寄宿舎の様子

カテゴリ:行事

お楽しみ会にむけて

 12月22日(火)に予定しているお楽しみ会の計画を小中高部会で話し合いました。
 新しい生活様式を考えてどのようなことができるのか、みんなで知恵を出し合いながら計画を立てているところです。どのような内容になるかは当日までのお楽しみです!!

 

一斉清掃

 11月9日(月)寄宿舎から学校までの通学路の点字ブロック、寄宿舎西側第1避難所から第2避難所までの避難経路の点字ブロックを清掃しました。
 通学路は女子生徒が、避難経路は男子生徒が分担して行いました。
 日頃は気にすることもありませんが、土や砂が溜まっていたり、点字ブロックの間に草が生えていました。また、枯れ葉を集めきれいにしました。

観月会

10月1日の十五夜の日に合わせて観月会をしました。今年度は新しい生活様式にそって各棟で開催しました。由来の話を事前に録音して放送で流し、その後茶話会を行いました。また、天候にも恵まれ、外にはまさに中秋の名月と言わんばかりのきれいなお月様が出ていて、日頃空を見上げない生徒たちも「あっ」と歓声をあげるほどでした!

では、最後に女子棟の4名で考えた俳句をご紹介します。
おつきさま 空見て笑って 秋の空
月を見て 白玉団子 食べたいな
いつまでも 続いてほしい 月の魔法

避難訓練

 緊急事態宣言に伴う臨時休業も明け、学校も再開されました。
 寄宿舎では、学期ごとに火災・地震津波を想定した避難訓練を行っています。毎年のように起こる豪雨災害、いつどのような規模の地震が起こるか分からない昨今、防災意識の向上とともに、実際の行動に移せるような備えが必要となっています。
 毎回、生徒の皆さんは真剣に取り組んでくれています。当日の訓練に加え、事前指導、訓練後の反省、事後指導と行っていますが、さまざまな意見が出ており、いつもハッとさせられています。この経験が、家庭や地域での生活、卒業後にも生きることを願っています。

  

  

入舎式&オリエンテーション

 4月10日(金)の入学式に合わせて、寄宿舎では入舎式を執り行いました。
新型コロナウイルス感染症予防の観点から、昨年までとは違った形での実施となっています。また、4月13日(月)の寄宿舎生オリエンテーションにおいても、一同に集まることなく、館内放送を使用して実施しました。
 新年度の新しい環境に加え、新型コロナウイルス感染症に対する不安もあり、不安でいっぱいのスタートだったかと思います。しっかりと感染予防を行いながらも、安心して楽しく過ごすことのできる空間にしていきたいと考えていますので、今年度もよろしくお願い致します。

  

委嘱状授与式

 11月5日(火)に、新自治会役員の委嘱状授与式を行いました。
 今回は校長室が会場ということもあり、始まる前から新役員の3人はもちろんのこと、式に参加する舎生も職員も緊張した面持ちでしたが、新役員の門出としてふさわしい委嘱状授与式になりました。校長先生から励ましの言葉をいただくと、3人の表情がキリッと引き締まり、「頑張ろう」という決意がにじみ出ていました。
 新役員を中心に、寄宿舎が<ONE TEAM>になるよう、舎生全員で協力していってほしいと思います。

          

観月会

18日に観月会を行いました。皆で、お団子を食べたり、ある生徒には由来を調べてもらって皆に発表してもらいました。今宵はあいにくの天気で月が見えませんでした。来年はお月様がみえますように!!


一斉清掃

6月5日(水)に舎生全員で寄宿舎外周の除草を行いました。久しぶりの晴天となり、暑い中ではありましたが、しぶとい雑草を相手に、黙々と取り組んでいました。
                 
    

寄宿舎生保護者総会

 4月26日(金)に寄宿舎生保護者総会が行われました。
 今年度の寄宿舎の運営計画等の説明をし、保護者の皆様からの承認をいただきました。保護者の皆様におかれましては、ご多忙の中、ご出席いただきありがとうございました。
 また、森山さんには今年度の監事を引き受けていただきました。一年間よろしくお願いいたします。後藤さんには、昨年度の監事をしていただきました。ありがとうございました。
 今年度も、職員一同、寄宿舎生のみなさんが、安心して楽しくすごせるよう環境づくりに努め、一人一人の自立を目指した生活支援を行っていきます。
一年間どうぞよろしくお願いいたします。

歓迎会

 4月23日(火)歓迎会を開催しました。
新入舎生4名を歓迎するため、自治会役員が中心となり前日は会場設営を、当日は進行等を行ってくれました。
自己紹介、質問コーナー、連想ゲームなどを行い、親交を深めることができたと思います。
 今後も一致団結し、強い絆のもと、楽しい寄宿舎生活を送ることができたらいいなと願っています。