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学校の様子

宿泊学習(5年生)

 5年生は10月5日(水)~6日(木)に青島青少年自然の家で集団宿泊学習を行いました。

 天気にも恵まれ、しかも他の学校との重なりもなく、ほぼ貸切状態で伸び伸びと2日間の活動を楽しみ、自然を満喫しながら「規律」「共同」「友愛」「奉仕」を学びました。

 よく食べ、よく寝て、誰一人、体調を壊したり怪我したりすることなく、みんな元気に過ごしました。

 初めは活動の集合にやや遅れ気味でしたが、最後の方では時間をしっかり意識して行動し、帰校時刻が早まるほどにスムーズになりました。

 キャンプファイヤーで、炎を見つめながら全体がしんと静まりかえった時間がとても印象的でした。みんなの心が一つになった瞬間でした。

 2日間で5年生の成長を感じることができました。

 これからの活躍が楽しみです。

地域に学ぶ

9月21日(水)に、4年生は地元の企業、霧島酒造の皆さんから、霧島酒造の環境への取組について学びました。

4年生は総合的な学習の時間に環境について学びを進めています。

霧島酒造は、焼酎粕を直接廃棄することなく、メタン菌を混ぜることでメタンガスを取り出し電気を作り出して利用し、その後の焼酎粕を肥料としても再利用しているそうです。今回は、実際にどのようにメタンガスを取り出すのを実験で試したり、作った電気をもとにした電気自動車「イーモ」を見学したり、芋を洗った後の水をきれいにする実験をしたりしました。

地元企業の具体的な取組を知ることにより、自分たちにできる環境保全への取組について学びを進めていきます。

子どもたちの感想の中に、「わたしたちの住んでいるこんな近くに、こんなとりくみをしている会社があるなんてうれしく思いました」とありました。

子どもたちの中に地域を誇りにもつ心が育つといいなと思います。

結団式

9月28日(水)、1校時に運動会の結団式を運動場で行いました。

コロナ禍にあって、全校児童が一堂に会するのは本当に久しぶりです。

赤白に分かれ、団旗を受け取った団長が運動会にかける思いを発表し、運動場の大きな拍手が響きました。

10月30日(日)の運動会に向けて、感染対策を講じながら、練習がいよいよ本格的に始まります。

台風14号による落下大枝の撤去終了

保護者及び地域の皆様

昨日お伝えした落下しかけていた大枝の撤去が終了しました。

歩道の通行を一時規制していましたが、通行できるようになりましたので、お知らせいたします。

御協力ありがとうございました。

 

台風14号による大枝落下の危険性について

保護者及び地域の皆様

台風14号による被害はなかったでしょうか。

被害に遭われた皆様へ心からお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。

 

大王小学校について、校舎の被害は漏水のみで、ガラス破損、校舎損傷等はありませんでした。

しかし、落枝が多く発生しました。南校舎南西側、運動場西側(小松原地区体育館前)では大きな枝が落下しました。

また、運動場西側では、とても大きな枝が落下しかけており、関係機関に対応をお願いしているところです。

現在、歩道に規制線(テープ)が張ってありますので、通行時、特に気を付けてください。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

台風14号について

保護者及び小松原地区の皆様

台風14号が非常に強い勢力のまま近づいています。

早めの備えをお願いいたします。

また、不要不急の外出はしないようにお願いいたします。

都城市総合防災マップ(スマホで検索できます。)にありますように、大王小学校・小松原中学校体育館が指定避難所です。

市役所からの情報に細心の注意を払っていただき、避難所が開設された場合、状況に応じて利用されることを御検討ください。

皆様、どうぞ、御安全に。

3年瑛総合的な学習の時間「大王のすてきをみつけよう」

3年生の総合的な学習の時間のテーマは「大王のすてきをみつけよう」です。

大王小学校の地域にあるすてきな教育的資源はたくさんあります。

その資源を大王っ子が知っているかと言うと…。それほどでもというのが実態です。

3年生の社会科は都城市の学習です。社会科の学習を生かして、発展的に都城市、特に大王小校区、小松原地区を学ぶことは大変意義のあることです。

今回、3年生は地域最大のお祭りである「おかげ祭り」について学習を進めていきます。

まずは、おかげ祭りに携わっている方の話を聞くことから始めました。

7日(水)、おかげ祭り保存会の理事である山路修矛さんをお招きして、おかげ祭りへの思い、子どもたちに期待する思い等を語っていただきました。

  

先人たちの想いを繋いでいくこと、、地域の絆を再構築していくこと等、おかげ祭りをたちあげたときの初心を今に繋いでおられます。

子どもたちは今回聞いた話を基に更に探究をしていきます。タブレットを活用して、友達と共同編集を重ねながら、協働へと高めていくことを期待したいと思います。

3年生の皆さん、もっともっと「大王のすてき」を見つけていってください。素晴らしい発表ができることを大いに期待しています。

台風11号について

6日(火)は通常どおりの登校でした。

朝、「子どもの安全パトロール」を行いましたが、通学路に大きな異常はなく、子どもたちは歩いて登校できました。

学校では、小さな落枝はありましたが、大きな被害はなく、通常どおり学習活動を行っています。

 

保護者及び地域の皆様、台風の被害はなかったでしょうか。

 

学校では、今後も防災の意識をもって子どもたちへの指導に取り組んでいきます。

台風11号について

5日(月)14時現在、やや風はあるものの、上空は曇りです。

安心・安全メール及びsigfyでお知らせしたように、本日は通常下校としました。

お昼の天気予報によると、今夜から明日明け方にかけて、風雨が強くなるかもしれません。

明日の朝は通常登校としておりますが、天候によって変更が生じた場合には、安心・安全メール及びsigfyにて連絡いたします。

保護者、地域の皆様、台風の動きに注意しながら、備えをどうぞよろしくお願いします。

 

通学路の整備 ありがとうございましたm(_ _)m

登校時及び下校時、時間のあるときに、子どもの安全パトロールを実施しています。パトロール中に気になっている箇所がありました。   

大王町のダイレックスの北側、グリーンベルトがひかれている通学路です。

空き家(廃屋)の前の木が伸びていて、子どもたちが歩くとき、車道側に出ないと歩けない場所がありました。

とても危険であると判断し、都城市土木部維持管理課に木の剪定をお願いしました。

連絡をしたその日に素早く対応していただき、子どもたちが安全に通行できるようになりました。

この場を借りて、心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 

 

防災の日 避難訓練

9月1日は防災の日でした。本校では毎年この日に避難訓練を実施しています。

しかし、今年度は、新型コロナウイルス感染の状況がよくないので、各学級で実施するようにしました。

各学年ごとに子どもたちの実態に応じた訓練内容を話し合い、各学級で実施しました。

 

低・中・高学年別のDVDを視聴したり、机の下への避難を行ったり、避難経路を確認して実際に移動したりしました。

担任の先生がもしもいなかったら、休み時間だったら等の場合を想定し、自分だったらどのように避難するかを考えさせて、「自分の命は自分で守る」力を育むようにしていきたいと思います。

各御家庭でも、非常時の連絡の方法、避難先の確認、非常食、飲料水、持ち出し袋等の準備等について、話し合っていただきたいと思います。

 

6年生 総合的な学習の時間「SDGsから考える、大王地区の未来」

8月31日(水)、3・4校時に6年生が「総合的な学習の時間」の学習を行いました。

6年生は、2学期の「総合的な学習の時間」で、「SDGsから考える、大王地区の未来」について学習を行っていきます。

6年生の実態として、SDGsという言葉は聞いたことはあるけれども、詳しく説明できない、何をすればいいか分からないという子どもたちが多いです。

そこで、導入として、県環境保全アドバイザーの難波裕扶子さんを講師に招き、話を聞くことから始めました。

          

クイズを交えたプレゼンテーションやカードゲーム等を通して子どもたちの興味・関心は高まっていきました。

 

カードゲームでは、「何が一番大切か」を視点に、友達と話し合い、理由を付けを行いながら、主体的に活動していました。

この活動で学んだことを基にして、大王地区の未来について考えていきます。

2学期がスタート!

コロナ感染拡大の勢いが収まらない中、2学期がスタートしました。

多くの子どもたちが、手にいっぱいの荷物を抱え、暑い朝日を浴びて顔に汗をにじませながら登校していました。どうやら、夏休みの作品をもっているようです。中には、「見てください」といわんばかりの満足げな表情をしている子どももいました。
 夏休みを惜しむような表情あり、また友だちに会える喜びに満ちている表情ありと悲喜こもごもといった感じでした。
 全体的にあいさつが元気ないように感じましたが、中にはしっかり顔を上げて元気なあいさつができている子どもも多くいました。
 さて、感染防止対策のため、始業式は各教室にてGoogle-Meetを使いリモートでの実施となりました。
 2学期を迎えての作文発表では4年生の代表児童3名が、「あいさつでみんなを笑顔にしたい」「朝のボランティア活動をがんばりたい」「本をたくさん読みたい」などの目標を発表しました。

「Challenge  Smile」で実りある2学期にしましょう。

 

ところで、今年の夏休みは宿題が少し様変わりしていました。

6年生は、家庭科の宿題として家庭で調理実習をし、タブレットPCで写真を撮ってまとめ、オンラインで提出しました。コロナ禍で、学校での調理実習ができず、学習したことを家庭で実践することになりました。オンラインで提出することで、始業式に一斉に提出するのではなく、まとめが終わった子から随時担任に提出できます。

6年生は、夏休みに入る前にも音読を動画で撮り提出する宿題に取り組んでいるので子どもたちは慣れています。

大王小の夏が始まった

 あっという間に梅雨が明け、本格的な夏がやってきました。

 大王小では、梅雨の時季はまだ寒い上に雨が多いとかえってプールに入れない日も多くなることから、6月下旬にプール開きをするようにしています。

 でも、例年よりかなり早い梅雨明けで、子どもたちはプールが待ち遠しかったようです。

 遅ればせながら、大王小の夏が始まりました。

 プール開きを前に、6年生がプール掃除をしました。

 6年生は朝のボランティア活動もそうですが、働き者が多いです。掃除が終わって満足そうにしていた子どもたちの表情が印象的でした。

 

御参観ありがとうございました。

23日(木)に参観日を実施しました。

これまで、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参観日の中止や延期を余儀なくされてきました。

久しぶりに参観日を行うことができ、大変うれしく思いました。

また、とても暑い中、多くの保護者の皆様に来ていただき心から感謝いたします。ありがとうございました。

新しい学年・学級での授業はいかがでしたか。

お子さんは授業に取り組んでいたでしょうか。

また、懇談会での新しい担任との出会いはいかがでしたか。

お気付きの点がありましたら、学校まで(担任・学年主任・関係担当教諭・教頭・校長等)御連絡ください。

これからも大王小学校への御支援・御協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

2年1組 マットを使った運動遊び

6月17日(金)3校時、2年2組がICTを活用した体育の授業を行いました。

単元名は「マットを使った運動遊び」です。

全7時間扱いの6時間目の授業でした。

次回が運動遊びの発表会。子どもたちはこれまでに学んだいろいろなマット遊びの動きを更に磨こうと取り組みました。

子どもたちは、グループ内の友達に頼んで、自分のタブレットに動きを録画してもらいます。

子どもたちはが自分の動きの動画で見て、更に良い動きにしようと、一生懸命取り組んでいました。

 さらに、グループ内でも話し合い、先生のアドバイスも受けながら、より良い動きを考えました。

2年生が、タブレットを使いこなしていることに驚くとともに感動しました。

子どもたちの習得する力をこれからも伸ばしていきたいと思います。 

児童集会

6月16日(木)、3校時に児童集会を行いました。

新型コロナウイルス感染症拡大前は、全児童が体育館に集まって活動をしていました。

新型コロナウイルス感染が拡大してからは、中止したり、校内放送で実施したりしてきました。

今回は、オンライン配信を使って、各教室で見ることができるように設定して実施しました。

 運営・集会委員会の児童は理科室から配信しました。

知識クイズや曲名当てイントロクイズなどのプログラムを企画して立派に運営してくれました。テレビ局のアナウンサーのように上手に進めることができました。とても素晴らしい進行でした。

テレビ接続の不具合で音声が聞き取れなかった学級があったことについては反省し、改善を加えて、次回、更に進化した児童集会ができるようにしていきたいと思います。

国際交流活動(1~4年)

6月7日(火)に3、4年生が、14日(火)は1、2年生が国際交流活動を行いました。

都城国際交流員の

ジョージ・ウイリアム・グーナンさん(オーストラリア出身)

セン ケイブンさん(中国出身)

ルイメド・ソヨルマーさん(モンゴル出身)

に来ていただきました。

3人それぞれの国について、プレゼンテーションを使って説明していただきました。

クイズもあり、子どもたちはとても楽しく活動していました。

それぞれの国について思いをはせ、行ってみたいなという感想を持っていたようです。

 

 

次回、3学期に2回目を実施する計画です。

※ ルイメドさんは母国に帰国されるとのことです。これまでの交流活動に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

※ 都城市国際交流員の方々については、都城市公式ホームページに掲載されていますので御覧ください。

ダンゴムシの観察~タブレットを使って~

 2年生では生活科「生きものなかよし大作せん」で、ダンゴムシの観察をしました。

 実際にダンゴムシを飼ってみて、気付いたことをタブレットPC上で書いて話し合いました。

 

 「ジャムボード」という共同編集機能を使って、付箋紙を模した枠に気付いたことを次々に書いていきました。

 2年生は、まだキーボード入力ができないので、手書き入力です。

  「体に白い線がたくさんある」などの細かいことや、「落ち葉が濡れている」などの周りの様子のことなどに気付いて書き込みました。

 みんなが気付いたことを一度に見ることができるので、友だちの気付きに納得したり共感したりして話合いも弾みます。

 2年生もずいぶんとタブレットPCを使った授業になれてきています。

 タブレットPCを使っての授業は、教師も子どもたちもまだ慣れていないのでトラブルはつきものですが、とにかく使いながら、よりよい使い方を探っていっているところです。

青少年赤十字登録式

6月3日(金)朝の活動の時間に青少年赤十字登録式を行いました。

新型コロナウイルス感染感染拡大防止のため、1年生のみ体育館で(登録バッジを授与するため)、

他の学年は教室で、校内放送を使って行いました。

進行はJRC委員会の児童が行いました。

今日のために練習を繰り返してきました。

その練習の成果が発揮できた素晴らしい進行でした。

感想を聞くと、緊張しました、と答えてくれました。

緊張の中で立派にできた体験は今後の大きな力になると思います。

これから、JRC委員会がボランティア活動、リサイクル活動、募金活動等の中心になってもらいます。

JRC委員会の活躍を大いに期待しています。

1年生 がっこうたんけん

5月26日(木)、1年生が学校探検をしました。

5、6人で1グループをつくり、大王小学校の校舎内を探検していきました。

校長室にも来て、名前、どんな仕事をしているか、好きな色は、好きな食べ物は、などを質問してくれました。

緊張してドキドキしている様子、楽しくてワクワクしている様子等が感じられました。

探検し終わって名刺カードをもらうと、満面の笑みを浮かべて、次の探検場所へ向かいました。

調べたことがどのようにまとめられるか、とても楽しみです。

 

 

小松原中学校区小中一貫教育~小中合同あいさつ運動

5月25日(水)の朝、6年生があいさつ運動を行いました。(写真)

今年度も小中合同であいさつ運動に取り組んでいくことにしています。

今月は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため小中別に実施しました。

中学生は先日あいさつ運動を行っています。

6月は新型コロナウイルス感染が下火になって合同で実施できることを祈りたいと思います。

タスキ姿の6年生は、下級生のお手本になるように、ハッキリとした声であいさつをしていました。

6年生を見習って、下級生のあいさつが更に良くなることを願っています。

6月は15日(水)に行う予定です。

 

 

リモート授業を始めました

本校では、昨年度、3学期からリモート授業に取り組んできました。

新しい学級のデータがそろい、今年度のリモート授業開始の準備が整いました。

長く休むことになった児童で、家庭のWi-Fi環境が整備されている場合、タブレットを持ち帰らせてリモート授業を行っていきます。

今後も状況に応じて、リモート授業の対応を更に進めていきます。

 

 

 

あさがおの写真を撮ろう

1年生は生活科であさがおを育てています。

その成長の様子を、タブレットを使って記録していました。

まずは、タブレットのカメラ機能を使って写真を撮ることから始めました。

使い方を教わったら即実践。

分からないときには先生や友達に聞けば大丈夫。

子どもたちはすぐに覚えて写真を取り始めました。

写真を撮ることができてみんな大喜び。

これまでは、ワークシートやノートに絵を描いて記録していました。

絵の不得手な子にとっては苦痛な作業でした。

写真だとあさがおの成長を確実に記録して保存できるので楽しく学習できます。

どのような記録ができあがるかとても楽しみです。

 

 

AIドリル「Qubena」の活用

都城市では、3年生以上にAIドリル「Qubena」が導入されました。

早速、6年生で使ってみました。

【子どもの感想】

「間違えたところも、Qubenaが詳しく教えてくれるのでわかりやすかったです。」

「画面を指で操作するところが少し難しいこともあったけど、問題を選ぶことができるのがよかったです。」

 ※問題によっては図を指で操作することができるのです。

Qubenaでは、間違いの原因をAI (人工知能)が解析し、搭載している数万問から一人ひとりに個別最適化された問題を出題します。たとえ過去の単元や前の学年の分野につまずきポイントがあったとしても、 AIがそれに気付き、その問題へ連れていってくれるそうです。

今後、授業中に学習内容の定着の確認に活用したり、タブレットPCを家庭に持ち帰って家庭学習に活用したりしながら学力向上を図っていきます。

 

安全パトロールをしています

保護者及び地域の皆様へ

大王小・小松原中学校の子どもたちの安全のために、写真のような磁石式掲示ステッカーを車に貼ってパトロールを行っています。

みかけた時にはパトロールをしていると御理解ください。

窓を開けて挨拶をしますので、驚かれませんように、よろしくお願いいたします。

 

大型連休が終わりました

保護者の皆様、大型連休が終わりましたが、子どもたちの様子はいかがでしょうか。

体調や心の調子が整っていますでしょうか。

休み明けは大人でもだるく感じます。

子どもたちはなおさらではないでしょうか。

子どもたちの様子で心配なことがありましたら、遠慮なく学校へ御相談ください。

必要であれば、スクールカウンセラーなど、関係機関の力を得ることもできますので、子どもたちの様子で気がかりなことがありましたら、どうぞ御相談ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

GIGAスクール構想の実現に向けて…3年生と6年生の協働

4月28日(木)、3年生が総合的な学習の時間にタブレットを使った活動をしました。今後学習を進めていく上でタブレットを使いこなすことは必須です。使いこなせるようになるための一段階として、今日は「キーボー島アドベンチャー」というソフトを使って子どもたちは取り組みました。今回は、6年生が3年生に教える形で行い、担任だけでは足りないところを補うようにしました。6年生のお兄さん、お姉さんには、分からないことを聞きやすいようで、活発に活動していました。6年生も生き生きと教えていました。3年生が入力に慣れて、タブレットを昨年以上に使えるようになることを期待しています。

 

 

 

入学式

4月11日(月)は入学式があり、78名の新入生が大王小の仲間入りをしました。
 少し、緊張気味の中にもこれから始まる新しい生活への喜びも表情に表れていました。

 12日(火)は1年生にとって初めての登校でした。

 上級生が優しく世話しながら集団登校をしました。

 いつもよりやや学校到着が遅くなりましたが、少しずつ慣れてくることでしょう。

 学校に着くと、高学年が教室まで連れて行ってくれました。

 頼もしい高学年の姿に、ますます今後の期待が膨らみます。

 さて、1年生にとってはいよいよ給食が始まります。

大王小令和4年度のスタート!

令和4年度がスタートしました。

4月7日(木)は新任式で新しい12名の先生方をお迎えした後、始業式を行いました。

今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、子どもたちは教室で放送による新任式と始業式となりました。

始業式では、校長が、「命を守ること」「チャレンジ・スマイル」「やる気、勇気(優気)、元気、本気、根気の五気」の合い言葉をもとに話をしました。この五気を大切にしながらがんばり、チャンスをつかんで、チャレンジして、チェンジしてスマイルになろうと子どもたちを励ましました。

始業式では、子どもたちは進級して気持ちが引き締まっているのでしょうか、緊張してるのでしょうか、しっかり姿勢を正して放送を聞いていました。

始業式が終わると、新しい教科書が配られ、5年生では厚くなった教科書に驚いた子どもたちも…。

4月11日(金)はいよいよ入学式です。78名の新入生が仲間入りし、大王小学校学校の令和4年度が本格的に始まります。

 

ZOOMによるオンライン避難訓練

 当初、119()は火災避難訓練の予定でした。市内の感染拡大の影響により中止を余儀なくされましたが、都城市消防局からの提案により、急遽、56年生のみ、ZOOMによるオンラインで125()に実施しました。

 スライドや動画を準備していただき、それをもとにした講話を聞きました。火災が発生したときの消防士の動きなど消防士の仕事、火災や倒れた人がいた際の119番通報の仕方や場面に応じた対応を学習しました。通報する際はスマホのGoogleマップで、緯度と経度を伝えることも有効だということを教えていただきました。

 実際に消防車が現場に向かう動画を見せていただき、火災の恐ろしさを改めて学ぶことができたことでしょう。

明治維新・平和について学ぶ ~修学旅行 鹿児島~

 128日(水)~9日(木)は、6年生にとっての最大イベントである修学旅行がありました。当初は9月の予定でしたが、緊急事態宣言により延期となっていましたが、無事に鹿児島で実施できました。

 旅行後の子どもたちのまとめを見てみると、維新ふるさと館や知覧特攻平和会館での学びが印象強かったようです。今の自分たちの生活ができているのは、当時の人とたちの尊い命の犠牲の上に立っていることを痛感した子どもたちも多いようです。

 修学旅行での学びを、今後の生活に生かしていってほしいと期待しています。

 コロナ禍の中、無事に実施できたことは何よりでした。

地域の魅力発見

3年生と5年生は、12月2日()に、おかげ祭り振興会のみなさん20名に来校していただき、総合的な学習の時間に祭りの体験活動を行いました。

3年生は地域の魅力を発見することを目的に、5年生はさらに、祭りによる地域おこしや人づくり、祭りをつなぐ人々の思いや願い等、地域の魅力を地域内や地域外に発信することを目的にしています。

神輿や太鼓、「はねと」の体験活動を楽しむことができました。

5年生は再度、祭りに深く関わる方から話を聞く機会をもちます。

校区にある魅力について、子どもたちが考えていくきっかけとなるよう、学びを発展させていきます。

 

運動会大成功!

5月に開催予定で延期となっていた運動会を10月31日()に実施し、盛会に終えることができました。

 新型コロナウィルス感染拡大防止対策のため、各家庭4名までの観覧に限定させていただいた中の午前中のみの開催でした。また、観覧エリアと待機エリアに分けて観覧をお願いしましたが、皆様のご協力により非常にスムーズに運営ができました。ご協力ありがとうございました。

 コロナ禍にあり、地域の皆様に披露することはかないませんでしたが、子どもたちは、自分の演技や競技、応援に大いに力を発揮しました。来場された方々から「感動した」「立派だった」などの言葉をいただきました。

 この運動会の成果を教育活動に生かしていきたいと考えますので、保護者の皆様、地域の皆様、今後ともご協力をお願いいたします。


エール交換


6年生の表現


5年生の表現


1年生 玉入れ

 
リレー

GIGA VIVA! DAIOH 2

1年生は生活科の「いきものとなかよし」の単元で、「むしがくらしやすいすみかを考えよう。」の学習をしました。虫の図鑑から予め必要なページを撮影してタブレットに収めておきました。子どもたちは、タブレットの中の資料から必要な情報を選び出して、虫が暮らしやすい環境やえさ等に気を付けながら「虫のすみか」を考え、絵にかきました。

 この活動の後に、実際に公園で虫を捕まえて、思い思いに、自分で考えた「すみか」づくりを楽しみました。

 

 

 現在、「地域の感染レベル」としては、国レベル3であり、各教科においても配慮が必要です。特に、音楽では声を出して歌ったり、リコーダーや鍵盤ハーモニカの演奏をしたりすることに制限があります。

 そこで一工夫です。音楽(専科)では、リコーダー等の発表を、オンラインを使って行いました。別室で、それぞれがタブレットに向かって演奏し、音楽室で見ました。一人一人の表情や指使いが一斉に見ることができます。また、演奏する側もタブレットに向かって演奏するので、発表の緊張も和らぎ意欲をもって取り組むことができました。

GIGA VIVA! DAIOH

 GIGAスクール構想により 一人1第ずつ配付されたタブレットPCを、今後授業の中で積極的に活用していくことが求められます。
 1年生はまず、カメラ機能を使って虫を撮影する活動に挑戦してみました。
 大王公園に行って、バッタやトンボなど見つけては写真を撮り、見せ合いながらはしゃいでいました。
 撮った写真がどこにあるかはまだわからないようですが…






伝統の「朝のボランティア活動」

 昨日は、登校するとすぐに運動場に出て行く子どもたちがいました。
 「どこに行くの」と聞くと、「ボランティアです」と元気に答え、小集団で小走りで出て行きます。
 暑い朝日の中で会話を弾ませながら草を取っています。
 中には草の多い場所を選びながら草取りしている子どもたちもいます。
 2学期早々に、このような意欲を見せてくれる子どもたちを見て頼もしく思います。
 2学期の活躍が楽しみになってきました。

2学期スタート! オンラインで始業式

 長い夏休みが終わり、県独自の緊急事態宣言が発令されている中、2学期がスタートしました。
 多くの子どもたちが、手にいっぱいの荷物を抱え、暑い朝日を浴びて顔に汗をにじませながら登校していました。どうやら、夏休みの作品をもっているようです。中には、「見てください」といわんばかりの満足げな表情をしている子どももいました。
 夏休みを惜しむような表情あり、また友だちに会える喜びに満ちている表情ありと悲喜こもごもでした。
 全体的にあいさつが元気がないように感じましたが、中にはしっかり顔を上げて元気なあいさつができてい子どもも多くいました。
 さて、感染対策に最大限の努力を要する時期でもあり、始業式は各教室にてGoogle-Meetを使いオンライン、いわゆるリモートでの実施となりました。
 職員室と音楽室からの配信でした。
 初めての試みでしたが、子どもたちはテレビモニターに校長や作文発表代表児童が映し出され、興味津々のようでした。

熱中症に注意!

 梅雨が明けて、急に暑くなってきました。
 学校では、毎日、暑さ指数を示し、運動や外遊びの際の熱中症予防について、給食時に保健委員会の児童が放送で注意喚起しています。
 特に、子どもたちは昼休みに暑さを忘れて遊びがちです。
 その日の暑さ指数により、「赤」の場合は「原則運動中止」「外遊び注意」、「オレンジ」の場合は「はげしい運動は中止」「外出時は炎天下を避ける」などの指導をしています。
 いよいよ明後日からは夏休みですが、子どもたちには、外出時に帽子をかぶったり水分補給をしたり、炎天下を避けたりなど、自分で考えて、熱中症予防に心がけてほしいと思います。

タブレットPCを使って

 GIGAスクール構想により、全児童にタブレットが配布され、積極的にその活用を進めています。
 どんなことが授業で活用可能なのか、まだまだ手探りの状況ですが、少しずつ子どもたちも教師も慣れていくことが必要です。
 さて、6年生の理科ではこんな活用を試行しました。
 植物の水の通り道を調べる実験をした後、それをタブレットPCで記録し、モニターに映し出して発表(話合い)に生かしました。


 子どもたちは記録したことを書き直すのも容易で、コメントも付け加えられます。

 3年生の体育では、マット運動で運動の様子を動画で撮影し、見合いながらそれぞれのできばえを確認し合いました。


 子どもたちがタブレットPCの操作に慣れるのは早いなとつくづく感じます。

    さらに積極的に活用を進めていきたいと思っています。

都城の古に思いをはせて

6月18日(金)は市の文化財課訪問により、埋蔵文化財保存活用整備事業として、縄文時代や弥生時代の頃の都城地域の様子について学びました。実際に都城で発掘された石器や土器に触れるなどの学習を通して、大昔から脈々と人々の営みがあったことについて感じ取ることができたのではないでしょうか。
 子どもたちの中には、「教科書の中の学習では遠いことと思っていたことがとても身近なことと感じた」といった感想がありました。

歴史に関心をもつとともに、ふるさと都城のよさについて見つめるきっかけとなったことでしょう。


外国語活動

6月11日(金)は、市内のALTの先生方対象の研修として、4年1組で外国語活動の参観授業がありました。
今回の主な活動は、自分の好きな曜日を伝えたり答えたりすることでした。

先生  I watch ~「テレビの番組名」. What day is it?
子ども  It's ~(曜日).

と曜日を英語で答える曜日クイズを楽しみました。

子どもたちは、自信のあるなしにかかわらず、日常の楽しさと関わらせながら英語に親しんでいるようでした。
また、ALTの先生方に見られている緊張感にも負けず、生き生きと活動している姿に4年生の成長を感じさせられました。

おおきくなあれ。

 毎朝見る光景です。

 1年生は登校し教室に入るとすぐにベランダに出て、じょうろ代わりのペットボトルに水をくんで、アサガオに水をあげたりじっと観察したりしています。葉を数えたり、葉の表面がざらざらしていることに気付いたりしています。

 大きくなるのが楽しみなようです。そんな1年生も、入学して2ヶ月近く経ち、授業を受ける態度もずいぶんと様になってきました。

 おおきくなあれ。

入学式

 4月9日(金)は入学式があり、89名の新入生がピカピカのランドセルを背負って大王小の校門をくぐりました。
 少し、緊張気味の中にもこれから始まる新しい生活への喜びも表情に表れていました。


12日(月)は、1年生にとって初めての登校班での登校でした。
交通指導員や民生委員・児童委員の皆様に見守られながらの登校しました。
各登校班長が1年生に目を配り気を配りながら、少し緊張気味に登校していました。
明るいあいさつが通学路に響きました。

第107回卒業式

 3月25日(木)に大王小学校第107回卒業式を挙行し、87名の卒業生を送りました。
 卒業生は、自分たちの卒業をよりよいものとするため、教職員や在校生へ感謝の意を表すため、この卒業の日を迎えるまでに、「卒業プロジェクト」として様々な企画をしてきました。その集大成としての卒業式でもあります。
 卒業生は実に堂々とし立派な姿でした。
 退場の際は、大きな声で担任へのお礼の言葉をかけ、感動的なシーンとなりました。
 コロナ禍にあり、在校生も代表者のみ、来賓も最低限の人数、卒業式の歌のカットなど、通常の卒業式の様子とは違いましたが、それらを補ってあまりある式となりました。

 卒業式の後は、朝の雨もすっかり上がり、運動場の桜の木の下で写真撮影をしながら互いに祝い合い、次のステージへ明るい表情を見せる卒業生の姿がありました。

 ご卒業、おめでとうございます。

2分の1成人式

 315()に、4年生は、二分の一成人式を行いました。

 自分の夢に関連させて、「大切にしていきたい心」を発表しました。

 今の自分を見つめ、「今まで支えられてきたことへの感謝」と「将来への決意」を自分の言葉でしっかりと伝えることができました。

 参観日ではありませんでしたが、多くの保護者の皆様に見ていただきながら、心地よい時間が流れました。

お別れ遠足

 3月5日(金)はお別れ遠足を実施しました。
 コロナ禍にあり、実施自体が危ぶまれましたが、県内の感染レベルが引き下げられたこともあり、無事に計画を進めることができるようになりました。
 しかし、全校が一堂に会して活動する時間をできる限り短くするよう工夫しなければいけません。そこで、まずは、学校でみんなが楽しく過ごせる活動をと、5年生が計画・準備して進めてくれました。
 全校かくれんぼに、全校宝探し、クイズ、お別れメッセージ。
 全校宝探しは、全員に景品が行き渡るようにし、一つ一つ、5年生の子どもたちが丁寧に袋詰めまでしてくれていました。
 5年生が「みんなが楽しめる活動に」と協力して取り組んでくれたおかげで、学校中が笑顔でいっぱいになりました。
 5年生の大きな成長を感じさせられた時間でした。



 学校での活動の後は、神柱公園に向かいました。朝まで雨が降っていて心配しましたが、出発する頃は完全にやみ、無事に神柱公園で楽しく過ごすことができました。公園で過ごす時間はとても短かったのですが、楽しく思い出に残る1日になったのではないでしょうか。

初雪

2月18日



今日は朝、うっすらと雪が降りました。
都城では珍しい雪に子どもたちは大喜びで、小さな小さな雪だるまを作っている児童もいました。

宮崎県の非常事態宣言も明けて、大王小学校の生活も徐々に以前のリズムに戻りつつあります。
しかし、まだ新型コロナの感染については予断を許さない状況です。手洗い・消毒の機会を増やし、他学年の交流を少なくしながら教育活動を進めています。

学校再開

1月26日

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため臨時休校が続いていましたが、25日から全学年の授業が再開しました。

体温や体調を毎朝チェックし、手洗い・アルコール消毒を行うなど感染対策を徹底して授業を行っていきます。
しばらくの間は、他学年との関わりが増える 昼休みと掃除時間を省略した時間割になります。

2年生町たんけん

12月4日
2年生は生活科の学習で町たんけんに出かけました。

フィットピア、小松原地区公民館、護国寺、中央交番、一力うなぎ、ヘアーサロン日の出、ロッテリア、はなまるフルーツ の八か所にうかがわせていただきました。

子ども達は一人一人質問を考えて地域の方へインタビューを行っていました。
どの児童も 今まで見たことがないものが見れたり、体験したことがないことができたりして とても 喜んでいました。





また、今回の町たんけんは、多くの保護者の方々に 子どもたちの引率をしていただきました。本当にありがとうございました。