令和7年度のお知らせ
生徒総会に向けて
5月8日(月)、今月末に行われる生徒総会に向けての第1回学級討議が行われました。「家庭学習を充実させるためにはどうすれば良いだろうか」というテーマで意見を出してもらい、それぞれ出された意見をもとに学級では活発な意見が出されました。1年生は初めての生徒総会なので、各クラスの話し合いには生徒会役員がアドバイザーとして参加し、分からないことについて説明してくれました。今後の話し合いでも素晴らしい意見が出て、決定事項に対して生徒全員で努力していければと考えます。
令和5年の茶摘み
4月27日(木)の午後、本校の1年生が茶摘みの体験を行いました。昨年は、新型コロナ感染防止のため、1年生と職員のみで茶摘みを行ったのですが、今年は例年通り、地域の方々に来ていただいて、茶の摘み方を教えていただきながら楽しく茶摘みを行うことができました。閉会式では、代表の生徒がお礼の言葉を述べ、感謝の気持ちを伝えました。教えていただいた地域の方々も一生懸命茶摘みを行う1年生の姿に目を細めていらっしゃいました。自分たちの手で摘んだ茶を試飲する日が今から楽しみです。
どの部活に入ろうかな?
4月18日(火)5.6校時を使って、対面式がありました。最初に各クラスの紹介があり、次に生徒会役員が生徒会活動についての説明、最後は部活動の紹介がありました。自分たちで学校で守るべきことや、問題点について提案、そして対策を考えるという新しい活動に新入生も興味をもって話に聞き入りました。また、最も楽しみにしていた部活動紹介は、先輩たちのプレーや吹奏楽部の素晴らしい演奏に目を輝かせて見入っていました。放課後は、早速たくさんの1年生がグラウンドや体育館に見学にあらわれ、きめられた時間一杯、部活動の練習を目で追う姿がみられました。
3年ぶりのPTA総会
4月16日(日)本年度初めての参観日が行われました。各学級で担任の先生が学活や道徳の授業を行い、保護者は2年ぶりに教室の中での参観も許可されました。生徒の活動の様子を近くで見ることができた保護者は通常の学校生活に戻りつつある現状に安心した様子でした。また、参観の後は3年ぶりにPTA総会が開かれ、昨年度の事業報告や令和5年の予算案などについて審議していただきました。少しずつ日常が学校に戻りつつあります。
令和5年スタート!
4月7日(金)着任式に続いて令和5年度第1学期の始業式がありました。新しい学年になり、昨年度までとは違う場所に座っている2、3年生は、3月よりも心なしか精悍な表情に見えました。各学年代表の新学期の抱負では、2年生代表が「責任をもった行動ができるように」3年生代表は「受験に向けて努力したい」と、それぞれの決意を表明してくれました。また、校長先生からは4月からかわるマスク着用について分かりやすく説明をしていただき、新しく変わる学校生活に気持ちが引き締まる思いでした。いよいよ志和池中学校の令和5年のスタートです。全員で志和池ブランドの更なる確立に向けて頑張っていきましょう!
着任式
4月7日(金)志和池中に新たに9名の先生方が着任されました。3月30日に11名の先生方を見送り、生徒たちも寂しい思いをもちつつも、春休みは自分たちで練習メニューを考えながら部活動も行っていました。新任式で、あいさつをされた先生方は口々に「素晴らしいあいさつに感激しました」と志和池中の生徒をほめていただき、大変うれしく思いました。また、生徒会長の馬渡さんは「先生方と一緒に新しい志和池ブランドを創りあげていきましょう」と歓迎の言葉で新しい先生方を迎えてくれました。令和5年、新しい志和池中を職員、生徒全員でよりよいものにしていきたいです。
さよなら先生
3月30日(木)11名の先生たちとのお別れの日になりました。校長先生をはじめ11人の先生が志和池中から去られる日です。あまりにも多くのお世話になった先生方との別れに、朝から生徒のみなさんも動揺をかくせない表情でした。離任式では先生方が口々に生徒のみなさんに感謝の言葉を口にされ、この学校を去ることに対しての寂しさを語られました。「こんなにいい学校があるとは思いませんでした」誰一人として別れの言葉の中に「ここを直した方がいい」という言葉を使われず、「今の自分たちのままで志和池ブランドを更に磨き上げて欲しい」と生徒と先生、そして保護者や地域の方々と創りあげてきた志和池ブランドの素晴らしさを誇りに思われていました。また、11名の先生方全員が「どこにいても志和池中のみんなを応援している」と心はいつまでもつながっているとおっしゃってもらいました。11名の先生方に令和5年の志和池中生の活躍が届くように頑張っていきたいと思います。
明日でお別れ
3月29日(水)明日の離任式の準備を吹奏楽部がおこなってくれました。楽器をおく場所にシートをひき、プランターの花を離任する先生たちが通る道に置きました。明日はこの道を11名の先生たちが通ることになります。見送る私たちも寂しい気持ちですが、学校を後にする先生方の想いもおそらく同じなのではないかと思います。新聞発表があってからたくさんの卒業生や保護者が転出される先生に会いにこられました。明日は笑顔で11名の先生方を送りたいと思います。
令和4年修了の日
3月24日(金)修了式が行われました。最初に多読賞の表彰があり、1年生女子がなんと、1年間で192冊を読んで1位に輝きました。その後の各学年代表の発表では、1年生代表が「この1年で成長したことと、達成できなかったこと」について、2年生では自分を大きく成長させたいと発表し、2年生代表の生徒は「先生からもらった言葉を常に自分の頭において頑張ることが出来た」と感謝と、入学した時に見て感動した部活動の3年生の姿を今度は自分たちが新入生に見せる番と決意を新たにしていました。後2週間もすれば新しい学年になります。頼もしい先輩として新入生を迎えてもらいたいものです。
令和4年最後の生徒集会
3月23日(木)令和4年度の志和池中学校、最後の生徒集会が行われました。3年生が卒業したあとの初めての集会だったので、3年生がいた時と同じように、大きな声で返事をし、立腰を心がけた姿勢をとれるか心配だったのですが、生徒会長の呼びかけに対して、今までと同じ態度で集会に臨んでくれました。各委員会の委員長が3月の反省と4月の目標を話し、これから始まる令和5年に向けて、生徒全員力を合わせて進んでいくことを確認できました。もうすぐ新1年生も入学してきます。今までよりも更に素晴らしい学校にすることが、私たちの目標であり、責任でもあると思います。
第76回卒業式
3月16日は、いよいよ3年生とのお別れの日になる卒業式でした。いつもは肌寒い日になる日が多いこの日、朝から雲一つない晴天で、3年生の門出を青空も祝ってくれているようでした。前日の予行練習では、「いつもより卒業式の歌を唄う声が小さい。そんなことで在校生たちに自分たちの想いを伝えられるのか」と3年生の先生から言葉をかけられ、その後自主的に教室で練習を行った3年生でしたが、今日は入場からやや緊張した表情でした。入場と退場、そして卒業証書の授与の時のみマスクをはずすことが許され、中には初めてマスクなしの表情を見ることができた卒業生もいました。卒業生は全員自分の席につくと、ポケットの中から静かにマスクをとりだし、着用し、校長先生や来賓の方の祝辞に聞き入っていました。現生徒会長の「3年生はいつも背中で私たち下級生に色々なことを教えてくれました。」という送辞に対し、前生徒会長が「下級生のみなさん、みんなでつくりあげてきた志和池ブランドを更に良いものにしてください。」とエールを送りました。明日から3年生のいない学校です。寂しくなりますが、3年生の想いは在校生が必ずひきついでくれます。ありがとう3年生。
命を守るための「生」と「性」の話
3月13日(月)卒業する3年生を対象にした性教育の講演会をおこないました。講師として来ていただいたのは、ほのか助産院の安藤先生です。講話の内容は、おもに「男と女の体のちがい」「妊娠について」「出産について」「子育てについて」でした。先生は講話の中で生命の誕生の尊さや、命を守るために必要なことを分かりやすく説明してもらいました。講話を聞いた生徒は「先生の”生きているだけで誰かを幸せにしています”の言葉に自分を認めてもらった気がしてとてもうれしくなりました」など、講話を聞いて学んだことを感想用紙にびっしり書いている生徒が多かったです。最後に先生のメッセージの一部を紹介します。「自分の言葉を聞いているのは自分自身。優しい言葉を使えば優しさが戻ってくる。助けてくれる。」
卒業する3年生と~クラスマッチ2~
午前中、グループリーグで決勝トーナメントに進出する上位2チームが決定し、昼からは準決勝が始まりました。くしくも予選リーグで優勝候補の3-2を2-2が、2-1で破ったため、準決勝でいきなり3-2対3-1の3年生対決になりました。試合はグループリーグの激戦の疲れが出たのか、2組に初戦を7-0で大勝した時の動きがみられず2-0で敗退し、勝った3-1は決勝で2-2と対戦しました。決勝でもサッカー部を中心に2-2がボールを支配し、3-1を3-0で破り、見事優勝を勝ちとりました。また、女子のドッチボールも、2-2が優勝し、見事男女アベック優勝を果たしました。なお、2位に1-2、3位が3-2でした。表彰の後には各クラスが3年生のために制作した動画を生徒全員で視聴し、楽しい時間を過ごすことができました。今日の思い出は、いつまでも生徒たちの心の中に残ることと思います。
卒業する3年生と~クラスマッチ1~
3月10日は、県立一般入試が終わった3年生との最後の行事になる「クラス対抗クラスマッチ」の日です。男子はサッカー、女子はドッチボールとグラウンドと体育館に分かれて競技を行います。前日はあいにくの雨で、グラウンドの状態が心配されましたが、生徒会担当の先生と生徒会役員・保体委員会が一生懸命グラウンドの整備やラインを引いてくれたおかげで、今日無事に開催することができました。クラス一丸となって、優勝を目指し、そして3年生との思い出づくりに頑張ってください!
お引越し
3月8日(水)本校中校舎3階にあった音楽室のピアノを南校舎2階にある旧パソコン室に移動しました。中校舎3階は、老朽化が進み、何度修理しても雨漏りが中々直らないため、生徒の安全を考え、音楽室の移動に踏み切りました。一番大きな問題はグランドピアノをどうやって運ぶかということでしたが、そこはさすがにプロの技、業者の方が慣れた手つきで大きなピアノを梱包し、急な階段も何のその、あっという間に新しい教室に運び込んでくれました。教室前方のホワイトボードにも新しく五線譜のシールが貼られ、あとは音楽室の楽器を運び込むだけです。この新しい音楽室で生徒が楽しく授業を受け、吹奏楽部がコンクールの金賞を目指して一生懸命練習に励む場所になるの日ももう間近です。
学校評価報告書について
令和4年度の学校評価についてお知らせします。
評議員の方々に貴重なご意見をいただきましたので、よりよい学校生活が送れるよう、尽力していきます。
志和池の空に
3月3日(金)の朝、今年2回目になる気球が志和池の空にあがりました。最初に見た時は2個しかなかったのですが、今日は確認できただけでも7つの気球が浮かんでいました。あいにくの雲の多い空でしたが、それもまたカラフルな気球を引き立てて美しかったです。次に気球が上がる時は、もっと鮮明に大きな姿をとって、たくさんの人に見ていただきたいです。
地域の方々にささえられて
3月2日(木)毎週木曜日に本校のミーティングルームで水彩画教室を開かれている、絵画教室の方々が、例年卒業式前に行っていただいているボランティア活動を今年も行ってもらいました。学級の花壇の草取りから始まり、卒業式に飾るプランターの花がら摘みまで、一生懸命作業をしてもらいました。6月には、教室で書かれた素晴らしい絵を廊下に展示していただき、生徒も素晴らしい作品の一つ一つに目を輝かせて見入っていました。3月16日には、きれいに咲いた花に見守られながら3年生が卒業式を迎えます。きれいになった花壇やプランターをみていると、本当に本校は地域に支えられているとあらためて感謝の思いで一杯になります。本当にありがとうございました。
昼休み
朝夕はまだまだ冷え込みますが、日中はだいぶ暖かくなってきました。生徒のみなさんも昼休みは校庭やグラウンド、ベランダなどで過ごす時間が増えてきたようです。図書室に入ると、数名の生徒が借りる本を選んでいたり、椅子に座って読書を楽しんでいます。また、体育館や校舎前では、送別行事でクラスごとに発表する動画の撮影を担任の先生と行っています。また、来週の県立一般入試に向けて昼休み返上で勉強をしている3年生の姿も見られます。今日も志和池中生は、おのおの充実した昼休みを過ごしているようです。
新刊が入りました。是非読んでください!
ありがとう吹奏楽部
本校の吹奏楽部は、毎日の練習を熱心に取り組み、数々のコンクールで賞を受賞している、志和池中学校自慢の部活動です。先日の南九州駅伝のボランティアも、基本的には運動部の参加が多かったのですが、吹奏楽部の部員も「是非、参加させてください」とたくさんの生徒が参加してくれました。そんな吹奏楽部のみなさんですが、実は毎日、朝登校すると校門付近の草取りを自主的に行ってくれています。草取りをしながら、大きな声で先生や登校する生徒のみなさんに「おはようございます!」と明るい声であいさつをしてくれます。みんなの明るいあいさつで、志和池中の一日が今日もスタートします。
「志和池は気球が有名です」と聞いていたのですが、先週初めて大きな気球が部室の上空
にあらわれ、びっくりしました。
漢字力コンクール
2月16日(木)の朝自習の時間を使って漢字力コンクールが行われました。この日のために学習委員会は昼休みを返上して約2週間、練習問題を作成してくれました。生徒のみなさんは、真剣な表情で約15分間問題に取り組みました。1学期に行われた計算力コンクールは2年2組が、2学期の英単語コンクールは3年2組が、それぞれ優勝しました。漢字力コンクールは1年生が初優勝を飾るのか、2年生の巻き返しがあるのか、3年生が有終の美で終わるのか、結果が楽しみです。
あと一月。3年生が残してくれたもの
2月15日(水)昼休みにPTA新聞に載せる3年生の集合写真を撮影しました。カメラを向けると、3年生はいつもと同じくとびっきりの笑顔をみせてくれました。さまざまな学校行事で下級生の手本となり、斬新なアイディアで志和池中を盛り上げてくれた3年生。学校生活では、”立ち止ってあいさつ”を心がけ、常に気持ちの良いあいさつで学校を明るくしてくれた3年生。そんな頼りになる3年生も、あと一月で卒業です。私たちは3年生が残してくれたものを大切に守りながら、更に大きくしていかなくてはいけません。
みやこんじょボランティアフェスティバル2023に参加しました
2月5日(日)本校2年生3名が「みやこんじょボランティアフェスティバル2023」に参加しました。コロナ禍の中、中々経験できないボランティア活動に興味をもった3人が早くから本日のボランティアへの参加を希望してくれていました。当日は「やさしさつなぐ福祉の心短歌大会」の表彰式もあり、本校の生徒も優秀賞を受賞し、表彰されました。ボランティアに参加した生徒は「ビラを配る時、知らない人に声をかけるのは勇気がいりましたが、とても良い経験になりました。来年もチャンスがあれば参加したいです。」と話してくれました。
今週は教育相談週間でした。
今週一週間は教育相談週間でした。もうすぐ進級することへの不安や、日頃抱えている悩みを担任の先生に話してくれました。先生方は、親身になって生徒の話を聞き、今やるべきことについて分かりやすく説明をしてくれました。少しでもみんなの悩みが解消され、楽しい毎日を送れることを、先生たちも願っています。
他の生徒は、自分の順番がくるまで、静かに自習をして待ちます。
お知らせ
夏休みの課題で、生徒全員に書いてもらった「税についての作文」コンクールでは、志和池中からたくさんの入賞者を出すことができました。その中で「全国納税貯蓄組合連合会会長賞」を受賞した3年生の作品が、今週末にラジオで放送されることになりました。
放送は2月11日土曜日。11時よりシティーFM都城で朗読されます。ラジオの周波数は76.4ヘルツです。2,3年生は技術の時間に自分で作ったラジオで放送を聞いてみてはいかがでしょうか。
これからも志和池中からたくさんの作品を発信していきましょう!
南九州駅伝ボランティア
2月4日(土)明日、3年ぶりに行われる南九州駅伝に向けて、志和池地区まち協が主催する地区の清掃ボランティアがありました。本校から1,2年生約60名が参加し、約5キロの志和池地区の国道沿いのゴミ拾いに参加しました。皆一生懸命道路に落ちているゴミを約1時間拾いました。子どもたちの熱心な態度に一緒に作業を行ったまち協のスタッフの方々やボランティアの人たちも大変喜ばれていました。明日は、この道路が3年ぶりに大会に参加する選手や応援する人たちでにぎわうと思います。少しずついつもの日常が戻りつつあることを感じた一日でもありました。
開始式の様子です。予想以上にたくさんの生徒が集まり、会長さんも驚かれていました。
5キロのコースを1キロずつ分担して作業します。一番遠いのは野球部と陸上部で、歩いて楠牟禮橋まで
行きました。
そんなにゴミが落ちているとは思わなかったのですが、思いのほかたくさんのゴミが落ちていて
地区公民館に着く頃には、ゴミ袋は一杯になっていました。
立志式
2月3日(金)本校体育館で立志式が開催されました。式には、2年生と保護者が参加し、生徒は一人一人壇上にあがり、自分の思いを書いた色紙をかかげ立志の誓いを述べました。また、生徒が書いた保護者にあてた感謝の手紙もわたされ、保護者にとっても感慨深い一日になったようです。あと、ひと月足らずで3年生。このメンバーが志和池ブランドを更に進化させてくれるはずです。
明日は立志式
2月3日(金)は本校2年生の立志式です。今日の午後は総合の時間を利用して、会場づくりを行いました。ここ2年間はオンラインや、時期をずらしての開催だったので、体育館で保護者も迎えての式は2年ぶりになります。生徒のみなさんは明日、自分の考えた立志の誓いを行う会場設営を一生懸命頑張っていました。明日の式本番で、成長した自分の姿を保護者の皆様に見ていただくのがとても楽しみです。
15の春を笑顔で
本格的な受験シーズンを迎え、本校の3年生も最後の追い込みに頑張っている生徒の姿がみられます。昼休みや放課後問題集を広げて、苦手教科に取り組む人。分からない問題を先生や友人に教えてもらう人。4月から自分が憧れる学校の制服を着て、高校に通うため、今はただ自分を信じて頑張るのみです。”15の春を笑顔で!”志和池中関係者全員が応援しています!
新入生説明会
1月27日(金)新入生説明会を行いました。寒い中、志和池小と丸野小の6年生を中心に、約60名の児童が保護者と一緒に参加してくれました。スクリーンに映る学校生活の様子や、きまりについての説明を真剣な表情で聞いてくれました。その後、制服の採寸を行った児童のみなさんは、志和池中のおしゃれなブレザーに笑顔でそでを通す姿がみられました。4月になって、制服に身を包んだ新入生が校門をくぐる日が今から楽しみです。
ありがとうございます!
昨年末に本校の新しい取り組みとして紹介しました「地域の高齢者に年賀状を書こう」のお礼の年賀状が本校に届きました。2年生男子が書いた年賀状に対して「すてきなイラストに優しい言葉ホットな気持ちで新年をスタートさせています」と、新春から心が温まる文面に、年賀状を書いた生徒も、とても喜んでいました。コロナ禍で地域の方々と触れ合う機会が難しい中、少しでもつながりをもつことができて、大変うれしく思います。来年も地域の方々に生徒の心のこもった年賀状を届けることができればと思います。
学級専門委員会
1月20日(金)学級専門委員会が開かれました。1年生の教室でも各委員会が、それぞれ月の目標に対しての対策を考え、真剣な態度で話し合いを進めていました。もうすぐ2年生になる1年生も最初は話し合い活動がうまくいかないことが多かったのですが、今では、司会者を中心にスムーズに話し合いを進めています。志和池中の生徒たちは学校の問題に自分たちで気づき、自分たちで改善しようと考えてくれます。この良い伝統が、4月からも新入生に伝えられると思うと、今から新年度が楽しみです。
「都城メンチ」で受験生を応援!
1月12日(木)「はばたけ都城六次産業化推進協議会」が主催する”「都城メンチ」で受験生を応援!」プロジェクトが本校の3年生の教室で行われました。都城市の中3生を応援する取組で、市内の3年生に応援メンチ券を送る企画の一環として、本校の3年生がメンチカツを給食の時間にいただくというものでした。当日は、生産者の観音池ポークの馬場様をはじめ、新聞社やテレビ局の取材の方々が大勢来校され、子どもたちがメンチカツを食べる様子を写真や映像で撮影されました。食べ終わった生徒は、テレビ局の取材に対して、メンチカツの味を「外はサクサク、中はジューシー」と笑顔で答える場面も見られました。取材にこられた方々も、志和池中の生徒の気持ち良いあいさつと、礼儀正しい態度に感心されていました。また一つ、志和池ブランドが外の世界に発信された日になりました。
令和5年始動!
1月10日(火)いよいよ3学期が始まりました。休み明けにも関わらず、生徒の皆さんは、元気に学校に登校し、昨年と同様、明るい声であいさつをしてくれます。今日は清掃や始業式、生徒会集会などがあり、清掃時間では、冬休みの間にたまったほこりを丁寧にふきとる生徒の姿がみられ、始業式では今年の抱負を各学年の代表生徒が力強く語ってくれました。特に3年生の代表生徒が「受験に向けて、冬休みは自分の苦手な教科の単元を分かるまで勉強しました」と入試に向けて自分が取り組んだことの発表は、1,2年生の良い見本となったようです。生徒会長の話にもあったように「3学期は新学年への0学期」という言葉を胸に、3学期も精一杯がんばりましょう。
令和5年もよろしくお願いいたします
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は保護者の皆様、地域の皆様方、大変お世話になりました。
令和5年も昨年同様、よろしくお願いいたします。
4日から部活動などで登校している生徒たちは、職員室に「あけましておめでとうございます」
と、わざわざ新年のあいさつにきてくれています。今年も素直な生徒たちと1年間たくさんの
思い出を作っていければと思います。
ありがとうございました!
冬休みになっても、学校は進路学習で登校する3年生や、部活動で体を動かす生徒たちで休みとは思えないほど、活気があります。先生たちも、子どもたちの対応に一生懸命頑張っています。もうすぐ令和4年も終わります。志和池中の素直で優しい生徒たち、そんな子供たちを熱心に指導する先生方、そして学校を暖かく見守り、各行事では十分すぎるサポートをしていただいた保護者の方々、志和池中学校に関わる全ての人たちのおかげで毎日楽しい学校生活をおくることができました。令和5年度も引き続き、生徒が笑顔で過ごせるように、全員で頑張っていきましょう!本当に今年1年ありがとうございました。よいお年をお過ごしください。
終業式
12月23日は終業式です。体育大会、文化祭、修学旅行など何かと忙しかった2学期も今日で終わりです。式の前には部活動の大会や作品募集で入賞した生徒の表彰がありました。
次に図書委員会から多読賞の表彰です
2学期の反省を各学年代表が発表してくれました
生活面、学習面で自分が反省すべき点を振り返り、素晴らしい発表をしてくれました。きっと3学期は反省を踏まえて大きく成長しとくれると思います。そして、表彰や発表をいつものように真剣に、素晴らしい態度で聞いてくれた生徒のみなさん。令和5年も、みんなで心を一つにして更なる「志和池ブランド」の向上につなげましょう。
ワックス清掃
12月9日(金)駅伝ロードレース大会の午後、環境美化委員会が教室前の廊下のワックス清掃を行いました。午前中の疲れもなんのその、元気に廊下をふいてくれました。使った道具は、きれいに洗浄したのち、風通しのよい場所で干す作業まで、全員で協力して頑張りました。年に2回のワックス清掃のおかげで、志和池中の床はいつもピカピカです。
駅伝ロードレース大会
12月9日(金)志和池市民広場を会場に、第7回駅伝ロードレース大会が開かれました。冬とは思えない晴天に恵まれ、生徒たちはロードレースの部と駅伝の部で、それぞれ個人記録の更新と、優勝を目指して走りました。駅伝の部が優勝2年2組、第2位が2年1組、第3位に1年2組という結果でした。大会が終わり、学校へ帰るまで、それぞれが道端に落ちているゴミを拾って学校に戻りました。志和池中の生徒にとって、今日1日は体だけでなく、心も鍛えられた1日だったようです。
令和5年の年賀状
本年度からの志和池中学校での取組の一つに、志和池地区の高齢者のお宅に届ける年賀状の作成が加わりました。1、2年生全員で、総合の時間を使い、心のこもった年賀状を作成しました。令和5年の元旦には、みんなで書いた年賀状が、生徒たちの優しい気持ちと一緒にご家庭に届く予定です。
租税作文の表彰がありました。
租税作文の表彰が12月2日(金)に本校校長室で行いました。会長賞に選ばれた3年生の男子生徒を初め、5人の生徒が賞状と記念品を頂きました。
花いっぱい活動
11月30日の放課後、環境美化委員会が中心となってクラスの花壇にパンジーやビオラの苗を植えました。それぞれのクラスがアイディアをめぐらせ、自分たちのクラスの花壇をコーディネートしました。これからも花のたえない、美しい志和池中でありたいものです。
新生徒会役員始動!
11月29日、新生徒会役員による初めての生徒会集会が行われました。体育館への誘導から、全校生徒の整列の見届けまで、緊張した表情も見られましたが、しっかりとできました。集会の初めに「命の大切さを考える日」の取組で、7歳で命をなくした少年の話を黙想をして約5分間聞き、命の大切さについて全員で考えた後、各委員会の委員長から11月の反省と12月の目標が発表されました。新生徒会役員が一致団結してますます志和池中を盛り上げてくれると感じさせる集会でした。
キュビナで朝自習
現在、本校ではキュビナを朝自習の時間に積極的に活用し、基礎・基本の定着を図っています。苦手な教科もキュビナを使って学習するため、興味を持って取り組むことができます。これからも朝自習だけではなく、週末の課題や授業等でも大いに活用されそうです。
修学旅行を振り返り
修学旅行が終わり、普段の学校生活に戻りました。心なしか2年生は修学旅行前よりも少し落ち着いて、大人になった気がします。長崎で平和について学び、福岡で歴史と産業に触れ、そして、この旅で仲間との絆を深めた2年生は、この後、先輩たちの思いをつないで、新しい志和池ブランドを創ってくれると思います。
修学旅行を終えて
今年度の修学旅行が終わりました。
週明けの月曜日。2年生は欠席者も少なく、また普段の学校生活へと戻っています。
2泊3日のこの旅を、どう生かしていくか。それは今後の行動にかかっています。
天気にも恵まれ、多くのことを経験し、学び、思い出を作った3日間。
これを、自分自身の成長へと繋げていくことができるといいなと思います。
修学旅行のテーマは「Memory~平和を学び、未来を創る」。
学んだことや過ぎた日々を大切にし、新しい一歩を踏み出していきましょう。
これからの「未来」を創っていくみなさんの、さらなる成長に期待しています。
(以上で修学旅行関係の更新を終わります。お付き合いいただきありがとうございました)
志和池交差点。
志和池の交差点に引っかかっております。
到着は予定通りの18時になりそうです。
もう高城!
高城の新しいセブンを通過、タイヨーの角を曲がり、17:52、せま〜い王子橋を渡ります。
都城到着
17:45都城インター通過です。
志和池まではあと少し!
1号車のバスの中。
疲れからくる眠気や、もうすぐ帰ることが出来るという高揚感・安心感。
または修学旅行が終わってしまうという若干の寂寥の感。
そういった気分をすべて打ち壊すのが、ガイドさん主催のビンゴ大会!
一気に集中力を、高める子どもたち。
ただ今、1号車のバスの中はとてもにぎやかです。