学校ニュース

須木っ子だより

江戸太神楽 公演

 江戸太神楽の仙若さん(旧野尻町出身)に来ていただき、江戸太神楽の公演をしていただきました。江戸太神楽とは、伊勢神宮や熱田神宮などで獅子頭をもって各地に出向いてお札を配ってまわった神事が起源とされているそうです。当日は、撥芸、鞠、傘回しなど多数の曲芸を披露され、児童も傘回しに挑戦しました。須木中央保育園の園児も招待し、全校児童で楽しい時間となりました。

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1年・6年の交流

1年生と6年生は中庭をはさんで棟が違うため、教室が離れています。そのため、なかなか1年生全員と6年生全員が交流する機会がありませんでした。今回、1年生と6年生の交流の場を設定し、6年生の企画で1年生をもてなすゲームを行いました。1年生を気遣いながら、楽しく遊びました。

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3・4年総合的な学習の時間の発表

先日、3年生・4年生は11月20日にゆず農家見学で調べたことをまとめ、発表を行いました。ゆず農家の方の話を聞いたことをしっかりまとめ、しかも疑問に思ったことなどはさらに調べたりして立派に発表しました。また、発表では聞いている人のことを考えたわかりやすい工夫をしていました。素晴らしい発表でした。

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給食感謝の日

26日金曜日に給食感謝集会をレストランで行いました。会では、小林東方給食センター栄養士の八重尾先生に来ていただき、給食を作るときの話や気を付けていることなどを話していただきました。児童たちは、毎日おいしい給食を食べられるのは、様々な人たちに支えられていることを実感し、あらためて感謝をしていました。会の終了後に、各学級の給食配膳を見学したり、給食を楽しく食べている様子などを見ていただきました。

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学校探検

26日(金)に中央保育園の園児が遊びに来てくれました。なんと保育園から元気に歩いてきてくれました。今日は少し寒かったので、校舎の中を探検しながら、各学級のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちの勉強の様子をのぞかせてもらいました。一生懸命勉強している様子を真剣に見てくれました。学校の雰囲気が少しわかってくれたかなあ。

 

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ボッチャ

小林市社会福祉協議会須木支所が2月17日(土)につどいの場ふるさとセンターで「ボッチャ交流大会」を計画しています。小学校からも1チーム参加の予定ですが、児童は「ボッチャ」をしたことがなく、ルールも知りません。そこで本日(16日)、昼休みに社協の方2名に来ていただき、ルールの説明とやり方を教えてもらいました。その後、さっそくみんなでボッチャの体験をしました。下学年・上学年に分かれ、ゲームをしましたが、大変盛り上がりました。きっと最強のチームが出場するでしょう。

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お別れ遊び

須木小学校では転校する児童とのお別れ全校レクリエーションを行いました。6年生が中心となって企画し、放送で呼びかけ、運動場で行いました。職員含め、全員の児童と一緒に最後の遊びを行いました。とても楽しいひと時で転出生もさぞ喜んでくれたのではないかと思います。須木小の思い出を胸に是非新しい学校でも頑張ってほしいと思います。

 

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あすなろ会 読み聞かせ

令和6年になって初めてのあすなろ会による読み聞かせを行いました。児童の絵本の読み聞かせの集中力は素晴らしいものがあります。いつもながら、真剣に聞いていました。物語の内容もさることながら、読み聞かせの方々の読み方や間のとり方、表現の仕方などで子供たちの気持ちを一つにまとめてくれています。

今日読まれた絵本は「おにはそと」「ゆきだるまのスノーぼうや」「どろぼうだっそうだいさくせん」「にほんのむかしばなし」「トラネコとクロネコ」「ちいさなねこ」「すいすいたこたこ」「てんてこてん ばあさん」「さるじそう」「じごくのそうべい」「はりねずみくん どこ」「おやおやおやつ」

 

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成人の日

 8日は成人の日でした。小林市では、1月5日(金)に「二十歳を祝うつどい」が行われました。保護者からのメッセージが流れ、20歳になった人たちに向けてのお祝いの言葉や生まれてからこれまでの思いを綴ったとても素晴らしいメッセージでした。いろいろな思いで子育てをしてきた保護者の方々の姿が目に浮かびました。そして我が息子・娘に向けた期待のエールもありました。代表の2人の誓いの言葉には目標に向かって努力する言葉があり、とても素晴らしい会でした。

 午後4時過ぎ、須木小出身の20歳の卒業生が、タイムカプセルを堀に来ました。みんなしっかりあいさつし、礼儀正しくとても爽やかな青年たちでした。タイムカプセルを無事掘り当て、楽しそうに持って帰りました。きっと当時のものを見ながらタイムスリップして須木小のことも思い出してくれていることでしょう。これからもがんばれ!!

 

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国際交流

小林市国際交流員のアントニア・シュルトさんが来校し、1年生と2年生にクリスマスにまつわるドイツの絵本の読み聞かせをしていただきました。また、ドイツのクリスマスについてクイズを交えながらのお話は子供たちにとっても興味津々でした。

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調理実習

5年生が家庭科の時間に調理実習を行いました。ごはんと味噌汁を作り、校長室まで持ってきてくれました。先日は6年生の調理実習があり、主菜・副菜の料理を作りました。どれもとても美味しかったです。5年生・6年生の皆さん、ありがとうございました。

 

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火災避難訓練

20日に火災避難訓練を行いました。想定は、理科室で火の手が上がり、教頭先生が発見したところから訓練をしました。非常ベルを鳴らし、緊急放送を入れ、消防署に連絡しました。児童は、先生の誘導に従い、速やかに運動場に集まりました。「お・は・し・も」がしっかり守られていました。保健室で休んでいた児童(想定)も先生が誘導して運動場に避難できました。

その後、体育館で須木分遣所の方から消火器についての説明を聞きました。児童が積極的に消火活動を行うことはありませんが、学校の中の2種類の消火器について学び、取り扱い方についも確認しました。最後にレストランに煙を充満させ、真っ白で全く見えない中の煙体験をしました。具体的な体験をすることで、その場での状況を把握し、何をすればよいか考え、落ち着いた行動ができるようになってほしいと思います。

                   消火器の説明

                    煙体験の様子

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福祉講話

5・6年生は、須木にある特別養護老人ホーム「美穂の里」に勤務されている職員の方から福祉についてお話を聞きました。日本の人口の中で高齢者の占める割合であったり、18歳未満の人口についての話を聞いました。思いのほか自分たちの世代の人口の少なさにびっくりしていました。その後、須木地区の福祉施設や高齢者福祉(介護)サービス、医療などの話を聞きました。また、福祉に関わる代表的な資格についての話もしていただきました。児童からもたくさんの素晴らしい質問がありました。

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租税教室

12日に6年生は税についての勉強をしました。はじめに税金がなくなったら自分たちの生活がどうなるのかというビデオを見ました。その後、どのようなものに税金が使われているのか、身近な学校の中で税金が使われている例を学習しました。また、自分たちが高校を卒業するまでに使われる一人当たりの税金を知り、みんなとてもびっくりしていました。このように様々なところで税金が使われ、生活しやすいようにしていることを知りました。最後に1億円をもって、その重さを実感していました。須木小学校では、これまで十年以上にわたって租税教室を行い、絵葉書コンクールなどに応募したことで、熊本国税局長から感謝状をいただきました。

                 ビデオ視聴                            「税金って何に使われているの?」                     1億円の重み

 「1億円てとても重い・・・・」     「軽減税率って?」          感謝状

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参観日&タイム走

本日の参観日はすべての学年で人権に関する学習を行いました。参観された保護者の皆さんも一緒に考え、懇談会の中でも話題になったのではないかと思います。人権は他人事としてとらえるのではなく、自分事として自分だったらどうするか、考えることが差別の問題などなくしていく原動力になっていくのではと思います。どの学級も児童が真剣に考えるよい機会となりました。後半は昨年行っていた長距離走大会ではなく、タイム走大会を行いました。人と競争するのではなく、自分の目標に対してどれだけ近づけたか、自分との闘いを見てもらいました。

 

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警察署見学

12月7日に3年生は警察署の見学に行きました。はじめ、県内の警察署の数や警察署の仕組みやそれぞれの部署の仕事内容などについてビデオを見ながら学習しました。その後、白バイやパトカーの説明、警察官の所持品などについて懇切丁寧に説明していただきました。警察の方々の仕事についてよく理解できたのではないかと思います。最後に交通事故に気を付けてほしいとあいさつをされ、反射板をいただきました。ありがとうございました。

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町たんけん

10月31日(火)に2年生5名が町たんけんをしました。須木郵便局では、郵便局のお仕事について職員の方からお話を聞きました。ファミリーショップたじりでは、商品の包装の仕方を体験させてもらい、大変貴重な体験をさせてもらいました。須木図書館では、図書の本の整理の仕方や図書館の蔵書について質問をしていました。最後に本をそれぞれ借りて学校に帰りました。

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保育体験

こすもす科の「わたしは保育士」の単元で須木中央保育園で5・6年生が保育体験を行いました。工作班、読み聞かせ班、運動班に分かれ保育園児と交流しました。はじめは、園児も児童も少しぎこちない様子でしたが、一緒に作業したり、遊んだりするようになると園児も元気よく遊ぶようになりました。年少さんの中には、児童と別れるときに泣き出した園児もおり、大変充実した体験となりました。最後に、保育士さんが将来、保育士になりたい人と尋ねると数人の手が上がり、是非目指してほしいという話をしていただきました。

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非行防止教室

11月21日(火)に非行防止教室を行いました。生活安全部生活安全課の方から4・5年生は生活の中の決まりについて具体的なお話をしていただきました。また、6年生ではSNSの利用の仕方について、写真掲載時の危険性や個人の写真を人に送る際に気を付けなければならないことなどを学習しました。特に、写真送信依頼があった場合の断り方など具体的に勉強しました。SNSでのトラブルを避けるために、しっかりとした知識、ルールを身に付けてほしいと思います。

 

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あいさつ・人権標語作品 (令和5年度 小林市青少年育成市民会議 須木支部)

須木地区(小学校・中学校)で募集したあいさつと人権の標語について、先日審査をした結果、優れた作品についてはのぼり旗を作成し、地区内の主な場所に掲示しました。受賞については以下の通りでした。どれも素晴らしい標語です。「あいさつ」は最強のコミュニケーションツールと言われています。まずは、大きな声で元気よく自分からあいさつができるといいですね。大人も子供も元気よく!!また、友達に一言声をかけることで相手の気持ちをふっと軽くすることができます。一声かける気持ちを持ちましょう。

最優秀賞 「あいさつで みんなの心と 笑顔らんまん」 永迫 叶向 さん

優秀賞  「声かけて どんな時でも 支え合おう」   山川晴太郎 さん

     「どうしたの そのたった一言で 救える命」 落合 麗瑠 さん

     「あいさつで 明るく光る 須木の朝」    中間 彩心 さん

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