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学校からのお知らせ

激励式が行われました

 7月6日(水)に宮崎県中学校総合体育大会に参加する部活動の選手激励式を行いました。本校からは、以下の競技に参加します。学校・西諸地区の代表として、自分たちの目標達成を目指すとともに、精一杯競技を楽しんできてほしいと思います。

 保護者や地域の皆様、応援よろしくお願いします。

 7月23日(土) 水泳競技 (1名)男子50m自由形
 7月24日(日) 陸上競技 (1名)1年男子100m
          空手道競技(6名)男子団体(形)(組手)
                   男女個人(形)(組手) 

職業学習の一環で、出前講座を実施しました

 6月21日(火)に「体験活動をとおして、様々な職業や技能について学び、自分の将来の生き方や仕事について考える機会とする」ことを目的に、日章学園高等学校の出前講座を実施しました。
 当日は5時間目に、ヘアーデザイン科による「カット&ワインディング講座」、6時間目に、コンピュータ科による「ロボット講座」を実施しました。遠方にも関わらず、3名の先生方と10名の生徒の皆さんが来校して、指導を行ってくださいました。
 簡単な説明のあと体験活動を実施していただき、参加した生徒は「髪を切るのは簡単そうな印象があったのですが、実際にやってみると、はさみの持ち方や両手の使い方など難しかったです。また、立ち位置などでも、お客さんのことを考えて工夫することが大切だと知りました。」「ロボットに興味があったので、ロボット講座を楽しみにしていました。実際にロボットの組み立てやプログラミングをしてみると難しかったです。でも、自分が作ったプログラミングの通りにロボットが動いてくれると、とても嬉しかったです」など、貴重な体験を振り返っていました。
 今年度も、新型コロナ感染対策のため職場体験学習の実施を見送りましたが、生徒たちにさまざまな体験をさせたいという願いから、このような学習を取り入れています。生徒たちは体験を通して、自分の「将来」について考えるきっかけとなれば幸いです。

▼「カット&ワインディング講座」の様子

▼「ロボット講座」の様子

家庭教育学級開級式・人権学習が行われました

 6月21日(火)に家庭教育学級開級式と人権学習を実施しました。
 開級式では、学級長、校長のあいさつの後、今年度の年間目標や大まかな計画を確認しました。
 その後、人権擁護委員えびの部会の方々7名を講師として、人権学習を行いました。内容は、昨年度2月に実施予定であった「『人権かるた』遊びを通して人権について学ぼう」です。かるた取りだけではなく、途中途中で絵札の内容を振り返り、意見交換をすることで、「人権」について深く考えることができました。
▼人権擁護委員の話       ▼かるた取りの様子

▼途中の振り返り・意見交換の様子

▼人権擁護委員によるまとめ   ▼感想発表          ▼学級長によるお礼のことば

参観日・学校保健委員会が行われました

 6月17日(金)に第2回参観日を実施しました。平日の午前中にもかかわらず、たくさんの保護者の皆様に参加していただき、感謝申し上げます。
 さて、今回の参観日において、学校保健委員会を行いました。目的は、保体委員会を中心にメディア利用に関する実態や課題を明らかにした上で、心身への影響を学び、自他の生活や健康への意識を高めることで、保護者の管理の下、自らも適切に管理し、心身共に健康で安全な生活を送ることができる生徒を育てることです。
 会では、まず保体委員会が、本校の実態について調べたアンケート結果を発表しました。グラフなどを使ってとてもわかりやすくまとめてありました。やはり本校でも、スマホやゲーム等の使用に関して課題がたくさんあることが分かりました。
 その後、宮崎県青少年育成県民会議からメディア安全指導員(福重真諭美氏)を派遣していただき、「メディアと健康~成長期の君たちへ~」という内容の講話をしていただきました。生徒にとって非常にわかりやすい講話であり、真剣に話を聞く姿が印象的でした。

 生徒の感想をいくつか紹介します。
■スマホの長時間使用は、脳だけではなく五感や学力にも影響してくることに驚きました。
■脳がだめになってしまう前に、スマホの使い方を改めて、読書や体を動かすようにします。
■スマホをいじることによって失明のリスクが高くなり、不健康になり、最終的には依存してしまうというのがとても怖かったです。
■スマホ・ゲームなどは薬物ほどの依存性があり、注意して使用しなければならないと言うことが分かりました。
■スマホやタブレットは「ポケットの中にある麻薬」という言葉を聞いてびっくりしました。

 子供たちの健康のために、ぜひ家庭でもスマホやゲームに対してのルール作りをお願いします。

▼参加された保護者の様子    ▼1,3年生は各学級で参加  ▼オンライン配信画面

▼講師の福重さん         ▼保体委員会の発表の様子

                ▼生徒代表お礼のことば

西諸県地区中学校総合体育大会が終わりました。

6月11日(土)、12日(日)に西諸県地区中学校総合体育大会が行われました。本校からは、以下の6種目に出場しました。結果は次の通りです。

 ■女子バレーボール
  予選リーグ 真幸0-2野尻 真幸2-0西小林
  決勝トーナメント 真幸0-2細野   ベスト8
 ■女子バスケットボール
  決勝リーグ 小林、野尻、飯野に惜敗
 ■野球
  初戦で三松中に0-2で惜敗
 ■サッカー
  決勝リーグ 真幸12-0加久藤・髙原 真幸0-5野尻 
  真幸1-2三松・小林  1勝2敗で3位
 ■バドミントン(社会体育)
  個人戦に7名出場 1名はベスト8進出、他は善戦したが惜敗
 ■剣道(社会体育)
  個人戦に1名出場 初戦で第1シード選手に惜敗

 どの競技も、生徒たちは最後まで精一杯プレーしていました。今後は次の目標に向かってがんばってくれることを期待します。
 なお、保護者のみなさまにおかれましては、試合当日の応援や送迎はもちろん、日々の練習のサポートなど、本当にありがとうございました。

西諸県地区中学校総合体育大会が始まりました

 6月4日(土)から西諸県地区中学校総合体育大会が始まりました。本校からは、4日(土)に行われた陸上競技(1年生4名)と、5日(日曜日)に行われた水泳競技(1年生1名)に出場しました。両競技とも、生徒たちは学校外の社会体育で練習をがんばり、真幸中学校代表として出場してくれました。
 参加した5名の生徒たちは、1年生ということもありかなり緊張していた様子でしたが、全力で競技に参加していました。その結果、1年男子100m(陸上競技)で優勝した増田さんと50m自由形(水泳)で優勝した津留さんが、7月に行われる県大会への切符を手にしました。
 残りの種目は11日(土)~12日(日)にかけて行われます。生徒たちは残り少ない練習をがんばっています。悔いのない試合ができるよう願っています。

▼陸上競技に参加した4名    ▼水泳競技表彰式の様子

鑑賞教室ワークショップが行われました

 本校の今年度の鑑賞教室は、文化庁巡回公演事業による伝統芸能の公演が実施されます。この事業の目的は、一流の文化芸術団体による巡回公演を行い、優れた舞台芸術を鑑賞する機会を提供することにより、子供たちの発想力やコミュニケーション能力の育成を図り、将来の芸術家の育成や国民の芸術鑑賞能力の向上につなげることです。今回公演を制作・公演していただくのは、神奈川県の「特定非営利活動法人伝統芸能交流ネットワーク」です。本公演は7月14日(木曜日)に、落語や曲芸などを交えた「おまちど〜!お笑いどんぶり『出前寄席』」を公演していただきます。
 本事業は、舞台鑑賞するだけではなく事前にワークショップを行い、公演当日に制作団体と子供たちが共演するという特徴があります。そこで、6月1日(水曜日)に、4名の方々が来校してくださり、ワークショップを行いました。最初に、今回初めて落語に触れるという生徒たちに向けて、春風亭昇吉師匠が落語についての説明をしてくださいました。そして、江戸落語と上方落語を披露してくださいました。その後、本公演で共演する5名の生徒は落語の練習を、残りの生徒は、太神楽曲芸に必要なバランス感覚を養う練習などを行いました。どの生徒も生き生きとした目で楽しく活動していました。ワークショップ後には「本当に楽しかった」「本公演が楽しみ」という声が多く聞かれました。

▼落語についての説明     ▼代表生徒による落語の練習  ▼紙テープを使ったバランス感覚を養う練習

▼みんな上手でした。     ▼バチを使ったジャグリングの練習 ▼お礼の言葉を述べてる様子 

西諸県地区中学校総合体育大会に向けた激励式が行われました

 6月4日(土曜日)から西諸県地区中学校総合体育大会が行われます。本校では、野球・サッカー・女子バレー・女子バスケの4つの部活動に加え、校外で活動しているバトミントン・水泳・剣道・陸上の合計8つの種目に出場します。
 そこで、6月1日(水曜日)に、大会に参加する生徒達への激励式を行いました。各部のキャプテンが大会に向けての抱負を堂々と発表して、その後、女子バスケ部のキャプテンが、素晴らしい内容の選手宣誓を行いました。
 この大会は、最終的には全国大会につながる予選会です。3年生にとっては最後の公式戦になるかもしれません。参加する生徒達は、これまで練習してきた成果を十分発揮し、笑顔で最後までプレーしてほしいと思います。健闘を祈ります!

▼野球            ▼サッカー           ▼女子バレー 

▼女子バスケ         ▼バトミントン         ▼水泳

▼剣道            ▼陸上             ▼選手宣誓

体育大会が開催されました。

 5月21日(土曜日)に、第76回体育大会が開催されました。昨年度は新型コロナウイルス感染症流行のため中止となりましたので、2年ぶりの開催でした。
 前日の昼過ぎから降り出した雨の影響でグランドコンディションが悪かったため、急遽午前中は授業を行い、同時にグランド整備も行いました。生徒・職員で力を合わせグランド整備を行った結果、午後12時30分から体育大会を開催できました。
 生徒達は赤団、青団両団長を中心に、これまでの練習の成果を存分に発揮していました。生徒達の一生懸命な姿を見て心を打たれました。新型コロナウイルス感染症流行のため開催が心配されましたが、生徒達の笑顔を見ていると、やはり開催して良かったと思います。競技の部優勝は赤団、応援の部優勝は青団、そして、総合優勝は赤団でした。しかし、どちらの団も負けないくらいがんばっていましたので、両団優勝と言っても過言で無いと思います。本当にお疲れ様でした。
 なお、体育大会を開催するに当たり、生徒会の皆さんが影で一生懸命準備をしてくれていました。また、団装飾担当の生徒達も、協力してすばらしい絵を完成させていました。当日役員の皆さんも、自分の仕事に責任をもって取り組みました。すべての生徒が、リレーや団技に精一杯取り組んでいました。生徒一人一人が主役となった体育大会でした。
 最後に、当日は急な日程変更があったにも関わらず、たくさんの保護者が応援にかけつけてくださいました。また、PTA保健体育部員には、入口での消毒の呼びかけや団技の用具準備に協力してくださり、本当に感謝しております。ありがとうございました。


▼選手入場           ▼選手宣誓          ▼国旗掲揚

▼エール交換          ▼赤団応援          ▼青団応援

 

▼赤団団装飾          ▼青団団装飾         ▼学級対抗リレー

▼オンユアマーク セット!   ▼1年団技(左近太郎)    ▼2年団技

▼3年団技(綱引き)      ▼部活動紹介         ▼3年生集合写真

奉仕作業への参加、ありがとうございました。

5月14日(土曜日)にPTA親子奉仕作業が行われました。体育大会を21日(土曜日)に控え、校内がとてもきれいに整備されました。参加してくださった保護者のみなさま、生徒のみなさん、本当にありがとうございました。

避難訓練を行いました。

 5月11日(水曜日)に避難訓練を行いました。今回は風水害における高い場所への避難訓練と保護者への引き渡し訓練を行いました。
 最初に、学級での事前指導のあと、風水害が発生したという設定で高い場所への避難を行いました。生徒達は校内放送に従って、整然と移動することができました。
 その後、生徒を保護者へ引き渡す必要が生じたという設定で、訓練を行いました。職員がマニュアルに沿って、自分の役割を確認しながら、全員の引き渡しが完了しました。今回は保護者への引き渡しまでは行いませんでしたが、職員・生徒はどのように動けば良いか確認することができました。
 なお、保護者に生徒を引き渡す要領については、後日文書で各家庭に配布する予定です。

 

▼教室から2階に避難する生徒   ▼2階教室で待機する生徒    ▼車の進入経路を確認する職員

▼2階の生徒を呼び出す職員    ▼下校する生徒を確認する職員

体育大会の練習が始まりました。

 学校では、先週から体育大会の練習が始まりました。国や県・市の感染対策マニュアルに沿って対策を講じて練習を行っています。2メートル以上の距離を確保して行進したり、暑い中マスクを着用したりするなど大変ですが、生徒たちは全力で頑張っています。
 体育大会は5月21日(土曜日)に実施する予定です。子供たちの頑張りを期待しています。

委嘱状の交付を受けました。

今年度と来年度の2年間、本校は租税教育推進校に指定されています。4月28日に本校校長室で、委嘱状交付式が行われました。小林税務署の方から校長に委嘱状を手渡されました。これから、税に関する学習や作品作りなど、行われる予定です。学習の様子はホームページでも紹介していきます。

結団式が行われました。

 4月20日(水曜日)に結団式を行いました。
 最初に、全校保健体育委員長のあいさつのあと、スローガンが発表されました。今年のスローガンは、勝利するために団結力を高め、一人一人の思い出に残るような体育大会にしたいという理由で、
  「One team ~ みんなが絆を深めて輝ける体育大会にしよう ~」
に決まりました。
 次に、団編成を行いました。抽選により決定した仮団A、B対抗で、各学年ごとのミニゲーム(1年生:長縄跳び、2年生:ジェスチャーゲーム、3年生:全員参加のじゃんけん大会)を行い、勝った団から団色のくじを引きました。
 最後に、団ごとに分かれて団長・副団長・団顧問の先生の紹介とあいさつを行いました。どちらの団も、とても良い雰囲気でした。
 体育大会は5月21日(土曜日)の予定です。新型コロナウイルスの感染状況が心配されますが、しっかりと対策をとった上で準備を進め、本番に向かっていきたいと思います。生徒達の活躍を楽しみにしていてください。

▼全校保健体育委員長の話    ▼スローガンの発表      ▼仮団の決定

▼ミニゲーム(1年生)     ▼ミニゲーム(2年生)    ▼ミニゲーム(3年生)

▼団色の決定          ▼赤団団長等の紹介・あいさつ ▼青団団長等の紹介・あいさつ

対面式が行われました。

 4月13日(水曜日)に対面式を行いました。
 内容は、まずは生徒会組織や活動内容、主な行事の紹介などを生徒会役員が行いました。次に、各部活動紹介を、キャプテンを中心に行いました。最後に、1年生のお礼の言葉で終了しました。
 新型コロナウイルス感染対策のため、部活動のパフォーマンスなど出来ませんでしたが、それぞれが工夫して紹介や発表が出来ました。1年生も真剣なまなざしで話を聞いていました。
 年度当初で生徒達も忙しい中、生徒会役員を中心としてしっかり準備をしてくれました。本当にありがとうございました。

▼1年生入場          ▼生徒会長あいさつ      ▼生徒会の紹介

▼部活動紹介(サッカー)    ▼部活動紹介(女子バレー)  ▼部活動紹介(野球)

▼部活動紹介(女子バスケ)   ▼1年生代表お礼の言葉

入学式が行われました。

 4月8日(金曜日)に第76回入学式が行われました。今年は新入生34名が入学しました。
 今回の入学式は、新型コロナウイルス感染防止のために内容を簡素化し、参加者を新入生と保護者のみに制限して行いました。参加者は少なかったですが、「新入生点呼」のときには新入生全員、大きな返事が会場に響き渡り、頼もしく感じました。これからの中学校生活で、たくさんの思い出を作ってほしいと思います。
 最後に、入学式にあたり、たくさんの方々からご祝電・ご祝詞をいただきました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。 

新年度がスタートしました。

 令和4年度がスタートしました。今年度も学校の様子を可能な限り伝えていきますので、よろしくお願いします。
 さて、4月6日(水曜日)に新任式・始業式が行われました。まずは新任式で、本年度赴任された6名の先生方の紹介を行いました。その後、始業式を行いました。始業式では、最初に各学年の代表生徒が抱負を発表しました。

2年生代表の今園さんは
「苦手教科の成績を上げる、授業でたくさん発言する、時間を見つけてボランティアを行う」

3年生代表の加治佐さんは、
「部活動をがんばる、勉強をがんばる、中学校最後の年だからたくさんの思い出を作りたい」

という旨の発表をしました。2,3年生の前で、堂々とした立派な発表をしてくれました。

その後、校長が
「前に進むための目標を立てて、計画を立てて生活してほしい」
とメッセージを送りました。

 8日(金曜日)には新入生が入学します。今年度は全校生徒104名でのスタートです。一人一人が輝く教育活動を展開していきますので、よろしくお願いします。