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ほたまる日記

地区児童会

9月30日の朝に地区児童会を行いました。

本校の児童は原則として集団登校を行っています。(瀬口・松葉・下赤の遠隔地からはスクールバスでの登校)

地区児童会では、登校の様子を振り返り、より安全に登校できるよう確認をしました。

先週一週間の登校の様子を班長が記録し、今回の地区児童会でみんなで振り返りました。一列に並んでいなかったり、集合時刻に間に合わなかったりする部分がありましたので、今後についても話し合いました。スクールバスで登下校する子どもたちも、集合時刻やバスの中での過ごし方について振り返りをしました。

この日の下校は地区児童会での反省を生かすために集団下校をしました(最後の2枚の写真)。

        

先生たちも勉強しています2(学校訪問)

10月1日(火)に学校訪問がありました。

これは、北部教育事務所と延岡市教育委員会の先生方においでいただき、本校の教育の様子を見ていただいてアドバイスをいただく取組です。おおむね2年に1回実施されます。

今回は12名の先生方においでいただき、授業を見ていただいたり研究協議を行ったりしました。授業を見ていただいた先生に授業者が個別に話を聞くフィードバックも行いました。

今回学んだことを、すぐに日々の教育に生かしていきます。子どもたちも緊張する中で一生懸命学習に取り組んでいました。

        

初めての通知表(1年生)

延岡市内の学校は3学期制ですが、通知表は年間2回の配付となっています。

9月30日(月)は前期の通知表配付日でした。

1年生は入学して初めての通知表です。担任の先生が、1年生としての1年間の半分が終わったことを説明した上で、一人一人に通知表を渡しました。子どもたちはとても緊張していたようです。 

通知表には、学習や生活の様子を先生方が評価した結果が書いてあります。また、学習や生活の様子から担任の先生方が感じたことを、その子のよさを中心に書く「所見」があります。

先生方が一人一人の子どものよさを見つめて一生懸命作成した通知表です。今後の学習や生活に大いに生かして欲しいと思います。

      

先生たちも勉強しています(研究授業)

学校では、職員同士で授業を参観し合い、よりよい授業について意見を出し合う研究授業という活動を行っています。日本の教育界では当たり前に行われていますが、諸外国にはない取組なのだそうです。その有効性から研究授業を取り入れる国も出てきているそうです。

本校も研究授業を行っています。「一人一授業」という名称で、授業を担当する全職員が研究授業をします。参観者は記述や口頭で批評をします。よかったことだけではなく改善すべき点も提案し、子どもにとってよりよい授業を追究しています。

9月後半に4つの一人一授業を行いました。5年国語、あおぞら学級、算数少人数、4年理科です。本年度は、子どもたちの学習意欲をいかに高めるか・持続させるかを大きなテーマとしています。それぞれの職員が子どもたちの実態に合わせた工夫をして授業に臨みました。

授業の様子を一部紹介します。他の先生方に見てもらえて、子どもたちはいつも以上にはりきっていました。

     

地域の皆さんとの交流会

毎月恒例となっている地域の皆さんとの交流会を行いました(9/25)。

今回は、パラリンピックなどでも行われるボッチャをしました。投げたボールの距離(近さ)を競う競技です。

9名の方においでいただき、とてもなごやかで楽しい交流会となりました。

5つの教室に分かれて実施しましたが、あちこちから歓声や笑い声が聞こえました。前回に続いて、5・6年生が準備や進行を努めました。学校のリーダーとしての自覚も芽生えているようでとてもうれしく思いました。

(夕刊デイリー新聞の取材を受けました。)