北方学園日誌
かんさつ名人(小2)
国語「かんさつ名人になろう」では、野菜の苗を観察して記録するという学習を行いました。よく見たり、さわったりして丁寧に観察し、見つけたことや気付いたことをメモしていきました。そして、「さわってみると」「におってみると」などの言葉を使い、記録する文章を書いていきました。写真は観察しているときの様子です。定規で葉の大きさをはかったり、においをかいだりしていました。ミニトマトの苗を前にして、「トマトのにおいがする!」「イチゴのにおいもする?」など歓声をあげながら、丁寧に観察していました。
地場産業体験(中1)・職場体験(中2)がありました。
今日から明日まで、中学1年生は地場産業体験、中学2年生は職場体験活動を行います。1年生は、農場、販売店、システム会社といった、北方で産業活動をされている事業所に、2年生は北方町内外で自分の興味のある職業に関連した事業所に行き、体験活動をさせてもらっています。
学校では学べない活動に、生徒たちはとても活き活きとした表情で取り組んでいました。
明日も体験活動があります。北方の良さを知るため、自分のキャリアデザインのため、明日も積極的に自分から動き、いろいろなことを学び取ってほしいと思います。
先生にインタビュー(小4)
4年生は、国語の学習で新聞づくりをしています。記事の一つに「OO先生にインタビュー」があります。ということで、それぞれ希望する先生のところに行ってインタビューをしました。
中学校の川畑先生、甲斐先生、小学校の齊藤先生、藤川先生にインタビューをしました。のちのち活かすことができるように、動画を撮りながら行いました。
今は、インタビューした内容をもとに、新聞記事を作成中です。完成したら、お世話になった先生方に渡しに行きます。
「弁護士による巡回法教育」が実施されました!【中学校】
本日、5校時(中学1年生対象)、6校時(中学2年生対象)に、弁護士の川義郎氏による巡回法教育の授業が実施されました。「ルールがなぜ必要か」「『法』のしくみ」「ルール作りにおいてだいじなこと」を中心に、川弁護士が生徒一人一人に問いかけながら授業を進めていかれました。
生徒たちは、「当たり前」だと思い見過ごしていた「ルール」について、改めて考えていました。今後、「生活のきまり」を検討していく上での指針となったのではないでしょうか。
あんなところが こんなところに!(5年)
5年生は、図工で「あんなところが こんなところに」という単元を学習しています。学校を歩き回って身の回りにあるものを、いろいろなものに見立てていきます!グループで話し合いながら紙を切ったり貼ったり・・・5年生の教室にも、もうちらほらと作品が✩
完成が楽しみです!