学校ニュース

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町たんけん

10月31日(火)に2年生5名が町たんけんをしました。須木郵便局では、郵便局のお仕事について職員の方からお話を聞きました。ファミリーショップたじりでは、商品の包装の仕方を体験させてもらい、大変貴重な体験をさせてもらいました。須木図書館では、図書の本の整理の仕方や図書館の蔵書について質問をしていました。最後に本をそれぞれ借りて学校に帰りました。

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保育体験

こすもす科の「わたしは保育士」の単元で須木中央保育園で5・6年生が保育体験を行いました。工作班、読み聞かせ班、運動班に分かれ保育園児と交流しました。はじめは、園児も児童も少しぎこちない様子でしたが、一緒に作業したり、遊んだりするようになると園児も元気よく遊ぶようになりました。年少さんの中には、児童と別れるときに泣き出した園児もおり、大変充実した体験となりました。最後に、保育士さんが将来、保育士になりたい人と尋ねると数人の手が上がり、是非目指してほしいという話をしていただきました。

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非行防止教室

11月21日(火)に非行防止教室を行いました。生活安全部生活安全課の方から4・5年生は生活の中の決まりについて具体的なお話をしていただきました。また、6年生ではSNSの利用の仕方について、写真掲載時の危険性や個人の写真を人に送る際に気を付けなければならないことなどを学習しました。特に、写真送信依頼があった場合の断り方など具体的に勉強しました。SNSでのトラブルを避けるために、しっかりとした知識、ルールを身に付けてほしいと思います。

 

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あいさつ・人権標語作品 (令和5年度 小林市青少年育成市民会議 須木支部)

須木地区(小学校・中学校)で募集したあいさつと人権の標語について、先日審査をした結果、優れた作品についてはのぼり旗を作成し、地区内の主な場所に掲示しました。受賞については以下の通りでした。どれも素晴らしい標語です。「あいさつ」は最強のコミュニケーションツールと言われています。まずは、大きな声で元気よく自分からあいさつができるといいですね。大人も子供も元気よく!!また、友達に一言声をかけることで相手の気持ちをふっと軽くすることができます。一声かける気持ちを持ちましょう。

最優秀賞 「あいさつで みんなの心と 笑顔らんまん」 永迫 叶向 さん

優秀賞  「声かけて どんな時でも 支え合おう」   山川晴太郎 さん

     「どうしたの そのたった一言で 救える命」 落合 麗瑠 さん

     「あいさつで 明るく光る 須木の朝」    中間 彩心 さん

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河川環境保全と福祉体験

22日(水)に4年生の魚放流体験と5・6年生の福祉体験を行いました。河川環境保全に伴う魚の放流では、須木地区漁業協同組合長や須木支所の方から川魚の話を聞いた後、ウナギの放流を行いました。ウナギの放流では、ウナギを手づかみするもぬるぬるで、なかなか手の中に収まらず、慌てて放流するなど、普段経験したことのない体験をしました。その後、釣り体験を行いましたが、釣果は得られませんでした。残念。

5・6年生は、体育館で小林市社会福祉協議会須木支部の方から、社会福祉協議会の仕事についてお話があり、全ての人たちにかかわりがあることなどいろいろな話を聞きました。その後、高齢者疑似体験では、足に重りを付けたり、ひじやひざが曲がりにくいものを装着しての動きを体験しました。高齢者の方々の苦労を体で体験し、児童はこれからの接し方について考えていました。

 

                    河川環境保全(魚放流)

                 福祉体験(高齢者疑似体験)

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