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学校からのお知らせ

第73回入学式

 4月11日(木)入学式がありました。17名の1年生が入学してきました。今日は、小園校長から、式辞の中で、WANIMAのやってみようのフレーズ、「誰でも最初は初心者なんだから、やったこともないこともやってみよう。」と声楽専門らしく美声で曲を紹介されました。在校生代表が、「中学校での一番の目標は自立することです。これからともに頑張っていきましょう。」と歓迎のあいさつがありました。最後に新入生代表が、「ぼくの自慢の仲間たちと、これからの中学校生活を頑張っていきたい。」と決意を述べてくれました。さわやかなあいさつ、元気のいい返事を聞いていると、明日からの学校生活が大変楽しみです。
※画像については、個人情報の取り扱いで承諾をいただいておりませんので、今日は、後姿のみの紹介となります。

平成31年度がスタートしました。

 4月8日(月)平成31年度がスタートしました。来月は元号が「平成」から「令和」に変わる節目の年でもあります。今日は、はじめに今年度から本校に赴任された5名の先生の新任式がありました。その際、新2・3年生全員で輪太鼓踊りを披露しました。新しく来られた先生方も、生徒が舞う輪太鼓踊りに感動されていました。新任式に続いて、1学期の始業式があり、3名の代表生徒が今年度の抱負を発表しました。続いて小園校長先生が、今年度は「東方イノベーション~未来を見据えた改革~」を目標に、全校生徒みんなで力を合わせて頑張っていきましょう。とあいさつされました。11日(木)には、新しい1年生が入学してきます。生徒、保護者、地域の皆様と一緒に、常に未来を見据えた教育を目指していきたいと考えています。


平成30年度離任式

 3月28日(木)、平成30年度離任式が行われました。本校で勤務された5名の先生方の離任式がありました。長い先生で6年勤務されています。その間、教科の指導はもちろん学級担任や生徒会、部活動、輪太鼓踊りなど本校のために尽力していただきました。先生方の残した功績は、生徒にとっても学校にとっても地域にとっても素晴らしいものとなりました。次なる新天地でのご活躍をお祈り申し上げます。本校所属の3名の先生方から、保護者・地域の皆様へのあいさつです。
○吉田智恵先生(綾町立綾中学校へ)
 5年間お世話になりました。小林市内の学校を3校17年間務めさせていただきました。生徒の皆さんや保護者の皆様の温かい気持ちのおかげで、小林市での勤務を果たすことができました。小林市で学んだことを大切にして、綾町でも働きたいと思います。本当にお世話になりました。
○本薗理子先生(小林市立細野中学校へ)
 長いようであっという間の6年間でした。PTAの諸活動を始め、東方輪太鼓踊りなど様々な面でお世話になりました。東方というこの地域の方々の温かさにいつも支えられていた気がします。この東方で学んだことを糧に、更なるステップUPを目指して頑張ります!本当にありがとうございました。
○河野亜理沙先生(高原町立高原小学校)
 短い間でしたが、お世話になりました。東方中の子どもたちに出会えて本当に良かったです。毎日を楽しく過ごさせていただきました。東方を出るのは、とても寂しいですが、この1年間で学んだ経験をしっかりこれからに活かしていきたいと思います。ありがとうございました。





 

平成30年度修了式

 3月26日(火)、平成30年度の修了式がありました。式では初めに修了証の授与があり、3名の学年代表が一年間を振り返ってのあいさつをしました。それぞれに一年間を反省し、受験生としての自覚を持つこと、先輩としてのお手本になりたい、生徒会役員として見える化を図っていきたい、などの決意を述べてくれました。
 学校長から、イチロー選手や羽生選手を例に、相手を称えること、夢に向かって努力していこうとお話がありました。
 そして最後に1年間の皆勤賞の発表があり、1年生9名2年生6名に賞状が渡されました。
 今年度も様々なことがありましたが、その時その時を頑張ってくれた生徒たちです。4月からもそれぞれに成長した姿が見れると思います。

「感謝」の額を取り付けました。

 3月22日(金)、立志式で書道家の岩尾諭志先生にパフォーマンスで書いていただいた「感謝」の書を額に入れ、中央ホールに取り付けました。中央ホールで末永く生徒を見守る「感謝」の文字、この文字を見ながら感謝の心を忘れない生徒たちであって欲しいものです。
 もちろんこの書を額に入れるには、裏打ちと言って半紙を延ばす作業を業者に依頼し、専用の額に入れてもらいました。この費用につきましては、全額を平成5年度本校卒業生の厄払い記念の寄付の一部を充てさせていただきました。ありがとうございました。

災害対応の授業(家庭科)

 3月20日(水)、2年生の家庭科の授業で、「災害時の住まいと暮らし」の単元で、小林市危機管理課から2名の講師をお招きし、災害時の備えについてお話をしていただきました。いつどこでどんな災害に遭遇するか予測できない昨今です。特に小林市は新燃岳に近く、休息してきたとはいえ、いつ噴火をするか分からない状況です。学校では、避難訓練はもちろん、このようにいろいろな機会を通して対応を学習しています。

地域内の福祉施設に花を届けました。

 3月20日(水)、地域内の福祉施設、「悠」「文文」「丘の家」の3施設に、生徒が育てたパンジーの花を届けました。この日は、生徒会役員4名で各施設をまわり、「みんなで育てた花です。この花を見ながら笑顔で過ごしてください。」とプランターに育った花をお渡ししました。各施設の方や入所者の方も大変感激され、「きれいな花をありがとう。」と感謝のことばをいただきました。

支援学校とのふれあい交流

3月19日(火)昼休み時間に、支援学校とのふれあい交流がありました。今、お互いの学校で3年生が卒業して、1・2年生だけで生活しています。少し寂しさもあるところで、みんなが体育館に集まって、「しっぽ取り」や「風船バレー」をしました。体育館中に歓声が響きわたっていました。本当に楽しいひと時となったようです。