位(総合優勝)です。すばらしい成績ですね、笑顔の表彰式となりました。

 

さわやかな秋晴れの日に。

 秋の遠足(1年生から4年生)と御池青少年自然の家での宿泊学習(5年生)が秋晴れのさわやかな日に開催されました。日中は汗ばむほどの気温にもなり、汗びっしょりになって遊ぶ子どもの姿もありました。1年生は寿公園、2年生は神柱公園、3年生は川の駅、4年生は東公園、5年生は御池青少年自然の家です。6年生はもうすぐ鹿児島へ修学旅行ですので、お留守番でした。

chromebookの活用(外国語)

5年生の外国語の学習は「道案内をしよう」です。

 案内する言葉(まっすぐ進む、止まる、右に曲がる、左に曲がる、階段を上る、階段をおりる)を英語で覚えて、教科書にある地図上を案内したり、場所をたずねたりする内容になっています。今回は、外国語専科の米丸先生とALTのカルメン先生が、chromebookのmeetを使って、校内の場所を案内する学習を行いました。

 案内する場所は、体育館、運動場、図書室、音楽室、5年生の教室でした。玄関に待機されたカルメン先生を、教室のテレビに映った映像の移り変わりを見ながら、子ども達は上手に案内していました。

  

 

命の授業

 全校児童を対象に「鈴木 中人」先生をお迎えして命を考える授業が行われました。鈴木先生は「いのちのバトンタッチ」をテーマに「生き抜く」「支え合う」「ありがとう」「笑顔」などをキーワードに話が流れていきました。命を大切にするメッセージを、先生自身の体験をもとに優しく そして 強く 訴えていただきました。尊い命について真剣に考える時間になりました。鈴木先生ありがとうございました。

租税教室 6年生

 6年生が税金の仕組みを考える「租税教室」が開催されました。大切な税金がどのように使われているかクイズやスライドを使って分かりやすく教えていただきました。途中から、「ぼんちくん」も登場して一緒に楽しく学ぶことができました。市役所の市民税課の方々、ぼんちくん、南小のためにありがとうございました。

姫城地区ふれあい文化祭

 10月21日、22日に中央公民館で、姫城地区ふれあい文化祭が行われました。文化祭では、地区で応募のあった「あいさつ標語」の優秀作品の入賞者表彰が行われました。

 小学校下学年の部で、金賞(3年 池田幸翔さん)銀賞(2年 岡本梨愛さん)、上学年の部で銀賞(5年 川越 亮さん)の3名が表彰されました。

 また、南小学校からは、器楽部の演奏発表がありました。地域の方々の前で、堂々とした演奏をすることができました。

    

 

1年生 秋を探しに

 先日、校区にある姫城公園やイオンそばの緑道に秋を探しに出かけました。木を見上げると緑だった葉っぱが無くなっていたり、足元にはどんぐりが落ちていたり、夏とは違った様子をいっぱい見つけることができました。夏から秋へ、季節の移ろいを感じる秋探しになりました。

 

就学時健康診断

 令和6年度入学予定の子ども、保護者を対象にした「就学時健康診断」がありました。南小学校では、学校を会場として、校医の先生方の診察と学校職員が分担しての諸検査がありました。子ども達が健康診断を受けている間に、保護者の方々には家庭教育講話などの説明がおこなわれました。

 (来年度の入学予定児童は、80名前後になると思います。)

 

市小体連陸上教室(6年)

 17日、秋晴れの運動日和のもと、6年生が市小体連陸上教室(市内の6年生約1600名)に参加しました。運動会が終わって休む間もなく、参加種目の練習を行い、本番に備えました。学校に登校後、徒歩で会場の市陸上競技場まで出かけました。本番では練習の成果を発揮し一人一人が持てる力を十分に発揮することができました。応援では、本校児童がトラックに登場するたびに大きな声援を送っていました。また、南小児童の入賞を知らせるアナウンスにはさらに大きな歓声があがっていました。特に「南小女子リレーチーム 優勝」の発表の際は、喜びを爆発させていました。応援も競技も全力プレーの南小でした。