学校ニュース

　今日、音楽棟をのぞいたら、５年生が「音楽の旅：日本の民謡」をテーマとして学習をしていました。
　福島県の「会津磐梯山」や広島県の「音戸の舟歌」などが題材となっていました。宮崎県にも「ひえつき節」や「刈干切唄」などの民謡が有名です。音楽学習を通して、日本の民謡や宮崎県の民謡を知り、伝統的な日本文化にも親しんでほしいと思います。
　５年生、落ち着いた態度で熱心に音楽学習に臨んでいました。５年生ともなると発表内容や意見も自分の言葉でしっかりみんなに伝えることができています。
　　　

　今日の給食は、「県産農畜水産物応援消費推進事業」として、おいしい「宮崎牛」のビーフシチューが振る舞われました。感染症の影響で、宮崎牛を食べてもらう機会が少なくなっているということもあり、国からの補助を受け提供されました。
　宮崎牛は御案内のとおり、５年に一度行われる「全国和牛能力共進会」で３大会連続内閣総理大臣賞を受賞するほど、全国トップクラスの牛肉です。
　子供たちは笑顔で、おいしそうに宮崎牛のビーフシチューをいただいていました。
　和牛農家の皆様、おいしい宮崎牛の提供、ありがとうございます。
　　　
　　　　　　　　　

　今日は、１５日（金）に続き、下学年（１・２・３年生）の参観日でした。
　先週同様、平日にも関わらず、多くの保護者の皆様に来校していただきました。
　各学年、各学級で２学期スタートの子供たちの学習の様子、頑張りの様子はいかがだったでしょうか。
　保護者の皆様、熱心な参観、誠にありがとうございました。
　　　
                     　　

　昨日１９日の午前中、秋晴れの青空のもと、３年生が運動場や中庭で理科の学習をしていました。単元「太陽と地面」の学習で、太陽と影の関係や日なたと日かげの様子を調べる内容です。
　目を保護する遮光板を使い、太陽の様子を観察したり、太陽の位置と自分の影との関係を確認したり、実際に手を広げて影の様子を観察したりして、楽しく学んでいました。
　将来、この子供たちの中から、自然博士、環境博士が誕生するかも知れませんね。
　　　

　ここ数日、朝夕が涼しくなり、秋を感じます。今日も朝から気持ちのよい秋空が広がりました。

　今日から、市教委からの要請を受け感染症第５波の影響で中止となっていたフッ化物洗口が再開となりました。６年生が音楽にあわせて、静かに洗口に取り組んでいました。
　学校図書館を覗くと、４年生が利用中でした。図書館も「秋」の佇まい！「読書の秋」コーナーや「ハロウィン」にちなんだ図書閲覧コーナーが設置されていました。

　４校時には、２年生の学級で算数の公開授業（一人１実践授業）がありました。
　「４の段」の九九を使った学習でした。どの子も楽しく、そして真剣に学習に臨んでいました。さすが、２年生でした。