写真日記
交通安全教室
5月20日(金)から24日(火)まで、学級ごとに交通安全教室を行いました。交通安全協会の交通指導員4名を招き、低学年はおもに横断歩道のわたり方、中・高学年は自転車の乗り方について学びました。
今回は、低学年には代表児童による歩行シミュレーター体験を、中・高学年には自転車運転シミュレーター体験をさせ、危険なところはないかを一緒に考えさせながら、交通規則を守るについて理解させました。みんな真剣に取り組んでいたようです。
本校の校区は交通量が多く、道幅の狭い場所もたくさんありますので、交通ルールを守り、安全に気をつけてほしいと思います。
対面式
5月18(水)の大王時間に、区長・安全監視員さんとの対面式を行いました。目的は、対面式を通して、日頃より子どもたちの健全育成、安全指導でお世話になっている区長・安全監視員さんを知り、感謝の気持ちをもって学校生活を送ることができるようにすることです。
子どもたちは地区ごとに分かれ、各地区でお世話になっている区長・安全監視員さんと顔合わせをしました。3年ぶりの対面式でしたので、なかなか思い通りに進めることはできませんでしたが、地域でお世話になっている区長・安全監視員さんの話を聞いたり、感謝の気持ちを伝えたりして、有意義な時間を過ごすことができました。
これから1年間、地域から温かく子どものことを見守っていただけると幸いです。どうぞよろしくお願いします。お忙しい中、本当にありがとうございました。
歓迎集会&遠足
4月28日(木)は、春の遠足でした。天気が心配されていましたが、絶好の遠足日和。子どもたちの願いが通じたのでしょうか。
まずは、歓迎集会です。予定通りZOOMで実施しました。運営委員会の進行のもと、各学年から1年生に向けて、学校紹介やメッセージが送られました。どの学年も、内容が工夫されていて、とても分かりやすかったです。
次は、遠足です。学年ごとに下記の場所に行き、鬼ごっこをしたり、遊具で遊んだりと、思い思いに楽しむことができました。お昼は、友達と一緒に、もってきたお弁当を食べたり、おやつを食べたりして、楽しいひと時を過ごしていました。
(1年) 近隣公園 (2年) 原町児童公園
(3年) 日向駅、日向市役所、若宮公園 (4年) 港の森公園
(5年) 御鉾ヶ浦公園 (6年) 牧水記念館、牧水公園、中島美術館
<1年>
<2年>
<3年>
<4年>
<5年>
<6年>
大王谷学園初等部入学式
4月12日(火)は、令和4年度 大王谷学園初等部第50回入学式でした。本年度の入学式も昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症対策のため、規模を縮小しての入学式となりました。
新入児童は、担任から名前が呼ばれると、元気いっぱい大きな声で返事をすることができました。また、話を聞く態度も大変立派でした。松下校長は、「学校はとっても楽しいところです。お兄さん、お姉さんもとても優しいです。明日から、皆さんが登校してくるのを楽しみに待っています。ただ、車には気を付けてくださいね。」と話をしました。これから、元気いっぱい登校してくる1年生を見るのが楽しみです。
令和4年度 新任式・始業式
4月7日(木)に、運動場で令和4年度の新任式と始業式を行いました。
新任式では、新しく来られた先生と転入生の紹介がありました。始業式では、松下校長の話の後、6年生の中芝虎大さんがこの一年で頑張っていくことを発表しました。
天候にも恵まれ、素晴らしい門出の日となりました。この一年が楽しみです。
離任式
3月30日離任式が行われました。
三樹和幸校長がご退職、三浦哲至副校長を含む21名の本学園の先生方とのお別れをしました。
今まで本当にありがとうございました。21名の先生方のご多幸とご活躍を児童・生徒・職員一同
お祈りしております。
中等部第38回卒業証書授与式
本日86名の9年生が、中等部を巣立っていきました。
厳粛な雰囲気の中にも、感動的な授与式でした。
卒業記念品としてアルミテントをいただきました。
大切に使わせていただきます。
ありがとうございました。
卒業生のみなさんのご活躍をこれからも職員、児童・生徒一同お祈りしています。
お別れ遠足(初等部)
11日(金)、お別れ集会の後、遠足に出かけました。1~3年生は、近隣の公園へ。4~5年生は、大王谷多目的公園、6年生は、大王谷運動公園に出かけました。広いところで、思いっきり活動することができました。
純な心
3月5日(土曜日)日向駅前で穏やかな反戦の集まりがありました。
そこに集まった方々は1人1人が無言でプラカードを持って立っていました。
そこを通りかかったのが本校9年生男子
「あのー、募金をしたいのですが・・・」
募金を期待していなかったこの方々は慌てたそうです。
持っていた紙に名前と住所を書いてもらうと、その男子生徒は千円札を渡したそうです。
彼はどんな思いで千円を託したのでしょうか?
今世界は、ロシアのウクライナ侵攻で揺れています。
泥沼化の様相も呈しています。
そんな中、未来を作る日向の若者が平和を願って自分のできることをやれた。
誰もができそうで、そう簡単なことではないことを。
よい子が育っています。