北方学園日誌

地引網体験(6年生)

 7月5日、北方学園の6年生と北川小学校の6年生が一緒に、須美江のビーチで地引網体験を行いました。

 砂浜から、100m沖にある網を、北方学園小と北川小の子どもたちが力を合わせて引き寄せました。網が近づくほどだんだんと引く網が重くなりました。その重さとともに高まる期待感!!歓声とともに魚が砂浜に打ち上げられました。手でつかみながらクーラーボックスに移し、同時に民宿紺碧のご主人にさばいていただきました。

 その後、子どもたちが磯遊びに夢中になっている間に調理していただき、おいしい味噌汁と天ぷらをいただきました。

 「今日は楽しかったです。」という感想とともに、きれいな海を残すために、上流の川もきれいにしないといけないことや、その川の近くに住んでいる自分たちも、環境を大切に守っていかなければならないという気持ちをもつことができたようです。

 たくさんの方々のご協力により、貴重な体験ができました。ありがとうございました。

第2回参観日

7月11日(木)に第2回参観日がありました。中学校は副担任の授業を参観してもらいました。1年生は数学の方程式、2年生は国語で短歌の鑑賞、3年生は家庭科で、保育実習に持っていくおもちゃの製作をしました。あいにくの天気でしたが、たくさんの保護者の方々に頑張っている様子を見ていただきました。

『ハッピーにんじんの日』

 北方学園の給食は、月に1度『ハッピーにんじんの日』として、いろいろな形をしたにんじんが登場します。形の種類は、星・ハート・魚・花・動物で、このうち2~3種類をランダムに選び、各クラス3個ずつ入れています。

 7月は七夕献立の日に合わせて星型のにんじんを入れました。

 当日、入っていたことを嬉しそうに報告する子や周りでうらやましそうに見ている子、自分は今まで〇回入っていたことがあると報告してくれる子など、『ハッピーにんじんの日』を楽しみに待っている子がたくさんいました。

給食献立表に『ハッピーにんじんの日』を記載していますので、ご家庭でもご確認ください。

暑い日のお昼休み

暑い日が続いていますね。

お昼頃になると気温が上昇し、外に出るだけで汗をかいてしまいます。

北方学園では、暑さ指数が『危険』になると、昼休み、室内で過ごしています。

 

図書館で本を読んだり・・・

ペッパーと遊んだり・・・

教室で友だちとおしゃべりをしたり・・・

外で遊べない日も、様々な方法で室内で過ごし、昼休みを楽しんでいます。

十分な睡眠、栄養バランスのとれた食事、こまめな水分補給などを心がけ、元気に夏を乗り切りましょう!

 

もくもくと清掃中!!

子どもたちが、進んで清掃に取り組んでいます。10分という短い時間ですが、時間いっぱい清掃する北方学園の子どもたちです。自分の手できれいにする喜びをこれからも味わってほしいです。