※ AEDについて掲載しました。地域の方も、学校のAEDをご使用いただけます。ご確認ください。
携帯電話からご覧の場合は、一番下までスクロールされてください。
笛水小中学校は小規模特認校です。
都城市内に在学する小中学生は、誰でも入学・転入学ができます。
笛水小中学校で一緒に学びませんか!
【詳しくはこちらから】
↓ ↓ ↓
都城市小規模特認校入学・転入学許可制度→(窓口用)説明会資料(制度説明) (1).pdf
学校パンフレット→チラシ.PDF
携帯電話からご覧の場合は、一番下までスクロールされてください。
笛水小中学校は小規模特認校です。
都城市内に在学する小中学生は、誰でも入学・転入学ができます。
笛水小中学校で一緒に学びませんか!
【詳しくはこちらから】
↓ ↓ ↓
都城市小規模特認校入学・転入学許可制度→(窓口用)説明会資料(制度説明) (1).pdf
学校パンフレット→チラシ.PDF
1月11日(木)、12日(金)、小学生はCRT、7年生(中1)は都北地区学力診断テスト、9年生は実力テストに挑戦しました。11日の実施教科は、小学生が国語、中学生は国語、理科、英語、12日の実施教科は小学生が算数、中学生が社会、数学でした。
CRTはCriterion Referenced Testの略で、学習指導要領に示された基礎的・基本的な内容の到達状況を適切に把握できるように作成された学力検査です。児童や先生方にとって到達状況を把握することは大切ですが、結果をもとに学校が指導の在り方を工夫・改善していくことが大切です。
中学生は、特に受験を目前にした9年生にとっては、今後を占う意味で重要です。7年生にとっても、2年後を見通し、進路実現に向けて自覚を促す機会となります。実力テストには、どの教科も基礎的・基本的な内容から思考力・判断力・表現力を問う応用問題も出題されます。
当たり前ですが、どの児童生徒も真剣な面持ちでテストに取り組んでいました。手ごたえは、「やさしかった。」、「難しくて半分ぐらいしかできなかった。」など様々でした。結果が出るまでに約1カ月かかると思いますが、小学生や7年生はこの結果を受けて、来年度の個人カルテをアップデートし、授業改善に努めていきます。
1月11日(木)、みどりの少年団活動の一環として、テニスコートの落ち葉の除去作業に取り組みました。全校児童生徒に先生方も全員加わり、時間いっぱい頑張りました。おかげで、テニスコートはすっかりきれいになりました。
テニスコートは基本的にテニス部が整備するべきなのでしょうが、部員は3名。おまけに学校の周りは木が多く、秋から冬にかけて落ち葉でテニスコートは埋め尽くされます。ということで、全校児童生徒で清掃作業に取り組むことになりました。ブローで落ち葉を集める先生、ほうきやレーキで落ち葉を集める児童生徒や先生、集めた落ち葉をテミ(手箕)に入れてリヤカーに積む児童生徒、リヤカーで落ち葉を捨てに行く生徒と全員で分担して頑張りました。集めた落ち葉に火を付けて、焼き芋をすると良さそうでしたが・・・。
これで、テニス部も気持ちよく練習に取り組めそうです。みなさん、ご苦労様でした。
1月10日(水)、火災を想定した避難訓練を実施しました。実際の避難以外に都城市消防局高崎分署から3名の方に来校していただき、煙体験や避難時のポイントなどについて指導していただきました。お忙しい中、ご指導いただき、ありがとうございました。
今回はより実践的な訓練にしようと、事前に児童生徒には訓練の日時については知らせずに実施しました。その割には、落ち着いて行動できていたようです。避難し、人数確認を押した後、クラブハウスへ移動して煙体験や高崎分署の方の話を聞きました。その前に、1月1日に発生した能登半島大地震、翌日2日に起こった羽田空港での日本航空旅客機と海上保安庁の航空機の衝突による犠牲者に追悼の意を表すため、黙とうを捧げました。訓練なので煙に有毒ガスは含まれていませんでしたが、部屋の中はほとんど何も見えず、部屋から出てくるのに苦労したようです。実際の火災ではこれに有毒ガスが含まれるとゾッとします。怖さを体感でき、児童生徒にとっては貴重な体験となったようです。また、煙の中を避難する時は姿勢を低く保つ、手探りで進むなど避難のポイントについても学ぶことができました。
地震や火災などの災害は、いつ、どんな原因で起こるのかが予測できないものです。実際に災害が発生した時に落ち着いて行動するためにも、普段からあらゆる場面を想定しておくことが大切ですね。
1月9日(火)、3学期がスタートしたばかりですが、中学生が調理実習に取り組みました。この日作ったのは、肉まきやまいも、やまいもの茶巾ですが、ご飯を炊き、卵焼きやミニトマト、レタスも添えて弁当を作り、持ち帰りました。
東日本大震災や新燃岳噴火を機に、本校と同じ規模の福島県の田人中学校の交流が続いています。本校からは米作り体験で採れたもち米を送り、田人中学校からは米と自然薯が送られてきました。自然薯は早く消費しないと腐るおそれがあり、せっかくだからということで計画を早め、この日の実習となりました。肉まきやまいも、やまいもの茶巾と卵焼きと2つの班に分かれ、要領よく作業を進めていきました。森木先生には予定を変更して出勤していただき、米を炊いたり、生徒の指導をしてくださったりしました。そのおかげで、おいしいそうな弁当が出来上がりました。
当然この日は給食がなく、家に帰って何を食べようかと悩んでいた生徒も多かったと思います。この日の実習は、そんな悩みも解決するタイムリーなものとなりました。弁当は中学校の先生にも、茶巾は小学生にもおすそ分けされました。
材料を送っていただいた田人中学校のみなさん、ありがとうございました。大変おいしくいただきました。遠いのでオンラインとなりますが、2月7日(水)の交流会でお会いしましょう。
1月9日(火)、3学期がスタートしました。始業式では、児童生徒代表の3学期の抱負、校長先生の話、大谷グローブの紹介、各係の先生の話でした。
児童生徒を代表して、1年生の竹元仁人さんが3学期の抱負を発表しました。1、2学期の成果と課題を振り返りながら、力強く3学期の抱負を語ってくれました。12月26日(火)、米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手から3個グローブが本校にも届いていましたが、冬休み明けのこの日が児童生徒へのお披露目となりました。教頭先生から、大谷選手のメッセージも紹介され、永野先生と児童生徒を代表して小園理仁さんにキャッチボールをしてもらいました。まだまだグローブは固かったようですが、明日からどんどん使って楽しんで欲しいと思います。
堀川先生からは、健康週間への取組について話がありました。家庭での過ごし方に少し課題があるようですが、健康週間に関わらず、常に自信を律し、望ましい家庭生活を送って欲しいところです。永野先生からは、安全面について話をしていただきました。本校はほとんどの児童生徒が、保護者の送迎になっています。登下校中の安全面には問題はないのですが、車を待つ間の過ごし方に注意が必要です。
今年の干支は辰、龍、竜。昇竜と言いますが、どんな困難が待ち受けようとも、それを乗り越えて大きく成長できる1年にして欲しいところです。
1月5日(金)、本校の卒業生3名が来校し、タイムカプセルを掘り起こしました。卒業生は今年20歳の成人式を迎え、担任の先生との約束を果たしたようです。
3名は8年前の平成28年、小学校を卒業したのを記念にカプセルに思い思いの品を詰めて、当時の担任の永野先生と校門付近に埋めました。目印も置いていたようなのですが、当時の位置から動かされていていました。永野先生は、3名が分からないといけないと思い、前日に当時の埋めた写真などを手がかりにおおよその位置を突き止めておいてくれました。そのおかげで、スムーズに掘り当てられることができました。
カプセルの中には、歯磨きに使ったコップ、写真、未来の自分に宛てた手紙などが入っていました。それを一つずつ見ながら、永野先生と一緒に当時を懐かしんでいました。掘り起こした品は、記念に持ち帰っていきました。いい思い出になったようですが、今度の9年生(中3)はどうするのでしょうか?
12月26日(火)、米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手から日本国内の全小学校に全国の約2万の小学校に3個ずつ、計6万個が寄贈されるグローブが本校にも届きました。大谷選手から贈られたグローブは、右利き用2つ、左利き用1つで、いずれも大谷選手の写真とサインが添えられていました。25日(月)には都城市教育委員会に打擲しており、それをこの日教育委員会の先生方が手分けして持ってきていただきました。大谷選手、子どもたちに夢を与えてくださりありがとうございます!
グローブには、それから次のようなメッセージも添えられていました。「この手紙は、このたび私が学校に通う子供たちが野球に興味を持ってもらうために立ち上げたプログラムをご紹介するためのものです。この3つの野球グローブは学校への寄付となります。それ以上に私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。このグローブを学校でお互いに共有し、野球を楽しんでもらうために、私からのこの個人的なメッセージを学校の生徒たちに伝えていただければ幸いです。この機会に、グローブの寄贈をさせていただけることに感謝いたします。貴校の益々のご発展をお祈り申し上げます。野球しようぜ。大谷翔平」
都城市内の小中学校は、22日(金)に終業式を終え、冬休みに入っています。児童生徒へのお披露目は、1月9日(火)の3学期始業式となります。グローブは軽くて使いやすそうです。昼休みなどでぜひ手に取って、大いに遊んで欲しいと思います。
12月25日(月)、「都城市小・中学生プレゼンコンテスト」へ応募するために、小学校5年生が動画撮影に取り組みました。
コンテストは都城市教育委員会が主催し、12月1日(金)から12月22日(金)までがエントリー期間、プレゼン動画及びスライドデータの提出は12月28日(金)までとなっています。1月4日(木)から1月18日(木)までが一次審査となっており、小学生部門、中学生部門各5チーム(全10チーム)が選ばれ、2月3日(土)にウェルネス交流プラザで開催される本審査に出場することになっています。
提出締切間近の撮影になったのは、体調が優れず2学期中に撮影できなかったためです。また、「みやざき動物愛護センター」に電話取材をするなど、調査やそのまとめに時間がかかったというのも理由の一つです。動画の撮影に入る前に、発表、カメラ撮影、発表原稿のチェックなどの分担、読むスピード、立つ位置などを十分確認した上で良い動画となるように、一丸となって頑張りました。3回の撮り直しとなりましたが、納得のいく動画が出来上がったようです。
昨年は6年生が、本選で優秀賞に輝きました。今年度は5年生が小学校最上級生となるため昨年の6年生(現在の7年生(中1))に負けじと意欲的に取り組んでいました。まずは、本選に出場できるといいですね。
12月22日(金)、2学期の終業式を迎えました。代表児童による1学期を振り返っての作文発表、校長先生の話、校歌斉唱といった終業式と合わせて、冬休みの生活指導がありました。
2学期を振り返っての作文を発表したのは1年生の中村陽葵さん。行事活動を中心に振り返って、楽しかったこと、頑張ったところ、3学期へ向けて頑張らないといけないことを話し、素晴らしい発表でした。校長先生は2学期を振り返って、頑張ったことやこれだけは実行して欲しいことについて話しました。堀川先生からは、冬休みの過ごし方として、早寝早起き朝ごはん、感染症対策、歯の治療、メディアの利用などについて指導していただきました。冬休みは楽しみなこともあるでしょうが、学習もしっかりやりましょう。
学級に戻ってからは、担任の先生から児童生徒一人一人に通知票が手渡されました。学習面での評定も大事ですが、一人一人をしっかり見て、頑張ったこと、これから頑張って欲しいことが通知票には記載されています。 親子でしっかり目を通して、今後の学習や生活に役立てて欲しいものです。特に中学生は、今年1年を振り返り、漢字1文字で表現しました。新年も何か明確な目標を立て、頑張りましょう。
何よりも大切なことは、児童生徒全員が無事1月9日(火)の始業式に元気な姿で登校することです。
12月21日(木)、中学生が「都城市小・中学生プレゼンコンテスト」へ応募するために、動画撮影に取り組みました。
コンテストは都城市教育委員会が主催し、12月1日(金)から12月22日(金)までがエントリー期間、プレゼン動画及びスライドデータの提出は12月28日(金)までとなっています。1月4日(木)から1月18日(木)までが一次審査となっており、小学生部門、中学生部門各5チーム(全10チーム)が選ばれ、2月3日(土)にウェルネス交流プラザで開催される本審査に出場することになっています。
動画の撮影については、発表、カメラ撮影、発表原稿のチェックなど分担し、良い動画となるように、一丸となって頑張りました。タブレット端末を使用してきれいに撮影するために、特に「カーテンを閉めて。」、「フラッシュ撮影をしないで。」と撮影係から細かく指示が出ていました。何度か撮り直しを重ね、納得のいく動画が出来上がったようです。
昨年は6年生が、本選で優秀賞に輝きました。ですから、特に中学生となった7年生(中1)の2人は意欲的に取り組んでいました。まずは、本選に出場できるとを願うばかりです。
12月20日(水)、地域活性化委員会の方々が来校され、校門に門松を設置してくださいました。寒い中での作業でした。ありがとうございました。
校門に門松が飾られている学校は、本校ぐらいのものではないでしょうか。ちょうど昼休み時間に入ったところだったので、子どもたちも作業の様子を見学し、とても喜んでいました。竹や松、南天などの材料は組み立てるばかりにして持ってきてくださり、あっという間に完成しました。立派な門松で、早くも正月が来たような錯覚になりました。
その後地域活性化委員会の方々は、茅葺の里笛水に移動され、そこにも門松を設置するそうです。毎年、笛水地区の主要施設には門松を設置するそうですが、改めて笛水小中学校は地域に支えられている学校だなと感謝するばかりです。おかげさまで良い正月を迎えられそうです。
12月19日(火)、5年生、7年生(中1)、9年生(中3)の児童生徒が一同に会し、委員会活動を行いました。12月の活動内容の反省と1月の活動目標及びその具体策が協議内容でした。
12月の活動内容は「給食に感謝しよう。」で、1月の活動目標は「感染症を予防しよう。」です。12月の活動の反省として、給食感謝週間とマッチしていなかったことで、1月もできなかった活動を継続することになりました。1月の対策として、「手洗い、うがいの仕方、消毒の大切さを説明し呼びかける。」、「菌を可視化する機械で、自分にどれだけ菌がついているかをみんなで理解する。」ということになりました。堀川先生のご協力も得ることなりますが、かなり具体的な取組になりそうです。
話し合いにタブレット端末を使うことが当たり前となっています。委員会活動では9名の児童生徒がタブレット端末をノートや黒板の代わりに使った活動となっています。
12月17日(日)、学校参観日の後、餅つきをしました。地域活性化委員会の皆様には、午前中よりもち米洗い、蒸し方、児童生徒への餅のつき方の指導などお世話になり、ありがとうございました。また、保護者の皆様にもご協力いただき、ありがとうございました。
6月にもち米の苗を植え、10月には稲刈り、11月には脱穀があり、この日は米作りに関する学習のまとめとなりました。児童生徒はそれぞれの体力に応じた重さの杵を使って餅をつき、ついた餅を丸めました。全児童生徒が楽しく餅つきができたようです。勢い余って臼を割ってしまう事件も起こりましたが、これはパワーがありすぎたのではなく、老朽化していたのが原因のようです。
丸めた餅にチョコレート、チーズ、イチゴ、あんこを入れたり、海苔を巻いたり、醤油を付けたり、児童生徒ばかりではなく、保護者や地域の方々、先生方、思い思いに食べました。昨年は新型コロナウイルス感染症が拡大傾向にあったため家に持ち帰っての試食となりましたが、今回はつきたての餅をおいしくいただくことができました。児童生徒が育てたサツマイモを混ぜて「ねったぼ」も作り、きな粉をまぶしていきました。これは、学校では食べませんでしたが、それぞれの家庭でおいしくいただいたことでしょう。
また、地域活性化委員会のご好意で、年末には門松も飾られることになっています。この日も、地域の方々のご支援に感謝する一日となりました。
12月17日(日)は参観日でした。1時間目は全学年授業参観、小学部は2時間目に学級懇談、中学部は3時間目が学級懇談でした。
参観授業は全学年学活の授業でした。どの学年も「性について考える」というテーマで授業がされました。意識すれば非常にデリケートな課題ですが、児童生徒の発達段階に応じて課題を設定し、学習が進められました。小学校低学年は体のつくり、中学生は思春期(体の成長やそれに伴う変化など)や性暴力やそれに関する防止策、SNS上での注意事項について考えました。
学級懇談では、2学期の振り返りと冬季休業中の学習や生活・保健面での留意事項が話題となりました。他に9年生(中3)では、年が明けたら始まる高校受験について流れや留意事項について確認されたようです。
この日は、午後は全校児童生徒が餅つきをすることになっており、保護者の皆様にも参加していただく予定です。1日がかりの参観日となります。ご苦労様です。お仕事であ疲れのところ、多数のご出席をいただき、ありがとうございました。
12月16日(土)、テニス部が都城市総合運動公園テニスコートで、県立都城泉ヶ丘高等学校附属中学校の練習に参加させてもらいました。2日(土)は男子だけでしたが、今回は女子も練習に参加させてもらいました。多人数の中で練習させていただき、生徒は大変刺激を受けたようです。附属中学校のテニス部の皆さん、そしてご指導いただいた先生方、お世話になりました。ありがとうございました。
合同練習にしていただいたのは、本校ではできない練習を体験し技術的なことを学ぶ、おどおどせず大人数の中でも自ら積極的にコミュニケーションがとれるようになる、ということが目的でした。合同練習とか練習試合の良さは、他の選手の良さを学んだり、自分の立ち位置を理解しこれからの目標などを立てたりすることにあります。
本校の生徒は少人数であるため、大勢の中に入ると尻込みする傾向にあります。合同練習や練習試合は他校との交流を深め、コミュニケーション能力を身に付ける絶好の機会です。今後も積極的に校外へ出向き、技術的な事だけではなく、精神的にも成長していきたいところです。
12月15日(金)、小学生がクラブ活動の時間に調理実習に取り組みました。サツマイモを使って作ったのは、フライドポテト、クッキーでした。フライドポテトはうまくできたようですが、クッキーは食べることはできましたが、クッキー本来のサクサク感のあるものはできなかったようです。
主な材料となったサツマイモは、5月30日(火)に苗を植えて育て、10月16日(月)に収穫したものです。タブレット端末を使ってレシピを調べたり、上級生が下級生を助けたり、みんなで協力して頑張りました。児童自ら育て、収穫したものを使って調理することに大きな意味があったと思います。サツマイモの皮を剥いたり、包丁で切ったり、茹でたサツマイモをつぶしたりと苦労することは多かったようですが、その分おいしく食べることができました。
イモの水分を取るのが足りなかったのか、焼く時間が足らなかったのか、クッキーに関してはスイートポテトっぽくなりました。これも勉強です。失敗から学ぶことは多いのです。これに懲りずに、家でも挑戦して欲しいと思います。
解散式を終えて、バスに乗り込みました。これから都城に帰ります。旅の終わりまでもう少しです。疲れがだいぶ溜まっているようですが、最後の力を振り絞って元気に帰ります。「お家が恋しい」とみんな言っております。
by担任
宮崎空港に到着しました。あともう少しです。
5年生は、「都城市小・中学生プレゼンコンテスト」に向けて頑張っています。今日は、「宮崎動物愛護センター」へ電話でのインタビューをしました。質問事項を事前にパソコンで打ち込み、それを見ながら、質問をしてメモを取っていました。受話器片手にしっかり受け答えができていましたし、言われた内容を繰り返して確認していたので、児童にとって大変勉強になったようです。これからも調べたことをまとめていきますが、どんなプレゼンに仕上がるか今からとても楽しみです。
Q&Aは以下のとおりです。
Qそちらのセンターには、犬と猫は何頭保護されていますか?
A犬40から45猫が175
Q次に、犬や猫の譲渡会では、どのような状況の犬、猫がいますか?
A保護された猫がほとんど
Q最後に宮崎動物愛護センターの活動で、持続化能な社会につながる活動をされていますか?また、今後計画されているようなことがあれば教えてください。
A「小学校で命の授業を行う」「人と動物との共生」「宮崎市と宮崎県と活動している」
空港で軽食をとり、そろそろ搭乗します。
楽し思い出を作ったUSJにお別れを告げて、空港に向かいます。どの一日をとってもいろんなことを経験し、たくさん学びました。とても有意義な旅行でした。無事すべての活動を終えてあとは帰るだけですが、最後の最後まで気をつけて戻ります。生徒たちは満喫したようで、そろそろ家が恋しくなっているようです。
12月12日(火)、3年生が書道に取り組みました。毛筆書道で、都城市書道コンクールに出展するためにがんばりました。自分で納得ができる作品が出来上がったようです。
活動は国語の授業で、2時間かかりました。1時間目は、筆の使い方や筆順などについて確認をし、2時間目で実際に筆や墨汁を使って「正月」と書いていきました。普段学習に使っている鉛筆とは違い、慣れていないので全体的なバランス、文字の太さなど苦労することが多かったようです。何度も書いて練習し、最終的に納得のいく作品ができ、学校名、学年、名前を小筆で書き入れ完成しました。
自分の決意などを自宅で正月に書初めとして取り組むのもいいかもしれませんね。
USJを楽しんでいます。♪
京都から電車で大阪に戻り、食事も済ませました。歩いて美味しい食事もいただいたので今日はぐっすり寝れそうです。
清水寺に行ってきました。まだ紅葉が綺麗でした。
京都自主研修中です。二条城を見学して、今から清水寺に向かいます。有難いことに天気、気候もよく、観光日和です。
昨日は反省会の後、疲れていたので全員すぐに就寝しました。
今朝は元気いっぱい、準備も整い今から金閣寺に向かいます。
フェリーで大阪に向かいます。
移動距離の長い1日でした。今から食事、入浴、反省会をして1日を締めくくります。
平和祈念式では、「平和の誓い」と千羽鶴、黙祷を捧げました。
長崎に着き、今からお昼ご飯です。
熊本港から島原港へ。カモメに餌やりをしています。(かっぱえびせん)ときどき自分も一口いただきながら…。
おはようございます。只今、熊本港へ向かって進んでいます。バスの中で心理テスト実施中です。下を向いて字を書いているので、酔わないかちょっと心配です。今のところまだみんな元気です。
by 担任
12月10日(日)、7年生(中1)が修学旅行へ6時20分に出発しました。修学旅行は、西岳中学校、夏尾中学校の1、2年生と合同で、12月12日までの2泊3日です。体調の悪い生徒もなく、元気に出発しました。
集合場所は、市場の駅セボンチマルシェでした。3校の位置関係から大体同じ距離にあります。私が5時40分に到着したときは、ほとんどの生徒が到着しているようでした。日曜日とあって、両親で見送りに来ているところが多かったです。6時から出発式を始め、修学旅行の意義や注意事項を確認しました。トイレを済ませ、大国方に見送られ、出発しました。
この日の行程は、熊本港からフェリーで島原港に着き、長崎平和公園に向かいます。ここで昼食や平和学習、原爆資料館を見学して新門司港に向かい、フェリーに乗ります。フェリーで1泊し、翌朝8時30分には大阪南港に到着する予定です。修学旅行は中学校生活最大のイベントといっても過言ではありません。十分楽しんできて欲しいと思います。そして、無事元気で帰ってきてください。
12月8日(金)、5年生が家庭科の授業で調理実習に取り組みました。この日作ったのは、ごはん(おにぎり)とみそ汁でした。
教科担任の田口先生と作業の確認をして作業を開始しました。みそ汁は昆布とかつお節の2種類で作り、後で食べ比べをしました。どちらも具は豆腐と大根でした。大根の皮を剥いたり、いちょう切りにしたりする作業に苦戦していたようです。ご飯はいい感じにおこげができ、おいしく炊き上がりました。おにぎりも、中の具材を鮭、ツナ、コーン、だしを取った後のかつお節と昆布を刻んで醤油や砂糖で味付けした佃煮といろいろなおにぎりを作りました。頑張ったおかげでおいしい試食会ができました。あまったおにぎりを他の児童や先生方にも食べていただきましたが、好評でした。
ご飯は電気炊飯器を使えば、途中の火加減の必要もなく便利です。みそ汁の出汁も、各家庭では顆粒状の出汁を入れれば簡単です。しかし、昆布屋かつお節からだしを取るのは手間がかかりますが、本来の出汁のうまさを感じられます。ご飯にしても鍋とガスで炊くのは大変ですが、その分おこげなど米本来の味を楽しむことができます。そういった意味で、今回の調理は大変意義のある活動となりました。
12月8日(金)、9年生(中3)が理科の授業で観察・実験に取り組みました。当然ですが、夜に観察しようと思っても、時間的な問題があるためモデルを使用しての観察・実験でした。
球体のモデルは太陽の光が当たっている部分が白、陰になっている部分が黒と半球に塗り分けられています。それを月に見立て、360度を8等分した位置に置きながら、地球(自分)からどのように見えるのかを図にまとめていきました。門田先生によれば、「小学校6年生で同じことを学習している。」ということでしたが、生徒はすっかり忘れていたようです。その分、観察に一生懸命取り組めたのかもしれません。
月の見え方とは別に、授業が始まる前の休み時間に、生徒はアルミホイルで包まれたコップに静電気を貯めていたようです。コップは4つあり、ロシアンルーレットみたいに静電気のあるコップは1つだけ。授業の最後に勇気ある男子生徒が、すべてをチェックしました。かなりビリビリしたようですが、生徒は盛り上がっていました。身の回りにある科学を体感できたようでした。
12月4日~12月10日は人権週間となっています。1948年、国際連合第3回総会において、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として、「世界人権宣言」が採択されました。法務省の人権擁護機関では、人権デー(「世界人権宣言」が採択された日)を最終日とする1週間を「人権週間」と定め、1949年から毎年、各関係機関及び団体とも協力して、全国的に人権啓発活動を特に強化して行っています。
本校でもその取組の一環として、12月6日(水)に人権集会を開き、人権について全児童生徒で考えました。いじめや虐待、性被害等のこどもの人権問題、インターネット上の人権侵害、障害のある人や外国人、性的マイノリティ等に対する偏見や差別、部落差別(同和問題)、ハンセン病問題といった多様な人権問題が依然として存在しています。講師役となった永野先生が具体例を示しながら、「どう考えたらいいのか?」、「どう行動すべきなのか?」を問いかけ、児童生徒は真剣に考えていました。大切なのは、一人一人が様々な人権問題を、自分以外の「誰か」のことではなく、自分のこととして捉え、互いの人権を尊重し合うことの大切さについて、認識を深めることでしょうか。
また、人権について考えた後は、11月12日(日)、高崎福祉保健センターで開催された高崎地区社会教育関係団体等連絡協議会で表彰された本校の児童生徒一人一人に改めて、全児童生徒が見守る中、表彰状が渡されました。今後も全児童生徒の活躍に期待したいところです。
12月2日(土)、テニス部が都城市総合運動公園テニスコートで、県立都城泉ヶ丘高等学校附属中学校の練習に参加させてもらいました。
この日は男子だけの練習でしたが、附属中学校は1年生9人、2年生6人、計15人と本校よりはるかに人数が多く、そんな練習で生徒は大変刺激を受けたようです。最初はどこか遠慮がちな行動でしたが、附属中学校の生徒とテニスの技術的なことや練習の仕方についてコミュニケーションをとりながら活動できるようになっていったようです。技術的なこと以外に、今回の合同練習は大きな意味がありました。顧問の竹之内先生も練習の仕方など、大変参考になったとおしゃっていました。
附属中学校には12月16日(土)にも合同練習をお願いしています。次回は女子も参加予定です。技術的なことはもちろん、おどおどせず大人数の中でも自ら積極的にコミュニケーションがとれるようになって欲しいものです。
12月1日(金)、全校児童生徒で持久走大会を開催しました。少し風があり、寒い中での競技となりましたが、けが人もなく無事全員が完走しました。ほとんどの保護者の方が応援に来てくださいました。応援ありがとうございました。おかげさまで、子どもたちもいつも以上に頑張ったようです。
持久走というと「辛い」、「おっくうだ」と思いがちです。子どもたちは大会へのモチベーション、記録更新、体力の向上という目的で、写真のように校内にハート型のマップを掲示し、運動場を1周走るごとに自分の好きな色で1ピースを塗っていきました。大会当日の朝までにはすべてのピースを塗りつぶし、やる気満々で大会に臨みました。
ほとんどの児童生徒が、目標タイムや体育の授業中の記録を上回っていました。子どもたちが何より素晴らしいと思ったのは、小学生、中学生、速い人、遅い人を問わず、「頑張れ~!」と最後のランナーがゴールするまで応援し続けたことです。
全員良く頑張りました。明日・明後日は休日です。疲れをしっかりとって、冬休みまで残りの2学期を頑張りましょう。
11月30日(木)、7年生(中1)を対象にみやざき小中学校学習状況調査が行われました。 11月30日は、国語・理科・英語の3教科が実施されました。テストは12月1日(金)までで、残りの社会・数学の2教科と意識調査が実施されます。
今回の調査はCBT方式をとっています。CBTとは、Computer Based Testing(コンピュータ ベースド テスティング)」の略称で、コンピュータを使った試験方式のことです。通信状況によっては、不具合が出る可能性もありましたが、今のところ大きな問題はないようです。タブレットを使ってのテストでしたので、選択問題はチェックすればよいのですが、キーボードを使っての文章での回答など、いろいろな回答方法があり、入力時間がかかるのではないかと心配されましたが、生徒は問題なく入力できているようでした。ただ、「画面上で、問題が表示されている所と回答を入力するところをスクロールして行ったり来たりしないといけないので面倒くさかったです。」というのが生徒の感想でした。
これからは、このようなテスト方法が主流の時代になっていくのでしょうか。高校入試や大学入試等も、そうなっていくのかもしれませんね。
11月29日(水)、高崎町内の高崎中学校、高崎小学校、江平小学校、縄瀬小学校、高崎麓小学校とオンラインで今年度第2回のこども議会を開催しました。議会には、各小中学校の代表児童生徒の他、高崎地区まちづくり協議会、社会教育関係団体等連絡協議会、青少年育成協議会、各地区公民館長の方々も出席していただきました。
第1回でのミーティングでは、共通実践事項として「ふるさとを知る交流活動」があげられていました。今回はそれに基づいて各小中学校の実践報告がされました。年団の活動の他、特に地域との関わりの部分で、地域の方への花のプレゼントについて発表しました。各小中学校ともGoogleスライドをつくり、画面共有でスライドを見ながら発表を聞きました。感想や質問もあり、他の小中学校の取組は参考になったようです。
また、Google Formを活用して、意見を集約し、次年度の共通実践事項を決定していきました。各学校との距離があり一堂に会してのミーティングが難しいため、オンラインで各校の意見発表を聞いたり、意見が集約できたりするのはとても便利です。
来年度の共通実践事項は、今年度と同じく「ふるさとを知る交流活動」です。各小中学校とも今年度の活動の成果と課題を踏まえ、さらに充実した活動を展開し、高崎地区の活性化のために貢献して欲しいところです。
11月28日(火)、竹元輝治様を講師としてお招きし、中学生が総合的な学習の時間にそばについて学習しました。竹元様は笛水地区の公民館長でもあり、本校の学校運営協議会の委員長でもあります。学校行事でも大変お世話になっていますが、今回も中学生のためにいろいろなお話をしていただき、ありがとうございました。
中学生は総合的な学習の時間で、そばについて調べ学習をしています。そばの品種、種を植える時期、収穫する時期、どのような肥料が効果的なのか、刈り取った後から製粉するまでの工程について知ることができました。竹元様は、脱穀道具であるめぐり棒とえぶり棒を持ってきてくださり、その使い方まで丁寧に教えてくださいました。地域には「茅葺の里」があり、毎週日曜日には30食限定でそばを食べられます。本校でも先日、保護者や地域の方に参加していただきそば打ち体験を行いましたが、なぜそのようなことに取り組み始めたのか、いつから始めたのかについても話を伺うことができました。また、生徒が学校で育てているそばも見ていただき、収穫までにどのようなことをしたらよいのかについても教えていただきました。
1時間の授業で、そばについてかなりの情報を収集することができました。生徒は真剣に話に耳を傾け、タブレットやノートを使って記録していました。文化祭で発表した内容に、この日得た情報を加え、プレゼンテーションを作っていきます。そして、都城市小・中学校プレゼンコンテストに応募することになっています。とりあえず予選突破を目指して頑張りましょう。
11月24日(金)、地域や保護者の皆様をお招きして全児童生徒がそば打ちに挑戦しました。保護者の皆様には薬味やおにぎりの準備、地域の皆様には児童生徒へのそば打ちの指導など大変お世話になりました。ありがとうございました。
そば粉をこねる、麵棒で延ばす、麵状に切るという作業をしました。丁寧に指導していただきましたが、特に低学年の児童には難しかったようです。その一方で3、4回経験している生徒は要領よく作業を進めていました。出来上がったそばの麵を見ていると、きし麺なのかそばなのかよくわからない個性的な(?)ものもあったようです。またその間、地域や保護者の皆様には、丁寧にアクを取りながら鶏ガラでスープを作っていただいたり、そばをゆでていただいたりと早い時間帯からご苦労頂きました。
出来上がったら参加者全員でおいしくいただきました。ある参加者の方が「多くの地域の方々が協力していて、大変すばらしいですね。子どもたちとそば打ちをすることで、高齢者の方も元気が出るのではないでしょうか。」とおっしゃっていました。
最後には地域の皆様へ花と粗品のプレゼントです。来月は餅つきがあります。これからも、笛水小中学校が地域や家庭と一体となった教育活動ができるようご支援いただきますようお願いいたします。
11月21日(火)、中学生は期末テストに挑戦しました。この日実施された教科は、社会、数学、国語でした。期末テストは明日22日(水)までで、理科と英語が実施されます。
定期テストは各学期1回の実施です。これまでの学習内容の定着度を量るものですが、テスト範囲も広く、テスト勉強が大変だったのではないでしょうか。毎日の学習がしっかりしていれば、特別な勉強は必要ないのですが・・・。年明けには9年生(中3)は高校入試に挑むことになっていますが、定期テストだけではなく、日頃の授業や学習の積み重ねが大事だということです。
近いうちに答案や成績表が返されると思います。結果も大事ですが、間違ったところやわかならかったところをしっかり復習して欲しいと思います。特に冬休みはその良い機会となります。
11月24日(金)には、地域や保護者の方々をお招きしてそば打ち体験をすることになっています。11月20日(月)は、そのための準備を全校児童生徒でしました。
基本的に2つの班に分かれて準備を進めています。1つの班は、地域や保護者の受付やネームプレート、開会式と閉会式の準備をしました。本番を想定した具体的な準備でした。もう一方の班は、作業に使う道具を消毒するための準備をしました。道具を調理室に運んで消毒するだけにしておきました。翌日(21日)に煮沸消毒をすることになっています。
今週末が楽しみです。そば打ちは児童生徒も保護者も地域の方々も楽しみにしている行事の一つです。準備をしっかりやっていきましょう。
11月17日(金)、地域や保護者の皆様をお招きして、全児童生徒が脱穀体験に取り組みました。この日の天気は時折雨がぱらついたり、風が吹いたりと思わしくない中での活動となりましたが、昔ながらの脱穀機を使用して一生懸命かつ楽しく活動できました。ご支援いただいた地域の皆様、ありがとうございました。
10月13日に稲刈りをし、地域の方々が天日干しをしてくださっていました。それを昔ながらのとうみ、せんばこき、足踏み脱穀機を使って脱穀しました。要領の分からない低学年の児童を上級生や中学生が手伝いながら作業を進めました。また、地域の方の適切な支援により安全に活動できました。
脱穀した籾はもち米です。精米も地域の方々にお願いすることになっています。そして、出来上がったもち米を使って、12月17日(日)には餅つきをすることになっています。こちらも楽しみです。
11月15日(水)昼休み
児童生徒会活動の11月の目標は、「本に親しもう」です。具体的活動としては、①毎週水曜日の昼休みに読み聞かせをする。②10月22日に開催された「秋祭り」の絵本を作る。(児童生徒1人が1ページ担当)です。
今日は、7年生の生徒と5年生の児童が読み聞かせを行いました。「一日〇〇」シリーズの中の「いちにちじごく」
読み聞かせをした児童は、声に抑揚をつけたり、アドリブを入れたりしながら子供たちを引き込んでくれました。時々、笑いもあり、和やかな雰囲気の読み聞かせタイムとなりました。
11月14日(火)、7年生(中1)、9年生(中2)が家庭科の授業で調理実習に取り組みました。7年生はハンバーグ、9年生はピーマンの肉詰めを作りました。
7年生は和風と洋風の2種類のハンバーグを作りました。洋風にはシイタケの炒め物を、和風には大根のすりおろしを添えておいしそうにできました。9年生は、オーソドックスにケチャップのソースを添えました。ピーマンのシャキシャキ感も残したいし、かと言ってそれを優先したら肉が半焼けになるし、加減が難しかったようです。実際、ハンバーグもピーマンの肉詰めも焦げたものもできました。
いずれも大半の生徒が好きなおかずです。ぜひ、家庭でも挑戦してお家の人を助けて欲しいところです。
11月12日(日)、高崎福祉保健センターで高崎地区社会教育関係団体等連絡協議会が開催されました。その中で、児童生徒作文コンクール・善行児童生徒の表彰式があり、本校の児童生徒が表彰されました。
この日は、宮崎県副知事日隈俊郎氏が「宮崎の未来創造」という演題で講演をしました。その後、社会教育団体の表彰があり、善行の部、スポーツ賞の部、作文コンクールの部(青少協)、作文コンクールの部(高崎地区PTA連絡協議会)の表彰がありました。全校の部では園田心春さん(9年生)、作文コンクールの部(青少協)では小園琉斗さん(2年生)、中村月蕾さん(3年生)、作文コンクールの部(高崎地区PTA連絡協議会)では杉元來輝さん(1年生)、小園叶愛さん(9年生)が表彰されました。また、小園琉斗さん、中村月蕾さんは代表で作文の発表もしました。
作文は家族のこと、学校のこと、地域のことなどを題材としており、いずれも素晴らしい発表内容でした。大勢の中で表彰されることは、小規模校で学んでいる本校の児童生徒にとって大変刺激的であり、名誉なことです。これを機に、ますます成長していって欲しいものです。
11月9日(木)、小学生全員が図工の授業で土の造形に取り組みました。砂の造形というのはよく聞きますが、笛水は海から遠いところにあるので、土の造形に取り組むことにしました。
土は花壇の土です。先日、サツマイモの収穫が終わったばかりで、土は比較的柔らかく作業しやすかったようです。水を運んだり、成形をしたりと作業を分担しながらみんなで頑張りました。特に低学年男子は土をいじったり、泥水の中に入ったりするのが好きなようで、ワーワー、キャーキャー言いながら楽しそうに取り組んでいました。汚れてもいいように、着替えの準備までしていたようです。
なかなか土に思いっきり触れる機会はありません。子どもたちにとって、楽しくもかけがえのない貴重な時間となりました。
11月9日(木)、児童生徒会役員認証式を実施しました。新会長は小園士貴さん、副会長は藤原栞奈さんです。
新役員に任命証書を手渡す前に、旧役員の小園叶愛さん、佐土原晴輝さんに、これまでの活動に敬意を表し感謝状が手渡されました。その後の小園が活動を振り返っての話がありましたが、きっと後輩がその思いを引継ぎ、笛水小中学校をさらに盛り上げていってくれると思います。小園さん、佐土原さん、お疲れさまでした。
新役員となった小園さん、藤原さん、先輩方が築いてくれた伝統を引き継ぎつつも、新しい風を入れて素晴らしい笛水小中学校をつくっていってください。リーダーには確固たる決意、信念が必要です。また、日頃の振る舞いも大事です。それが周りからの信頼を高めることになります。ぜひ、中心となって笛水小中学校の新しい伝統を築いていってくれることを期待します。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30 1 | 1   | 2 3 | 3 2 | 4 1 | 5   | 6   |
7 2 | 8 1 | 9 1 | 10 1 | 11   | 12 1 | 13   |
14 3 | 15 1 | 16 1 | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24 1 | 25 1 | 26 1 | 27 1 |
28 1 | 29 1 | 30 1 | 31 1 | 1 1 | 2 1 | 3 1 |
地域の皆様ご確認ください
「AED」について
学校にあるAEDは、地域の方もご使用できるように、玄関外側に設置しております。もしもの時は、大切な命を守るためにも、AEDを持って行かれてご使用ください。
①AEDはこのケースの中にあります。ふたを開けると音が鳴りますが、中のオレンジ色のAED本体を持って行かれてください。 ↓↓
②車の場合、車でここまで来られてください。↓↓
③玄関前の壁にあります。↓↓