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学校の様子

七夕飾り届く

6月27日(木)、小林市女性保護司会のみなさんが七夕飾りを作って持ってきてくださいました。この日は、5名の方が来校され、小園校長先生と支援学校中学部の先生が、代表でいただきました。
 毎年いただいており、生徒たちが作った飾りと一緒に、生徒玄関ホールに飾りたいと思います。

命を大切にする授業

 6月26日(木)、道徳の時間は、命を大切にする授業で、全学年「マラソン・オブ・ホープ」という読み物資料を使いました。カナダ国民を感動させた一人の青年の話です。別添しますので、内容についてはこちらからお入りください。(マラソン・オブ・ホープ.pdf
 今日はどの学年でも、生徒全員が主人公の気持ちになって考えることができ、感動的な授業となりました。


雨の日も安全に。

 6月25日(火)、昨日から業者の方に来ていただいて、校舎西側階段の滑り止めの補修を行っていただきました。
 階段のステップが摩耗し、大変滑りやすい状態となっていました。幸いけがをした生徒はいませんでしたが、ヒヤッとした生徒もおりいち早く補修に着手していただきました。これで、雨の日でも安全に通行できそうです。

1年英語科研究授業

 6月20日(木)、1年生の英語で研究授業がありました。本校は、昨年度ICT研究指定の授業公開を実施しています。本年度から2ヶ年計画で、パナソニック教育財団の特別指定研究校に指定されています。全国で5校の中の1校です。
 この日は、東京からアドバイザーの吉崎静夫先生を招き研究授業がありました。1年生英語の授業で、自己紹介の発表でした。そこに、タブレットを使用し、グループで間違いを教え合ったり、動画を撮って口の動きを見たりしていました。授業態度も素晴らしく、穏やかな雰囲気の中にも活発な授業が展開されていました。



1年生福祉体験実習

 6月18日(火)、5・6校時1年生は、福祉体験実習がありました。今日は、市社会福祉協議会から3名の方に来ていただき、車いす体験、高齢者疑似体験をしました。段差のある所の車いすでの通行が難しく大変危険であること、膝が悪くなった時の大変さ、視力が低下した時の動きが大変であることを身を持って体験することができました。7月には、地区内の4つの福祉施設に分かれて訪問し、交流学習をすることになっています。