北方学園日誌

(小学校)お別れ遠足

 6年生のためのお別れ遠足。

 5年生が企画した①〇×クイズ、②じんとり、③大繩跳び、④しっぽとりを全校児童で楽しみました。掲示資料やルール説明など、がんばって企画してきたのがよく分かりました。

 終了後、お弁当を食べ、自由時間で大いに遊び、地区ごとに下校しました。6年生にとても楽しんでもらうことができました。すてきな1日になりました。

 週明けから卒業式の練習が本格化します。最後の最後まで、在校生は6年生のために動いてほしいなと思います。

 

ステンシル版画 完成!!

小学3年生は図工でステンシル版画をしました。

1月から、下絵を描き、ペンでなぞり、カッターで細かく切り抜いていき、最後に絵の具で色を付けステンシル版画が完成しました。

特にカッターで切るところは、手がしびれたり指が痛くて動かなくなったりと大変な作業でしたが、全員が集中して最後までやり抜くことができました。

最後に切り抜いた台紙をはがしてきれいな黒い線が出てきた時は、大歓声で笑顔が弾けていました。

AEDの場所が変わりました!

 今まで北方学園のAEDは校舎の中に設置されていましたが、緊急時にいつでも誰でも利用できるように、正面玄関の外に場所が変わりました。

 学校周辺で緊急対応が必要になった場合、みなさんご活用ください。

 扉を開けるとブザーが鳴りますのでご注意ください。

南海トラフ関連施設を見学しました!(中1・2)

 本校近くの北方運動公園に設置予定の「ひずみ計」の見学を行いました。「ひずみ計」は、地中のプレートのわずかな動きを高感度で観測する機器で、南海トラフ地震の前兆をとらえるために活用されます。子どもたちは興味津々で説明を聞いていました!

 今回の見学を通して、地震の仕組みや防災の重要性について学ぶ貴重な機会となりました。今後も防災意識を高める学習を続けていきます!