日誌

2018年11月の記事一覧

NO225 はばたけフロアバレーボール福岡大会優勝

NO225 はばたけフロアバレーボール福岡大会優勝 平成30年11月20日
 11月18日(日)に福岡県で、「はばたけフロアバレーボール大会」が行われました。本校からは職員と生徒の合同チームが出場しました。前回の大会に引き続き、今回の大会も本校が優勝しました。九州管内では敵なしの強豪校となっています。朝、生徒が嬉しそうに表彰状とクリスタルの楯を持って、報告に来てくれました。職員と生徒が合同チームを作って参加するのも他の特別支援学校にはない本校ならではのものです。職員と生徒が一緒になって、共に挑戦する学校であることを本当に嬉しく誇りに思います。監督をはじめ、チームのメンバー一人一人に感謝申し上げます。ありがとうございます。


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NO224 住吉地区総合文化祭「第16回青少年の主張」優秀賞

 11月18日(日)に住吉公民館で住吉地区総合文化祭「第16回青少年の主張住吉大会」が行われました。地域の小中高等学校、特別支援学校から児童生徒10名が発表しました。本校からは中学部2年の生徒が『自立への「大」一歩』というテーマで発表しました。生徒にとって大きな一歩となる出来事があり、その出来事をとおして、感じたこと、決意したことを発表しました。堂々としたその発表に会場からたくさんの拍手をいただきました。そして、素晴らしい発表であったという証に優秀賞をいただきました。生徒にとっては、また大きな一歩となりました。


発表する本校生徒


優秀賞を受賞しました。

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NO223 ことばでみる美術鑑賞

NO223 ことばでみる美術鑑賞 平成30年11月16日(金)
 京都の美術家「光島貴之/みつしまたかゆき」先生を講師にお招きして、本校中学部・高等部生徒と宮崎北高等学校の生徒で「ことばでみる美術鑑賞」を県立美術館で行いました。目の見えない、見えにくい者と見える者が一緒に、ことばやからだを使って、絵の中を探検する美術鑑賞ワークショップです。絵から受けた印象をことばで伝え合います。本校の生徒たちの障がいに正面から向き合って、「共に生きる」を教育で具現化しました。「共に生きる」上で本当に大切なことを、互いが感じあったようです。




光島先生の講座


触ってみようの一場面


本校生徒と宮崎北高生が午前中の美術鑑賞の後、午後からは一緒に
作品作りに挑戦しました。

各班で作品が完成しました。


都城市立美術館学芸員の方々も見学に来られました。(左3名)

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NO222 宮崎テクノフェアへ理療科が参加

NO222 宮崎テクノフェアへ理療科が参加 平成30年11月16日(金)
 宮崎県工業会主催の宮崎テクノフェアが、宮崎工業技術センターで行われました。県内の各最新技術の紹介や実業系の高校教育の紹介、特別支援学校からは作品展示や特別支援学校技能検定の紹介などが行われました。本校からは作品展示とともに理療科があん摩技術の紹介を行いました。東洋医学という医療分野での参加です。現在東洋医学は、社会からたいへん注目されています。今回もたくさんの参加があり、大きな関心を集めました。「宮崎県の健康は本校が守る」という意気込みでこれからも取り組んでいきます。


県工業技術センターで各分野の最新技術等の紹介が行われました。




本校は理療科が東洋医学の分野で参加しました。

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NO221 理療師国家試験に向けた校内模試

NO221 理療師国家試験に向けた校内模試 平成30年11月14日
 今日と明日の二日間で理療師国家試験に向けた校内模試を行います。今日は「あん摩」の模試を行いました。理療科4名が本番と同じように受験しました。明日は「鍼」、「灸」の模試です。本校では「大変」と書いて「大きく変わる」と読みます。大変ですが、しっかりと向き合って、大きく変わって欲しいです。

 
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