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学校の様子

春一番

 今日2月10日(金)、鹿児島地方気象台から九州南部・奄美地方で「春一番」が吹いたと発表がありました。

 朝は強い雨が降っていて、登校後の子どもたちは「かなり濡れました!」と体育着に着替えたり、教室に濡れた上着を干したりしてしました。明日は平年並みの気温に戻る見込みで、寒暖差で体調を崩さないように気を付けたいですね。

 さて、この雨で運動場は下の写真の様に、大きな水たまりができました。そのため、昼休み時間は、外に出て遊ぶことができませんでした。いつも運動場に出て遊ぶのを楽しみにしている子どもたち、とても残念そうでした。
 昼休み時間の様子を見て回りましたが、どの学年も工夫して楽しく過ごしていました。 

(大きな水たまりができた運動場)

 

 

(校長室に詩の暗唱に来てくれました)

 

 

(1年生)

 

 

 

(2年生)

 

 

(3年生)

 

 

(4年生&5年生)

 

 

(6年生)

 

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卒業アルバム用写真撮影

 6年生は卒業アルバム用の個人写真の撮影がありました。

 卒業アルバムを卒業式3月23日(木)に渡す場合は11月から12月にかけて撮影することが多いのですが、本校は卒業式の様子もアルバムに入れるため、この時期の撮影となりました。
 お天気は曇り空でしたが、子どもたちの気持ちは上がり気味で、とてもにぎやかな撮影でした。
 早いもので、卒業まで28日(学校に登校する日)になりました。卒業に向けて、着々と準備が進んでいます。

 今日の朝も、幼稚園児の手を優しく引き、下学年をしっかり見守って歩む姿は見ていて微笑ましいものでした。とても頼もしい6年生です。6年生が下級生に見せるこの姿が石山小の伝統となって、次に引き継がれていくと思います。

 

 

 

 

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代表委員会~お別れ遠足について話し合おう~

 昨日は代表委員会が開かれました。議題は「思い出に残るお別れ遠足にするためにできることを話し合う」、提案理由「6年生に最後の遠足でよい思い出をつくってほしいから」です。

 これまでに各学級で話し合い、それらを基に学校の代表である代表委員会のメンバー(各委員会代表、学級代表、運営委員会)で話し合いを行いました。

 今回から、6年生から下の学年へバトンタッチをするということで、5年生から3年生の子どもたちで話合いをしました。会の運営も5・4年生が中心になって進め、とても頼もしく思えました。6年生の取組がしっかり引き継がれています。また、3年生も今回から参加しました。初参加でしたが、3年生の子どもたちも積極的に発言していて、感心しました。

(運営担当と積極的に発言する子どもたち)

 

 

 

(初参加の3年生)(グループで話し合う4年生)

 

 

(積極的に発言する5年生)

  

 

 

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「つくって、つかって、たのしんで」

 4年生は図画工作科の学習で「つくって、つかって、たのしんで」という題材に取り組んでいます。ベニヤ板に定規を使って直線をランダムに引き、いろいろな大きさや形に切り、パズルのようにいろいろな形に組み立てて、「使えるものにする」という条件で取り組んでいます。アートです。一人一人がじっくり考え、試行錯誤しながら、学習を進めています。どんな作品が完成するのか楽しみです。

 

 

 

 

 

 

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環境美化作業

 先週は環境美化作業がありました。2週間に1回の割合で、環境美化作業員の方が来校され、夏場は除草を中心に、冬場は樹木の剪定を中心に学校の環境美化作業をしてくださっています。

 今回は、学校の東側法面にあるツツジで作った「石山小」の文字の剪定をしていただきました。長い年月で文字の一部がなくなってしまった箇所もあるのですが、遠くから見ると「石山小」が見えます。

 

 

 

 

 また、体育館周りの側溝の土揚げ作業もしていただきました。雨が降ると体育館玄関前に大きな水たまりができていたのが、改善されます。ありがたいです。いつも、とても助かっています。

 

 

 

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節分

 今日2月3日は「節分」でした。「節分」は本来、季節の移り変わる時の意味で、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指しています。その中で立春が1年の初めと考えられることから、「節分」といえば春の節分を示すものとなってきたそうです。節分に「豆まき」をされる御家庭もあるかと思います。節分に豆まきをするのは、季節の変わり目に邪気が入りやすいと思われていて、新しい春を迎える前に邪気を払って幸福を呼び込むために行われていたものが始まりだそうです。

 さて、今日学校では、実際の「豆まき」はしていませんが、心の鬼を追い払い、気持ちを新たに頑張ろうという思いを込めて、豆の代りに紙を丸めたものやスポンジボールをまく?投げる?たり、エア豆まきをしたりしていました。みんなが幸せな一年になることを願っています。

 

(石山幼稚園です。運動場にむかって、「エア豆まき」をしました。)

 

 

(1・2年生です。体育の時間の前に、体育館でスポンジボールを投げました。)

 

 

 

(3年生です。自分の追い出したい「心の鬼」を絵にかきました。)

 

 

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2月全校朝会

 今日は2月の全校朝会がありました。感染対策を講じながら、2か月振りに体育館に集まって行いました。

【校長先生のお話】

 


 (ダイジェスト版)最澄というお坊さんの言葉で「一隅を照らす」という言葉があります。これは、家庭や学校、地域など、自分自身が置かれたその場所で、周りの人の心を暖かく照らしてあげるということです。例えば、先ほど話したように、みなさんの「自分から」の「挨拶」でたくさんの人が、幸せを感じているのです。すごいことです。
各学級の授業を見ていると、分からなくて困っている人に「自分から」教える姿によく出会います。これも「一隅を照らす」優しい行動だと思います。困っている人がいたら「だいじょうぶ」と「自分から」声をかける人もたくさんいます。声をかけられた人は、うれしくて、心があたたかくなります。ぜひ、「自分から」の行動は、まわりの人の役に立ち、まわりの人の心を暖かく照らすことができるということを覚えておいてほしいと思います。

 

【2月の学習目標について】

 


 今月の学習目標は「進んで読書をしよう」です。図書主任の先生から、「読書のすすめ」についてお話がありました。二刀流の大谷選手は、野球だけでなく「読書」も達人であること、野球日本代表の栗山監督の「読書をすることで人は成長し、人として成長すれば野球はうまくなる」という言葉を紹介されました。

 

【保健室の先生から】

 

 

 現在、新型コロナウイルスやインフルエンザ、感染性胃腸炎等の多くの感染症が流行しています。皆さんの手洗いの様子を見ると、指先だけ洗ったり、水に濡らすだけであったり、3秒ぐらいで終わったりと、ちょっと雑になっている人もいます。感染症予防には、手洗いがとても大切です。学習した手洗いの仕方で、丁寧に行ってください。

 

【表彰を行いました】

(西日本読書感想画コンクール 「宮崎県入選」)

 

 
 

(都城市・三股町合同書写展 5年生の部 「特選」)

 

 
(石山少女バレーボール部) 

高城さくら杯バレーボール大会 「準優勝」、都城地区小学生バレーボール新人大会 「第3位」

 

 


(少林寺拳法宮崎県南ブロック大会 運用法 小学2年生の部 「最優秀賞」)

 

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今日は気温があがりました!

 今日から2月がスタート。プロ野球チームやプロサッカーチームが続々と宮崎入りしています。「球春到来!」です。石山小がある高城町でもジャイアンツ3軍やFC東京、ツエーゲン金沢がキャンプを行っています。週末に見に行くのを楽しみにしている子どもたちもいます。

 今日の昼休み時間は、まさしく「春到来」、20度を超える暖かさでした。子どもたちが遊ぶ様子を見ていたのですが、吹いてくる風にも春の暖かさを感じました。

 子どもたちは、運動場に出て、元気いっぱい遊んでいました。学年混じり合って、サッカーをしたり、ドッジボールをしたり、鬼ごっこをしたりと楽しんでいました。4年生は体育館使用日になっていて、フリードッジボールという、通常のドッジボールとは違うルールのゲームをしていました。

 45分間近く遊んでいると、さすがに汗もかいて、ちょっと疲れた様子でした。これから、午後1・2年生は5時間、3年~6年生は5・6時間目の学習をがんばります。

 

 

 

 

 

 

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アネモネ

 今日の昼休み時間は、栽培美化委員会の子どもたちと一緒に、アネモネの苗の植え替えをしました。

 3月になって、もっと大きく育ったら、毎朝、寒い中、立番指導をしてくださっている見守り隊の皆様や日頃からお世話になっている学校運営協議会の皆様、読み聞かせ等でお世話になっている皆様へ、感謝の気持ちを込めて花を贈る計画です。栽培美化委員会の子どもたちが中心になって、お世話をしていきます。

 

 

 

 

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コイル作り

 5年生は理科の学習で「電流と電磁石」の学習をしています。今日は、その導入で、「電磁石をつくり、ゼムクリップを使って、電磁石のはたらきを調べてみよう。」をめあてに、コイルづくりをしました。コイル枠にエナメル線(導線)を端から規則正しく巻いていきます。そして、ある程度巻いたら、端に寄せてさらに巻いていきます。今日は100回巻きコイルを作りました。

 一見簡単に見える、エナメル線(導線)巻きですが、これが、なかなか難しく、途中でもつれてしまったり、規則正しく巻けずに、でこぼこや玉ができたりと、結構ハードールの高い作業でした。
 これまでに経験がないということもありますが、遊びの中で、説明書を見てプラモデルを作ったり、工作をしたりするなど、手を使ってもの作りをすることがほとんど無くなったということもあるのでしょう。

 

 

 

 

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