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学校の様子

小中学校合同あいさつ運動

1月17日(水)の朝、小松原中学校生徒と本校児童による合同あいさつ運動を行いました。

今回は4年生が運動に参加しました。

たすきをかけて、中学校のお兄さん、お姉さんたちと一緒に、しっかりした声で「おはようございます。」とあいさつをしていました。

大王っ子全員にあいさつをすることの大切さが伝わり、あいさつすることがしっかり身に付くと大変うれしいです。

 

 

 

 

大谷翔平選手からグローブが届きました

昨年12月26日に学校に届きました。

1月9日、始業式後に、6年生代表児童に贈呈を行いました。

その後、校長室前に展示をしています。

早速1年生が見にきました。そして、1人1人グローブに手を入れて、感触を確かめていました。

他の学年学級での活用については検討中です。

大谷選手からの「野球しようぜ!」の メッセージに応えて、野球をする子どもたちが増えることを期待したいと思います。

 

       【グローブに手を入れて確かめる1年生】

 

防災について

能登半島地震において、亡くなられた方々へ哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

大王小学校においては、「自分の命は自分で守る」を合い言葉に、地震、火災等に係る避難訓練を繰り返し実施してきました。

学校でできる防災について、改めて再点検し、子どもたちの安全を最優先に尽力して参ります。

どうぞ、各家庭におかれましても、避難場所の確認、緊急避難時の家族の約束、非常用の水や食料の確保、非常持ち出し袋の用意等、防災について家族で話し合っていただき、もしもに備えていただきたいと思います。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

3学期がスタートしました

新年あけましておめでとうございます。

今日から3学期がスタートしました。子どもたちの元気な声が大王小学校に戻ってきました。活気が出ています。とてもうれしく思います。

3学期は次の学年への0学期と考えます。今の学年のまとめを行いながら、次の学年への準備に取り組んでいきたいと思います。

皆様の御協力・御支援をどうぞよろしくお願いいたします。

教育活動への御支援・御協力に感謝申し上げます

12月28日(木)が御用納めとなります。

保護者及び地域の皆様の御支援、御協力により令和5年(2学期)の教育活動を終えることができます。

心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

今後とも変わらずの御支援、御協力をどうぞよろしくお願いいたします。

令和6年が皆様にとって良い年でありますように。

 

(明日から1月3日まで学校閉庁となりますので、御理解の程、よろしくお願いいたします。事件事故等が発生した場合には、まず警察等への連絡をお願いいたします。また、学校へ緊急の連絡がある場合には、冬休みのしおりにあるとおり、都城市教育委員会へ連絡してください。教育委員会を通して連絡が届くようになっています。)

「人権の花」運動における感謝状贈呈式・人権教室

今年度大王小は、小松原中とともに「人権の花」運動の実践校に選ばれ、人権の花を育てる活動に取り組んできました。

その取組に対して感謝状の贈呈式が行われました。

 

   【感謝状授与】          【記念品授与】

 

    【お礼の言葉】          【6年生児童】

  

   【記念撮影風景1】       【記念撮影風景2】

 

      【感謝状及び記念マスコット」

「人権の花」運動を良い機会と捉え、これからも栽培活動に取り組んでいきます。

5年生家庭科「ミシンの使い方」

5年生は家庭科の授業で初めてミシンを扱います。

子供たちに指導をするとき、担任1人だと指導が行き届かずに、大騒動になることがこれまで課題でした。

昨年度、課題の解決について学校運営協議会に諮ったところ、教育活動支援部会委員からの申し出があり、地域の高齢者団体の協力を得て、地域学校協働活動「ミシンの使い方指導支援」をしていただくことができました。

今年度も昨年度の取組を生かして実施することができました。

 

 

これまでの授業でよく聞かれた先生、先生…の連呼は聞こえず、各グループとも講師のおっしゃることをよく聞いて、集中して活動する姿が見られました。

御協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

味覚の授業

食育の一つとして昨年度から「味覚の授業」に取り組んできました。

今年度は4年生児童を対象に実施しました。

LOVEらぼキッチンの江夏敬子様、ARCUSの山元幸代様、野菜ソムリエの富永千香様を講師に招いて行いました。

 

 

子どもたちは、講師の先生の指導にしたがって、五感(味覚・嗅覚・聴覚・視覚・触覚)の中の味覚を働かせながら、楽しく、活発に、集中して取り組んでくれました。

 

子どもたちの感覚は繊細で敏感です。特に、味覚を大事にすることは、食に関する力を育成する上で必要だと考えます。

今後も味覚の授業を継続していきたいと考えています。

小中合同あいさつ運動

大王小と小松原中は小中一貫教育の一つの活動として、これまで合同あいさつ運動に取り組んできました。

コロナ禍により活動の中止が続いていましたが、コロナウイルス感染症が5類になったことを受け、活動を再開しました。

朝の時間に取り組む学年学級を計画的に振り分け、児童が中学生と協力してあいさつ運動ができるようにしました。

今回は5年生が中学生と協力して実施しました。

  

 

この活動も大王小と小松原中の伝統になっています。

これからも継続して活動していきます。

1年生国語「じどう車くらべ」

大王小は今年度、研究主題「『主体的・対話的で深い学び』を実現する児童の育成」、副題「ICTを効果的に活用した授業づくりを通して」を掲げ、全学年で校内研修に取り組んでいます。

その授業の様子を紹介したいと思います。

1年生国語「じどう車くらべ」です。

 

めあて、学習の流れ等を明示して、子どもたちが主体的に学習できるようにします。

 

子どもたちは、Google jamboardを使って、自分のタブレットで作業したのち、自分の考えを友達に伝え合います。考えをできるだけ深め合えるように教師が支援します。

 

話し合った後、みんなの前で発表して考えを全体で共有します。

全職員が授業を行うとき、指導上の留意点に、「主体的・対話的で深い学びを実現するための1人1台端末活用の視点」を必ず位置づけて取り組んでいます。

各学年の発達段階に応じた視点をもって取り組んでいくことを積み重ね、子どもたちの力を伸ばしていこうと考えています。

 

クリーン大作戦

大王小はJRCに加盟しています。

その活動の一つに「ボランティア活動」を行っています。大王小の伝統の活動です。

5年生と2年生、6年生と1年生、4年生と3年生が一緒になって、校内の清掃ボランティア活動「クリーン大作戦」を実施しました。

上級生は下級生にやり方を教えたり、下級生は上級生のお手伝いをしたり、上級生と下級生が力を合わせて取り組む、協働の姿をたくさん見ることができました。

この伝統をこれからもずっと続けていきたいと思います。

 

  

鑑賞教室

2学期に鑑賞教室を行いました。

今年度は観劇でした。

ユニット「あんてな」オリジナル作品の「めじろくん」を演じていただきました。

友達をつくるのが苦手、野鳥図鑑を読んでばかり、めいろになりたい…という主人公のあっくんの体験を演じた劇でした。

子どもたちは大喜び。劇団員の方々の台詞や動きに素早く反応し、爆笑と感激の時間を過ごしていました。

ユニット「あんてな」の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

全校音楽 4年生音楽発表

全校音楽を行いました。内容は4年生の発表鑑賞です。

4年生は、11月14日(火)の都北小中学校音楽大会に出場します。その時に演奏する曲を全校児童に披露しました。

まず、全校児童へのメッセージ発表。演奏曲についての説明、その曲への思いを発表してくれました。

  

次に、合唱を披露しました。曲名は「地球星歌」です。「平和な世界やみんなが幸せになれる未来は、自分自身でつくらなければならないという意味が込められています。」(地球歌星関連HPより)

 そして、合奏を披露しました。曲名は「龍馬伝」です。

大河ドラマ「龍馬伝」のテーマ曲です。聴いていて、一つ一つの楽器の演奏の仕方を学ぶのが大変だっただろうなと思いました。

加えて、約90名でそろえる。更に大変だっただろうと思いました。

4年生は見事に演奏することができました。

 

 とても素晴らしい演奏でした。

全校児童で「ブラボー。」と喝采を贈りました。

14日の本番がとても楽しみです。

練習の成果が発揮できますように。

読書玉入れ

学校のめざす児童像「進んで学ぶ大王っ子」の達成に向けた重点目標に「読書力の向上」を掲げています。その取組として読書量40,000冊以上を設定しています。

この40,000冊以上を目指して、運動会と連動して「読書玉入れ」というイベントを行いました。

白団、青団、赤団になった学級ごとに、図書館の本を借りて読んだら、自分の団の所にシールを貼っていき、読書量を増やそうというイベントです。

 何団が1位かな。

期間中に読まれた冊数は以下のとおりです。

 

 優勝白団!!

大王っ子のみなさん、運動会の練習を頑張っている中で、短期間にたくさん読書をしてくれて本当にありがとう。

これからもたくさんたくさん本を読んでくださいね。

 

5年 算数「面積」~多角形の面積

5年3組で実践授業を行いました。

本校はタブレットを有効に活用した授業づくりの研究に取り組んでいます。特に、「主体的・対話的で深い学び」を実現するための1人1台端末活用の視点をもって授業を行うようにしています。

単元は「面積」です。その中の、「多角形の面積を、三角形の面積の求め方を使って求める」学習でした。

まず、三角形や平行四辺形の面積の求め方の復習。

 大型テレビに映して説明中。

公式「底辺✕高さ÷2」を使います。

次は、多角形の面積の問題です。

 

      【子どもたちの画面】        【板書】

まず、Google jamboardを使って、自分の考えをタブレット画面に書き込みます。そして、グループで自分の考えを伝え合い、友達の考えを聞きながら、面積を求めていきます。

 Aさん「どう考えた~。」

グループで考えてことを発表。

 三角形の面積の公式を使います。

全体で確認したのち、発展問題に挑戦。同じように個人で解いて、近くの友達、グループで話し合って答えを導き出します。

 

タブレットを使うことで、子どもたちの話合いはとても活発でした。ノートを使って話し合う、これまでの姿とは違います。

さあ、答えを導き出そうとしますが・・・。

私の心の声。

(ん~、斜めの線とかに惑わされてるな~。)

(底辺✕高さ÷2。底辺はどこ~。直角をさがせ~。そこにあるだろう・・・。)

 子ども自らが、悩みながら考えることが大事なので、あえて口出しをせず、見守りました。

分からなかった点は次時に再度取り組み、習得、習熟を図っていますので、御安心ください。

これからも、子どもたちが楽しく、分かる、できるように、タブレットを活用した授業づくりに取り組んでいきます。

運動会のお礼

 10月29日は大王小の運動会でした。晴天の下、子どもたちの元気なはつらつとした姿を御覧いただくとともに、たくさんの応援をいただきました。ありがとうございました。
 いつも思うことですが、大王小の保護者の方々のマナーのよさ、観覧ルールの遵守、開閉会式の静寂した雰囲気、そして、片付けへの協力など大王小のすばらしい伝統も見せていただきました。今後とも、全職員で子どもたちの成長のために力を尽くしていきたいと思いますので、どうか御協力をよろしくお願いします。

 当日のくわしい様子については、各学級、学年より紹介があると思いますので、そちらを御覧ください。

 

 

4年生 総合的な学習の時間「大王をきれいな町にするためにできることをやってみよう」SDGsに取り組んでいる企業について調べよう

4年生は自分たちの住む大王をきれいな町にするために、SDGsについて学習しています。

今回は自分たちの身の回りの企業の取組について調べました。

大王にはすばらしい教材となる大企業があります。それは焼酎売上高日本一の霧島酒造です。

ここを調べないはずがない。

霧島酒造に出前講座をお願いして学習が実現しました。

まず、霧島酒造の取組について、プレゼンテーションによる説明を聞きました。

 

このあと、次の3つの実験や見学を通して体験しました。

1「汚れた水をきれいにする実験」

 

2「メタン菌と焼酎粕からガスを発生させる実験」

 

3「発生したガスで動く車『いーも』の見学」

 

これらの体験を通して、子どもたちは霧島酒造の大企業としての取組の素晴らしさを感じました。さすが日本一です。

次は、自分たちの身近な環境を調べる活動をします。

大淀川の水質調査を実施します。「パックテスト」というものがあり、それを使って調査します。

どのような結果になるでしょうか。とても楽しみです。

 

小松原地区まつり 大盛況

10月21日(土)、22日(日)の2日間、小松原地区体育館内外において、小松原地区まつりが行われました。

4年ぶりの開催ということもあり、たくさんの人たちが訪れて大盛況のうちに終えることができました。

大王小の子どもたちは、作品展示という形でまつりに参加しました。

ひと学年、雲花紙(うんかし)2枚に収まるように作品を選び、1年生から6年生までの作品を展示しました。

 

           【1年生】

 

          【2年生】

 

           【3年生】

 

           【4年生】 

 

            【5年生】

 

            【6年生】

 また、大王小の子どもたちがたくさん訪れていて、物産の購入を通して地域に貢献している姿を見ることができました。

小松原中学校の吹奏楽部をはじめ、多くの生徒が地域ボランティアとしてこの祭りを盛り上げる力になっていました。

 

大王小の児童も中学生になったら同様に貢献してくれることでしょう。

次年度も小松原地区まつりが開催されることを大いに期待したいと思います。

6年生 陸上教室

10月17日(火)、都城市陸上競技場において陸上教室が行われ6年生が参加しました。

4年ぶりの開催でした。

代表の選手はもちろん一般走に出場する人たちも元気に参加していました。

また、スタンドからの応援も全員が一体となって大きな声で元気よく行っていました。

今年度は観客スタンドが残っていましたので、市内全ての小学生がスタンドに収まって応援ができましたが、改修工事の予定が入っており、次年度開催するかどうかは検討中です。

参加した6年生の皆さん、力を合わせてよく頑張りました。その姿を今後もたくさん見たいと思います。

5年生 宿泊学習

10月4日(水)、5日(木)、5年生が青島青少年自然の家において宿泊学習を行いました。

1日目の主な活動はフィールドアスレチックでした。各グループとも、仲間と協力して、ゴールを目指しました。池に落ちる子はいなかったようです。

 

    【出発式】           【入所式】

 

         【フィールドアスレチック】

フィールドアスレチック後には夕食をいただき、入浴をして、22時30分に消灯しました。

2日目の主な活動はウォークラリーです。6時30分起床。寝具整理・部屋清掃後、朝食をとりました。その後、部屋点検を受け、合格班は荷物を移動してウォークラリーの準備をしました。全員そろったらウォークラリーの開始です。

 

 

昨日と同様、ウォークラリーも班員で力を合わせ、通過点を間違わないように話し合いながら 歩いていました。

様々なエピソードがあったようですが、細かな話は子どもたちが家庭でたくさん語ったことでしょう。

宿泊学習で学んだ「規律」「協同」「友愛」「奉仕」の心を、これからの生活の中で実践する態度を身に付けてくれることを大いに期待したと思います。

ヘアドネーションで社会貢献活動 ライオンズクラブ表彰

皆さんは「ヘアドネーション」を知っていますか。

ヘアドネーションとは「小児がんや先天性の脱毛症、不慮の事故などで頭髪を失った子どものために、寄付された髪の毛でウイッグを作り無償で提供する活動」です。寄付された髪の毛は、選別・加工の工程を繰り返したのちウイッグとして生まれ変わり、子どもたち(レシピエント)へ届けられます。(※ライオンズクラブHP参照)

大王小の児童でヘアドネーションに参加してくれた人がいます。長く伸びた髪を切って寄付してくれました。その行動に対して、先日、宮崎ライオンズクラブより感謝状が送られました。

ヘアドネーションに参加してくれたのは、1年1組の橋口 愛(はしぐちめい)さんです。

 

大変すばらしい社会貢献だと思います。橋口さんの髪の毛を使ったウイッグをしている子どもが、どこかにいるということを想像すると、心がとても温かくなって、うれしい気持ちになってきます。

橋口さん、本当にありがとうございます。

この活動が更に広まっていくことを心から願っています。

 

6年生 修学旅行

9月28日(木)~29日(金)、6年生が修学旅行に行きました。

旅行先は鹿児島市、指宿市です。

1日目、桜島有村溶岩展望所、かごしま水族館、鹿児島産ロイヤルホテル(昼食)、維新ふるさと館、メルヘン館、県立博物館、宝山ホール、照国神社、西郷隆盛像を見学しました。(班別自主研修を含む)

  

 

     【桜島】         【フェリーからの桜島】

 

   【かごしま水族館】       【サンロイヤルホテル】

 

  【維新ふるさと館】      【班別自主研修(中央公園)】

宿泊は休暇村指宿です。夕飯をおいしくいただきました。

2日目の活動は、知覧特攻平和会館、知覧桜見亭(昼食)、平川動物園でした。

 

【知覧特攻平和会館~三角兵舎】   【知覧桜見亭~鶏飯】

 

            【平川動物園】

活動した内容や感想については、帰校後にまとめるようです。

各家庭で思い出をたくさん語っていることでしょう。1泊2日の体験を今後の学校生活に役立ててほしいと思います。

6年生の更なる活躍を期待しています。

結団式

9月25日(月)1校時、運動会結団式を行いました。

天候が心配されたため、6年生は体育館で、他の学年は各教室で、体育館から配信して実施しました。

A団(6年1組)、B団(6年2組)、C団(6年3組)の状態でスタートします。

団長は、A団・古城唯登(こじょうゆいと)さん、B団・中村聡成(なかむらあきなり)さん、C団・髙橋七瀬(たかはしななせ)さんです。

 

団の色を表すボールが入った段ボールを選ぶためのじゃんけんをしました。その結果、A団、B団、C団の順に箱を選ぶことになり、選んだのは、A団大、B団中、C団小でした。箱を一斉に開くと、

 

A団白、B団青、C団赤となりました。この後、各段紹介をしました。

 

一人一人自己紹介を行いました。カメラで撮って配信しているので、各教室の大型テレビの画面に大きく映っていました。運動場で行えば遠くて顔が分からないけれども、この方法だとよく分かります。

各団ともにダブル優勝(競技&応援)を目指すことを宣言していました。宣言どおりになるように、これからの練習が盛り上がっていくことを期待しています。

練習の成果は10月29日(日)にお見せできると思います。保護者の皆様、どうぞ御期待ください。

4年生 水辺調査 

9月26日(火)、4年生が水辺調査を行いました。

都城市環境政策課、都城保健所から講師をお招きして実施しました。

大王小の近くには大淀川がありますが、川岸まで降りていくことができないので、萩原川で採取した水や水生生物を使って実験や観察をしました。

まず、環境についてお話を聞きました。

 

そして、観察や実験に入りました。はじめに、匂いを調べました。

匂いはしなかったと子どもたちは言っていました。

次に透明度を見ました。

水を採取した時期が雨上がりだったため、少し濁っていたようですが、普段の透明度は良いとのことです。

続いて、水生生物調査、水質テストをしました。

 

生物の種類調べや水質テスト等の結果、萩原川は水質が良いことが分かったようです。

川の水質を悪くしないために自分たちができることを、この調査を通して子どもたちは真剣に考えていました。これからの生活の中で工夫してくれると思います。

この調査の指導をしていただいた都城市環境政策課及び保健所の皆様に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

非行防止教室 3年・5年

9月13日(水)、3年生が非行防止教室を行いました。

都城警察署から3名の方がおみえになりました。

3年生の内容は万引き等防止です。子どもであっても絶対法律を守らなければなりません。万引きや盗みは犯罪です。お店の物はもちろん、他の人の物も盗ってはいけません。3年生はこの学習を通して、固く心に誓ったと思います。

 

 

翌14日(金)、5年生が非行防止教室を行いました。

内容はSNS等の正しい使い方です。

  

  

本校の児童は高い割合でスマートホン(以下スマホ)等の端末を所持しています。これまでに高学年において、SNS上でトラブルが発生した事例があります。

この教室を通して、SNSの危険性を正しく理解した上で、トラブルに巻き込まれないように、トラブルを起こさないようにしてほしいと思います。

この教室後の感想を読ませてもらいました。全員、教室で学んだ内容を正しく理解して、今後どのような態度でスマホ等の端末を使っていくか考えていました。

保護者の皆様、買い与えたのは保護者等の皆様です。御自分のお子さんの使い方を確実に把握して、悪いことを起こしたり、悪いことに巻き込まれないように指導してください。よろしくお願いいたします。

 

 

御参観ありがとうございました。

9月7日(木)の午後、参観日を行いました。お暑い中、多数の保護者の皆様に来ていただきました。心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

今回は、授業参観のみ実施いたしました。子どもたちが授業を受ける姿はいかがでしたか。集中できていましたでしょうか。

何か気になった点がありましたら、各担任の方へ相談してください。よろしくお願いします。

 

 【1年生~からだをきれいにして過ごしてくださいね。】

 

【3年生~タブレットを使って、余りのある割り算が分かったかな】

 

【4年生~親子で調べることができましたか。】

次に子どもたちの姿を見ていただくのは、10月29日(日)の運動会です。どうぞ楽しみにしていただきたいと思います。

また、次の参観日は、11月30日(木)の予定です。

たくさんの保護者の皆様の出席をお待ちしております。

 

キャリアパスポート おいログ ICT支援員の活用

子どもたち一人一人、自分の成長の記録を残しています。それが「キャリアパスポート」です。

これまでは、紙に書いてファイルして残していましたが、都城市ではデータとしてクラウド上に保存できるようになりました。これを「おいログ」と言います。

今回、5年生が自分のタブレット内にデータを保存する「おいログ」を設定する作業を行いました。

担任だけでは手が回らないこともあるので、本校に配置されている市ICT支援員の力を借りました。

時間内に全員設定することができました。支援員の先生に感謝です。ありがとうございました。

 

 

       【支援員の先生に教わっている5年生】

 

5年生 俵踊りの練習

9月6日(水)2校時、5年生が俵踊りの練習を再開しました。

1学期に俵踊り保存会の方をお呼びして最初の学習を行いました。

最初ということなので、俵踊りの歴史やゆっくりとした踊り方を学習しました。

今日から10月29日の運動会に向けて、本格的に練習をしていきます。

運動会当日に立派な踊りを披露できるように頑張ります。

  

  

 

 

防災の日 避難訓練(地震)

9月1日(金)2校時、避難訓練を実施しました。

100年前に起こった関東大震災の発生日、9月1日が「防災の日」であることは御存知と思います。この「防災の日」に合わせて行いました。

まず、訓練として、放送で「地震発生」を子どもたちに知らせ、机の下に身を隠させます。

次に、地震が収まったものとして運動場に避難を開始させます。

合い言葉は「お(押さない)・は(走らない)・し(しゃべらない)・も(戻らない)・ち(近づかない)」です。

子どもたちは整然と移動をし運動場に集合しました。約5分。素晴らしいです。

校長の話は次の3点。

1 関東大震災について

 〇 約10万人死亡(うち、焼死が約9万人)※都城市の人口は約16万人

 〇 関東大震災特集の番組を見て学ぶ。(火災旋風等)

2 地震発生時の避難行動のとり方について

  周りに大人がいなくても「自分の命は自分で守る」ことができるように

 ① 安全確保

   物が「落ちてこない・倒れてこない・移動してこない」空間に身を寄せる。

 ② 移動

  「お・は・し・も・ち」を守って安全な場所に移動する。

3 非常持ち出し袋等の確認

 〇 各家庭で準備しているか。水は?非常食は?

 〇 非常時の家族の行動(どこに避難して合流するか等)は話し合っているか。

 

どうぞ、御家族で非常時にどのように行動をするのか、話し合う機会にしていただきたいと思います。

 

2学期始業式

8月28日(月)、2学期がスタートしました。

転入生を含め、519名での出発です。

夏休み中、大きな事件・事故の報告は入ってきていません。

大変良かったと安堵するとともに、2学期も引き続き、子どもたちが安心・安全な学校生活を過ごせるように、気持ちを新たに取り組んでいきたいと思います。

始業式は、リモートで校長室から各教室へ配信する形で行いました。

私の話で、子どもたち伝えたことは次のとおりです。

1 夏休みの過ごし方

「命を守る」「チャレンジ・スマイル」「五氣」等に留意して過ごしてくれて感謝

2 北口榛花選手 世界陸上大会金メダル!!

 〇 北口選手の母の教え「常に笑顔」でいることが大事 

 〇 チェコに自分の力だけで武者修行 

   目標を達成するため、自分で考え自分で行動することが重要

3 2学期にお願いしたいこと

 (1)   「命を守ること」

       これまでと同じように決まりやマナーを守って安全な生活

   (2) 「『チャレンジ・スマイル』『五氣』をもって学校生活を過ごすこと」

  〇 修学旅行(6年)遠足(1~4年)宿泊学習(5年)陸上運動会(6年)音楽

    大会(4年)等の多くの活動をがんばろう 

4 夏休みの課題

   なぜ今の状況になっているかを自分で考え、自分の力で最後まで取り組もう

 

2学期の学校生活が充実するように、全職員で力を合わせて取り組んでいきます。

 

 

大王小学校体育館に避難所開設!!

8月8日(火)10時より、本校体育館に避難所が開設されました。

保護者及び地域の皆様、台風6号が接近しております。

スマホ等に都城市からの避難指示の連絡が届いたことと思います。

台風の更なる接近により、一層風雨が強まると思われます。線状降水帯の発生も予測されています。

どうぞ、明るいうちに、早めの避難をお願いします。

 

2年生音楽「ドレミで遊ぼう」

2年2組の上原教諭が、タブレットを活用した音楽の授業を行いました。

タブレットのアプリ(©熊本市教育センター)を使って、音を表すカタカナのところを押せば、音の選択終了。そして、右下のスイッチを押せば、自動的に連続した音が出ます。しかも、一人一人イヤホンで聞いているので教室は静か。自分が創った音のつながりを、自分だけでまず聞くことができます。

以前だったら、各自創った音が教室中に響き渡り、どんな音のつながりなのか、分からない状態になっていたことでしょう。

※ ©熊本市教育センタ-

※ ©熊本市教育センタ-

一人一人集中して取り組む姿が見られました。

※ ©熊本市教育センタ-

 

※ ©熊本市教育センタ-

児童が創ってくれた音は、担任のPCを通して、テレビ画面に映し出された上で聴くことができます。友達の創った音のつながりを聞き合うことができました。

音創りの活動を個別最適な学びで行い、友達の創った音を聞く活動では協働的な学びができました。

タブレットを効果的に活用した学習を先生たちは積極的に行っています。これからもできるかぎり紹介していきたいと思います。そして、実際の授業を保護者の皆様にお見せできればと考えています。

 

5年生 俵踊り

5年生は伝統芸能継承活動に取り組んでいます。

それが「俵踊り」です。

俵踊り保存会の皆様を講師にお招きして学習しました。

まず、俵踊りの歴史について学びました。

 

次に、踊り方を学びました。

 

 

このあと、5年生児童は、講師の方々に教わりながら、踊り方を学んでいました。

練習を積み重ねていき、10月29日の運動会において、皆様に披露いたします。お楽しみに。

3年2組 初期研修研究授業 算数「一万をこえる数~数を10倍するとき」

1学期に岩﨑教諭が、初期研修研究授業(算数)を行いました。

単元は「一万をこえる数」です。全12時間扱いの8時間目、数を10倍するときの位の仕組みについての学習でした。

 ノートの書き方も大事な学びです。児童一人一人のノートに学習問題が貼ってありました。このあと、めあてを書き、わ:わかっていること、た:尋ねていること、こ:こたえにアンダーラインを引きました。

そして、問題の意味を掴んで自分で解いていきました。

 

タブレット画面の図を見て考えていきました。画面内でまとまりを囲むのも簡単です、書き直しも簡単。20円が10あります。ノート上に鉛筆で書いては消ししていた煩わしさはありません。 

解いたあと、答えが正しいか、考え方が正しか等を友達と話し合いました。自分の考え方との違いを聞いて、なるほどと思った児童もいました。

 

  

 本時の学習のまとめ、「どんな数でも10倍すると、位が1つ上がり、右端に0を1個つけた数になる」ことについても、児童一人一人、タブレット画面の中でまとめていくことができました。

担任している児童の学力を高めるため、タブレットの効果的な活用を考えながら、新規採用の先生たちは頑張っています。

参観日等で保護者の皆様に、お見せできることができると思っています。

 

 

4年1組 初期研修研究授業 算数「平行」

1学期に髙崎教諭が、初期研修研究授業(算数)を行いました。

単元は「垂直・平行と四角形」です。全14時間扱いの2時間目、平行についての学習でした。

黒板に大きく拡大された問題を提示し、問題の意味を確認します。

児童一人一人のタブレット内で問題を確認し、解き始めます。

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タブレット画面内に直角を表す三角形が表示され、児童はこの三角定規を自由に動かしながら、思考していきました。

 

次に、自分の答えや考えた理由等を、Google Jamboardの中で、付箋に書き込んでいきました。

自分の考えを小グループ内で共有していきました。友達の考えを見て、自分の考えを深めていきました。

タブレット内で、学級全体での話合いを進め、考えを更に深めていくような手立ての工夫に取り組んでいきます。

本時のまとめをした後に、タブレット内にある習熟問題に挑戦していきました。

 

児童一人一人集中して取り組んでいました。

このように、1人一台端末を使った授業に取り組み、個別最適な学び、協働的な学びが更に充実していくように、授業づくりを行っていきます。

3年・5年 総合的な学習の時間 おかげ祭りについて学ぼう

6月6日(火)、3年生と5年生が、総合的な学習の時間に、おかげ祭りについて学習しました。

子どもたちは、自分たちの住んでいる地域のことについて学んでいます。

現在、地域の祭りの一つ、おかげ祭りについて調べています。

おかげ祭り保存会理事の山路さんをお招きして、DVD映像等を使った講話をしていただきました。

子どもたちは、祭りの意義等を学び、更に調べたくなったようです。

調べたことはタブレット等に記録し、発表会資料を作成していきます。

  

   【映像に見入る3年生】       【講師の山路さん】

 

【手のたたき方を学ぶ5年生①】 【手のたたき方を学ぶ5年生②】

次回は、祭りで叩く本物の太鼓や楽器等の実演を交えた学習をします。

上学年 交通教室

6月2日(金)、2~4校時(2校時4年、3校時5年、4校時6年)、体育館で交通教室を行いました。下学年同様、交通安全協会の指導員の方々に指導していただきました。

           

上学年の指導内容は主に「自転車の乗り方」についてです。

報道で御存知のように、小学生でも、自転車に乗っていて歩行者とぶつかって死亡事故等の重大事故を起こした場合、保護者の責任が問われます。巨額な補償金を請求される場合があります。

自転車の乗り方について、親子でしっかり話し合ってください。

自転車に乗って通行する場合は左側通行です。(小学生は歩道を通行することが認められています。)

もしも右側通行をすると…。危険なことを映像を見て学びました。

  

最後に、ヘルメット着用について学びました。

 

ヘルメットをせずに事故に遭うと、脳を地面等に打ち付けて、脳へのダメージが大変大きくなります。死亡する危険性が非常に高まります。

子どもたちの成長に合わせて買い換えをしなくてはならず経済的な事情を話されるのを聞きますが、子どもたちの命とヘルメット代とどちらが大事か明白です。保護者の皆様、どうぞ、お子さんにヘルメットを買ってあげてください。よろしくお願いいたします。

交通教室を受けているとき、子どもたちは、横断報道の渡り方、道路の歩行の仕方、自転車の乗り方等について、守れているような態度を見せています。

が、パトロールをして学校外での様子を見ていると、手をあげない、確認の声を出していない、広がって歩く、走っている、道路でふざけている等々、とても心配な行動をしている一部の子どもたちを見ます。

見かけたときには、その都度指導をしています。繰り返し繰り返し指導をしています。

保護者、地域の皆様、子どもたちの様子を見て、守れていない場合には、すぐ、その場での指導をお願いいたします。(時間がたつと忘れてしまいます。)

また、お家でも、交通安全について話題にしていただき、命を守ることを指導してください、どうぞよろしくお願いいたします。

JRC登録式

6月2日(金)、朝の活動の時間にJRC登録式を行いました。

JRCとはJunior Red Cross「青少年赤十字」のことで、JuniorのJ、 RedのR、 CrossのCをとった略称です。

青少年赤十字では「健康・安全」「奉仕」「国際理解・親善」の3つの実践目標を掲げています。また、主体性を育むため、「気づき」「考え」「実行する」という態度目標も掲げ、活動を行っています。

大王小の子どもたちはこの目標に基づき、子どもたちのできる範囲で、自由に活動を行っています。

 

この日、1年生は登録バッジが授与されるので、1年生だけ体育館に集まって行いました。

 他の学年の児童は各教室で校内放送を聞く形で行いました。

式の運営はJRC委員会の子どもたちです。

放送室と体育館に分かれ、それぞれの役割に当たりました。

 

体育館では、放送に合わせて1年生に説明用のポップを見せていました。

放送による説明が終わったあと、1年生へのバッジ授与が行われました。JRC委員会の上級生が授与しました。

 

 1年生の皆さん、上級生が行っているいろいろな活動を見てください。ボランティア清掃活動や募金活動などを一生懸命取り組んでいます。見たことを引き継ぐとともに、新しいことも加えながら、青少年赤十字活動に取り組んでいってほしいと思います。

3年生 Qubena(キュビナ)に取り組もう

3年生に進級した子どもたちが、自分のタブレットとQubenaを接続しました。

これから、どんどん問題に取り組んでいくことでしょう。

QRコードを読み込んで

 自分のタブレットに問題が出てきてさっそく挑戦。

  

 AIが子どもたち一人一人に合わせて問題を出題してくれます。間違うと、間違いの原因を分析して問題を出題してくれます。

これで、土日や長期休業中に持ち帰って取り組む体制も整いました。

これから積極的に挑戦して力を伸ばしてほしいと思います。

※2年生も接続が完了しました。写真が撮れなかったので、次回、取り組んでいる様子を、写真を貼付して紹介します。

 

南九州大学生 教育実習前半スタート

5月29日(月)から、南九州大学3年生の教育実習前半が始まりました。

6月2日までの1週間、本校や本校児童に慣れるために行います。

今年度は、新條さんと横山さんの二人です。

新條さんが1年2組で、横山さんが2年1組で実習を行っています。

子どもたちはお兄さん、お姉さんが大好きです。たくさん遊んでくれたり、世話してくれたりするからです。

実習後半は10月29日(日)、運動会当日から始まる予定です。

※ 横山さんには、スクールサポートスタッフ(SSS)として、学校校務支援ボランティアをしてもらっています。

 

1年生 がっこうたんけん

5月25日(木)、1年生が学校探検を行いました。

生活科の学習で、1組から3組まで、グループごとに学校内を見て回りました。

わくわく探検隊です。

 

 友達と力を合わせ、いろいろな場所で、いろいろな先生に質問をしていました。

 

 

 探検が終わると、質問をした先生から名刺をもらいました。

 

生活科バッグのポケットに大事にしまっていました。

このあと、調べたことをワークシートにまとめていきます。

タブレットの写真撮影機能がもう少しで使えるようになるので、使えるようになったら、画像にして保存していくと思います。

上手にまとめられることを期待しています。

6年生社会 マイブン活用(都城市埋蔵文化財保存活用整備事業)

24日(火)2~4校時、6年生が各学級ごとに、標記の社会科学習を行いました。

6年生は社会科の歴史学習において縄文時代、弥生時代を学習しますが、教科書だけの授業ではおもしろくありません。

そこで、都城市教育委員会文化財課の出前授業を依頼したところ、早速実施していただきました。

学習内容は主に以下のとおりです。

〇 プレゼンテーションで古代の都城市を学習しました。

 

〇 古代衣装をまとった職員の方に、当時の農耕の様子を演じていただきました。

 

〇 文化財課所有の土器や道具等を間近に見ることができました。 

 

 

〇 当時の人の骨(頭蓋骨)を見て学びました。

 

〇 当時のお墓を体験することができました。

  

〇 当時の住居も体験しました。

 

実物や模型に直接触れる体験を通して、6年生は当時の生活を学ぶことができました。座学だけでなく、体験をすることで、学習内容の理解度、定着度が高まると感じました。

今後も様々な関係機関を活用しながら、子どもたちの学習をより充実したものにしていきたいと思います。

市文化財課の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

 

車線分離標ポールの設置

先日、信号見落としの車による追突事故が起こった、セブンイレブン大王店近くの交差点に標記のポールが設置されました。

大王っ子の登下校時には、鮮やかなオレンジ色が目立ち、ドライバーに安全運転を促すものと思います。

反射テープ付きで、夜、車のライトではっきり輝くと思われます。

保護者の皆様で、付近を通行される場合、接触等に十分気を付けてください。

関係機関の皆様、設置していただき誠にありがとうございました。心からお礼申し上げます。

「人権の花」運動における苗等の贈呈式

5月12日(金)、朝の活動の時間に、本校体育館で行いました。

「人権の花」運動の目的は、「子どもたちがお互いに協力しながら花を栽培することによって、子どもたちの情操をより豊かにし、命の大切さや相手への思いやりというような基本的人権の尊重の精神を身に付けてもらう」ことです。

この日は、コロナウイルス感染対策のため、6年生のみ体育館に集まり、他の学年はオンライン配信を使って教室で参加しました。

法務省人権イメージキャラクターの「人KENまもる」君も特別ゲストで参加してもらいました。

まず、都城市教育委員会生涯学習課の徳永課長よりあいさつをいただきました。

 次に、宮崎地方法務局都城支局の崎村支局長より花の苗を贈呈していただきました。

 

6年1組の山本悠斗さん、早田悠さんが受け取りました。

続いて、都城人権擁護委員協議会の江田会長、大隣事務局長より「人権の花」看板を贈呈していただきました。

 

6年2組の永野來夢さん、鵜戸未紗紀さんが受け取りました。

最後に、児童代表の言葉を、6年3組の宮内大輝さんが述べました。

贈呈への感謝の気持ち、花を大切に育てる意欲、人権の大切さ、人権を守る意欲等を述べてくれました。

この後、6年生の手により、正門駐車場横(玄関に向かって左側)の花壇に苗を植えました。これから、栽培委員会を中心に全校児童で精魂込めて育てていきたいと思います。

 

 

結びに、関係各位に対しまして、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 

大型連休が終わりました。

大型連休が終わりました。皆様、体調、心調はいかがですか。

大人がだるく感じれば、子どもたちもだるいことでしょう。

学校では子どもたちの様子に気を配り、一人一人の状況に合わせて、学習等を進めていきます。

どうぞ、子どもたちの様子を見守っていただき、気になる点がありましたら、担任や養護教諭等へ御相談ください。

よろしくお願いいたします。

3年生社会「学校の周りを調べよう」

2日(火)、3年生が社会の学習で、学校の周りを調べる活動をしました。

3年生の社会科は、自分たちの住む都城市について学習していきます。

2年生の生活科で学んだ内容を更に深掘りします。

そのスタートに当たって、学校の周りを調べました。今回は神柱公園周辺です。

まずは、ワークシートに調べたことを書き込み、学校に持ち帰ってまとめていきます。その時に大いに力を発揮するのがタブレットです。まとめたことがしっかりデータとして残ります。写真や動画を取り込んで子どもたち自身のオンリーワンのまとめができあがっていくことを楽しみにしたいと思います。

 

 

3年生総合的な学習の時間「自己紹介を動画に撮ってみよう」~ICT支援員の先生に教わろう

5月1日(月)、3年生が総合的な学習の時間に標記の活動に取り組みました。

動画の撮り方については、2年生の学習でできるようになっていました。動画撮影は3年生の今後の様々な学習に生きてきます。これから、もっともっと行ってほしいと思います。

この日は、動画を撮ったあと、ICT支援員の山香(やまが)先生に、キーボード入力について習いました。2年生までは手書き入力でしたので、子どもたちのスキルアップを図ります。

  

山香先生からプレイグラムタイピングというアプリを教えてもらって、Google検索をしました。検索欄に文字を書き込んで実行を押します。

アプリを立ち上げた後、仕方を習って、早速チャレンジしました。.

分からないことがあったら、先生よりも友達に聞いた方が圧倒的に早く済みます。教え合い、助け合いしながら、子どもたちは意欲的に取り組んでいきました。

3年生がキーボード入力に早く慣れることを期待しています。そして、タブレットの活用が更に進んでいくことを願っています。

 

  

6年生理科「ものの燃え方」

6年生は理科の授業でものの燃え方を学習しています。

子どもたちは、自分のノートに授業のめあてや予想、実験結果や考察など、板書されたことを書きます。

  

加えて、子どもたちは、自分の考察や感想、意見などをタブレットに入力します。すると、教師の用意したスプレッドシートにデータが飛び、全員のデータが共有され、友達の考えを知ることができます。

 

その後、自分や友達の考えをもとに話合いを進めることができます。

5年生までに身に付けたコンピュータリテラシーを生かして学習に取り組んでいる様子をみて、さすが6年生と感心しました。

タブレットを更に活用し、子どもたち自身に合った学習に取り組んでくれることを期待しています。

2年生生活科「どきどき わくわく まちたんけん」

24日(月)、2年生が生活科の学習で、学校の周りを調べる活動を始めました。

  

出発前に、安全の約束などを再度聞いてから出発です。

調べる内容は教室内で指導してあります。

今日は、北原・栄地区を探検しました。

これからしばらく、見てまわる地区等を分けて期日を決め、2年生が校区内を探検します。

調べたことは、学校に戻ってきてからまとめます。2年生なりにタブレットにまとめると思いますので、楽しみにしていてください。

保護者の皆様、地域の皆様、2年生が通行の際に騒がしくなるかもしれませんが、どうぞ温かい目で見守っていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

対面式

21日(金)は1年生と在校生との対面式を行いました。

コロナウイルスが完全に収束していないので、今年度もオンラインで行いました。

校長室より各教室へ配信し、校長の話のあと、児童代表歓迎の言葉を送りました。

児童代表は6年2組の福留湊さんです。1年生に向けて、落ち着いた態度で、分かりやすく話しかけてくれました。福留さん、ありがとうございました。

1年1組から各学級ごとに、在校生の教室へお礼の言葉を送りました。

「ありがとうございました。」と声を送り、手を振ってお礼の態度を表していました。

来年度は全員体育館に集まって行えればいいなと思います。

  

   

 

 

 

 

参観日・PTA総会 御参加ありがとうございました。

20日(木)、参観日・PTA総会を行いました。

4年ぶりの対面式の行事となり、多くの皆様に御参加いただき、誠にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

<授業参観>

新しい学年・学級になって、お子さんの授業の様子はいかがでしたか。

意欲をもって取り組んでいたでしょうか。3年、4年、5年はタブレットを使った授業に早速取り組んでいました。

3年生は学級活動「家庭学習の進め方」を学習しました。自学ノートの使い方やタブレットを持ち帰った時の接続の仕方等を親子で学習しました。(写真を撮り損ねました。すみません。)

4年生は国語「漢字のなりたち」を学習しました。まず、タブレット画面に、漢字を部首等で分解したものを出します。子どもたちに部首等を組み合わせて漢字にする活動をします。漢字の組み合わせについて学んだ後、へんとつくりという基本を学んだあと、タブレット内のワークシートに子どもたちが考えた漢字をタッチペンを使って書き込んでいました。タブレットを使うことで一人一人に応じた学習を進めることができました。また、友達の書いた漢字を大型テレビに映して見せ合う活動も取り入れ、お互いの考えを共有することもできました。

 

 

 5年生では算数「体積」の学習で、タブレット画面に出されたワークシートを使って体積を求める活動をしていました。

これまで、教科書とノート、紙のワークシート等で学んできましたが、タブレットを使うと、子ども一人一人が自分のペースで考えることができます。

 

 

今後も、子ども一人一人が、タブレットを自分の文具として使いながら学習していくように、授業のスタイルの改善に取り組んでいきます。

<PTA総会>

体育館に集まって開催するのが4年ぶりでした。過去の資料を探し出し、運営の仕方を思い出しながら進めました。皆様の御協力により、スムーズに会を進行できました。誠にありがとうございました。会長の話にありましたとおり、PTAは任意の団体であります。子どもたちのためにできることを考え、内容を工夫していきたいと思いますので、会員の皆様の積極的な御参加をよろしくお願いします。

 

 

 

1年生 給食スタート

11日に入学してきた1年生。

13日から給食がスタートしました。

食べている様子を見に行きました。校内放送を静かに聞きながら、落ち着いて食べていました。

担任は、保護者の皆様からいただいた個別の情報に応じて食べるように指導しています。

新型コロナウイルス感染が収まってきて、黙食が緩和されましたが、子どもたちには感染防止のために習ってきた食べ方がしっかり身についているようでした。

今後の状況に応じて、食事中の少しの会話ができるように、食べ方に変化をつけていきたいと思います。

   

令和5年度108回入学式

4月11日(火)、春爛漫の良き日に、入学式を無事に行うことができました。とてもうれしく思います。

 

新1年生の皆さん、保護者の皆様、御入学おめでとうございます。

お子様の入学を児童、職員心待ちにしていました。

楽しく学校生活を過ごせるように取り組んでまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

今年度の1年生は86名です。3学級編成で教育活動を実施していきます。詳細については、学校、学年、学級から出される文書等を御覧ください。

また、大王小の主な教育活動やお願いについては、20日(木)のPTA総会において御説明いたします。

どうぞ、学校の諸活動への御協力をよろしくお願いいたします。

 

御入学、誠におめでとうございました。

  

   【開式の言葉】         【担任紹介】

 

【話をしっかり聞いています】   【児童代表歓迎の言葉】

 

令和5年度小松原中学校入学式

小松原中学校1年生の皆さん、御入学おめでとうございます。

 

小松原中学校の入学式に出席しました。

3月23日に小学校を卒業した子どもたちが、真新しい制服に身を包み入学を迎えました。

今年の新入生は74名。2学級編成です。

保護者、2年生、3年生全員が参加し、吹奏楽部の演奏も行われました。

アフターコロナを見据えた教育活動がこれから行われていくと思います。

小学校においても中学校と連携して、教育活動に工夫改善を加えながら、実施していきたいと思います。

    

 

令和5年度新任式・始業式

令和5年(2023年)度がスタートしました。

新任式では、新しく大王小学校に来られた11名の先生方をお迎えできました。(本日、職員名等が記載された文書を配付していますので、御覧ください。)

5・6年生が体育館で、他の学年の児童は各教室でオンラインで式に参加しました。(コロナの状況を見て全校児童が集まって実施するか検討します。)

5・6年生の姿勢や態度等は大変素晴らしかったです。進級したことへの意気込みが現れていました。礼、挨拶、返事等さすがでした。とてもうれしくなりました。6年生がリーダー、5年生がサブリーダーとして、大王小学校をよりよくしてほしいと期待しています。

    

 

始業式で校長としてお願いしたことは大きく3つです。

1 4つの姿を目指す

 「進んで学ぶ大王っ子」「思いやりのある大王っ子」

 「たくましい大王っ子」「よく働く大王っ子」

2 命を守る

 〇病気にかからない 〇交通ルールを守る 〇事件に遭わない

3 合い言葉を生かす

 〇「チャレンジ(挑戦)・スマイル(笑顔)」

 〇<五氣>「やる氣・勇氣(優氣)・元氣・本氣・根氣」

5・6年生は新任式同様、話をしっかりと聞いてくれました。とても立派です。

 

令和5年度が充実した1年になり、地域に誇れる大王小学校を創ることができるよう、子どもたちと力を合わせ、一丸となって教育活動に取り組んでいきます。御支援、御協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

手話体験学習3年生

3年生は、3月3日(金)に社会福祉協議会に協力をいただき、手話体験学習を行いました。

子どもたちの中からこんな質問がありました。

「その笑顔のわけを教えてください。」と。

なるほど、手話には顔の表情も大切だということをしっかりと学んだのだと思います。

卒業プロジェクト 他学年との交流

 6年生は2週間で卒業します。

 今、6年生は卒業プロジェクトとして様々なことを企画しています。

 その一つとして、他学年と遊ぶ計画を進めています。

 遊び方をどのように説明すれば伝わりやすいか工夫しながら進めています。

 昨日は、1年生としっぽ取りをして楽しみました。

 「6年生のしっぽを取ってうれしかった」「6年生は逃げるのが速かった」等の1年生の感想があり、とても楽しかったそうです。

運動場ににぎやかな声が響きました。

 

久しぶりの参観日

2月22日(水)は、久しぶりの参観日でした。

9月と11月の参観日は、ちょうどコロナ感染拡大の影響により中止となりましたので、実に8ヶ月ぶりの参観日でした。そのためか、多くの保護者の皆様に参観いただきました。本当にありがとうございました。

子どもたちの成長を実感されたと思います。

3年生では、総合的な学習の時間の取組をグループで発表しました。

「大王のすてきを発表しよう。」

おかげ祭り、タマチャンショップ、神柱宮などについて調べたことを、Google Jambord に写真をはったり、わかったことをまとめたりしたものを使って発表しました。

驚いたのは、聞いたことや分かったことだけではなく、自分との関わりで感想を述べた子どもが多かったことです。

地域のよさに触れ、誇りをもてる、そんなきっかけとなる学習活動でした。

なお、入力は、ほとんどの子どもがローマ字入力というのですから、これにも驚きました。

 これは、タマチャンショップのまとめです。

子どもたちは、全国区のお店が校区にあることを誇りに感じているようです。

 

 

おやじの会「森林環境学習(シイタケこま打ち体験)」

1月29日(日)は、おやじの会主催で「森林環境学習」、シイタケこま打ち体験を行っていただきました。

まず、森林の役割や森林の保全活動等を学んだ後、シイタケのこま打ち体験を行いました。

とても寒い朝でしたが、子どもたちは次々に原木を運び、ドリルで穴を空けこま打ちをしていきます。

終わった後はしっかり掃除、片付けまでしました。

椎茸は、2夏越えた秋に収穫できます。楽しみがこの先続きます。

おやじの会の皆様、ありがとうございました。

 

読み聞かせの会 ひだまり

本校では、読み聞かせボランティア「ひだまり」のみなさんに、20年以上も子どもたちに読み聞かせをしていただいています。

今年度も、コロナ禍にありながら、低学年を中心に楽しい読み聞かせをしていただきました。

中には身を乗り出して聞いている子もいます。

読み聞かせをきっかけに本を読むようになった子もいます。

欠席した子どもの中には、オンラインで参加して聞いている子もいます。

 

ボランティアの皆さんに聞くと、「子どもたちが聞いてくれている表情を見るのが楽しい」とか「子どもたちと話をすると元気が出る」と言ってくださり、とてもありがたいと思います。

本に親しむとともに、地域の方との交流というよい機会になっています。

今年度も2月に2回残すのみとなりましたが、ありがたいものです。

1年生 給食当番始めました

3学期になって、1年生も給食当番を始めました。

1年生がすること。

○給食コンテナ室から、6年生に見守られながら食器や食管などを自分たちで教室まで運びます。

 

○教室で、6年生に手伝ってもらいながら、皿とお椀3人分だけ、1年生がつぎます。

○牛乳や、6年生がついでくれたお椀・皿を配膳します。

最初はあぶなっかしい感じもしましたが、次第にスムーズになってきました。

エプロンも上手にたたむことができます。

ずいぶんと成長したなとつくづく感じます。

いい正月をむかえられます~門松づくり~

12月25日(日)に、おやじの会と家庭教育学級合同で、門松づくりを行いました。

まず、おやじの会の御指導により、家族ごとにミニ門松をつくりました。

寒い中でしたが、笑顔あふれる楽しい雰囲気の中で、あたたかい時間をすごしました。

ミニ門松づくりの後は、おやじの会で、毎年恒例の、正門前の門松づくりをしました。

おやじの会の皆様、計画・準備から当日の活動のお世話までありがとうございました。

大王小学校にいい新年が訪れそうです。

 

最後に、今年もコロナ禍で様々な行事や活動に制限を受けながらとなりましたが、保護者や地域の皆様の御協力のおかげで、無事に1年を終えられることをありがたく思います。

ありがとうございました。

皆様、よいお年をお迎えください。

未来の自分へ「健康パスポート」

 12月15日(木)に、6年生は武田薬品工業による「未来の自分へ 健康パスポート」の授業を、東京、福岡と結んでオンラインで行いました。

 「薬は病気を治す手助け。薬に頼らず健康な生活を送るために何が大切か」について考えました。

 まず、予め自分の生活を振り返り、自分のタイプを自己評価しました。

 ・正しく食事をとろうタイプ

 ・積極的に体を動かそうタイプ

 ・しっかり睡眠をとろうタイプ

 ・自分を管理しようタイプ

 そして、それぞれのタイプ別の未来の姿を確認し病気の可能性について学びました。

 その後、病気になりにくくするためには予防が大切であり、健康な生活を送ることが大切であることを確認しました。

 最後に、子どもたちは「ジュニア健康アンバサダー」に認定されました。

 翌日の日記に、感想を書いてくる子どももいました。

<子どもの感想>

今日は5時間目に東京と福岡からリモートでつないで、健康についての話をしてくれました。私は積極的に体を動かそうタイプでした。しっかり外で運動しようと思います。

 さて、今回、健康な生活について考えましたが、中には製薬会社の仕事に興味をもった子どももいて、キャリア教育の面からも意義深かったです。

 東京など、離れた地域から専門的な立場で授業を受けられるとは、ICTの活用のよさをつくづく感じました。

地域に学ぶ(3年生、5年生)「おかげ祭り」

11月17日(木)に、おかげ祭り保存会の皆さんに来校いただき、「おかげ祭り」の体験活動を行いました。

3年生は施設や行事等、地域のよさを見つめる活動、5年生は地域の魅力を発信する活動として、総合的な学習の時間で進めています。

5年生は、祭りを伝承する人々の思いや願いについても学ぶ学習を進めます。

修学旅行、全員そろって出発!

今日と明日、11月17日(木)、18日(金)は6年生にとっての最大イベント、修学旅行です。

市内でも感染者が増加している中ではありますが、

81名全員そろって、7時30分に鹿児島に向けて無事出発しました。

天気もなんとかもちそうな…

今日の予定は

かごしま水族館、維新ふるさと館、城山

明日の予定は

知覧特攻平和会館、平川動物園です。

 

地域に学ぶ(2年)「町たんけん」

2年生は、11月8日(火)に「町たんけん」をしました。

「タマチャンショップ」、児童館、都城駅の見学をしました。

校区を電車が通っているということは分かってはいても、駅のホームに入ったり、間近に電車を見るのは初めての子どもが多く、いろいろな物に驚き興味をもったようです。

 タブレットPCで、興味を引かれた物を次々に撮影していました。

実際に乗ってみたいと思った子どもも多いことでしょう。

自分たちの校区に「都城駅」があることのよさに改めて気付いたことでしょう。

撮った写真をどのように使うのか楽しみです。

運動会大成功

10月30日(日)に運動会を実施しました。

雲一つない快晴の下、子どもたちの元気な姿が運動場に弾みました。

コロナ禍であり、午前中のみの開催で、地域の方々に披露することはできませんでしたが、今回は観覧人数の制限を設けずに実施しました。大きな混乱もなくスムーズに開催でき、保護者の皆様の御理解と御協力に感謝申し上げます。

さて、6年生にとっては最後の運動会。保護者や学校、地域への感謝の気持ちを述べながらの組み体操とダンスの披露には、多くの方々が感動し目をおさえる姿が印象的でした。

6年生は、学校での練習だけでなく、週末はタブレットPCを持ち帰り、ダンスの自主練習、そしてその動画の投稿を宿題にしながら楽しく取り組みました。その練習の成果を十分に発揮してくれました。運動会を通して大きく成長したように思います。

6年生は、来週は修学旅行があります。その後は、卒業まで4か月となりますが、まだまだ活躍してもらう場面はたくさんあります。

地域に学ぶ(3年生)「おかげ祭り」

3年生は、総合的な学習の時間に「大王のすてきをみつけよう 大王のすてきを発表しよう」の学習を進めています。9月からは、「おかげ祭り」について調べまとめています。

実際に、「おかげ祭り保存会」の方に話を聞き、グループでもっと知りたいことを話し合いました。 


Google Jamboardというアプリを使い、自分の考えを表したタブレットPCの画面を見ながら話し合いました。 


分かったことは、プレゼンテーションアプリGoogleスライドにまとめました。

 

3年生も次第にローマ字入力ができる子どもが増えてきました。

さて、これから、さらに知りたいことについて調べまとめる活動に発展していきます。

そして、11月には保存会・振興会の方々を招いて、神輿や太鼓、踊りなどの体験を行います。

宿泊学習(5年生)

 5年生は10月5日(水)~6日(木)に青島青少年自然の家で集団宿泊学習を行いました。

 天気にも恵まれ、しかも他の学校との重なりもなく、ほぼ貸切状態で伸び伸びと2日間の活動を楽しみ、自然を満喫しながら「規律」「共同」「友愛」「奉仕」を学びました。

 よく食べ、よく寝て、誰一人、体調を壊したり怪我したりすることなく、みんな元気に過ごしました。

 初めは活動の集合にやや遅れ気味でしたが、最後の方では時間をしっかり意識して行動し、帰校時刻が早まるほどにスムーズになりました。

 キャンプファイヤーで、炎を見つめながら全体がしんと静まりかえった時間がとても印象的でした。みんなの心が一つになった瞬間でした。

 2日間で5年生の成長を感じることができました。

 これからの活躍が楽しみです。

地域に学ぶ

9月21日(水)に、4年生は地元の企業、霧島酒造の皆さんから、霧島酒造の環境への取組について学びました。

4年生は総合的な学習の時間に環境について学びを進めています。

霧島酒造は、焼酎粕を直接廃棄することなく、メタン菌を混ぜることでメタンガスを取り出し電気を作り出して利用し、その後の焼酎粕を肥料としても再利用しているそうです。今回は、実際にどのようにメタンガスを取り出すのを実験で試したり、作った電気をもとにした電気自動車「イーモ」を見学したり、芋を洗った後の水をきれいにする実験をしたりしました。

地元企業の具体的な取組を知ることにより、自分たちにできる環境保全への取組について学びを進めていきます。

子どもたちの感想の中に、「わたしたちの住んでいるこんな近くに、こんなとりくみをしている会社があるなんてうれしく思いました」とありました。

子どもたちの中に地域を誇りにもつ心が育つといいなと思います。

結団式

9月28日(水)、1校時に運動会の結団式を運動場で行いました。

コロナ禍にあって、全校児童が一堂に会するのは本当に久しぶりです。

赤白に分かれ、団旗を受け取った団長が運動会にかける思いを発表し、運動場の大きな拍手が響きました。

10月30日(日)の運動会に向けて、感染対策を講じながら、練習がいよいよ本格的に始まります。

台風14号による落下大枝の撤去終了

保護者及び地域の皆様

昨日お伝えした落下しかけていた大枝の撤去が終了しました。

歩道の通行を一時規制していましたが、通行できるようになりましたので、お知らせいたします。

御協力ありがとうございました。

 

台風14号による大枝落下の危険性について

保護者及び地域の皆様

台風14号による被害はなかったでしょうか。

被害に遭われた皆様へ心からお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。

 

大王小学校について、校舎の被害は漏水のみで、ガラス破損、校舎損傷等はありませんでした。

しかし、落枝が多く発生しました。南校舎南西側、運動場西側(小松原地区体育館前)では大きな枝が落下しました。

また、運動場西側では、とても大きな枝が落下しかけており、関係機関に対応をお願いしているところです。

現在、歩道に規制線(テープ)が張ってありますので、通行時、特に気を付けてください。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

台風14号について

保護者及び小松原地区の皆様

台風14号が非常に強い勢力のまま近づいています。

早めの備えをお願いいたします。

また、不要不急の外出はしないようにお願いいたします。

都城市総合防災マップ(スマホで検索できます。)にありますように、大王小学校・小松原中学校体育館が指定避難所です。

市役所からの情報に細心の注意を払っていただき、避難所が開設された場合、状況に応じて利用されることを御検討ください。

皆様、どうぞ、御安全に。

3年瑛総合的な学習の時間「大王のすてきをみつけよう」

3年生の総合的な学習の時間のテーマは「大王のすてきをみつけよう」です。

大王小学校の地域にあるすてきな教育的資源はたくさんあります。

その資源を大王っ子が知っているかと言うと…。それほどでもというのが実態です。

3年生の社会科は都城市の学習です。社会科の学習を生かして、発展的に都城市、特に大王小校区、小松原地区を学ぶことは大変意義のあることです。

今回、3年生は地域最大のお祭りである「おかげ祭り」について学習を進めていきます。

まずは、おかげ祭りに携わっている方の話を聞くことから始めました。

7日(水)、おかげ祭り保存会の理事である山路修矛さんをお招きして、おかげ祭りへの思い、子どもたちに期待する思い等を語っていただきました。

  

先人たちの想いを繋いでいくこと、、地域の絆を再構築していくこと等、おかげ祭りをたちあげたときの初心を今に繋いでおられます。

子どもたちは今回聞いた話を基に更に探究をしていきます。タブレットを活用して、友達と共同編集を重ねながら、協働へと高めていくことを期待したいと思います。

3年生の皆さん、もっともっと「大王のすてき」を見つけていってください。素晴らしい発表ができることを大いに期待しています。

台風11号について

6日(火)は通常どおりの登校でした。

朝、「子どもの安全パトロール」を行いましたが、通学路に大きな異常はなく、子どもたちは歩いて登校できました。

学校では、小さな落枝はありましたが、大きな被害はなく、通常どおり学習活動を行っています。

 

保護者及び地域の皆様、台風の被害はなかったでしょうか。

 

学校では、今後も防災の意識をもって子どもたちへの指導に取り組んでいきます。

台風11号について

5日(月)14時現在、やや風はあるものの、上空は曇りです。

安心・安全メール及びsigfyでお知らせしたように、本日は通常下校としました。

お昼の天気予報によると、今夜から明日明け方にかけて、風雨が強くなるかもしれません。

明日の朝は通常登校としておりますが、天候によって変更が生じた場合には、安心・安全メール及びsigfyにて連絡いたします。

保護者、地域の皆様、台風の動きに注意しながら、備えをどうぞよろしくお願いします。

 

通学路の整備 ありがとうございましたm(_ _)m

登校時及び下校時、時間のあるときに、子どもの安全パトロールを実施しています。パトロール中に気になっている箇所がありました。   

大王町のダイレックスの北側、グリーンベルトがひかれている通学路です。

空き家(廃屋)の前の木が伸びていて、子どもたちが歩くとき、車道側に出ないと歩けない場所がありました。

とても危険であると判断し、都城市土木部維持管理課に木の剪定をお願いしました。

連絡をしたその日に素早く対応していただき、子どもたちが安全に通行できるようになりました。

この場を借りて、心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 

 

防災の日 避難訓練

9月1日は防災の日でした。本校では毎年この日に避難訓練を実施しています。

しかし、今年度は、新型コロナウイルス感染の状況がよくないので、各学級で実施するようにしました。

各学年ごとに子どもたちの実態に応じた訓練内容を話し合い、各学級で実施しました。

 

低・中・高学年別のDVDを視聴したり、机の下への避難を行ったり、避難経路を確認して実際に移動したりしました。

担任の先生がもしもいなかったら、休み時間だったら等の場合を想定し、自分だったらどのように避難するかを考えさせて、「自分の命は自分で守る」力を育むようにしていきたいと思います。

各御家庭でも、非常時の連絡の方法、避難先の確認、非常食、飲料水、持ち出し袋等の準備等について、話し合っていただきたいと思います。

 

6年生 総合的な学習の時間「SDGsから考える、大王地区の未来」

8月31日(水)、3・4校時に6年生が「総合的な学習の時間」の学習を行いました。

6年生は、2学期の「総合的な学習の時間」で、「SDGsから考える、大王地区の未来」について学習を行っていきます。

6年生の実態として、SDGsという言葉は聞いたことはあるけれども、詳しく説明できない、何をすればいいか分からないという子どもたちが多いです。

そこで、導入として、県環境保全アドバイザーの難波裕扶子さんを講師に招き、話を聞くことから始めました。

          

クイズを交えたプレゼンテーションやカードゲーム等を通して子どもたちの興味・関心は高まっていきました。

 

カードゲームでは、「何が一番大切か」を視点に、友達と話し合い、理由を付けを行いながら、主体的に活動していました。

この活動で学んだことを基にして、大王地区の未来について考えていきます。

2学期がスタート!

コロナ感染拡大の勢いが収まらない中、2学期がスタートしました。

多くの子どもたちが、手にいっぱいの荷物を抱え、暑い朝日を浴びて顔に汗をにじませながら登校していました。どうやら、夏休みの作品をもっているようです。中には、「見てください」といわんばかりの満足げな表情をしている子どももいました。
 夏休みを惜しむような表情あり、また友だちに会える喜びに満ちている表情ありと悲喜こもごもといった感じでした。
 全体的にあいさつが元気ないように感じましたが、中にはしっかり顔を上げて元気なあいさつができている子どもも多くいました。
 さて、感染防止対策のため、始業式は各教室にてGoogle-Meetを使いリモートでの実施となりました。
 2学期を迎えての作文発表では4年生の代表児童3名が、「あいさつでみんなを笑顔にしたい」「朝のボランティア活動をがんばりたい」「本をたくさん読みたい」などの目標を発表しました。

「Challenge  Smile」で実りある2学期にしましょう。

 

ところで、今年の夏休みは宿題が少し様変わりしていました。

6年生は、家庭科の宿題として家庭で調理実習をし、タブレットPCで写真を撮ってまとめ、オンラインで提出しました。コロナ禍で、学校での調理実習ができず、学習したことを家庭で実践することになりました。オンラインで提出することで、始業式に一斉に提出するのではなく、まとめが終わった子から随時担任に提出できます。

6年生は、夏休みに入る前にも音読を動画で撮り提出する宿題に取り組んでいるので子どもたちは慣れています。

大王小の夏が始まった

 あっという間に梅雨が明け、本格的な夏がやってきました。

 大王小では、梅雨の時季はまだ寒い上に雨が多いとかえってプールに入れない日も多くなることから、6月下旬にプール開きをするようにしています。

 でも、例年よりかなり早い梅雨明けで、子どもたちはプールが待ち遠しかったようです。

 遅ればせながら、大王小の夏が始まりました。

 プール開きを前に、6年生がプール掃除をしました。

 6年生は朝のボランティア活動もそうですが、働き者が多いです。掃除が終わって満足そうにしていた子どもたちの表情が印象的でした。

 

御参観ありがとうございました。

23日(木)に参観日を実施しました。

これまで、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参観日の中止や延期を余儀なくされてきました。

久しぶりに参観日を行うことができ、大変うれしく思いました。

また、とても暑い中、多くの保護者の皆様に来ていただき心から感謝いたします。ありがとうございました。

新しい学年・学級での授業はいかがでしたか。

お子さんは授業に取り組んでいたでしょうか。

また、懇談会での新しい担任との出会いはいかがでしたか。

お気付きの点がありましたら、学校まで(担任・学年主任・関係担当教諭・教頭・校長等)御連絡ください。

これからも大王小学校への御支援・御協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

2年1組 マットを使った運動遊び

6月17日(金)3校時、2年2組がICTを活用した体育の授業を行いました。

単元名は「マットを使った運動遊び」です。

全7時間扱いの6時間目の授業でした。

次回が運動遊びの発表会。子どもたちはこれまでに学んだいろいろなマット遊びの動きを更に磨こうと取り組みました。

子どもたちは、グループ内の友達に頼んで、自分のタブレットに動きを録画してもらいます。

子どもたちはが自分の動きの動画で見て、更に良い動きにしようと、一生懸命取り組んでいました。

 さらに、グループ内でも話し合い、先生のアドバイスも受けながら、より良い動きを考えました。

2年生が、タブレットを使いこなしていることに驚くとともに感動しました。

子どもたちの習得する力をこれからも伸ばしていきたいと思います。 

児童集会

6月16日(木)、3校時に児童集会を行いました。

新型コロナウイルス感染症拡大前は、全児童が体育館に集まって活動をしていました。

新型コロナウイルス感染が拡大してからは、中止したり、校内放送で実施したりしてきました。

今回は、オンライン配信を使って、各教室で見ることができるように設定して実施しました。

 運営・集会委員会の児童は理科室から配信しました。

知識クイズや曲名当てイントロクイズなどのプログラムを企画して立派に運営してくれました。テレビ局のアナウンサーのように上手に進めることができました。とても素晴らしい進行でした。

テレビ接続の不具合で音声が聞き取れなかった学級があったことについては反省し、改善を加えて、次回、更に進化した児童集会ができるようにしていきたいと思います。

国際交流活動(1~4年)

6月7日(火)に3、4年生が、14日(火)は1、2年生が国際交流活動を行いました。

都城国際交流員の

ジョージ・ウイリアム・グーナンさん(オーストラリア出身)

セン ケイブンさん(中国出身)

ルイメド・ソヨルマーさん(モンゴル出身)

に来ていただきました。

3人それぞれの国について、プレゼンテーションを使って説明していただきました。

クイズもあり、子どもたちはとても楽しく活動していました。

それぞれの国について思いをはせ、行ってみたいなという感想を持っていたようです。

 

 

次回、3学期に2回目を実施する計画です。

※ ルイメドさんは母国に帰国されるとのことです。これまでの交流活動に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

※ 都城市国際交流員の方々については、都城市公式ホームページに掲載されていますので御覧ください。

ダンゴムシの観察~タブレットを使って~

 2年生では生活科「生きものなかよし大作せん」で、ダンゴムシの観察をしました。

 実際にダンゴムシを飼ってみて、気付いたことをタブレットPC上で書いて話し合いました。

 

 「ジャムボード」という共同編集機能を使って、付箋紙を模した枠に気付いたことを次々に書いていきました。

 2年生は、まだキーボード入力ができないので、手書き入力です。

  「体に白い線がたくさんある」などの細かいことや、「落ち葉が濡れている」などの周りの様子のことなどに気付いて書き込みました。

 みんなが気付いたことを一度に見ることができるので、友だちの気付きに納得したり共感したりして話合いも弾みます。

 2年生もずいぶんとタブレットPCを使った授業になれてきています。

 タブレットPCを使っての授業は、教師も子どもたちもまだ慣れていないのでトラブルはつきものですが、とにかく使いながら、よりよい使い方を探っていっているところです。

青少年赤十字登録式

6月3日(金)朝の活動の時間に青少年赤十字登録式を行いました。

新型コロナウイルス感染感染拡大防止のため、1年生のみ体育館で(登録バッジを授与するため)、

他の学年は教室で、校内放送を使って行いました。

進行はJRC委員会の児童が行いました。

今日のために練習を繰り返してきました。

その練習の成果が発揮できた素晴らしい進行でした。

感想を聞くと、緊張しました、と答えてくれました。

緊張の中で立派にできた体験は今後の大きな力になると思います。

これから、JRC委員会がボランティア活動、リサイクル活動、募金活動等の中心になってもらいます。

JRC委員会の活躍を大いに期待しています。

1年生 がっこうたんけん

5月26日(木)、1年生が学校探検をしました。

5、6人で1グループをつくり、大王小学校の校舎内を探検していきました。

校長室にも来て、名前、どんな仕事をしているか、好きな色は、好きな食べ物は、などを質問してくれました。

緊張してドキドキしている様子、楽しくてワクワクしている様子等が感じられました。

探検し終わって名刺カードをもらうと、満面の笑みを浮かべて、次の探検場所へ向かいました。

調べたことがどのようにまとめられるか、とても楽しみです。

 

 

小松原中学校区小中一貫教育~小中合同あいさつ運動

5月25日(水)の朝、6年生があいさつ運動を行いました。(写真)

今年度も小中合同であいさつ運動に取り組んでいくことにしています。

今月は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため小中別に実施しました。

中学生は先日あいさつ運動を行っています。

6月は新型コロナウイルス感染が下火になって合同で実施できることを祈りたいと思います。

タスキ姿の6年生は、下級生のお手本になるように、ハッキリとした声であいさつをしていました。

6年生を見習って、下級生のあいさつが更に良くなることを願っています。

6月は15日(水)に行う予定です。

 

 

リモート授業を始めました

本校では、昨年度、3学期からリモート授業に取り組んできました。

新しい学級のデータがそろい、今年度のリモート授業開始の準備が整いました。

長く休むことになった児童で、家庭のWi-Fi環境が整備されている場合、タブレットを持ち帰らせてリモート授業を行っていきます。

今後も状況に応じて、リモート授業の対応を更に進めていきます。

 

 

 

あさがおの写真を撮ろう

1年生は生活科であさがおを育てています。

その成長の様子を、タブレットを使って記録していました。

まずは、タブレットのカメラ機能を使って写真を撮ることから始めました。

使い方を教わったら即実践。

分からないときには先生や友達に聞けば大丈夫。

子どもたちはすぐに覚えて写真を取り始めました。

写真を撮ることができてみんな大喜び。

これまでは、ワークシートやノートに絵を描いて記録していました。

絵の不得手な子にとっては苦痛な作業でした。

写真だとあさがおの成長を確実に記録して保存できるので楽しく学習できます。

どのような記録ができあがるかとても楽しみです。

 

 

AIドリル「Qubena」の活用

都城市では、3年生以上にAIドリル「Qubena」が導入されました。

早速、6年生で使ってみました。

【子どもの感想】

「間違えたところも、Qubenaが詳しく教えてくれるのでわかりやすかったです。」

「画面を指で操作するところが少し難しいこともあったけど、問題を選ぶことができるのがよかったです。」

 ※問題によっては図を指で操作することができるのです。

Qubenaでは、間違いの原因をAI (人工知能)が解析し、搭載している数万問から一人ひとりに個別最適化された問題を出題します。たとえ過去の単元や前の学年の分野につまずきポイントがあったとしても、 AIがそれに気付き、その問題へ連れていってくれるそうです。

今後、授業中に学習内容の定着の確認に活用したり、タブレットPCを家庭に持ち帰って家庭学習に活用したりしながら学力向上を図っていきます。

 

安全パトロールをしています

保護者及び地域の皆様へ

大王小・小松原中学校の子どもたちの安全のために、写真のような磁石式掲示ステッカーを車に貼ってパトロールを行っています。

みかけた時にはパトロールをしていると御理解ください。

窓を開けて挨拶をしますので、驚かれませんように、よろしくお願いいたします。

 

大型連休が終わりました

保護者の皆様、大型連休が終わりましたが、子どもたちの様子はいかがでしょうか。

体調や心の調子が整っていますでしょうか。

休み明けは大人でもだるく感じます。

子どもたちはなおさらではないでしょうか。

子どもたちの様子で心配なことがありましたら、遠慮なく学校へ御相談ください。

必要であれば、スクールカウンセラーなど、関係機関の力を得ることもできますので、子どもたちの様子で気がかりなことがありましたら、どうぞ御相談ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

GIGAスクール構想の実現に向けて…3年生と6年生の協働

4月28日(木)、3年生が総合的な学習の時間にタブレットを使った活動をしました。今後学習を進めていく上でタブレットを使いこなすことは必須です。使いこなせるようになるための一段階として、今日は「キーボー島アドベンチャー」というソフトを使って子どもたちは取り組みました。今回は、6年生が3年生に教える形で行い、担任だけでは足りないところを補うようにしました。6年生のお兄さん、お姉さんには、分からないことを聞きやすいようで、活発に活動していました。6年生も生き生きと教えていました。3年生が入力に慣れて、タブレットを昨年以上に使えるようになることを期待しています。

 

 

 

入学式

4月11日(月)は入学式があり、78名の新入生が大王小の仲間入りをしました。
 少し、緊張気味の中にもこれから始まる新しい生活への喜びも表情に表れていました。

 12日(火)は1年生にとって初めての登校でした。

 上級生が優しく世話しながら集団登校をしました。

 いつもよりやや学校到着が遅くなりましたが、少しずつ慣れてくることでしょう。

 学校に着くと、高学年が教室まで連れて行ってくれました。

 頼もしい高学年の姿に、ますます今後の期待が膨らみます。

 さて、1年生にとってはいよいよ給食が始まります。

大王小令和4年度のスタート!

令和4年度がスタートしました。

4月7日(木)は新任式で新しい12名の先生方をお迎えした後、始業式を行いました。

今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、子どもたちは教室で放送による新任式と始業式となりました。

始業式では、校長が、「命を守ること」「チャレンジ・スマイル」「やる気、勇気(優気)、元気、本気、根気の五気」の合い言葉をもとに話をしました。この五気を大切にしながらがんばり、チャンスをつかんで、チャレンジして、チェンジしてスマイルになろうと子どもたちを励ましました。

始業式では、子どもたちは進級して気持ちが引き締まっているのでしょうか、緊張してるのでしょうか、しっかり姿勢を正して放送を聞いていました。

始業式が終わると、新しい教科書が配られ、5年生では厚くなった教科書に驚いた子どもたちも…。

4月11日(金)はいよいよ入学式です。78名の新入生が仲間入りし、大王小学校学校の令和4年度が本格的に始まります。

 

ZOOMによるオンライン避難訓練

 当初、119()は火災避難訓練の予定でした。市内の感染拡大の影響により中止を余儀なくされましたが、都城市消防局からの提案により、急遽、56年生のみ、ZOOMによるオンラインで125()に実施しました。

 スライドや動画を準備していただき、それをもとにした講話を聞きました。火災が発生したときの消防士の動きなど消防士の仕事、火災や倒れた人がいた際の119番通報の仕方や場面に応じた対応を学習しました。通報する際はスマホのGoogleマップで、緯度と経度を伝えることも有効だということを教えていただきました。

 実際に消防車が現場に向かう動画を見せていただき、火災の恐ろしさを改めて学ぶことができたことでしょう。

明治維新・平和について学ぶ ~修学旅行 鹿児島~

 128日(水)~9日(木)は、6年生にとっての最大イベントである修学旅行がありました。当初は9月の予定でしたが、緊急事態宣言により延期となっていましたが、無事に鹿児島で実施できました。

 旅行後の子どもたちのまとめを見てみると、維新ふるさと館や知覧特攻平和会館での学びが印象強かったようです。今の自分たちの生活ができているのは、当時の人とたちの尊い命の犠牲の上に立っていることを痛感した子どもたちも多いようです。

 修学旅行での学びを、今後の生活に生かしていってほしいと期待しています。

 コロナ禍の中、無事に実施できたことは何よりでした。