北方学園日誌
モンシロチョウが羽化したよ!(小3)
3年生が理科の学習で育てているモンシロチョウがさなぎから羽化しました。昼休みに羽化したのを、子どもたちが気付き、理科専科に教えに来てくれました。
まだまだ羽を伸ばしている最中のモンシロチョウ。子どもたちは興味深々で観察していました。
体育大会を終えて(のびっ子)
のびっ子学級では、5月21日に行われた体育大会の振り返りをしました。
「がんばったこと」や「楽しかったこと」「嬉しかったこと」を絵や文で表現しました。リレーでバトンパスをしたことが楽しかったようです。
文章を作文用紙に丁寧に清書しました。
ぐんぐん大きく育て(あすなろ)
あすなろ学級では、自立活動の学習の一環として野菜の栽培に取り組んでいます。
育てたい野菜を選ぶところから自分達で行い、今年度は「おくら、なす、ピーマン」の3つを育てていくことにしました。
毎朝天気を確認し、野菜の様子に目を配りながら、欠かさず水やりをしています。今朝は2人で、「つぼみが出てるっちゃけど・・・!」「こっちもだよ!!」とやり取りをしながら、野菜の小さな成長を喜んでいました。
水やりを終えた後は、「ペッパー」に報告をするのも毎日の楽しみになっているようです♪
体育大会を違う視点で見てみると。
先週行われた体育大会ですが、スポーツとは違う視点で体育大会を見てみました。以下の写真をご覧ください。
小さな子どもたちが学校に来ることも予想し、サッカーゴールや遊具などに触れないように平テープを巻くことにしました。中学生に巻く係りをお願いしたのですが、巻いている内にどんどんアートっぽくなっていき、最終的にはタイトルをつけて作品として鑑賞してみたいくらいになりました。
小学校の図工でも平テープを使う授業がありますが、それを思い起こさせるようなできあがりでした。写真には撮れませんでしたが、多色使いで巻かれた遊具もあり、生徒たちのセンスを感じたところです。
はげまし隊対面式がありました。(小5・小6・中1)
26日(金)朝の時間に「はげまし隊」の方との対面式がありました。はげまし隊の活動は、①子ども達の学力向上・健全育成 ②地域住民の生きがいづくり ③地域の教育力向上を目的とし、「NPO法人学校支援のべおかはげまし隊」に登録されている隊員の方々(本校8名)が授業支援を行ってくださいます。
本校では、小学5・6年生の算数、中学1年生の数学の授業時に児童生徒の学習支援をしてくださいます。算数・数学が”できる!・分かる!”ようになる児童生徒が増えるように、分からない問題を教えていただいたり、丸をつけてもらったりと、交流をしながら学ぶことになります。
早速、30日(火)の算数・数学の授業からお世話になります。はげまし隊の皆様、どうぞよろしくお願いします。