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新規日誌53

赤団、白団が決定です!みんなでがんばるぞ!

 今日の昼の活動は結団式でした。全校児童が運動場に集結です。

 まず最初に児童会から今年のスローガン発表がありました。

「笑い合え 一笑懸命 最後まで」です。これは本校の令和4年度スローガン「笑いのある毎日」を、子供たちなりに生かしてスローガンとして決定したそうです。「笑う」とはどういうこと?とたずねると、「全力でやり通す中で、笑顔を絶やさず、最後にはみんなで笑って終わるような運動会にしたい」ということでした。素晴らしいスローガンです。子供たちはもちろん、保護者の皆様にも笑顔が届くように、これから約1か月、全力で練習に取り組んでいきたいです。

 そしてスローガン発表のあとには、子供たちが楽しみにしている団の色を決定しました。団長の二人が赤白それぞれの鉢巻きが入った箱をゲームをして選びました。

 まず縄跳びをして、次にくるくる回り、2つの箱のどちらかを選ぶというものです。さあ、何色でしょう?

 こちらは赤の鉢巻きが入っていました!

 もちろん、もう一方は白の鉢巻きです。「おおーっ」とどよめきが起こっていました。子供たちにとっては、どちらの色になるかは非常に重要なことのようです。

 団の旗を受け取り、いよいよ運動会モード全開です!

 このあとは、各団に分かれて団長のあいさつ、リーダーの紹介がありました。両団ともに気合十分で、今年の運動会も盛り上がりそうです。どうぞ10月23日をお楽しみに!

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運動会の準備をしました!

 本校では10月23日に運動会を実施予定です。

 そこで、子供たちとともに運動会に向けての準備をしました。

 

 運動場のトラックをきれいにしています。小石などを拾っています。力を出し切るにはとても大事です。自分のため、友達のために一生懸命作業に取り組んでいます。えらい!

 草も一生懸命に抜きました。みんなできれいにした運動場は、いつも以上に輝いて見えます。さあ、がんばるぞという気持ちでいっぱいになりましたね。まさしく、みんなの力で作り上げる運動会になりそうです。

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学校のきまりとは

 9月15日に学校運営委協議会が開かれました。この会では、学校生活に関わることについて協議をしていますが、今回はタイトルにある「学校のきまり」について協議しました。

 そもそも学校のきまりとは何ぞやということですが、中学校ではよく「校則」と呼ばれます。小学校では「よい子のきまり」という呼び名が多いのではないでしょうか。具体的には、登校時刻や登校方法、学用品に関することなどです。つまり、学校という集団生活を送る中で、児童の安心安全を保障するための学習上、生活上の規律と言えます。ただし、その規律(きまり)が児童の主体性や個性の伸長を阻害してはなりません。また、児童の内省を促し、主体的・自律的に行動することができるようにするなど、教育的効果を持つものとなるよう配慮しなければならないと考えています。

 そこで、今回は運営協議会の方々と、今の学校のきまりと、すでに見直しをしていること、今後の学校の考え方について説明・協議しました。

 まず学校で見直した内容を説明しました。下校時の荷物についてです。ランドセルの中身が重く、現在はタブレットの持ち帰りも行っていきます。お茶も毎日持ってきています。そこで、あらためて持ち帰る荷物の基準を決め、児童の体への負担を軽減できるようにしました。この例をもとに、「学校を取り巻く社会環境や児童の状況は変化するため、校則の内容は、児童の実情、保護者の考え方、地域の状況、社会の常識、時代の進展などを踏まえたものになっているか、絶えず積極的に見直さなければならない」ということをお話させていただきました。

 現在は、現行のきまりをもとに学校経営をすすめていますが、見直しの際には、児童が話し合う機会を設けたり、PTAにアンケートをしたりするなど、児童の内省を促し、主体的・自律的に行動することができるようにするなど、教育的効果を持つものとなるようにしていきたいと考えております。

 追伸 この日は「最近、ハチが多く、通学路近くの空き家にハチの巣があること」を委員の皆様にお話しさせていただいたところ、早速、ご対応いただきました。感謝です。ありがとうございます。

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2学期最初の参観日、ありがとうございました!

 9月15日は2学期最初の参観日でした。お盆明けの感染拡大に伴い、実施できるか心配しておりましたが、校内の状況を踏まえた上で感染対策を徹底して実施できました。平日の午後にもかかわらず、多くの皆様に御来校いただき感謝申し上げます。ありがとうございます。

 今回も人数制限と、廊下からの参観+隣空き教室からのオンライン参観というハイブリッド型参観ではありましたが、新学期に入ってからの子供たちの様子を見ていただくことができてよかったなあと思っております。

 廊下からの参観です。本校の窓は、すりガラス+数が少なく壁面が多いため、ドアを取り外して参観いただきました。

 隣教室ではミニター越しに参観いただきました。正面からの子供さんの様子が見れると評判でした。

 これは道徳の授業ですね。道徳でもタブレットは必需品です。自分の心情をハートの色を選択して示しています。

全員が意思表示して参加できるように工夫しています。

 この日は、タブレットケース等の実物展示も行いました。本校ではタオルにくるんで図書バックで持ち帰るスタイルで行っていましたが、常時持ち帰ることからケースの紹介もさせていただきました。

 近年、参観日の中止が続いていましたが、本年度は順調に実施できています。10月の運動会もバッチリ準備していきますのでどうぞよろしくお願いします。参観、ありがとうございました。

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ちょっと学習の日常風景を紹介

 今日は特段めずらしい記事ではありません。日常の学習風景をパチリと撮ってきました。

 どの学級でもデジタルとアナログの組み合わせが日常風景になっています。

 例えば、2年生!

 もとになるデジタルは左側。まとめる活動ではノート(アナログ)が右側

 列の子供はみんな同じお動きをしています。

 これは6年生。もとになるアナログ(教科書)は右側。まとめるデジタル(PC)は左側。

 どの学年でも、目的に応じて2つを使い分け、学習を進めています。少し前までは「えっ、タブレット?」と驚いていましたが、普通の風景です。

 今日は日常風景を紹介しました。

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