カテゴリ:中学校
小林市立細野中学校3年生 「将来の生き方を考える」講話
7月2日(金)に、細野中学校3年生(45人)で、「君たちはどう生きるか 君たちの未来は可能性に満ちている」と題して、トータルコーディネーターの水永が講話をしました。
講話のあと、地域の区長さんほか何人かの大人も交えて「哲学対話」が行われました。
川島校長先生の導入と進行で、先ずそれぞれの「問い」を立てるところから対話が始まりました。
生徒たちにとっては、思い思いに語り、聞き、考えを深める時間になったようです。「探究学習」を意識して取り組まれていますが、このような対話が積み重ねられていくことで、きっと生徒たちの自立の力になっていくことと思います。
宮崎市立田野中学校3年生向けに講話を実施しました
中学校3年の夏休み目前となる生徒を対象に、学年主任の先生方のリクエストで、夏休みの貴重な時間を有意義に過ごすために・・・と相談したところ、中山さん発案で本テーマとなりました。
人生で取り返しのつかない失敗ってなんだろう?
どうやって決める?
など数々の問いを生徒たちに投げかけていただきながら、生徒自らが自分のことを考え、アウトプットするワークもふんだんに織り交ぜていただき、大充実のプログラムでした。
(文責:福島)
川南町国光原中学校の職業講話ワークシートを作成しました
川南町立国光原中学校二年生の職業講話に参加しました。
体育館や、各教室に地域の職業人にお越しいただき、お仕事のお話を通して、将来のキャリアプランについて考えてもらう場になっていました。
川南町では、地域のコーディネーターさんの尽力もあり、社会と学校がしっかりと手をつなぎ、
学校、生徒、地域の思いと双方への受容が循環していることを感じました。
今回、コーディネーターとしては、職業人のお話を終えた後の振り返りシートの設計・作成にかかわらせていただきました。
キャリア教育の支援の形は様々あり、企画、運営支援などありますが、事前事後の関わりも今後拡充していきたいと思います。
(文責:福島)
延岡市立岡富中学校2年生 職場体験に替えた「社会体験バスツアー」
6月25日(金)、岡富中学校2年生(3クラス、112人)では、例年実施していた職場体験に替えて。次のような目的を定めて、「社会体験バスツアー」を行いました。
・延岡の「ものづくり」やそこで働く人々との関わりを通じて延岡を体験する。
・「働くこと」への魅力をみつける。
・企業の理念や、働く人々の思いを写真で表現する。
この日、バス3台に分乗して、「新海屋(北浦町)」、「亀山工業(延岡)」、「上田工業(延岡)」を訪問しました。これをもとにさらに学びを深めて、「写真で綴る企業の物語」をつくり、10月に開催されるコンテストに向けて取り組んでいきます。
これに備えて、次のような事前学習が組まれました。
講師の依頼などを、トータルコーディネーターの水永が担当しました。
1. 6月4日(金)に、「起業よのなか教室」として、3人の起業家の方々に、新しく起業されたり、
新しく事業を始められた時の思いと、喜びと苦労を、語っていただきました。
・甲斐慶太朗さん (erinoa design lab 代表)
・佐々木由美さん (マッチングサロン DATE 主宰・カウンセラー)
・松田 陽子さん (城山ふとん店 店舗責任者)
2.6月11日(金)に、「働く意味、起業を考える」というテーマでの講話が、水永正憲(延岡市キャリア教育支援センター長)を講師として実施されました。
3.6月18日(金)に、「カメラ店の社長に学ぶ」と題して、カメラ店社長の甲斐靖一さんに講話と、写真の撮り方などを実技で指導していただきました。
(文責:水永)
えびの市立飯野中学校にて「えびのお仕事図鑑プロジェクト」を実施
(文責:羽田野)
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