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学校の様子

能登半島地震募金について

能登半島地震募金活動の様子について、以前にお知らせしたとおりです。

保護者の皆様の御協力によりたくさんの募金が集まりました。

すでに文書にてお知らせしているとおりですが、総額で写真のとおりの

金額が集まりましたので、再度お知らせいたします。

都城市社会福祉協議会を通して、被災地へと届くようにしています。

御協力、誠にありがとうございました。

      

 

第2回学校保健委員会

2月6日(火)、第2回学校保健委員会を実施しました。

令和5年度は「心身ともに健やかな児童の育成を目指して」をテーマに取り組んでいました。特に、食に関する指導を中心に行ってきました。

今回は、外部講師をお呼びして、講話をしていただきました。

講師は、都城ヤクルト販売株式会社 小栗眞由美 様です。

講話題は「体の健康とプロバイオティクスについて」「親子で腸トレ体操」でした。

プロバイオティクスとは、「十分な量を摂取したとき、宿主に有益な効果を与える微生物」のことだそうです。※WHO国際専門家会議(2001年)

腸内フローラを整え、腸の働きを良くすることが、健康に大いに役立つことは、これまでに多く報道され、皆様も御存知のことと思います。

生きて腸に働く乳酸菌やビフィズス菌を摂取することは、腸の働きを良くする一つの手立てです。

お子さんの健康のため、お取り組みいただくとよいかと思います。

 

 

宮崎県スポーツ協会「スポーツ優秀賞」表彰

本校の6年生、髙橋七瀬さんが、「宮崎県スポーツ協会『スポーツ優秀賞』」を受賞しました。

髙橋さんは、令和4年度全国小学生ソフトテニス大会男子の部2位、令和5年度全日本小学生ソフトテニス選手権大会3位という成績を収めました。その優秀な成績を称え、今回の表彰となりました。

また、髙橋さんの指導に携わっていただいた、都城アトムジュニアクラブの林泉十郎様に「宮崎県スポーツ協会『スポーツ優秀賞指導者』」が贈られました。

今後も研鑽に励み、更に向上されることを期待したいと思います。

髙橋さん、林様、心よりお祝い申し上げます。

「おめでとうございました。」

 

 

 

給食感謝集会

1月22日(月)~26日(金)までを給食感謝週間として給食委員会の児童が中心になって活動を行ってきました。

お昼の放送の時間に、給食にまつわる様々な内容を放送してくれました。

給食の歴史説明、栄養に関する放送劇、クイズ、作文朗読等、よく工夫してくれました。

特に、放送劇は練習を積み重ねた成果をせいいっぱい発揮してくれまし

た。台詞も劇団員のように上手に表現できていました。

そして、26日の今日、朝の活動の時間を使って、オンラインで、給食感謝集会を実施しました。しっかりスクリプトを作成し、役割分担をして、練習を積み重ね、本日を迎えました。

 

           【号令・開式の言葉】

 

           【給食ができるまで】

 

         【給食の先生へメッセージ贈呈】

 【給食の先生のお話】

最後に、給食をつくってくださる方々への感謝・お礼の言葉、「もったいない」という海外の人々から尊敬されている日本の素晴らしい言葉、「いただきます」「ごちそうさま」という命をいただくことへの感謝の言葉を使って集会をまとめてくれました。

 【まとめ・終わりの言葉】

 1週間に渡って給食に感謝する活動を行ってくれた給食委員会の人たちにお礼を言いたいと思います。

「本当にありがとうございました。」「ブラボー。」

能登半島地震募金活動

1月17日~19日まで、能登半島地震募金活動を行いました。

本校は青少年赤十字(JRC)に加盟しています。そして、高学年児童による委員会活動にJRC委員会があります。

委員会児童が中心となって募金活動を実施しました。

まず、各家庭へ児童の手書きメッセージを添えて、募金への協力を呼びかけました。

そして、17日の朝の活動の時間に、委員会児童が、募金箱を持って各学級を回りました。(18日~19日は担任による各学級での募金活動)

たくさんの子どもたちが募金をしてくれました。

 

 

子どもたちからの募金は、都城市社会福祉協議会を通して、被災地に届けられます。

御協力に心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。