学校からのお知らせ

学校の様子・お知らせ

5月の全校朝会

5月10日(水)、5月の全校朝会を体育館で行いました。校長先生から、校内にも巣をつくっている「ツバメ」を題材にしたお話がありました。その後、メキシコ民謡「ラ・ゴロンドリーナ」(スペイン語でツバメ)のリコーダー演奏が、國武教諭とのアンサンブルで披露されました。二人の奏でる音色に、子どもたちも興味津々でした。

 

東小が会場でした

5月8日、9日の2日間、延岡市学校教育研修所の教科等部会が実施されました。これは、市内小中学校の各教科等の担当者が部会ごとに集まり、授業研究等を通して研修するものです。

東小は「総合的な学習の時間」部会の会場でした。各小中学校の担当の先生方が集まり、協議を行いました。

 

宮崎県の産業(4年生)

5月8日(月)、4年生が社会科の学習で、本県の特産物を調べていました。一人一台端末のタブレットを活用し、地図を見ながら、白地図にまとめていました。デジタルとアナログを併用しながら、効率よく学習を進める姿が見られました。

かずとすうじ(1年生)

 1年生は、算数の入門期。数字の書き方の学習に合わせて、1対1の対応を具体物を使って体感しています。このようにして、数字とその量感を、感覚的に身に付けていきます。これも大切な「数学的活動」の一つです。

始業前から…

東小学校では、登校後、荷物を片付け、外で遊ぶ姿が多く見られます。ドッジボールをしたり、おにごっこをしたり、朝から元気いっぱいです。放送が聞こえると、急いで教室に戻っていきます。

遊具を使って(2年生)

5月2日(火)、2年生が体育で遊具を使った運動遊びをしていました。鉄棒や雲梯にぶら下がる動き一つでも、様々な力を要します。

あいさつ運動(生活委員会)

5月2日(火)、朝から大きなあいさつの声が中庭に響いています。児童玄関前で生活委員会があいさつ運動を行っていました。気持ちのよいあいさつで1日がスタートすると、清々しい気持ちになります。生活委員会の取組で、あいさつの輪が広がっていっています。

春の生き物(4年生)

5月1日(月)、4年生が理科の学習で、校庭の生き物を探して観察していました。運動場や中庭で草花をじっと見つめる子ども、中には非常階段下で、上方を見上げている子どももいます。後から見てみると、ツバメが巣を作っていました。残念ながら巣の中は見えませんが、卵があるのでしょうか? 今から雛が巣立つ日が楽しみですね。

1年生歓迎集会

4月28日(金)、全校児童が体育館に集まり「1年生歓迎集会」を行いました。拍手に迎えられ、1年生が入場しました。その後は、2~6年生が、1年生に東小学校の学習や生活について、1年生に教えてあげました。寸劇やクイズを取り入れ、1年生も楽しみながら参加できる工夫が見られました。そのかいあって、1年生も目を丸くして見入っていました。最後は、1年生がお返しに「ドキドキドン!1年生」を歌ってくれました。1年生と上級生の絆が、また深まったと感じます。

ハードル走(6年生)

4月26日(水)、雨上がりの運動場で6年生がハードル走を行っていました。習指導要領では、「インターバルの距離や ハードルの台数などのルールを定めて競走したり、自己の記録の伸びや目標とする記録の到達を目指したりしながら、ハードルをリズミカルに走り越えることができるようにする」と目標が示されています。

どうしても、ハードルを跳ぶイメージがありますが、目標にもあるよう"走り超える”ことが重要です。いかに、インターバルのスピードを落とさずに、リズミカルに走り超えていくかがポイントとなります。