今日の給食

2024年7月の記事一覧

7月31日の給食

↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、夏野菜カレー、キャベツのレモン和えでした。

連日猛暑となっています。夏バテしてしませんか。夏バテを防ぐ4つのポイントは、➀栄養バランスのとれた食事をとること ②朝食をしっかり食べること ③豚肉などに多く含まれるビタミンB群をたっぷり食べること ④冷たいものを食べすぎないことです。暑くて食欲が出ないときは、カレーのようにおぅしんりょうを使った料理にすると自然と食欲がわいてくるそうです。

明日から夏休みになります。規則正しい生活をし、充実した夏休みになるよう、気をつけて生活を送ってくださいね。

7月29・30日の給食

↑ 7月29日の給食

ミルクパン、牛乳、豚肉のごまみそ和え、じゃが玉スープでした。

牛乳クイズです。牛1頭から1日で取れる謬乳の量はみなさんが今飲んでいる200mlの牛乳何本分でしょうか?

①およそ50本分 ②およそ100本分 ③およそ300本分

さあ、どれでしょう。答えは下にあるよ。

↑ 7月30日の給食

ごはん、牛乳、あじの磯辺揚げ、キュウリの塩もみ、豆乳みそ汁でした。

「味がいい」ということから名付けられたといわれるアジは、まあじ、しまあじ、むろあじなど種類も多く、日本ではなじみの深い魚の一つです。干物や塩焼きにして食べられるほか、新鮮なものは生で食べられます。今日はアジを油で揚げて、青のりをまぶしました。アジは長崎県や島根県を中心に全国で水揚げされています。

 

先ほどの牛乳クイズの答えです。

答えは、②およそ100本分でした。牛1頭から1日にとれる牛乳は、20~30リットルです。

7月26日の給食

 今日の給食は、ごはん、牛乳、マーボー厚揚げ、ナムル でした。

今日のマーボー厚揚には、大豆ミートが入っています。大豆ミートは大豆ですが、お肉のような食感なので、給食ではひきにくの代わりに使うこともあります。最近は、スーパーや外食でも、大豆ミートをよくみかけるようになりました。大豆は畑の肉とも言われ、たんぱく質が豊富です。また、がん予防や動脈硬化予防(血管が硬くなるのを防ぐ)、お腹の調子を整える働きもありますよ。1日1回は積極的に食べたい食品のひとつです。

7月25日の給食

↑ 今日の給食は、食パン、牛乳、ツナサンド、手作り肉団子スープでした。

スープに入っていたちんげんさいについて、代表的な中国野菜であり、中国野菜の中では最も食べられている野菜です。日本には昭和になって伝わった野菜であり、当初は葉や茎の色によって「青軸パクチョイ」「白軸パクチョイ」と呼ばれていました。今では、茨城県や静岡県などで多く作られています。Bカロテンが多い緑黄色野菜ですが、カルシウムも多く含まれています。

7月22日の給食

↑ 7月22日の給食は、コッペパン、牛乳、マカロニのトマトソース煮、フルール杏仁でした。

トマトは夏が旬の野菜です。トマトには体から病気を守ってくれるビタミンAやビタミンCが多く含まれています。また、赤い色の成分のリコピンには老化を防ぐ働きがあります。火を通したり油と一緒に食べると体に取り込まれやすくなりますよ。

7月23日の給食

 今が旬の青じそは、大葉ともいいます。青じその爽やかな香りは料理のアクセントになりますね。青じそは、野菜の中でもビタミンAを多く含みます。ビタミンAは肌や目などの健康を守り、感染症を予防する働きがあります。また、香りの成分には、食中毒の菌をやっつける効果があります。刺身のつまによくしそがついていますが、これで納得ですね。

7月18・19日の給食

↑ 7月18日の給食は、減量コッペパン、牛乳、焼きうどん、ちくわサラダでした。

↑ 7月19日の給食は、ごはん、牛乳、メヒカリの唐揚げ、かりかり和え、冬瓜スープでした。

19日は、三川内小学校との交流ということもあり、北浦のめひかり(唐揚げ)、三川内のしいたけ(冬瓜スープ具材)を使うメニューにしたそうです。おしゃれな配慮ですね。

7月17日の給食

↑ 今日の給食は麦ご飯、牛乳、炒めビビンバ、キムチスープでした。

代表的な韓国料理の一つであるビビンバは、韓国風まぜごはんです。ビビンが混ぜる、バ(パ)がご飯の意味です。クッパのように「パ」がつくのは、ご飯料理となります。ビビンバは器にご飯を入れ、その上にナムル、肉、卵など5種類の具を手前、億、中央に分けて盛り付けるそうです。

7月16日の給食

↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、五目豆、お野菜つみれ汁でした。

毎月16日は、ひむか地産地消の日です。給食では、しいたけがよく登場しますが、このしいたけは地域で作られているものです。シイタケにはうまみ成分であるグアニル酸がたっぷり含まれています。乾燥させてうまみ成分を凝縮させた干ししいたけは和食のだしとして欠かせない存在です。

今日は、野菜つみれ汁にシイタケが入っていました。

気づいてくれたかな?

それは、しいたけです。

7月11日の給食

↑ 今日の給食は、コッペパン、牛乳、チャプチェ、ごぼうナッツサラダでした。

チャプチェに関するクイズです。

チャプチェはどこの国の料理でしょうか?

ヒント1 この国の首都はソウルです。

ヒント2 こんにちはというときは「アンニョンハセヨ」といいます。

もうおわかりですね。こたえは、大韓民国(韓国)です。

チャプチェは様々な野菜を千切りにしてごま油で炒めたものをいいます。野菜と一緒に春雨や肉、魚介などをいろいろな材料が使われます。

7月8・9・10日の給食

↑ 7月8日の給食は、コッペパン、牛乳、チキン南蛮、ゆでキャベツ、具だくさんスープでした。

↑ 7月9日の給食は、麦ご飯、牛乳、ゴーヤチャンプルー、餃子スープでした。

↑ 7月10日の給食は、ごはん、牛乳、いわしのおかか煮、ゆでブロッコリー、夏野菜の味噌汁でした。

7月8日の給食にはチキン南蛮が出ました。7月8日はチキン南蛮の日です。延岡市の郷土料理であるチキン南蛮は、洋食屋ロンドンで修行をしたいた2人の料理人がロンドンのまかない料理を元に考えた料理です。2人の料理人は、それぞれ「味のおぐら」「直ちゃん」というお店を出し、「味のおぐら」ではもも肉を、「直ちゃん」では胸肉を使ってチキン南蛮を作るそうです。私は、まだ、もも肉がいいなあという感じです。

7月5日の給食

7月4日のクイズの答えです。

答えは②漁師です。ペスカトーレには、イタリア語で漁師という意味があります。漁師が売れ残りの魚介類や小魚などをまとめてソースにしたのが始まりといわれています。

↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、五目寿司、魚そうめん汁でした。

七夕にちなんで魚そうめん汁を作りました。七夕にそうめんを食べる理由にはいくつか説があります。昔は7月7日に「さくべい」という食べ物を作り食べていました。さくべいは、小麦粉と米の粉を練って細かくひものようにしたものを2本、縄のように合わせて作ったお菓子です。麦縄とも呼ばれ、うどんの原形といわれています。七夕にそうめんを食べたり送ったりするのは、この習慣からきているという説もあります。

7月4日の給食

今日は写真がありません。

今日の給食は、減量コッペパン、牛乳、スパゲティペスカトーレ、ごまドレッシングサラダでした。

スパゲティペスカトーレは魚介類とトマトソースのスパゲティです。

ペスカトーレはイタリア語です。どのような意味の言葉と思いますか?

①トマト ②漁師 ③エビ

答えは明日お知らせしますね。

7月3日の給食

今日の給食は、ごはん、牛乳、高野豆腐の卵とじ、しゃきしゃきサラダでした。

卵売り場には、殻の色の違いでいえば、白玉と赤玉があります。一般的には白たまに比べて赤玉の方が栄養があると思われていますが、栄養面での違いはありません。一方で、えさにヨードやDHAを加え、より多くの栄養をとれるようにしている卵もあるそうです。私が買った最近の卵は赤玉でした。なんか赤玉の方が良さそうと、そのときは思って買ったところでした。栄養は一緒なんですね。

7月1・2日の給食

7月1日

この日の給食は、黒糖パン、牛乳、ジャガイモのチーズ煮、青豆サラダでした。

フランスでは、ジャガイモのことを大地のリンゴと呼ばれているそうです。ビタミンCをはじめとしたビタミン類がたくさん入っているからだそうです。

7月2日

この日の給食は、ごはん、牛乳、ハンバーグおろしソーズ、コンソメスープ、七夕デザートでした。七夕には、まだ日にちがありますが、7月7日までに給食センターが配っている学校すべてが、給食のある日となっているのが、この日だったからだそうです。久々デザートでした。うれしいですね。