北方学園日誌
あったらいいな こんな町(小4)
4年生は、図工の時間に、「夢の町」を製作中です。
それぞれが「こんなものがあったらいいな」と思うものを出し合い、グループで一つの町に仕上げます。
お菓子の町や不思議生物だらけの町、ゲームの町など、グループごとに様々な夢の町が完成しそうです。完成後は教室に掲示したいと思います。
中3保健「飲料水の衛生的管理」
中学3年生で健康と環境「飲料水の衛生的管理」の保健の授業を行いました。4つの水の中から安全だと思う水を選びましょうという課題に対し、友達と話し合いながら選ぶ中で「透明だから安全だ!」という意見や「美味しそうな色だから安全だ!」「色がついているから危ない!」など様々な意見が上がりました。その他には、体内での水の働きや、日頃飲んでいる水がどのようにして確保されているかなどを学ぶことができ、普段考えないであろう飲料水について考えることができました。
つのだ保育園のお友達と(小1)
つのだ保育園の年長さんとの図書館交流会を行いました。
川水流保育園のお友達との1回目の交流会があったので、
2回目は、少し余裕をもって活動することができました。
劇「おおきなかぶ」もアドリブ満載で楽しそうでした。
一緒に読む本も短めの本を選び、保育園児と選ぶ本に時間をかけることができました。
次は、10月20日に、両方の保育園のお友達との交流活動を行います。楽しみです。
虫採り もっともっと(小1)
生活科の学習で、生き物と触れ合う活動をしました。
朝露に濡れた運動場で、あちこち走り回り、
ショウリョウバッタ、トノサマバッタ、チョウチョ、コオロギなど
いろいろな虫を捕まえました。
はじめは、虫取り網から虫かごに移す時にうまくできず、逃がしてしまうこともありましたが、何回も捕まえていくうちに上手になり、虫かごの中がいろいろな虫でいっぱいになりました。
最後に、虫の観察をして、また、同じ場所に逃がしました。
子ども達は「ありがとう」や「もっと大きくなってね」と言って逃がしていました。
むかばき博士になろう(5年生)
9月27日(水)むかばき青少年自然の家から講師として所員の先生に来ていただき、10月12日に登山予定の「むかばき山」について教えていただきました。
行縢(むかばき)という名前の由来、むかばきに生息している動物や植物、むかばき山がどうやってできたのか、むかばきの神話など、絵や図を使って大変分かりやすく教えていただきました。5年生の子どもたちは講師のお話に引き込まれ、今までよりもむかばき山への興味・関心を高めているようでした。講話後の質疑応答、感想やお礼の言葉を述べる際は、自分たちから手を挙げて発表する姿がたくさんありました。
5年生は10月12日からの宿泊体験学習で、むかばき山に登ります。今日の授業で教えていただいたことを山の中で見つけ、確かめながら、全員で山頂まで行きたいと思います。
講師を務めていただいた所員の先生のおかげで、大変有意義な時間となりました。ありがとうございました。