学校からのお知らせ

教育実習

 令和5年度の教育実習がスタートしました。南九州大学の3年生が1年生と4年生の教室で実習をしています。不安や緊張でドキドキの朝でしたが、子どもたちの元気なあいさつに「よーし、がんばるぞ。」と子どもたちに元気をもらったそうです。校内放送で自己紹介を終え、緊張も少しずつほぐれてきたようです。どうぞよろしくお願いします。

サツマイモの苗植え

 体育館前の畑でサツマイモの苗植えが行われていました。先日から耕し、マルチ張りなど準備をしていたものです。大きなサツマイモが育ちますように、とお願いしながらていねいに植えていました。

春の遠足

 天候に恵まれ、春の遠足を行いました。朝の登校の子どもたちの表情もにっこりうれしそうで、あいさつの声もいつもより大きく感じました。

楽しい思い出がつくれたことでしょう。保護者の皆様お弁当や水筒の準備などありがとうございました。

 

 

 

 

ツバメ

 今年も南小にツバメがやってきました。さっそく児童玄関の上にある巣の補修がはじまっています。草やわらなどを何回も運んでいました。

シリーズ 放課後もがんばっています。

 野球クラブを紹介します。創部50年を超える南友愛スポーツです。練習場所の下長飯グラウンドが近くなると大きな声が聞こえてきました。グラウンドにはいると元気のよいあいさつがありました。さすがですね。キャッチボールをしていましたが、声を出しながら、距離に長短をつけたり、ボールのスピードに変化をつけたりしながら練習も工夫していました。キャッチボールは大切な基本練習だそうです。コーチによると「先週は練習試合で1勝1敗でした。まだまだですが、力がついてきました。」と成長を喜んでおられました。コーチの方々が指示をしなくても自分たちで練習メニューを進めていました。主体的な練習の意識が育っていますね。

 

救急救命法講習(職員)

都城南消防署の職員に来ていただき、救急救命法講習を行いました。

南小の先生が体育館に集まって、3,4人グループに分かれて熱心に講習に参加しました。講師の先生の説明を聞き、演習を行いながら、「毎年繰り返して講習をすることの大切さ」を身をもって体験しました。

 心臓マッサージやAEDの使い方など救命処置の仕方だけでなく、チームとして数名で協力して対応することも学びました。

 

 

 

下長飯手拍子踊りの練習

 今年も下長飯手拍子踊りの練習がスタートしています。今年は5年生、6年生が練習しており、運動会や参観日で踊りを披露することになっています。

 地域の内村弘子先生に来ていただいて体育館で練習をしました。今日が2回目の練習でしたが、踊りが上達しているのが分かりました。衣装を身に付けての本番が今から楽しみになりました。

 

 

 

あさがおの芽

  「芽が出ました」と1年生の大きな声が響いていました。うれしそうな顔、顔。芽がたくさん出ていました。大切に育てていきましょうね。

先生たちも学び合い

 校内での学び合いが行われています。教科主任や学年主任等から多くのことを学んでいます。先輩、後輩関係なく学び合うのも南小です。先日は初任者研修において算数主任、国語主任の授業が行われ、学びを深めていました。

児童引き渡し訓練

 子どもだけで下校することが困難な状況を想定した訓練です。豪雨や突発的な災害、犯罪、火事等、様々なことが想定されます。風水害については事前の気象情報により、登校の是非を判断する時間が取れますが、登校後の予期せぬ事態に対応するには保護者の方々の御協力に頼らざるえません。学校にとどまることが安全なときもあるかもしれませんが、本日のように迎えに来ていただき、より安全に御家庭に帰る対応も考えられます。子どもの命を守る訓練でした。御多用な中、保護者の方々の御協力に感謝します。ありがとうございました。