学校の様子

写真日記

本年度最後の参観日:初等部

2月22日(月)24日(水)は初等部、本年度最後の参観日でした。今回も地区ごとの分散参観日ということで感染症対策をしながら、たくさんの保護者の皆さんにご来校いただきました。学年のまとめや将来の夢の発表、また、理科の実験や算数、道徳の授業など学年それぞれの子どもたちのがんばりを熱心に参観していただきました。ありがとうございました。
なお、明日25日あさって26日は、中等部8年、9年生の参観日の予定です。


令和2年度学校評価の公表について

12月に実施した「学校評価に関するアンケート(保護者・児童生徒・教職員)」結果をもとに、学校運営協議会委員(評価委員)に学校の取組状況の評価並びにご意見をいただき、令和2年度の学校評価書を作成しました。
この評価書は、本ホームページ「学校メニュー」→「学校関係者評価」→「学校評価 令和2年度」に2月15日~3月15日の1ヶ月間アップしていますので、ご覧ください。

新たな形でのクラブ活動紹介:初等部

初等部では4年生から6年生の児童が年間を通じてクラブ活動に参加しているのですが、例年この時期に、次年度に向けて3年生のクラブ活動見学が計画されています。しかし、本年度は緊急事態宣言により、異学年の児童が多数集まって活動するクラブ活動自体が3学期になって一度も実施できていない状況です。
そこで、本日2月5日(金)6校時に、6年生の各クラブの部長がリモートで、自分たちのクラブ活動の紹介を行いました。3年生は各教室で、大型モニターに映った6年生の部長の説明を熱心に聞いていました。6年生のリモートによる紹介もそれぞれすばらしかったです。

道徳の授業研究

3年生の甲斐先生、4年生の尾崎先生が道徳の授業を見せてくれました。
これは、初期研修に位置づけられている授業研究の最終回でした。
二人とも、堂々の授業でした。
しっかり考えさせ、自分とは違う考え方や価値観に気づかせる授業でした。
道徳の授業は昔と違って教科となり、教科書もあります。
自分の考えをしっかり言える子ども達を見ていると二人の先生の学級作りが
うまくいっているとも感じたところでした。