北方学園日誌
家庭教育学級「手話をやってみよう!(親子体験教室)」がありました!
9月28日(火)の夜に、第2回家庭教育学級「手話をやってみよう!(親子体験教室)」がありました。今年度、本校に「すまいる学級(難聴支援学級)」が開設され、校内で手話を見る機会は増えました。しかし、手話を学ぶ機会はなかなかありません。実際に使えたらコミュニケーションの幅が広がること間違いなし!ということで、本校支援員の齋藤由佳里先生が手話を教えてくださいました。30人以上の参加があり、50音や基本的なあいさつなど、実践しながら楽しく学ぶことができました。
令和5年度 延岡地区中学校秋季体育大会バスケットボール競技 結果報告
9月30日から3日間、令和5年度延岡地区中学校秋季体育大会バスケットボール競技が行われました。結果の報告をします。
1日目
対 西階中
48対35で勝利!
2日目
対 恒富中
40対29で快勝!決勝トーナメント出場!
3日目
準決勝
対 東海中
47対64で惜敗!
3位決定戦
対 南中
50対76で、敗退。
残念ながら、県大会出場なりませんでした。
たくさんの応援、ありがとうございました。
明日からまた、トップを目指してがんばっていきます!
保健体育委員会の活動(小学校)
児童保健体育委員会は、11月から開始する予定の「竹馬、一輪車の貸出(昼休み)」に向けて準備を進めています。
今日の委員会活動の時間は、貸出開始を全児童に知らせるための放送の原稿とポスターの作成、体育倉庫の整備を行いました。また、貸出のルールについてもみんなで考えました。
スポーツの秋です。子どもたちには体力づくりも兼ねて、昼休みは屋外で、たくさん遊んでほしいと思います。
『幸せな世界』って?
中学1年生の総合的な学習の時間で、『幸せな世界』について考えました。子どもたちは幸せな世界を「〇〇がある世界」「〇〇がない世界」という形でたくさん付箋に書き出し、グループで関連する内容をまとめてマインドマップを作成しました。その後、世界で起きている様々な問題を写真で確認し、国連が出しているSDGsの動画を視聴しました。そこから、自分たちの考えた『幸せな世界』とSDGsの関係性について考えていきました。以下、子どもたちの活動の様子の一部です。
『幸せな世界』について他者とともに考えを深めるとともに、SDGsを知り、自分たちにも何かできそうだと感じるこができた時間となりました。2学期の総合的な学習の時間は、SDGsをテーマに進めていきます。清流祭の学年発表もSDGsの内容で行う予定です!
楽しく学習しています。(すまいる)
図工で読書感想画を描いているところです。題名は「とりかえっこ はっぴょうかい」です。みんなも自分の選んだ本をもとに真剣に描いています。
作文を発表しているところです。「どうぶつえんのじゅうい」という単元で、「〈前略)いつか、いっぱいの動物にえさをあげたり、体をあらったりするおせわをしたい。」と、発表しました。みんなは、作文が映されたプロジェクターを見ながら、一生懸命に聞いてくれました。