北方学園日誌

給食に鮎登場(5年生)

 10月の給食に鮎が登場しました。

 鮎の身のほぐし方を、栄養教諭が掲示資料として配布してくれていました。しかし、なかなかその通りにうまく骨を抜くことは難しかったです。子どもたちは試行錯誤し、両手を使い(^^)、おいしい鮎に舌鼓を打っていました。

 こちらのお皿をご覧ください。お皿には、鮎とかぼすが入っていたのですが、鮎の姿が消えていました。頭から丸ごとむしゃむしゃ食べたそうでです。すばらしいなと思いました。

 

実力テストを頑張っています!

 中学3年生は第3回の実力テストが本日と明日実施されます。このテストの結果を受けて、11月には最終的な希望進学先を決定します。2学期に入り、受験勉強にさらに力が入ってきた生徒が多いです。テスト前の業間は友達と最終確認をしている姿があちこちで見られました。勉強の成果が表れると良いですね。明日まで頑張りましょう。

鮎の塩焼きを提供しました

10月5日(金)の給食では、『ひむかの日地産地消献立』として鮎の塩焼きを提供しました。この日の給食室の様子を紹介します。

 

北方給食センターにはオーブンがあり、焼き物の調理をすることができます。

この日の鮎の塩焼きは鉄板に鮎を一つ一つ丁寧に並べて焼きました。

 

一度に全員分の鮎を焼くことはできないため、4回に分けて調理しました。

給食の写真や初めて鮎を食べる小学1年生の様子を『今日の給食献立』の10月5日分に掲載していますのでぜひご覧ください。

SDGs発表会!

 1年生の総合的な学習の時間は「SDGs」をテーマに進めています。今回はSDGsの17の目標の中から自分の興味のあるものについて調べ、プレゼンを作成して発表しました。

子どもたちがまとめたプレゼンの内容は、

①いま世界ではどのような問題が起きているのか

②その問題に対しての国際的な取り組み、日本の取り組みとは

③①、②を踏まえたうえで、私たちにできることとは

以上3点についてまとめました。


 授業を終えて、17の目標はそれぞれ内容が異なっているように見えるが、そうではなく、ほかの目標と共通する課題をもつものもあり、互いに関わりあっていることに気付いている生徒もいました。

 次回は、自分たちの住んでいる延岡市、北方町についてSDGsの視点で見ていきます!

10月は行事が盛りだくさん!(あすなろ)

 

あすなろ学級では、10月のカレンダー制作を行いました。

4月から継続して取り組んでいるこの活動ですが、特に10月は学校行事や各学年ならではの校外学習も多いため、毎日、今日の予定を確認することで、見通しをもって生活できるようにすることがねらいです。学年ごとに色分けをして行事を書き出し、自分たちにとってわかりやすいカレンダーになるよう工夫しています。

また、周りの栗、どんぐりといった秋の折り紙も、タブレットで検索したりや折り紙の本を見たりしながら自分で丁寧に折りました。

「折り紙はすごく苦手なんだよなあ…」と言いながらも、試行錯誤しながら完成すると、「できた!」と嬉しそうに見せてくれました。