2022年10月の記事一覧
「にちなん起業体験プログラム」の販売を宮崎市の街市で実施しました
今日はコーディネーターの羽田野が企画・運営に携わっている「にちなん起業体験プログラム」の販売が街市にて実施されました。
にちなん起業体験プログラムとは、中高生が「起業家」となり、本物のお金を使って自分たちで事業を立ち上げる社会体験プログラム。事業計画を立て、元手となるお金(模擬出資)を集め、宮崎市の一番街で行われる「街市」に出店をします。
この日は街市に出店し、実際に自分たちで企画・準備した商品を販売しました。
足りないものがあって慌てて買いに走ったり、予想以上に早く売り切れてしまったり、トラブルもありましたが臨機応変に対応し、無事に販売を終えることができました。
(文責:羽田野)
五ヶ瀬中等教育学校で 土曜講座「進路講演会」
五ヶ瀬中等教育学校の前期課程・中学1~3年生(113名)を対象に土曜講座が開催されました。
社会で活躍する人の生の声を聞かせることで、自らの将来の夢や希望を見つけ実現するための一助としたいと企画されたものです。
企画された先生からの要請を受けて、延岡市の若手経営者にお願いして、10月29日(土)の午前に実施することができました。講師の土居広実さんは、廃タイヤ等のリサイクルを事業としている株式会社ドイ産業の社長です。2年前に事業承継されたばかりの若手女性経営者として、ご自身の体験を率直に語られました。
講話のあと、生徒たちからはよく考え抜いた意見や具体的な質問がたくさん出されました。
「SDGsに関する次の施策は何ですか?」 「考え方の違う部下にはどう接しておられるのですか?」 「一番大変だった失敗の体験はどんなものですか?」 「仕事のカベはどうやって乗り越えておられるのですか?」
土居さんは、ご自身の体験や考えを、率直に飾らずに分かりやすく語っていただきました。一方的な講話に終わらず、生徒たちとの意見交換によって質の高い時間になりました。
(トータルコーディネーター 水永)
ご自身の体験を率直に語られる土居さん 生徒たちは積極的に講話に参画していました
西米良村で、対話型キャリア教育プログラム「ひなた場」が行われました
西米良村で中山間地エリア会議とともに、西米良中学校で対話型キャリア教育
プログラム「ひなた場」が開催され、
コーディネーターの福島がファシリテーターをつとめました。
対象学年は、1〜3年生です。
ひなた場では、一対一の真剣な対話を通して日常生活を立ち止まり、
自分自身と向き合いこれからどうなりたいかを考えたり
ロールモデルを見つけたり地域で気軽に話せる大人との関係を
つくることを大切にしています。
今年の夏の終わりにあった大雨台風災害により、
宮崎県内各所大きな影響がありました。
西米良村も被害が大きく、開催自体が危ぶまれましたが、
地域の大人による「子どものためにも開催する」という強い団結の下、実行されました。
(13名の地域の素敵な大人の皆様です。)
また、午後は中山間地エリア会議も開催され、
パネルディスカッション「わたしの『宮崎が好き!』な理由」では
宮崎大学4回生で日南市出身の西田美羽さん
椎葉村在住 合同会社UIキャスト 代表 天野朋美さんが登壇。
その後、町村混合で「宮崎が好き!な人材づくり」について
グループトークで考えを深めました。
MRT宮崎放送「みらい・みやざき まなび隊」でご紹介いただいた動画は
こちらからご覧いただけます。
https://youtu.be/NAbxW1TjahE
<文責:福島>
えびの市立真幸中学校にて、対話型キャリア教育プログラム「ひなた場」の事前授業を行いました
今日はえびの市立真幸中学校にて、キャリア教育コーディネーター羽田野が対話型キャリア教育プログラム「ひなた場」の事前授業を行いました。
「ひなた場」では人生の先輩(地域の大人や高校生)と1対1で対話を行うのですが、その際に人生グラフを用いて話をします。今日はその人生グラフの書き方を説明し、実際に書いてもらいました。
これまでの人生を振り返ってグラフ化するので時間がかかるのでは?と心配されていましたが、実際にはみんなすらすら書いていました。
書き終わった生徒さんたちはお互いに見せ合い、盛り上がっていました。
(文責:羽田野)
高城中学校1年生「未来COMPASS」6連続講話(3回目)
都城市立高城中学校1年生のキャリア教育「未来COMPASS」は、「地域を知る・地域とつながる」をテーマに掲げ、高城町内の施設見学や地域の様々な大人から話を聞く機会を通して、ふるさと高城の魅力に興味、関心をもち、その良さを感じて発信したり、自ら地域に貢献したりする態度を育成する活動を行っています。9月から12月にかけては、6名の高城町に関わりのある方をお招きし、6連続講話を実施します。
本日は6連続講話の3回目、有限会社観音池ポークの馬場通さんがお話ししてくださいました。馬場さんの会社は、生産から販売まで6次産業化を進めています。ブランド豚ができるまで、生産した豚肉を素材を余すことなく活用して加工食材として提供していることなど、「生産から食卓までの安全安心な食品つくり」を追求されていることをお話しくださいました。最後の質問タイムではたくさんの生徒が馬場さんのところに行って、養豚や食肉加工について質問していました。次回は、高城で起業し活躍されている女性の方に来ていただく予定です。(文責:長友)
保護者の家庭教育学級で 「キャリア教育」 を語る
串間市立大平小学校(3人)と、秋山小学校(7人)での合同授業がありました。授業参観の後、保護者と教職員を対象にした「家庭教育学級」で、水永が講話しました。
演題は「育むということ 子供たちの未来は可能性に満ちている」でした。
あとでいただいた感想文の中で次のようなご意見などをいただきました。
「子どもと将来のことをもっと話していく必要があると、あらためて感じました」
「とても勉強になり、価値観が変わりました。親もしっかり考えていきたいと思います」
保護者の方々にお話ししました
講話のあとに、教職員の方々と意見交換をしました。
小規模校での先生方のお姿には頭が下がる思いがしています。保護者の方々も平日の昼間にもかかわらず熱心に参加いただきました。子供たちは恵まれていると思います。
これからはそれに加えて、子供たちに、串間市内だけでなく市外も含めて多様な大人と触れさせてあげたいと強く思いました。先生方と連携して「よのなか教室」をサポートしていくことができるといいなと思います。
(トータルコーディネーター 水永)
先生方との自由な意見交換の様子
延岡市立旭中学校1,2,3年生がそれぞれに「発表会」
旭中学校では、総合的な学習の時間を「あさひタイム」と名付け、半年間の取組結果を、10月21日(金)、午前に1,2年生が、午後に3年生が、保護者参観もいただきながら発表しました。
1年生は、6月から延岡を知る 連続8回のよのなか教室を開催してきました。
「国際交流と延岡」「福祉と延岡」「観光と延岡」・・・など8人の講師の方々から話を聞いてきました。この日は、学んだことをチーム毎に「新聞」にして発表しました。
作成した「新聞」を発表した後、校長先生のコメントを聞く1年生
2年生は、7月に開催した「よのなか教室」で聞いた話と、9月に実施した「職場訪問学習」(職場体験に替えて実施)で訪問した企業から学んだことを、パソコンの画像にして発表しました。
発表会に参加された「よのなか先生」(講師5人)からは、たくさんの感謝と激励の言葉をいただきました。
4つのブースに分かれて発表 「よのなか先生」からは感謝と激励の言葉が
3年生は、「10年後の世の中と私 SDGsを通して考える」をテーマに、5月から半年間、課題探究学習(PBL)に取組んできました。5人のメンターの方々から「ミッション(課題テーマ)」を提示いただき、同じテーマに3グループが取組みました。同じテーマでも視点や解決策は多様なものになっていました。
パワーポイントや小演技も工夫して発表 休憩時間にメンターに報告と御礼を伝える生徒たち
妻高校の探究活動「妻みらい学」にメンターとして参加をしました
コーディネーターの長友、羽田野が県立妻高校の探究活動「妻みらい学」にメンターとして参加をしました。
妻高校独自の課題解決型学習である「妻みらい学」、メンター来校日は今回で4回目です。2年生が複数のグループに分かれ、それぞれの興味関心に基づいて地域の課題を設定し、解決策を実行に移すまでの取り組みを行なっています。
各グループには、地域の大人がメンターとして一人ずつ配置され、高校生の活動を支援しています。
福島(本日は別の業務でお休み)と長友が担当するグループは「ゴミ拾いはスポーツだ!」を合言葉にチーム対抗の競技としてゴミ拾いを楽しむイベントの企画実施に取り組んでいます。この日は、妻高生徒会が実施するゴミ拾いボランティア「キラキラ大作戦」とタッグを組む企画、名づけて「スポキラ大作戦!」の実施に向けて、生徒会との打ち合わせの段取りや、参加者の募集の準備を進めました。いつものゴミ拾いボランティア活動が、競技型のイベントになることで、ボランティア意識がどう変わるか?と問いをたて、それを確認するための調査アンケートについても検討しました。
このような高校生のグループ活動に地域の大人がメンターとして伴走することで、活動の実現性の向上や学びの深まりに繋がるようにサポートしています。
(文責:長友)
新しい形で継承されはじめた 延岡星雲高校F科2年生メンター指導
延岡星雲高校フロンティア科2年生(24名)では、「探究学習」を「フロンティア学」として位置付け2020年からは1年生で探究の基礎を学び、2年生では本格的な課題研究と提案に取組みます。1,2年生の2年間を通したつながりのある学習として積み重ねてきています。
2017年 F科2年生(人文コース) 課題研究に取組み開始
(9月からメンター(3名)により「地域の課題」をテーマに学習し、翌年3月に延岡高
校と合同で「発表と提言」(商工会議所会頭ほか出席))
2018年 F科2年生(人文コース)に、上記と同じ形で実施。
(7月からメンター(4名)により学習し、翌年3月に市長へ提言)
2019年 F科2年生(全員)に、上記と同じ形で実施
(9月からメンター(6人)により学習し、翌年3月に発表。コロナのため学内で実施)
2020年 F科1年生(全員)に繰り上げて「フロンティア学」として実施
(10月からメンター(4名)により学習し、翌年2月に発表)
2021年 F科2年生(全員)に1年生から引きつづき継続して実施 (F科1年は探究の基礎)
(6月からメンター(4名)に前年から持ち上がってもらって学習し、翌年2月に発表)
今年からは生徒たち自身が決定したテーマについて、4月から探究学習を実施し、9月に中間発表を行いました。それを基にして、10月から3ケ月間、メンター(3名)の指導アドバイスを受けながら12月の最終発表につなげていきます。10月19日にメンター指導がスタートしました。
(トータルコーディネーター 水永)
メンターの自己紹介を聞く生徒たち
県立飯野高校にて、対話型キャリア教育プログラム「ひなた場」の事前授業を行いました
今日は県立飯野高校にて、対話型キャリア教育プログラム「ひなた場」の事前授業を行いました。
講師はキャリア教育コーディネーターの羽田野と福島が務めました。
「ひなた場」は主に中学生を対象に、自分のこれまでを振り返る「人生グラフ」を使いながら先輩と対話をする新しい形のキャリア教育プログラム。通常、先輩役は地域の大人の方々が務めますが、えびの市では飯野高校の高校生が務めます。
今年はえびの市内4つの中学校全てで飯野高校生と中学生の「ひなた場」が実施されることとなり、先輩役として参加する高校生に向けてプログラムの内容や注意事項などをお伝えし、その準備を行いました。
(文責:羽田野)
学びの積み重ね・つながりが生まれつつある延岡高校
延岡高校MS(メディカル・サイエンス)科1年生(81名)では、5月からスタートした「課題研究」(SDGsフィールドワーク)の学びの成果を、10月17日(月)にポスター発表しました。
発表会の冒頭に説明を聞く生徒たち
メンターに次の「課題テーマ」を設定していただき、各テーマごとに4グループ(各グループは4人で構成)が取組みました。同じテーマでもそれぞれに捉え方や問いの立て方は違っていました。
・魅力的な花火をつくろう ・・・樫田 健太さん (旭化成電子)
・ミネラルウオーターの硬度測定 ・・・槌岡 南美さん (旭化成)
・植物から芳香成分を抽出してみよう ・・・伊藤 恵さん (旭化成)
・モーターのしくみを理解し作ってみよう ・・・冨田 空さん (興電舎)
・手洗いとアルコール消毒の有効性について ・・・加口 大貴さん (九州保健福祉大学)
この半年間で、「探究のしかた」や、「問いの立て方」を学んだ1年生たちは、これから後半の半年間で「プレ課題研究」を行います。そこでは、来年2年生で取組む課題研究のテーマを、自分達自身で考え決めることになっています。
SSHも3年目を迎えますが、1年生~3年生の間の積み重ねやつながりが生まれつつあります。
(トータルコーディネーター 水永)
メンターや他のメンバーを前にポスター発表する生徒たち
コロナに負けない「キャリア教育」をどうつないでいくか
延岡市立西階中学校2年生(96名)では、コロナ禍に負けず感染防止対策を万全にとりながら、6月から5連続「よのなか教室」が開催されてきました。
この企画は、昨年に初めて実施され、今年もほぼ同じ形で継承されています。
第1回は、6月9日(金)に「働くこととは」と題して細川真由美さんによる講話
第2回は、6月17日(金)に、3名の「よのなか先生」による「失敗は成功のもと」講話
第3回は、6月24日(金)に、5名の「よのなか先生」による「夢をはぐくむ講演会」
第4回は、7月15日(金)に、8名の先輩社会人を招いて「哲学対話」
第5回目となる今回はその最終回。当初は7月に開催予定でしたがコロナ禍で延期となり、2学期のこの日に実現できました。10月14日(金)、西階中学校2年生に水永が講話しました。
演題は、「君たちはどう生きるか 君たちの未来は可能性に満ちている」でした。
先生方の、「子供たちに少しでも社会にふれさせてやりたい」という熱い思いに頭が下がる思いがしています。昨年に引き続いて2年目の今年も実施されたことに敬意と感謝をしたいと思います。どうすれば、このように継承することができるのか、今後参考にしていければと思います。
(トータルコーディネーター 水永)
集中して話を聞く生徒たち
高鍋高校で普通科・生活文化科1年生向け地域講座が行われました
東児湯5町(都農町、木城町、川南町、高鍋町、新富町)から直接地域のことを教えていただく「地域講座」が行われ、高鍋高校 普通科・生活文化科1年生全6クラスが5グループに分かれ、受講しました。
2020年、2021年と継続してきた地域講座のテーマでしたが、今年は見直しも実施。
都農町-地場産業 木城町-地域の教育 川南町-地域の農業(就農)・漁業
高鍋町-地域の防災 新富町-地域の観光
をテーマにお話しいただきました。
今年は講義型だけでなく、ワークショップ型でも実施いただき、「地域の教育」講座に参加した生徒は、「魅力ある学校づくり」について考え周囲と共有するなど、自分ごとで考えるきっかけをいただきました。
約2週間後に行われるフィールドワークでは、今回学んだことをヒントにさらに深い学びへと繋げてくれることと思います。
(文責:福島)
宮崎県私学教育研修会で 「キャリア教育」講話
10月11日(火)に開催された「第52回 宮崎県私学教育研修会」で、「育むということ ~子供たちの未来は可能性に満ちている」と題して講話をさせていただきました。
宮崎県内の私立中学校・高校の先生方が120人ご参加され、研修会の研究目標は「新しい時代に応える私学教育」。講話の後には三つの分科会に分かれて研究発表などが行われました。
キャリア教育支援センターは公立学校だけを対象にしているのではなく、私立学校もサポートさせていただいていることをPRしました。「よのなか教室」と「よのなか先生」のこと、ビデオメッセージ(動画)のことなどを紹介しましたので、興味を持っていただければありがたいです。
あとで送っていただいた感想文のなかに次のような言葉がありました。
「非常に興味がわいたので実践してみたい。」
「地域の人材を活用したくても、その方法が分からなかったので大変参考になりました。」
「我々教員だけがキャリア教育を行うのではなく、社会が一つになり取組むことが大切なのだと感じた。」
(トータルコーディネーター 水永)
延岡市立恒富中学校2年生 連続「よのなか教室」
10月3日(月)、恒富中学校2年生(81人)に、FC延岡AGATA 代表の桑原英一さんがJリーグ入りをめざす夢と、これまでに様々な苦労を乗り越えてきたこと、サッカーを通して地域活性化にかける思いなどを熱く語っていただきました。
10月4日(火)には、延岡観光協会 事務局次長の岩本晋長さんが「コロナ禍での観光協会の取り組み」と題してお話をしていただきました。これまで普通に行われてきた「大師祭り」や「花火大会」や「アウトドア体験」などがまったくできなくなりましたが、観光協会では様々な取組に挑戦してこられました。行政とタイアップした補助制度や、県内他市町の観光協会との協働企画や、全国の旭化成グループ社員を対象にした延岡産品のネット販売・・・などなど、具体的な写真も使いながら紹介していただきました。
お二人の話を聞いて、生徒たちからは率直な意見や、具体的な質問がたくさん出されました。
コロナ禍でも地域の活性化に懸命に取組んでおられる方々の姿を、生徒たちに直接触れさせてやりたいという先生方の強い思いと要望を受けて、お二人のご協力を得てこの講話を開催することができました。
(トータルコーディネーター 水永)
Jリーグ入りへの夢を熱く語る桑原さん コロナに負けない元気を取り戻そうと語る岩本さん
高城中学校1年生「未来COMPASS」6連続講話(2回目)
都城市立高城中学校1年生のキャリア教育「未来COMPASS」は、「地域を知る・地域とつながる」をテーマに掲げ、高城町内の施設見学や地域の様々な大人から話を聞く機会を通して、ふるさと高城の魅力に興味、関心をもち、その良さを感じて発信したり、自ら地域に貢献したりする態度を育成する活動を行っています。9月から12月にかけては、6名の高城町に関わりのある方をお招きし、6連続講話を実施します。
本日は、6連続講話の2回目です。1回目は残念ながら私が参加することができずご報告ができませんでしたが、今回の2回目から、司会進行を生徒さん2名がつとめ、私が講師紹介をさせていただくことになりました。
今回は、都城市内で食品の卸、加工食品の企画販売等を手がける「ばあちゃん本舗株式会社」「霧島商事」の2社の経営をしながら地域貢献をされている小園秀和さんがお話しくださいました。都城市ふるさと納税進行協議会に加盟され、小園さんの会社の商品も寄付金のお礼の品になっています。ふるさと納税の仕組みや、寄付金の実績や使い道のお話しは、生徒にはとても興味深い内容だったようです。講話の後に質問のある生徒は、講師のところに直接行って講師と対話します。講師の周りには質問したい生徒がたくさん詰めかけました。講話で感じたこと、気づいたことを振り返りとしてタブレットに入力して講話を終わりました。次回は地元特産に関わる方が来てくださる予定です。(文責:長友)
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