学校ニュース
租税教室(第6学年)
学習課題「税金って何だろう?」をテーマに、税金のしくみや使われ方などの講話や説明などをしていただいた後、後半では、グループに分かれて、市長、会計係、町づくり検討委員などの役を決め、税金を活用した「まちづくり」のシミュレーションをしながら、ワークショップ形式で活動が進みました。
税金を有効活用しながら、市民が住みよい町になるには、どの程度の予算を組んで学校や病院、その他の施設をどうつくっていけばよいか、などを議論しながら活動が進みました。
学習する中で、自分たちが卒業するまでの6年間で、いかに多くのお金が自分たちに使われているかを学ぶよい機会になりました。
今日の「租税教室」での学習活動を通して、将来、納税者としての役割をしっかり認識したように感じました。
1年生が育てたチューリップも咲きそろい、春本番!
1年生が育てていたチューリップも咲きそろい、体育館に通じる渡り廊下を飾ってます。今週木曜日25日の卒業式では、そのチューリップの間を通って、6年生が卒業式会場となる体育館に入場していきます。
また、学校北側の桜もほぼ満開となり、各学級や委員会等で子供たちが育てた花壇も、見事に花々を咲かせています。
学校の花々たちも、卒業する6年生を祝福しているようです。
卒業式授与式に向けて③(第6学年)
感染症対策として、卒業証書授与を中心にした式次第ですが、一同礼・開式のことば、から始まって、国歌君が代吹奏、卒業証書授与、学校長、教育委員会のお祝いのことば、校歌斉唱、閉式のことば・一同礼、の流れに沿った練習を行いました。
さすが6年生です。しっかりと練習に臨み、担任から名前を呼ばれたら「はいっ」と元気よく返事をし、堂々とした態度で証書を受け取っていました。
校歌は、25日当日に歌う校歌が小学校生活最後となります。6年間の思い、そして心を込めて、元気よく、さわやかな声で歌ってほしいと思います。
学校の桜も、"開花”!!
学校北側の道路沿いの桜を今朝、見てみたら、桜が一輪、一輪と咲き始めていました。
いよいよ小林も、”春、春本番”を迎えます。
朝のボランティアもあと数回!(第6学年)
この1年、6年生ほか、高学年を中心に毎朝、それぞれにボランティア活動を続けてきました。朝のあいさつ運動や旗揚げ、朝の校内放送、校門付近の清掃、学校花壇の草取りや水やりなど。。。。おかげで、毎朝、気持ちよく学校が始まっています。
皆さん、毎朝のボランティア、ありがとうございます。6年生は来週まで、よろしくお願いします。
写真は、校門付近の清掃、旗揚げ、花壇の草取りに取り組む子供たちの様子です。
"2021.3.13 SMILE"企画:「灯籠ナイト」
この1年、コロナ禍で行事の中止や延期、変更などが続く中、何とかいい思い出をもって小学校を卒業してもらおうと6年生対象に企画されたのが、この「灯籠ナイト」です。当初は1月中旬に実施予定でしたが、感染症第3波の影響で今回に延期し、ようやく実施の運びとなりました。
PTA三役、学級委員長、おやじの会、ほかPTA有志の皆様で構成された「灯籠ナイト実行委員会」を中心に、本年度途中から着々と準備をしていただきました。当日は、昼間から準備にかかってくださいました。
6年生とその保護者の皆様には、密を避ける意味で、夕方6時過ぎから、学級ごとに時間を区切って来校してもらい、中庭に並んだ灯籠かざりを校舎2階ベランダから見学していただきました。
「きれいね。」「すごいね。」という声があちこちで聞かれ、卒業を前にして心に残る記念の「灯籠ナイト」となりました。天候にも恵まれ、素敵な土曜の夜でした。
なお、「おやじの会」の皆様には、当日、ぜんざいの振る舞いの提供もしていただきました。
灯籠ナイト実行委員会の皆様、そして6年生保護者の皆様、心に残る素敵な企画を本当にありがとうございました。
【「灯籠ナイト」の様子】
【準備の様子】
作品展示いろいろ
教室や廊下、階段などには、子供の作品や教員が作成した資料などが掲示されています。
年度末になりましたので、いくつかの学級では作品を返却するため、一部、作品を外しているところもありましたが、子供たちの作品が、まだたくさん展示されています。
毛筆や硬筆の作品、一色刷りや多色刷りの版画、粘土作品、学習新聞、委員会活動やクラブ活動での製作物など、心和む、生き生きとした力作ばかりです。
卒業証書授与式に向けて②(第6学年)
今日は、「卒業証書授与」の練習をしました。卒業生85名一人一人、緊張の面持ちの中で、しっかりと練習に参加していました。
感染症対策対応の式次第、そして卒業生とその保護者の皆様を中心とした参加での式になりますが、心を込めて卒業生を送り出したいと思います。
卒業式は、今月25日(木)です。
長縄跳び(第2学年)
今日の午前中、2年生3学級は、運動場でみんなで楽しく長縄跳びに挑戦していました。
長縄跳びは、連続で何回跳べるかを競う競技ともいえます。連続跳びに挑戦する場合、長縄を回す側と跳ぶ側のタイミング、また跳ぶ側の連続したリズミカルな動きも重要なポイントとなります。もし誰かが長縄に引っかかっても、「ドンマイ、ドンマイ」と励ましながら仲間意識を高めていくことも活動のねらいの一つです。
あと3週間、学級・学年の仲間といい思い出を創りながら、仲良く過ごしてほしいと思います。
今日は、「お別れ遠足」でした!
昨日まで天候を心配していましたが、昨夜からの雨も朝方にはあがり、子供たちの願いが通じて、暖かい晴れの一日となりました。
子供たちは、元気に「緑ヶ丘公園」に徒歩で向かい、公園広場で、友達と一緒に遊んだり、お昼の弁当を食べたりして、楽しい遠足の一日を過ごすことができました。
今の学級の友達との学校生活も、残りわずかとなりました。6年生は25日が卒業式です。
学級・学年の友達、そして全校のみんなと、充実した、そして思い出に残る楽しい3週間を過ごしてほしいと思います。(※下の写真はお昼・弁当の時間の様子です。)
新1年生へのプレゼント
ありがたくいただいたところです。誠にありがとうございました。
新1年生を迎える「令和3年度入学式」は、来月9日(金曜日)です。
なお、小林市広報担当の方も一緒に来校され、寄贈の様子をカメラに収めておられました。もしかするといずれ、市の広報誌に掲載されるのでは?と思います。
家庭科学習:調理実習
今週は6年生がこれまで同様、グループの人数を減らすなどの配慮・工夫をしながら「じゃがいもを使った」調理実習を行っていました。本年度、そして小学校生活最後の調理実習です。
せっかく学んだじゃがいも料理ですので、是非、家庭でも学習の成果を活かして、包丁や火の取り扱いに注意しながら、家族と一緒にじゃがいも料理に挑戦してみては、と思います。
卒業証書授与式に向けて(第6学年)
3月に入り、今日から6年生は卒業式モードに入ります。
今日から、学年合同での卒業式練習が始まりました。卒業式練習といっても、第1回の今日は、卒業式の意味(位置づけ)や必要性、内容、方法などを知るという内容の時間でした。教務主任や学年担当からの話に真剣な態度で聞き入っていました。
明日は4年生による体育館にシートを敷く作業等が計画してあります。明日以降、25日当日までに数回、6年生による卒業式練習が計画されています。
「読み聞かせ」・本年度最終
今朝は、「小林小おはなし会・くすの木文庫」の皆様が、本年度最終ということで、5年生と、この3月卒業する6年生を対象に読み聞かせをしていただきました。子供たちは真剣に、また熱心に聞き入っていました。
本年度は、感染症の影響で、当初計画した日程での読み聞かせがなかなかできず、「おはなし会・くすの木文庫」の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。
そのような中でしたが、本年度も本校の子供たちのために、朝、時間を割いて来校してくださり、素敵な本をたくさん「読み聞かせ」していただきました。感謝申し上げます。ありがとうございました。
学校の木「くすのき」の歴史
このホームページ右側の「学校のシンボル」にも掲載してあります、学校の木「くすのき」についてのことです。
2年ほど前にテレビ取材(NHK:にっぽん縦断こころ旅)で訪れた火野正平氏が腰掛け、話をされた木です。
先週、3年生の子供たちが、国語の学習(「わたしたちの学校じまん」)で、学校の「くすのき」について調べていました。特に興味をもった内容が、「一体いつ頃植えられたのか、いつ頃からあるのか」ということでした。校長室にもそのことを尋ねてきた子供たちもいました。
そこで、何か手がかりがないか、探してみました。
校長室の書棚に「百年の歩み」という創立百周年記念誌があります。その記念誌の対談の頁に、明治時代、当時の皇太子が宮崎においでになられたときの植樹である、と書かれてありました。更に他の史料を調べてみると、皇太子が宮崎(現在の宮崎市内海)に来られたのは、「明治40年」であることがわかりました。内海小学校の正門右手には皇太子来宮の「記念碑」があるとのことです。
明治40年は、1907年ですから、現在、くすのきが植樹されてから114年から115年くらいは経過しているということになります。
【※上記内容は、本日発行の保護者向け「学校だより:楠の若葉」にも掲載させていただいております。】
コロナに関する差別・偏見について考える学習(道徳科・学級活動)
今、県内外のいくつかの小中学校では、児童会や生徒会が中心になって、「差別等をしない宣言」等を出す学校もあります。
今週月曜日・水曜日に計画していた本年度最後の参観日は、感染症防止のために中止とさせていただきましたが、参観授業として行う予定であった「コロナに関する差別・偏見について考える学習」を今週、全学級で行いました。
子供たちは真剣に学習に臨み、コロナ禍の中で相手意識をもって、「絶対に差別をしない、偏見をもたない」ことを学びました。引き続きこころして行動していくことと思います。
(※下の絵図は、学習で活用した資料の一部です。)
「キャリアプラン発表会」【第6学年】
6年生ともなると、そろそろ自分の将来の姿を見据えて、「今」を考えることのできる年齢です。これから先、中学校、高校と進み、成長していく中で、更に明確な自分の将来の姿を思い描くことができるようになることでしょう。
今日の発表会では、将来の自分について一人一人、言葉と絵図(イラストなど)を駆使して、ICT機器も活用しながら、学級の友達や先生に向けて、しっかりと伝えることができていたようでした。
6年生は、卒業まであと1か月となりました。
委員会活動 ー放送委員会の活動の様子ー
下の写真は、放送委員会の活動の様子です。
毎日、朝は校歌などを流し、朝のボランティア活動や朝の会への誘いなどの声かけをしています。昼は、給食時間に今日の献立紹介やクイズ、自分たちで選曲したCDを流します。今日のクイズは「7つのトビラクイズ」でした。時々は「先生クイズ」を出して、「どの先生のことなのか」で、各学級、結構盛り上がっています。また昼は、清掃時間も放送します。放課後は音楽をかけながら、下校時の安全を呼びかけています。
読み上げ原稿をしっかり確認したり、前もって読みの練習をしたりなど、今日の放送の打合せをして、一生懸命な取組です。
学校生活の一日のリズムづくりを担っているのが、放送委員会の子供たちです。
雪の朝
子供たちは小雪の舞う中、寒さや雪に負けずに登校してきました。車もいつもより速度を落として、ゆっくりゆっくり進んでいました。
登校後、始業前には多くの子供たちや先生たちが運動場に出て、雪の感触を体いっぱいの受け止めながら、遊んでいました。
今日は、気温が上がることなく、底冷えのする一日となりそうです。
生活科学習「ふゆをたのしもう」【第1学年】
午前中、1年生が大きなポリ袋(ビニール袋)をもって中庭を走り回っていました。生活科の単元「ふゆをたのしもう」という学習でした。その中の小単元「そとであそぼう」という学習で、冬の風を利用して友達と一緒に風と遊びを楽しみながら、今後、風を利用した遊びを創っていこうという活動です。
子供たちは二人組で大きなポリ袋をもって風を集めたり、走ったりして、冬の風を体いっぱいに感じながら、笑顔で元気に楽しく学習に参加していました。
音楽学習の様子♫~
本年度は、感染症防止対策ということで、マスク着用のままで歌ったり、息を吹き込みながら演奏するリコーダーや鍵盤ハーモニカなどの楽器演奏は時間を短くしたりなど、制限のある中での学習となりましたが、毎日、音楽室からは、子供たちの元気な歌声や楽しい演奏曲が聞こえてきます。
今日の4校時は、4年生が「アンサンブルの楽しさ♬」を味わうことをねらいとしての楽曲「ラ・クンパルシータ♪」の演奏に一生懸命に取り組んでいました。
3校合同研修会
今日は、小林中学校区3校(小林中・南小・小林小)合同の研修日でした。
本年度は『「生きる力」の基礎となる思考力・判断力・表現力の育成』を共通の研究テーマとし、各教科・外国語活動等の授業実践をとおした研究を進めてきたところです。
感染症防止対策ということで、本年度は例年のように3校の教員が一同に集まっての研究が難しい状況でした。が、各校の研究主任の連携とリーダーシップのもと、3校が一体となって、児童生徒の学力向上につとめてきたところです。
今日は3校をつないで「リモート」による研修会方式をとり、1年間の研究成果や次年度に向けた方向性等を話し合うことができました。
国際交流員(CIR)訪問学習【第2学年】
本校に来ていただく国際交流員(CIR)の先生は、ドイツ・ハンブルク市出身のアントニア・シュルト先生(トニー先生)です。トニー先生は、大学で日本の政治学を学び、日本の大学にも留学経験があり、日本大好きな先生です。昨年の夏、ここ小林市に赴任され、御家族も9月にこちらにこられました。秋田犬や四国犬、そして猫も飼っておられるそうです。
今日の学習は、特徴的な家(の形など)をとおして、トニー先生の国ドイツの文化を学ぶことがテーマで、「カード合わせゲーム」などをしながら文化を学ぶ、という内容でした。
子供たちは、自分たちの住む日本の家とドイツの家の特徴を比べながら、ドイツのこと・日本のことを楽しく学んでいました。
プログラミング学習(教育)
小学校段階でのプログラミング学習(教育)のねらいは、学習指導要領によると「プログラミング言語を覚えたり、その技能を習得したりすることではなく、論理的思考力を育み、・・身近な問題の解決に主体的に取り組む態度やコンピュータ等を上手に活用してよりよい社会を築いていこうとする態度を育むこと、さらに、教科等で学ぶ知識や技能等を確実に身につけさせることにある」(※抜粋)ということです。算数や理科、総合的な学習の時間等を活用して学習が進みます。
下の写真は、今月から全児童に導入されたタブレットを活用した、6年理科でのプログラミング学習の様子です。
朝のあいさつ運動 パート2
以前は、校門(正門・東門)で登校班ごとに「リレー方式」によるあいさつ運動を行っていましたが、現在は、校舎の児童玄関付近(中庭通路)に生活委員会の子供たちが登校して来た子供たちを出迎え、一人一人に「おはようございます」の声を掛ける取組を進めています。
この熱心な取組が、学校内にとどまることなく、登下校時や休日など、子供たちの地域でのあいさつの一層の広がりにつながればと願っています。
校内掲示いろいろ(^_^)!
教室はもちろんのこと、廊下や階段、玄関や昇降口などに、子供たちの作品コーナーや学習資料コーナー、子供たちへのメッセージコーナーなどなど。
特に、子供たちの作品、例えば絵画や工作の作品、毛筆や硬筆の作品、新聞等の掲載作品、委員会活動の記録などを見ると、子供たち一人一人の頑張りにうれしくなったり、元気をもらったりします。
子供たちの「作品力」に感心しきりです。
「電気の利用」(理科学習:第6学年)
今、6年生の理科では、「電気の利用」の学習が進んでいます。
手回しの発電機で電気を作り、それをコンデンサーに蓄電させ、その電気の動力でミニカーを走らせてみようという実験です。
面白いことに、まっすぐ走るはずのそのミニカーは、なぜか勝手に蛇行したり、花壇のセメントブロックにぶつかっても方向を変えて勝手に走り出したりと、思わぬ動きをするので、子供たちもその不思議でユーモラスな動きに「わーわー、キャーキャー」と歓声を上げ、笑顔の中で学習が進んでいました。
子供たちの笑顔や歓声に元気をもらえたひとときした。
新入学児童保護者説明会
今回の説明会は、感染症防止の観点から入学予定児童の参加を見合わせ、保護者のみ来校していただくとともに、体育館内受付で関係資料を配付させていただくことで説明会にかえさせていただきました。対応変更にご理解くださいました保護者の皆様、誠にありがとうございました。
資料配付後は、PTA地区長さん方のご協力を得て、4月からのお子様の登校班の確認やPTAからの連絡、事務関係の手続き、学用品等の購入などをしていただきました。
初めて小学校にお子様が通うという皆様もいらっしゃると思います。入学に関してご不明な点がございましたら、遠慮なく学校にお問い合わせください。
次年度、4月9日の入学式が楽しみであり、また、待ち遠しい限りです。
給食準備の様子
給食着・マスクをしっかり着用し、手洗い・手指消毒をして「給食コンテナ室」から食缶や牛乳などを教室に運んでいます。
ご飯、大きいおかず、小さいおかず、牛乳、お盆、箸・スプーンなどを分担して上手に配膳しています。(※下の写真は、主に2年生・6年生学級の様子です。)
今日のメニューは、【南小リクエスト献立】で、
・チキンカレー ・りっちゃんサラダ ・ミルメーク ・牛乳
でした。ちなみに「りっちゃんサラダ」とは、2年生の国語教材『サラダでげんき』に登場する主人公『りっちゃん』が作る、野菜サラダのことです。
なお、左枠内の「学校メニュー」から「給食こんだて」をクリックしていただきますと、毎日の給食メニュー(写真付き)がアップされていますのでご覧ください。
「特別の教科:道徳」の学習
下の写真は、3年と4年の、今週の学習の様子です。
3年生は「ぼくのボールだ」という読み物資料を使って、『誰に対しても分け隔てをせず、公正公平な態度で接すること』、4年生は「よわむし太郎」という読み物資料を使って、『正しいと思ったことは、自信をもって行うこと』という心の学習でした。
子供達は自分の心と向き合って、真剣に考え、学んだことをこれからに活かしていきたいと思ったようでした。
タブレットを活用して
下の写真は、5年生の学習の様子です。
現在は、感染症対策のため、子供同士のグループを作っての学習活動はできませんが、自分の考えをノートに書いたり、発表したりするとともに、タブレット画面にキーボードを使って自分の考えを打ち込んだり、タッチペンで記入したりする等、学習活動の幅がひろがっているようです。
「小林小・みんなで予防タイム」(感染症予防)
本校では、登校後、給食前後、昼休み後、体育学習後などに手洗いや手指消毒等を行い、感染症予防にみんなで取り組んでいるところです。
加えて、昨年12月から、保健委員会の発案で、午前中1回(3時間目のあとの休み時間)に、「小林小・みんなで予防タイム」として、全校一斉に教室の換気や、手洗いの時間を特設した取組を行っています。
下の写真は、今日の「小林小・みんなで予防タイム」の様子です。
R3.01.12感染症予防に向けた学校の取組とご家庭の協力ついて.pdf
避難訓練(火災発生想定)
実際の場合では、運動場(もしくは体育館)等に避難するところですが、今回は、感染症対策を念頭に、また今朝から天候が不安定でしたので、避難指示の放送を聞いた後、各教室前の廊下に整列するところまでの訓練としました。初期消火班の職員は、消火器をもって現場にかけつける訓練もあわせて行いました。
子供達は廊下に整列後、避難経路を確認したり、教室に戻って火災や避難に関する動画を視聴したりして、火事の怖さや原因、注意事項等を学ぶことができました。
令和3年(第2学期後半)スタート!!
今日から令和3年・第2学期後半の学校生活が始まりました。
今朝も寒い朝でしたが、子供達は元気に登校してきました。ありがたいことです。また新年早々から、地域の皆様やPTAの皆様には「交通立番指導」・「朝の挨拶運動」に御協力いただきました。ありがとうございました。
今日は1校時、今回も感染症防止対策として校内放送による全校朝会を行いました。
全校朝会では、学校長からは、丑(うし)年にちなんだ絵本等の紹介とともに「牛は仲間思いの優しい性格ですよ。」ということで、「優しさ・思いやりいっぱいの1年にしましょう!」という話がありました。そして心の教育推進部の担当からは、「今年1年、校内外で挨拶を元気よくしましょう。」という話もありました。また、給食委員会の児童から、昨年、給食の残菜量が少なかったことの、素敵な報告もありました。
保護者の皆様、地域の皆様、関係機関の皆様、本年も引き続き御協力をいただきまして、小林小学校の子供達をよろしくお願いいたします。
今年の授業最終日(第2学期前半最終日)
朝から久しぶりの雨で、昼間の気温もなかなか上がらず、寒い一日でしたが、子供達は最終日の学習活動に一生懸命に取り組んでいました。
4時間目の全校集会は、感染症予防のため今回も放送で行いました。
校長の話、そして担当から学校内外の生活の中で皆さんのよかった様子や行動の紹介や冬休みの生活・過ごし方、特に命を守って生活することの話がありました。また、2学期を中心に出品した7つの作品コンクール等で入賞した子供達の紹介をしました。賞状等の授与(表彰)は昨日(23日)、校長室で行いました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、今年はいろいろと制限のかかる教育活動を余儀なくされた1年となりましたが、保護者の皆様をはじめ、地域の皆様、関係機関の皆様の御理解、御協力に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
来たる令和3年(2021年)が穏やかで希望に満ちた1年となりますように。
【今日の学習活動の様子】
【放送による全校集会】
【作品コンクール等表彰】
共同募金
今日21日(月)の午後、来校いただきました小林市社会福祉協議会の方に、社会のために少しでも役立てて欲しいという優しい思いとともに、代表児童から募金を渡すことができました。
寒い朝でしたが・・・(第1学年)
そのような今週でしたが、子供達は、寒さに負けず学習活動に一生懸命に取り組んでいます。
今朝の2時間目、運動場や体育館では、1年生がなわとびや鉄棒の体育学習に一生懸命に取り組んでいました。子供はやはり「風の子」ですね。
宮崎国際大学学生訪問
特別支援教育について専攻している4回生の学生4名とその担当教授の先生、計5名が来校しての研修訪問でした。
校内各教室の学習や子供達の様子を参観したり、担当職員の講話を聴いたりして、午前、午後と熱心に学ぶ姿がありました。
来年4月から教員や保育士として採用予定の方々でしたので、一層熱意の伝わる研修の1日となりました。
手話教室(第3学年)
小林市では、平成30年4月に「小林市手話言語条例」が施行されています。
今日の「手話教室」は、6名の手話サークル(小林手話サークル「木の実会」)の皆様をお招きし、3年生の3つの学級に分かれて学習しました。
耳が不自由な方々の言語である「手話」について詳しく学び、体験することができました。子供達は、大変興味深く、熱心に参加していました。
「木の実会」の皆様、ご多用な中に御指導いただき、ありがとうございました。
福祉学習〔障がい者施設の方の講話〕(第4学年)
センター施設の様子や施設を利用されている方の様子、施設の職員・支援員さん方の役割や仕事の様子などを分かりやすく、熱心に話してくださいました。
また、競技「ボッチャ」も紹介していただきました。
先週に続き、今回も充実した福祉学習となりました。
宿泊学習②初日後半~第2日(第5学年)
2日間とも天候に恵まれ、それほど寒さを感じることなく、予定通りの活動を進めることができました。
御池青少年自然の家の基本的精神である「規律・協同・友愛・奉仕」を実践しながら体感できた2日間となりました。これらの学びをこれからの学校生活、家庭・地域での生活の中で、大いに活かして欲しいと思います。
今回の宿泊学習を支えてくださいました御池青少年自然の家の皆様、そして、コロナ禍の中、実施するにあたり御理解、御協力いただきました保護者の皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。
宿泊学習①初日前半(第5学年)
今朝、学校の玄関広場で出発式をしたあと、バスに乗り込んで「御池青少年自然の家」に向かいました。
年度当初は5月下旬に実施する計画でしたが、ちょうど感染症に伴う臨時休校直後となり、期日を12月にずらして、御池での実施と変更しました。延期・変更等に御理解・御協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。感染症の直接の影響もなく、無事、本日を迎えることができ、ほっとしたところです。
子供達は到着後、「活動開始式」に臨み、そのあと、各部屋に荷物を置き、まずは「木のキーホルダー作り」の活動でした。紙やすりで木を磨いたり、絵付けしたりして、世界に一つだけ、自分だけの「木(き)ーホルダー」が完成しました。
午後は、感染症に配慮したバイキング形式のおいしい昼食をとったあと、午後からは「野外炊飯(カレーライス作り)」、夜はキャンプファイヤーで営火を囲みます。
1日目の午後、そして明日の活動の様子は、明日以降、アップの予定です。
福祉学習[車椅子体験・講話](第4学年)
8日は、今回も市社会福祉協議会(職員・協力員)の皆様の御協力をいただきながら、車椅子の説明を受け、車椅子に乗ったり、介助したりして学ぶことができました。坂道を下ったり、細い道やくねくねした道を通ったりして、車椅子生活をされる方や介助の方の気持ちを体験できました。特に坂道では乗る側も介助する側も慎重な対応が必要だということを体感したようでした。
また9日は、市内在住で、車椅子で生活をされている方のお話を直接お伺いすることができました。障がいがあることを個性とし、前向きに生活されている様子やその思いを語っていただきました。子供たちも熱心に話を聞き、また熱心に質問をしていました。
ご協力いただいた関係者の皆様、ありがとうございました。とても意義ある福祉学習となりました。
【8日:車椅子体験】
【9日:講話】
人権学習:「スマホ・ケータイ安全教室」(第6学年)
国際連合が1948年(昭和23年)に「世界人権宣言」を採択し、国の法務省が1950年(昭和25年)から、12月4日から10日までの期間を「人権週間」と定めています。本校でも、12月の第1週を中心に、その週間として、人権に関わる学習に取り組んでいます。
今日の6年生は、感染症対策として、福岡市にある携帯会社のインストラクターとつないでの遠隔授業(リモート)【学習名:思いやりのある使い方】でした。人権を意識した「正しいスマホ・携帯の使い方」「誤った使い方」(ルールとマナー)などを法令に基づいた、小学生にも分かりやすくアニメ(「浦島太郎とスマホ」)も取り入れながらの、双方向性の授業を組み立てていただきました。
都城市の法務局民事専門官や人権擁護委員協議会の方々に直接サポートに入っていただき、充実した人権学習を行うことができました。
皆様、御協力ありがとうございました。
学年部別「持久走大会」(上学年/中学年/低学年)
この約1か月、体育の時間の学習を中心に、長い距離を走る練習を重ねてきました。
上学年(5・6年)は1000m、中学年(3・4年)は800m、低学年(1・2年)は600mを走りました。練習の時のタイムより伸びた子供達が多かったようです。自分の走力にあわせて、どの子も「駅伝の町:小林」にふさわしい走りを見せていました。
保護者の皆様、寒い中での参観、ありがとうございました。また、マスク着用や密を避けて広がっての応援等、感染症対策にも御協力いただき、重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。
福祉学習〔「小林朗読友の会」の活動〕(第4学年)
「小林朗読友の会」は、本や広報誌等を音訳し、視覚に障がいのある方々へ情報を提供されているとのことです。広報誌や議会だよりをはじめ、小説や雑誌等を音訳し、CD化して届けられるそうです。
視覚に障がいのある方々が健常者と平等に情報が共有できるようにと活動しておられ、子供達は、大事な役割を担っておられることを学ぶ貴重な学習となりました。
みやざき小中学校学習状況調査(第5学年)
この調査の「実施要項」を見ると、調査目的は、『児童の学習状況の定着の把握、そして、学習指導の検証、教員の指導力を充実させるため』(※抜粋)とあり、特に調査の結果を踏まえ、教員の指導のあり方の確認や、その改善を図ることにあります。
5年生は、国語、算数の調査問題に真剣に向き合い、取り組んでいました。
福祉学習〔アイマスク体験〕(第4学年)
小林市社会福祉協議会(職員・協力員)の皆様の御協力をいただきながら、アイマスクと白杖をお借りして、実際にアイマスクをつけたまま校舎から校庭に出て、歩いてみる体験をすることができました。
この体験活動を通して、目の不自由な方々に対する理解を深め、これからも障がいのある方々の立場に立って考え、行動できる人になって欲しいと願っています。
食育に関する学習(第2学年/第6学年)
2年生の教室では、学級担任と本校の学校栄養士による「朝ごはんのひみつを見つけよう」という学習でした。朝ご飯を食べることの大切さを学んだようです。
6年生は、「KITTO小林」で行われた小林市主催の「2020年シェフの食育教室」に参加しました。
「ここやっど小林」のシェフ・地井潤さんのお話を聞きながら、すべて小林産の食材での「創作料理」をいただきました。
メニューは、「鯉のカルパッチョ・豆腐のステーキ・生ハムのメロン巻き・りんごドレッシングサラダ・黒豚低温ロースト・フレンチおでん・フレンチご飯(雑穀米)・紫芋のクリームスープ・デザート(ガトーショコラ・柿のシロップ煮)」でした。
小林市の“よさや食の豊かさ”を再確認できた食育教室となりました。
【第2学年:食育授業:「朝ごはんのひみつを見つけよう」】
【第6学年:2020年シェフの食育教室】
クラブ活動の見学(第3学年)
本校では、4年生からクラブ活動に参加します。年間10時間程度、正規の学習時間での活動となります。子供達は毎回、クラブ活動を楽しみにしているようです。本年度は、10のクラブを設けて活動を行っています。
今日は、4年生になってから参加する3年生の子供達が、いろいろなクラブを回って、熱心に見学していました。
来年4月、4年生になってから参加してみたいクラブが見つかったでしょうか?
小林高校オープンスクール(小学5年生対象)
オープニングでは、吹奏楽部の見事な演奏(「鬼滅の刃「紅蓮華」♪♪他)に続いて、代表生徒による「学校紹介」、そして「英語寸劇」があり、高校生活の様子を、子供達に分かりやすく、ユーモアも交えながら伝えてもらいました。
その後、子供達は「体験教室(音楽教室・手作り教室・理科教室)」での活動に、保護者の皆様は、「体験教室の参観」・「コバ高生との座談会」に参加しました。
修学旅行1日目午後から2日目の様子(第6学年)
★1日目【学校→西都原考古博物館(体験館〈勾玉作り〉・考古博物館見学)→(昼食:弁当)→西都原古墳群見学→旧海軍特攻基地慰霊碑見学〔宮崎市赤江〕→青島泊〔青島グランドホテル〕】
★2日目【青島→サンメッセ日南→道の駅「フェニックス」→(昼食:シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート〔パインテラスにて:バイキング〕)→宮崎市フェニックス自然動物園→学校】
でした。
子供達は感染症防止に気を配りながら、きまり正しく、また、みんなで協力し合いながら、楽しく充実した2日間を過ごすことができました。この2日間の学びや体験を、今後の学校や家庭・地域での生活に活かしてほしいと思います。
【1日目:午後】
★西都原古墳群見学
★旧海軍特攻基地慰霊碑見学
★青島:ホテルにて
【2日目】
★サンメッセ日南
★シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート(パインテラスにて:バイキング)
★宮崎市フェニックス自然動物園
★到着式(学校)
修学旅行初日の様子
修学旅行初日の様子です。
西都原に到着後は、古代生活体験館で勾玉作りをします。
勾玉作りの後は、博物館の見学です。
紅葉の下で、みんなで昼食タイムです。
参加者全員元気です。
味覚の授業(5年生)
今日は、5年生を対象として、「味覚の授業」が行われました。これは、五感を使って味わうことの大切さや楽しさを体感することができる体験型食育講座です。
レストラン「Kokoya de kobayashi(ここやっど小林)」の地井潤シェフをはじめ、9名の「食のプロ」の方が指導して下さいました。
五感の中の一つである「味覚」には、「五味」があり、甘味、酸味、苦味、塩味、そして旨味があるという指導があり、それらを実際に味わいました。
授業後に児童にきいてみると、次のような感想が返ってきました。
「味覚には、五つの味の違いがあることを初めて知った。」
「だしと塩をいっしょに味わうと、おいしく感じた。酢と砂糖を一緒に味わってもおいしく感じた。味の足し算でこんなにも味が変わるのかと驚いた。」
「五味をバランスよく使って、おいしい料理を作ることが初めて分かった。」
味覚をフルに使った楽しい授業でした。
社会科学習「火事から人々を守る仕事」(第3学年)
消防署の方々、お忙しい中に来校くださいまして、ありがとうございました。
西諸県地区小・中学校音楽大会に出場しました!(第4学年)
演奏曲(合唱曲)は、1組は「上を向いて歩こう♬」、2組は「怪獣のバラード♪♪」、3組は「Tomorrow♫」。
約1か月、一生懸命に練習した成果を堂々と歌いあげ、大ホールいっぱいに声が響き渡りました。
記憶に残る素敵な音楽大会になったことと思います。
【1組:「上を向いて歩こう♬」】
【2組:「怪獣のバラード♪♪」】
【3組:「Tomorrow♫」】
秋の遠足(第1~5学年)
5月に計画していた「春の遠足」は、感染症拡大防止による臨時休校期間と重なってしまい実施できませんでしたので、1年生にとっては、小学校生活初めての遠足となりました。
秋晴れのもと、みんなで遊んだり、弁当やおやつを食べたりして、楽しい遠足となりました。
今回の遠足は「弁当の日」としても実施しました。遠足の弁当をお子様と作られた御家庭も多かったことと思います。御家庭の御協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。
西諸県地区小・中学校音楽大会に向けて【その2】(第4学年)
来年度参加予定の3年生の前で、緊張の面持ちのなか、本番通り、学級ごとに合唱曲(1組「上を向いて歩こう」/2組「怪獣のバラード」/3組「Tomorrow」)を発表しました。
保護者の皆様にもリハーサルの案内を差し上げましたところ来校くださり、子供達の合唱を聴いていただくことができました。
音楽大会当日の発表が、ますます楽しみになりました。
社会科学習「交通事故や事件を防ぐ仕事」(第3学年)
今日は、パトロールカーや白バイに実際に乗って学校に来ていただきました。また、警棒や警笛等も見せていただくなど、具体的に乗り物や持ち物も紹介していただきました。更には、子供達もそれらに乗ったり、触ったりする体験もできました。
今日の学習を通して、将来、市民の安全・生活を守る「警察官になりたい!」と思った子供が多かったのでは、と思います。
市立図書館訪問(第2学年)
生活科「みんなが使う施設(公共施設)」の学習の一環として、市立図書館の見学をしました。図書館スタッフの方々から図書館の仕組みや施設・設備などの説明を一生懸命に聞いて、メモを取っていました。
学校の図書室にはない、書庫や資料室、学習室なども見学させていただき、市立図書館のひみつをたくさん見つけたようでした。
「令和2年度小林市総合文化祭」が開催されました!
本校からも、子供達の書写(毛筆・硬筆)、絵画、工作などの作品を出品しました。「健幸のまちづくりポスターコンクール」では、3年児童の作品が優秀賞、「弁当の日・絵画作品展」では、1年、6年児童の作品が最優秀賞をいただきました。
日頃の学習の成果の一端を市民の皆様に披露できるよい機会となりました。主催者の皆様、ありがとうございました。
教育実習/外国語学習/理科:地層実験
①先週から、静岡と宮崎の大学にそれぞれ在籍している、本校の卒業生である2名の学生が、2年3組、4年3組で教育実習に取り組んでいます。一人は2週間、もう一人は3週間の実習です。近い将来、子供達の未来を支える立派な教員になることことを期待しているところです。
②本校では「外国語科・活動」専科教員とALT(外国語活動助手)で、3・4年生の外国語活動、5・6年の外国語科の学習を進めています。今日は、外国語活動室で『ハロウィーン』を題材とした学習に楽しく取り組んでいました。
③6年理科では、地層の学習を進めています。今日は、中庭で、雨どいと水槽を組み合わせ、土や砂などを水で流し、土砂の積み重なりの様子を観察していました。
<教育実習> <外国語学習> <理科:地層実験>
西諸県地区小・中学校音楽大会に向けて(第4学年)
今回の音楽大会は、感染症の影響で「密を避ける」ということで、「学級ごと」にステージで合唱曲を発表します。指揮は各学級の担任が、ピアノ伴奏は音楽専科が行います。
1組は「上を向いて歩こう」、2組は「怪獣のバラード」、3組は「Tomorrow」を発表します。曲の途中に手拍子を入れたり、リコーダー等で演奏したりなどの工夫もあるようです。
今日は、1組の皆さんが中庭で間隔を取りながら一生懸命に練習をしていました。
13日の本番が楽しみです。
脱穀体験(第5学年)
稲刈り同様、上野様の御指導のもと、先週掛け干ししたお米を、子供達は丁寧に一束一束、脱穀機まで運んでいました。約2時間かけて、脱穀の作業が終了しました。うるち米がコンバイン袋で13俵、もち米が6俵ほど収穫できました。昨年度より収量が多いとのことです。(正確な収量は?です。)
このあと、精米していただき、白米として学校に届くことになっております。今後、5年生の家庭科調理実習や保護者向けのお米販売を計画しています。
本年度は感染症の影響で、十分な稲作体験活動ができませんでしたが、米作りに御協力いただきました全ての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
校内陸上記録会「小林くすのき杯」(第6学年)
10月23日の金曜日に、6年生が、校内陸上記録会を行いました。今年は、コロナ禍や陸上競技場の改修工事の関係で、小体連主催の陸上大会が中止となりました。そこで、陸上大会の代わりに、校内での記録会「小林くすのき杯」を行いました。
種目は、トラック競技として、「100m走」「800m走(女子)」「1000m走(男子)」「50mハードル走」「4×100mリレー」が行われました。
また、フィールド競技として、「走り幅跳び」「ソフトボール投げ」が行われました。
どの種目でも、6年生が一生懸命に競技する姿が見られました。やりきったときの達成感やタイムが速くなったうれしさを感じていたようです。
バイオリン鑑賞教室
「サウンド・オブ・ミュージック」「ユモレスク」「情熱大陸」「ハナミズキ」「紅蓮華」など、名曲の数々を美しい音色で聴かせていただきました。
あきをさがそう「あきのたからもの」(第1学年)
銀杏をはじめとする校庭の木々も色づきはじめ、バッタやカマキリ、トンボなどの昆虫たちも秋の到来を伝えています。
子供達は、春夏秋冬・四季折々のよさを感じながら、これから秋、冬、そして春へと向かいます。
非行防止教室(第4学年)
都城警察署から4名の方をお招きし、今、子供達が巻き込まれ、事件に発展した事案が時々報道される「インターネット・スマホ・SNS等」等の「ネット社会」について、その功罪を学ぶことができました。
今、多くの家庭で、身近に、気軽に子供も接することのできるネット環境ですが、利用の仕方を一歩間違うと、その子の人生までも狂わせることになります。
家庭では、保護者の管理・監督のもと、「功」の面での利活用を是非お願いいたします。
社会科「学校の防火設備調べ」(3年生)
3年生は、社会科で、学校の防火設備を調べています。
今日は、事務室の時任先生に指導者になっていただきました。
実は、時任先生は、以前消防署に勤務されており、消防のプロです。
校内にある設備を、詳しく教えて下さいました。
「この消火設備の中には、消火するためのボンベとホースが入っています。」
「ホースは伸ばすと25mになります。消火剤は、18mとびますよ。」
「この消火器は、紙、油、電気などの火災の時に使うことができます。」
等々です。
子ども達は、実物を見て、目を輝かせながら、お話を聞いていました。
10月参観日②(第1・2・3学年)
各学級では、主に国語や算数等の学習の様子を参観していただきました。
今回も、感染症防止対応ということで、保護者の皆様には、時間差による「分散参観」に御協力いただきました。
お忙しい中、来校してくださいまして、本当にありがとうございました。
稲刈り体験学習(第5学年)
学校の実習田では、うるち米ともち米を育ててもらっていました。きょうはもち米を鎌で一束一束、刈ることができました。
本年度は、感染症の影響で、6月の田植えの作業体験はできませんでしたが、途中での稲の観察をしながら、稲の成長を見守りました。
今日、稲刈りの指導をしていただいた上野様の約130日間に及ぶ、専門的な管理のおかげで、今日の稲刈りができたことに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
多くの子供達は、これまでに鎌で稲を刈り取る経験はなかったようですが、上手に刈りとり、束にして、掛け干しすることができました。
来週は、脱穀体験の予定です。美味しいお米がたくさん収穫できそうです。
【前日:準備の様子】※掛け干し竿の設置作業
【本日:稲刈りの様子】
10月参観日①(第4・5・6学年)
7月の参観日に習い、感染症防止対策として、保護者の皆様をA・Bの2つのグループに分け、可能な限り密を避ける意味で時間差参観とし、また、マスク着用にて参観していただきました。
社会や国語、学級活動など、各学級では、子供達が真剣に学習する姿がありました。参観後は、各学年・学級毎に懇談や個人面談が開かれました。
今回も多くの保護者の皆様に参観していただきました。また、感染症防止対応に御理解と御協力をいただきました。ありがとうございました。
来週21日(水曜日)は、下学年(第1・2・3学年)の参観日を計画しております。下学年の保護者の皆様、よろしくお願いいたします。
福祉講話:高齢者福祉について学ぼう(第3学年)
小林市には65歳以上の方が16,600名(市の全人口の約37%)ほどいらっしゃることのとでした。
子供達は、高齢者の生活(例えば、病気やけがのリスクのこと、認知症の方の困り感のこと、介護予防のこと、高齢者施設のこと 等)について、お話を伺い、熱心に聞いたり、メモしたりしていました。
「みんなで高れい者にやさしい小林市に!」という合い言葉のもと、今、自分でできる高齢者へのかかわりを考えるいい機会となりました。
PTA新聞「くすの樹」(第196号)発行!!
本年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、なかなか例年通りのPTA活動は難しい状況ではありますが、可能な範囲で、各委員会毎に少しずつ活動を進めていただいております。
その中で広報委員会では、先月開催しました「学年部別体育学習発表会」(※例年であれば「秋季大運動会」)の様子〔徒走、リレー、表現(ダンス)〕を中心に、カラー版8頁の見応えあるPTA新聞「くすの樹」を発行していただきました。
感染症の影響で活動に制限がある中での編集・発行、本当にありがとうございました。
また、各委員会の皆様方にも、子供達、そして学校のための熱心な活動に対しまして、心より感謝申し上げます。
第2学期始業式!
今日の始業式も、感染症対策として、「校内放送」での実施でした。
2年生と5年生の代表児童が、第2学期を迎えての気持ちをそれぞれにしっかりと堂々と発表できました。発表し終えた後、各教室からは大きな拍手が聞こえました。そのあと、学校長と心の教育推進部担当からの話がありました。どの学級でも放送から聞こえる児童代表、学校長、心の教育推進部担当の話を「立腰」の姿勢で聴いていました。
3月までの半年間となる第2学期には、修学旅行(6年)や宿泊学習(5年)、秋の遠足(1~5年)、鑑賞教室(全学年)などが計画されています。
新型コロナウイルス感染症とともに、インフルエンザも心配な時期ではありますが、これからも「新しい生活様式」にそって、健康・安全を第一に、楽しく充実した第2学期の学校生活になることを願っています。
第1学期終業式の日!
今日は第1学期終業式の日でした。台風14号の影響もほとんどない天気に恵まれました。
今日は、2校時に「校内放送」による終業式を行い、3年生と4年生の代表児童が作文を堂々と発表し、今学期に頑張ったこと、第2学期に取り組んでみたいことを全校のみんなに伝えることができました。
学校長からは、感染症防止のため、学校生活に制限がかかる中、学習や活動、特に9月に実施した「体育学習発表会」での皆さんの取組の見事さや、あゆみ(通知表)に書かれてある「自分のよさ」に気づいて、これからも自信をもって学習や生活を続けてほしいという話がありました。
心の教育推進部の先生からは、この秋休みでは、「自分の命は自分で守る」よう、交通事故や不審者に気を付けること、2学期以降も「朝のあいさつ」をしっかり続けよう、という話でした。
第1学期最終日も、朝のボランティアに取り組み、昼休みはみんな元気に外で遊ぶ姿がありました。
短い4日間の秋休みですが、事故やけがをすることなく、また14日からの第2学期には、元気に登校してきてほしいと思います。
<「校内放送」による終業式の様子>
<最終日:朝のボランティアの様子> <最終日:昼休みの様子:運動場/中庭>
給食のデザートは「宮崎マンゴー」でした!!
この取組は、今般の感染症の影響により、消費が落ち込んでいる農産物の消費を少しでも回復すべく、国による学校給食への緊急助成事業の一環としての取組となります。
県(県農業連携推進課)としては、「宮崎牛」や「完熟マンゴー」等を子供達に提供して、宮崎の農畜水産物についてさらに理解を深めてもらえれば、という思いもあるようです。
今日は、「宮崎マンゴー」でした。食物アレルギーの影響でマンゴーが食べられない子供もおりましたが、その子供達にはおいしい冷たいみかんが提供されました。
子供達はみんな、生産者の皆様をはじめ、今回の取組に関係してくださった皆様に感謝しながら、マンゴー・みかんを美味しそうに口に運んでいました。
【今日の献立】チキンカレー・宮崎マンゴー(みかん)・紫芋チップ・牛乳
「ドキドキわくわくまちたんけん」(第2学年)
1回目は市役所・市立図書館方面、2回目は市立体育館・中央公民館方面、3回目は小林駅方面です。
日頃から見慣れている町の風景ですが、『生活科学習:ドキドキわくわくまちたんけん』という視点で町を覗いてみると、いろいろと発見があるようです。
「すてきなひと・すてきな町『小林』」をますます好きになってほしいと願っています。
今回はどんな気づきや発見があるのでしょうか。
昨夜(10月1日)は「中秋の名月」でした!
小学校では、理科の学習で、主に4年生(「月の位置と変化」)と6年生(「月の見え方と太陽」)で、「月」について学習します。これらの学習をきっかけにして、月や星、天体、そして宇宙に一層興味をもってほしいと願っています。
昨夜の月は、まさしく「名月」でした。また、今日2日と今月31日は「満月」だそうです。〔※その月2回目の満月のことを「ブルームーン」というとのこと。〕
たまには親子で夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。
《昨夜、小林市から見えた中秋の名月》 《4年生(左)・6年生(右)の教科書》
令和2年度学年部別体育学習発表会「くすのき賞」
『くすのき賞』とは、いわゆる運動会の「応援賞」です。応援リーダーの様子や運営を行った児童役員の活躍を得点で競い、表彰するものです。どの団も一生懸命に取り組みますが、「赤・白・青」団から一つの団だけが選ばれます。
本年度は、見事、赤団が『くすのき賞」受賞しました。
当日、放送で結果が発表され、赤団団長に応援優勝旗『くすのき賞旗』が渡されました。
ようやく調理実習(第6学年)
単元名は「いためて作ろう 朝食のおかず」、メニューは「スクランブルエッグ」「野菜いため」です。
感染症予防・防止対応として、「〇 学級を2つのグループに分け、〇 1テーブルに2名を基本として、〇 自分で調理した分を食べる。(友達にあげない、友達の分を食べない。)」などの工夫をして、調理実習に臨みました。
おそるおそる包丁をもったり、フライパンに油を注いだりしながらも、楽しく、そして真剣に調理していました。
出来上がった「スクランブルエッグ」と「野菜いため」は、感染症対策を意識して、給食の時間と同様に、教室で全員、前を向いて食べていました。
自分で作った料理、美味しかったかな?? 家でも家族と一緒に作ってみてください。
清掃活動をがんばっています!!
本校では、清掃場所毎に異学年でグループを組む”縦割り清掃”を基本に、職員とともに清掃に取り組んでいます。
上級生の班長さんを中心に約15分間、黙々と清掃に励む姿があります。新しいメンバーとなり、みんな張り切っています。
ゴミの分別にも留意しながら、環境にやさしい活動にも取り組んでいます。
秋から冬にかけては落ち葉の季節。外まわりの掃除担当の皆さんも毎日、一生懸命です。
「令和2年 秋の全国交通安全運動」が展開中です!
日頃から、地域の皆様や交通指導員の皆様が、学校周辺、及び校区内の交差点等で子供達の登校の安全を見守っていただいております。本当にありがとうございます。そして今朝は、小林市長 宮原義久 様をはじめ、市役所関係者の皆様にも学校周辺の交差点等で登校の安全を見守っていただきました。感謝申し上げます。
さて、今回の運動の重点は、
〇 脇見・ぼんやり等の漫然運転追放及び歩行者優先運転の推進(県独自)
〇 子供を始めとする歩行者の安全と自転車の安全利用の確保
〇 高齢運転者等の安全運転の励行
〇 夕暮れ時と夜間の交通事故防止と飲酒運転等の危険運転の防止
の4点です。
子供達は毎朝毎夕、交通ルールをしっかり守って、登下校できているようです。
令和2年度「学年部別体育学習発表会(秋季大運動会)」
例年であれば、「秋季大運動会」として実施する学校行事ですが、本年度は感染症予防・防止のため、「密集・密着」を避ける意味で、半日開催、そして学年部別(低・中・高学年別)に1時間ずつ時間を区切って開催しました。御家庭の皆様には、朝の検温やマスク着用、時間差観覧など、発表会のスムースな運営に御協力いただきました。ありがとうございました。
子供達は、『秋空にとどけ ぼくらのがんばる力 コロナなんかに 負けないぞ!』のスローガンのもと、「徒競走・表現(ダンス)・学年選抜リレー」の3種目に力一杯に取り組みました。
また6年生が、応援や発表会運営、下学年のお世話などに熱心に取り組む姿はとても立派でした。
最後になりますが、本年度も4年生の表現「兵児踊り」を指導いただいた「真方地区兵児踊り保存会」の皆様、そして前日準備・片付けに御協力くださったPTAの皆様、御協力ありがとうございました。また、本日、新しいスタイルでの「体育学習発表会」を熱心に観覧してくださいましたすべての皆様に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
「学年部別体育学習発表会」に向けて花火を打ち上げました!
朝方は小雨模様でしたが、天気予報によると、8時以降は天気が回復するようです。
子供達は、今日の発表会に向けて徒競走やダンスの練習を重ねてきました。
皆様、本年度は「学年部別」の発表となりますが、最後まで、声援・応援をよろしくお願い申し上げます。
「学年部別体育学習発表会」の前日準備
例年の「秋季大運動会」より、テント立て、杭打ち、縄ばりなどに絞った簡素化した作業内容でしたが、皆様の御協力のおかげで短時間で終了できました。
お忙しい中に、御協力いただきましたPTAの皆様、6年生、本当にありがとうございました。
明日は秋空の下、子供達は「徒競走、リレー、表現(ダンス)」に、加えて6年生は、「応援」と「発表会運営」に大活躍のことと思います。
( ↓ ミストシャワー)
落ち葉の廃棄作業②
ユンボやトラックを持ち込んで作業してくださり、落ち葉置き場がきれいになりました。また明日から、子どもたちもはりきって清掃活動に取り組むと思います。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
統合型校務支援システムのモデル校研修
「教職員の働き方改革」の一方策として「統合型校務支援システム」を導入し、教職員の事務負担等の軽減を図ることができれば、ゆとりが生まれ、教職員の主たる職務である、教材研究や授業準備、子どもに向き合う時間等が確保され、結果として教育の質の維持・向上につながると思われます。
本校は、本年度後半からそのモデル校に指定されました。
早速、8日(火)と本日11日(金)、福岡のシステム開発担当の方とリモートでつなぎ、そのシステム内容についての研修を行いました。
◎8日(火)の研修の様子
◎11日(金)の研修の様子
今日は「学年部別体育学習発表会」の予行練習でした!
本年度は感染症予防対策として、可能な限りの「密」を避けるよう、例年の「秋季大運動会」を「学年部別体育学習発表会」と名称もかえて、午前中、低・中・高学年部別に1時間程度ずつ運動場に出て、競技・演技(徒競走・学年選抜リレー・表現)を発表します。
御家族の皆様も、可能な限り密を避けるため、お子様の学年部(低・中・高)の発表時間のみの観覧となりますので、御協力をよろしくお願いいたします。今日の予行練習は、ほぼ予定していた時間通りに進行しました。
子供達も意識して前後左右の間をとり密を避け、また徒競走後の手洗い、団ではスプレー消毒などに気を付けながらの予行練習の半日となりました。
20日(日)当日も、今日のように天気に恵まれることを願っています。
兵児(へこ)踊り練習【第4学年】
7月にもこのホームページでお知らせしましたが、4年生は表現活動として、伝統的な郷土芸能である「兵児踊り」を披露します。
先日も、保存会の方々が指導にお見えになりました。本番まであと数回、直接指導をしていただきます。保存会の皆様、本当にありがとうございます。
なお、下の添付データ(「0904小林小4年兵児踊り練習.pdf」)は、市社会教育課のKSSVC(こばやし・スクールサポート・ボランティアセンター)作成の写真資料です。
KSSVCの皆様、撮影及び資料のご提供、ありがとうございました。
◎ 添付データ(写真)↓↓↓↓↓↓↓↓(※下の青文字をクリックしてください!)
0904小林小4年兵児踊り練習.pdf
台風通過後の後片付けをしました(台風一過)!
学校は、校庭や運動場の木々の枝・葉が落ち、散乱した状態でしたが、人や施設等の被害もなく、その点ではほっと一安心でした。
台風が過ぎ去った昨日は職員で、登校再開となった今日は、朝から職員や高学年の子供達を中心に、残っていた枝・葉を片付けました。
朝から率先して清掃活動・後片付けに加わった皆さん、ありがとうございました。
9月7日(月)は臨時休校です!
報道等で御承知のとおり、非常に強い勢力の台風10号が、9月6日(日)から7日(月)にかけて、九州に接近、または上陸する予報となっております。
そこで、子供達の安全を第一に考え、市内小中学校統一して、7日(月)は臨時休校となりますのでお知らせいたします。
なお、万一、天候が回復した場合でも、月曜日は休校となります。
また、次のことを御家庭でも御確認、御指導ください。
★ 増水した河川や、道路の側溝近くには、近づかない。
★ 切れてぶら下がっている電線には絶対触らない。
★ 風雨が強いときには、外を出歩かない。
★ 翌日登校する際は、危険箇所に十分注意する。(がけ崩れ、道路陥没、木の倒れ、電線の垂れ など) 等
(給食献立の変更)
7日(月)の臨時休校に伴い、8日(火)の給食献立が変更になります。
【8日(火)の給食献立[※変更後]】
・麦ご飯、チンジャオロース、ワンタンスープ、牛乳
令和2年9月4日 小林小学校長
体育学習発表会の練習風景
9月20日(日)午前に開催予定の「学年部別体育学習発表会」の練習も始まっています。今日は、運動場で3年生や5年生などが徒走の練習をしていました。子供達が走りやすいように、今、学校用務員や教員で、走るコースの芝生や草を剥ぐ作業をしています。
「体育学習発表会」当日は、可能な限り「密集・密接」を避けるため、「徒走、学年リレー・表現(ダンス)」3種目の競技・演技を、低・中・高学年別に時間差(約60分ずつ)を設けて、発表します。
保護者・御家族の皆様はお子様の所属する学年部のみの観覧をお願いしております。感染症予防・防止のため、御理解と御協力をよろしくお願い申し上げます。
防災の日給食
今日の給食は、【防災の日給食】メニューでした。
メニューは「救給カレー・オムレツ・わかめスープ・さつまポテト・牛乳」でした。
「救給カレー」は、国産米に、野菜類(コーンやジャガイモ、人参、玉ねぎ、ぶなしめじ)がふんだんに入っており、「袋の中でスプーンで軽く混ぜ、そのまま食べる」というレトルト風カレーです。子どもたちもおいしそうに食べていました。
今日の「防災の日給食」体験を、子ども一人一人の「防災意識」につないでいきたいと思います。
「解錠時間及び電話対応時間」について
地域の宝である子ども達の健やかな成長は、私達全ての大人の願いです。
本校では、家庭・地域もそれぞれの役割を果たしてくださっており、協力して子ども達の教育の充実にあたっていただいております。心より感謝申し上げます。
今後とも、保護者・地域の皆様のご協力を得ながら、私達教職員が日々の授業を充実させることで、子ども達の健やかな成長に力を尽くしたいと考えております。
つきましては、県及び市方針に基づき、次の2点への御理解・御協力を今後ともよろしくお願いいたします。
子どもの安全が確保できない事態も予想されます。
そこで、市内小・中学校では、
解錠時間を、原則、
平日の午前7時20分~午後5時30分
(※中学校は、部活終了後15分)
となっています。
◎ 始業前の準備や次の授業準備等のために、市内小・中学校では、
電話連絡、相談の対応時間は、原則、
平日の午前7時30分~午後5時
(※ただし、子どもの生命や安全に関わる重大事態は除きます。)
となっています。
以上、よろしくお願いいたします。 (小林小学校 校長)
感染症及び熱中症防止対策として
また、熱中症防止対策として、「ミストシャワー」を南校舎間の中央通路に2機、設置しました。子どもたちは、登下校や外遊び・体育学習前後に利用しています。
第1学期後半開始!!
新しい仲間、5名の友達を迎えてのスタートです。
校内放送による全校朝会では、5名の友達紹介と校長先生の話、そして教育目標の一つ「自らきたえる」に関連する月目標「毎日体を動かし、体力を向上させよう」に関する担当の先生の話がありました。
各学級では、夏休みの生活を振り返る学級活動、そして通常の学習活動が始まりました。また、9月の「学年部別体育学習発表会」に向けての「第1回係打ち合わせ(6年)」もありました。
引き続き、保護者の皆様や地域の皆様の御理解と御協力のもと、感染症や熱中症に十分気を付けて、第1学期後半の学校生活を充実させたいと思います。
明日25日(火)から第1学期後半が始まります
この間の御家庭の御協力、ありがとうございました。
明日から第1学期後半が始まります。たくさんの夏休みの思い出をランドセルに詰めて、元気に登校してください。
職員作業
第1学期後半も、子どもたちが気持ちよく学校生活を送ることができますように。。。。
三校合同研修
本年度は感染症の影響を受けて、4月からの合同研修ができないままでしたが、今週、市の「学習指導及び生徒指導相談充実事業」として、宮崎大学から講師をお招きし、研修を実施することができました。
『「思考力・判断力・表現力等」を育む授業づくり』と題して、約90分の講演をしていただきました。
ただし、感染症防止のため可能な限り密にならないよう、主会場となる会議室から講演の様子を、ほか、5つの会場にリアルタイムで映像配信し、三校の教職員を6会場に分散しての研修としました。
1学期後半からの授業に、大いに役立つ講演会となりました。