学校からのお知らせ

学校の様子・お知らせ

児童の作文が新聞に載りました

 

 令和7年5月15日(木)の夕刊デイリーに、本校4年生 茂 丈琉(しげる たける)さんの作文が掲載されましたので紹介します。今回の作文のテーマは「なりきり作文」だそうです。「バレーボール」の立場からの思いが伝わってきますね。

 

   『バレーボール』

延岡市立東小学校4年 しげる たける

 いつも月、水、金のれんしゅうの日にぼくは使われる。

 いつもうたれるときにいたい。でもたくさんの仲間がいるからだいじょうぶ。

 ただ仲間も同じきもち。

 「やめてよ」っていいたいけど、仲間もたたかれている。

 だけどぼくが一番つかわれる。

 さいきん、ちがう種類のボールがきた。

 あっちがきれいだからほとんどつかわれることがなくなった。

 でも、ぼくもちょっとつかわれる。

 二千二十四年に入ったからすこしきたないけどつかわれる。

 いたいけど、ぼくはずっとずっとつかってほしい。

全校で体力テストに取り組みました

 

    5月23日(金)の午前中に、全校で体力テストに取り組みました。

 上学年と下学年が、チームとなって上学年児童が、下学年の児童に教えてあげたり、リードしてあげたりして協力しながら取り組みました。上学年の児童のみなさんのおかげでスムーズに進めることができました。

 子どもたちが協力しながら取り組む活動は、特に児童の大きな成長を感じます。今後も協力する場面を成長の機会とし、子どもたちの頑張りを称賛しながら児童の心を育んでいきます。

 

1年生と2年生、一緒に学校探検を楽しみました

 5月22日(木)に、学校探検が行われました。1年生がグループごとに校内を回り、校長室、職員室、事務室、保健室などで待機している2年生がそこで働く先生たちのお仕事について丁寧に説明してくれました。

 もちろん、1年生は学校探検をとても楽しんでいました。そして2年生は、お兄さん、お姉さんとして誇らしげに説明する姿が輝いて見えました。

 

1年生歓迎集会を行いました

 

 令和7年5月14日(水)に、「1年生歓迎集会」を体育館で行いました。運営委員会を中心に企画され、1年生にとって温かな雰囲気の集会となりました。

 6年生が、これから経験する学校での年間行事を紹介したり、友だちと楽しく過ごすための「魔法の言葉」を教えたりするなど工夫しながら伝えていました。「魔法の言葉」とは、「まぁ、いいか。」と思えることの大切さや、「ごめんなさい」「ありがとう」を伝えることの大切さのことでした。

 全体では、2~6年生が歌のプレゼントをして歓迎しました。

 1年生のみなさんも、歓迎してくれたお兄さん、お姉さんに大きな声でありがとうを言うことができました。これからより安心して学校生活を過ごすことと思います。

 

児童の作文が新聞に載りました

 令和7年5月3日(土)の夕刊デイリーに、本校4年生 大城 嬉莉(おおしろ うれり)さんの作文が掲載されましたので紹介します。今回の作文のテーマは「なりきり作文」だそうです。「下じき」の立場からの思いが伝わってきますね。

 

   『したじき(三才)』

                 延岡市立東小学校4年 大城 嬉莉

 わたしは、1年生のときからつかわれているしたじきだ。ノートを使うときに、つかってくれるのは、すっごくうれしい。でもたまにうちわがわりや、したじきであそんだりしてくる。使い方がまちがっているとおもう。しょうじき、もうちょっときれいにつかってほしい。しかもやすみ時間におりまげたりしている。いたいからやめてほしい。したじきのやく目は、かみの下にしたじきをひくと字がすらすらかけるのに、まげたりされたり、こわれて使えなくなっちゃうからやめてー。これからは、きれいで大せつにつかってくれるとうれしいなー。