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学校からのお知らせ

性に関する教育を行いました。

本校では、12月に全学年の学級活動で性に関する授業を行っています。今年度は、12月18日以降の週に全学年で性に関する授業を行いました。
1・2年生は、みやざき被害者支援センターの方に来校していただき、性暴力や性暴力被害にあわれた方の話、さぽーとねっと宮崎の支援内容について詳しくお話していただきました。
3年生は、「男女のかかわり」について、恋や愛の違いや今後の生き方、交際についてグループで話し合い、考えました。3月にも2回目の授業を行う予定です。
どの学年も、自分や相手を大切にすること、性に関して適切な意思決定や行動選択について考える良い機会となったようでした。
性に関する教育については、学級活動以外に保健体育科の授業でも全学年行っており、1年を通して学んでいます。

生徒会が4R活動に取り組んでいます。

「令和5年度循環型社会を実現する環境教育推進事業」に係る取組の1つとして、ペットボトルのキャップとインクカートリッジを集める活動を生徒会が行っています。ペットボトルのキャップは「エコキャップ運動」に取り組む社会福祉協議会に、インクカートリッジは「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」の一環として郵便局に届け、再利用を図ります。
生徒会役員は、生徒が登校する前に登校し、生徒玄関で呼びかけを行ってくれています。その甲斐あり、たくさんのキャップやインクカートリッジが集まってきています。活動に取り組む生徒会役員、趣旨を理解し協力してくれる生徒たちには本当に感心します。

今年も素晴らしい門松が完成しました!

12月14日(木曜日)に、PTA役員の皆様の協力により、正門前に門松を設置しました。当初は15日(金曜日)に作業をする予定でしたが、天気が崩れる予報が出ていたため、1日前倒しで実施していただきました。急な変更で参加者は少なかったですが、とても立派な門松が完成しました。参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。

近くを通られる際は、ぜひご覧ください。

命の大切さを学ぶ教室を実施しました

12月6日(水)に、くまもと被害者支援センター 自助グループ「さくらの会」の代表をされている米村州弘さんにお越しいただき、「命の大切さを学ぶ教室」を実施しました。
米村さんは、次女の智紗都さんを2003年に犯罪被害により亡くされており、智紗都さんの生きていた証を少しでも残したいという思いから講演活動をされています。
講演をとおして、大切な家族や友人、自分自身の命の大切さを考えるとともに、スマホやインターネットの使い方についても考えさせられました。

 

「ひなた場」を実施しました。

11月16日(木曜日)に、宮崎県キャリア教育支援センターの長友さんをコーディネーターにお迎えし、飯野高校生と語り合う「ひなた場」が行われました。
飯野高校からは13名の高校生が来校し、9班に分かれて対話を行いました。
少し年上の先輩と互いの人生を語り合うことで、自分自身の将来について考えるきっかけになりました。
特に、高校生と1対1で語り合う活動や高校生のこれまでの経験をまとめた人生紙芝居を聞く活動では、高校生の活き活きとした姿に中学生もよい刺激を受けることができました。
高校選択に向けて大事な時期を迎える3年生にとって、学びの多い時間となりました。

「税についての標語」で表彰されました

11月16日(木曜日)に、ガーデンベルズ小林で、「税についての標語」表彰式が行われました。本校からは、2年生の小屋敷さんが、「小林間税会会長賞」を受賞し、表彰されました。

寄付金をいただきました。

11月15日(水曜日)に、昭和37年度卒業生の皆様の代表の方々が来校され、喜寿の同窓会で集まったお金を寄付してくださいました。
以前お知らせしましたが、同窓生の皆様とは10月27日(金曜日)に交流会を開催しました。本校生徒たちはもちろん、同窓生の皆様にもとても喜んでいただけたそうです。
今回の寄付金は、生徒たちのために大切に使わせていただきたいと考えています。本当にありがとうございました。

昭和37年度卒業生との交流会を開催しました

10月27日(金)6校時に、昭和37年度卒業生との交流会を行いました。
この会は、昭和37年度卒業生が喜寿の同窓会を行う際に、中学生と交流したいという申し出があり、学校で日程調整等を行い、実現しました。
当日は、91名の卒業生が参加してくださり、「えびの市の今と昔」の講話と、中学生、卒業生による意見交換会を行いました。本講生徒数は91名ということで、人数の多さに生徒はびっくりしていました。
意見交換会では、在校生、卒業生が10の班に分かれて、自己紹介のあと昔の真幸中の話を聞いたり、ジェスチャーゲームをしたりして、各班工夫して盛り上がっていました。
本校生徒にとってとても貴重な体験になったと同時に、卒業生の方々からもたくさんの感謝の言葉をいただき、とてもよい行事になったと思います。

▼同窓会長挨拶         ▼講話「えびのの昔と今」   ▼交流の様子

▼交流の様子         ▼交流の様子         ▼お礼の言葉

 

文化発表会が行われました

10月21日(土)に文化発表会が行われました。今年度は観覧者の制限もなく、真幸地区体育館で開催しました。
内容等は以下の通りです。

●国語弁論:各学年代表3名の生徒が発表しました。「一人一人の価値観を受け入れてくれる世の中に!」「戦争が終わっても苦しむ人がいる。語り継いでいきたい。」「人権を尊重するためには、認めあい、楽しく過ごす」など、メッセージ性のある内容でした。
●英語暗唱・弁論:西諸英語暗唱・弁論大会に出場した2名の生徒の発表でした。流ちょうな英語が素晴らしかったです。
●展示作品紹介:各学年や教科作品の展示内容を発表しました。なお、展示作品は、11月10日まで校内に展示してあります。
●合唱コンクール:学年対抗で実施しました。どの学年もレベルが高く、接戦でした。最終的には、3年生が意地で勝利をつかみ取った感じでした。西諸音楽大会でも素晴らしい歌声を響かせてくれると期待しています。
●各学年発表:1年生は「障害者福祉体験学習」、2年生は「職場体験学習~これからの私たち~」、3年生は劇「二十年後の同窓会」を発表しました。どの学年もえびの学で学んだことをよくまとめ、しっかりと発表していました。また、3年生は、学習内容を「劇」という形で、脚本もオリジナルで作成し、観覧者に感動を与えていました。

▼日本語弁論

▼英語弁論                          ▼展示 

▼合唱コンクール

▼学年発表