日誌

2018年11月の記事一覧

NO215 企業等のための学校見学会

NO215 企業等のための学校見学会 平成30年11月7日
 今日の午後に「企業等のための学校見学会」を行いました。宮崎県介護支援協会、都城公共職業安定所、宮崎公共職業安定所、宮崎障がい者職業センター、チュウマンエンタプライズ、(株)フレアス、(株)オファサポート、(株)さきがけ大島治療院、(株)GMOドリームウエーブなどたくさんの方々が参加くださいました。学校説明や臨床授業参観・あん摩体験、企業説明会などを行いました。どの企業や機関も熱心にお話を聞いていただきました。本校の理療科教育の様子を実際に見て、そして、体験していただくことで、より深く理解してもらい、新たな職場開拓につなげたいです。進路指導主事をはじめ、進路指導部の先生方ありがとうございました。引き続き、本校の重点項目の進路保障について、挑戦をよろしくお願いします。


参加していただいた企業等の方への学校説明





生徒によるあん摩体験


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NO214 住吉小学校との交流及び共同学習

NO214 住吉小学校との交流及び共同学習  平成30年11月7日
 今日は本校小学部2年生が住吉小学校と交流学習を行いました。児童は住吉小学校との交流学習をとても楽しみにしており、学級担任と一緒に笑顔で学校を出発しました。今日は、住吉小学校まで、今まで練習してきたバスを使って行きます。大きな集団の中での学習はとても大切です。これからの教育に求められる「主体的、対話的で深い学び」の貴重な場でもあります。たくさんの楽しさの中に、広がりのある深い学びをしてきてほしいです。帰校すると、「生活科」と「道徳」の授業をしたことや新しくできた4人のお友達の名前を教えてくれました。



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NO213 全校集会でデイジー図書と新型プレクストークの紹介

NO213 全校集会でデイジー図書と新型プレクストークの紹介
 平成30年11月1日の全校集会でデイジー図書と新型プレクストークの紹介がありました。デイジー図書は、認知症関連のわかりやすい図書の紹介です。また、新型プレクストークは、記録ができたり、インターネットに接続できたりする新型の機器の紹介でした。読書は本校の子どもたちにとってとても大切なものです。思考力を高めたり、世の中を知る大切な情報源でもあります。行事や授業などで図書と親しむ時間がなかなかとれないですが、いろいろな機器や機会を使って、図書を楽しむ時間を作り出してほしいです。



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NO212 第9回あいあい(EYE、EYE)教室

NO212 第9回あいあい(EYE、EYE)教室 平成30年11月2日
 今日、第9回あいあい教室を本校で開催しました。内容は①学校紹介、②情報機器紹介、③視覚支援機器や生活支援用品の紹介、④授業見学、⑤個別相談です。視覚障がいの理解啓発のための本校ならではの取組です。県内各地から当事者をはじめ、関係機関や宮崎大学教育学部の学生さんなど30名ほどの参加がありました。みなさんありがとうございました。必要な折はどうぞいつでもご相談ください。


情報機器の説明


視覚支援機器や生活支援用品の紹介

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NO211 点字の日

NO211 点字の日  平成30年11月1日
 1890年(明治23年)のこの日、日本語用の点字が決められました。それまで日本語を点字で表す時は、欧米の点字を利用したローマ字綴りにより表現されていました。そこで、官立東京盲唖学校長の小西信八氏が、かな文字にあった点字の研究を依頼し、教員や生徒から3つの案が出されました。それらを検討した結果、この日開かれた日本点字選定会で、教員の石川倉次氏が考案した石川案が満場一致により正式に採用されました。そこから11月1日を点字の日と呼ぶようになりました。今日、本校では全国点字競技会を行いました。内容は50音書き競技、転写競技、聴写競技の3競技です。各学部から選ばれた代表が挑戦しました。


点字競技会の様子

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