学校の様子

本日の5校時は、小林こすもす支援学校中等部の皆さんとパラスポーツで交流を行いました。

ボッチャとフライングディスクに分かれて混合チームを作り競技開始です。

ボッチャでは、白いジャックボールを狙って赤と青のカラーボールを投げますが、力加減が難しいようでした。

フライングディスク競技は運動会でも行いました。近くで見ると大きなリングですが、正確に投げるのはなかなか難しいようです。

短い時間でしたが、お互いに一生懸命に応援をしながら、全員で楽しくプレーすることができました！

令和7年度文化発表会が行われました。

始めに作文発表がありました。

2年　下り藤詩乃さん　「身近なこととして」

10月3日に行われた小林市戦没者追悼式でも朗読をしました。

3年　内木場 暖 さん　「社会を支えるヒーロー」

税に関する作文を朗読しました。

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1年生は、「福祉体験学習のまとめ」を行いました。保育体験や高齢者疑似体験、車いす体験などを通して学んだことを、分かりやすく発表しました。

2年生は、「私たちの暮らしを支える仕事」をテーマに、7月3日・4日の2日間にわたって実施した職場体験学習で学んだことを発表しました。

3年生は、「小林市未来予想図」をテーマに、畜産農家の方へのインタビューや、伝統芸能の継承について自分たちで考え、まとめた内容を発表しました。

また、東方地区の「輪太鼓」の始まりについては、劇を交えながら分かりやすく紹介しました。

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合唱の部では、最初にこすもす支援学校中学部のみなさんによる「すてきな一歩」の演奏が行われました。中学部のみなさんが、元気いっぱいの歌声を届けてくれました。

次に、東方中全校生徒による「翼をください」「地球星歌」の演奏が披露されました。男女のハーモニーが美しく体育館に響き渡りました。

どちらも、一人一人の気持ちがこもった素晴らしい歌声でした。

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これまでの学習活動を通して学んだことを、お互いに協力しながら分かりやすくまとめ、堂々と発表することができた、素晴らしい内容の発表会でしたね。

全体の準備を進めてきた生徒会や実行委員の皆さん、そして先生方、本当にお疲れさまでした。

平日のご多用の中、学校に足をお運びいただいた保護者の皆様、地域の皆様、本日はご参観いただき誠にありがとうございました。

本日のきりしまタイムでは、今週末及び来週末に行われる県秋季体育大会出場選手の激励会がおこなわれました。

剣道競技に出場する皆さんです。

陸上競技に出場する皆さんです。（拠点校：小林中）

生徒会代表の吉ノ薗 翔さんから、激励の言葉が伝えられました。

選手を代表して、剣道部の出水倫太朗さんが、力強い選手宣誓を行いました。

選手の皆さん。これまでの練習の成果を十二分に発揮して頑張ってくださいね！

式の後は、当日の応援等に関する注意が行われました。これまでも他校においてSNSにアップした写真や動画に関係者以外が映り込むことでトラブルが生じています。十分注意が必要です。

9月24日に、パンジー、ビオラ、ペチュニアの苗の植え替えをしました。今日は順調に育った苗を、一株ずつ大きな鉢に植え替える作業を行いました。

小雨の降る中、全員で作業に取り組みました。

作業の様子です。手前の方では鉢に土を入れて植えています。奥の方では、校舎前に置いたスタンドに鉢を並べる作業を行っています。

どの苗も元気に育ちました。これも廣庭さんのおかげです。

丁寧に慎重に苗と土を入れていますね。

途中で土がなくなったため、運んできた一輪車の上で直接作業中です。作業がはかどります！

校舎の南側にきれいに並べられました。

水やりもしっかりやってくれました。

 3月上旬に、近隣の高齢者の皆様にお配りする予定です。 みんなでしっかりお世話をして美しい花を咲かせましょうね！

今日は、二学期の始業式でした。

朝8:10から、多目的ホールにて始業式を行いました。

学校長からは、今年度のノーベル賞受賞者である大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授・坂口志文博士による「制御性T細胞」の研究と、京都大学理事・副学長・特別教授・北川進博士による「多孔性金属錯体」の研究が紹介されました。

これらを例に、地道な努力を重ねることの大切さや、一見無駄に見えるものが実は大きな価値を持つ「無用の用」についての話がありました。