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学校の様子

児童集会

6月16日(木)、3校時に児童集会を行いました。

新型コロナウイルス感染症拡大前は、全児童が体育館に集まって活動をしていました。

新型コロナウイルス感染が拡大してからは、中止したり、校内放送で実施したりしてきました。

今回は、オンライン配信を使って、各教室で見ることができるように設定して実施しました。

 運営・集会委員会の児童は理科室から配信しました。

知識クイズや曲名当てイントロクイズなどのプログラムを企画して立派に運営してくれました。テレビ局のアナウンサーのように上手に進めることができました。とても素晴らしい進行でした。

テレビ接続の不具合で音声が聞き取れなかった学級があったことについては反省し、改善を加えて、次回、更に進化した児童集会ができるようにしていきたいと思います。

国際交流活動(1~4年)

6月7日(火)に3、4年生が、14日(火)は1、2年生が国際交流活動を行いました。

都城国際交流員の

ジョージ・ウイリアム・グーナンさん(オーストラリア出身)

セン ケイブンさん(中国出身)

ルイメド・ソヨルマーさん(モンゴル出身)

に来ていただきました。

3人それぞれの国について、プレゼンテーションを使って説明していただきました。

クイズもあり、子どもたちはとても楽しく活動していました。

それぞれの国について思いをはせ、行ってみたいなという感想を持っていたようです。

 

 

次回、3学期に2回目を実施する計画です。

※ ルイメドさんは母国に帰国されるとのことです。これまでの交流活動に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

※ 都城市国際交流員の方々については、都城市公式ホームページに掲載されていますので御覧ください。

ダンゴムシの観察~タブレットを使って~

 2年生では生活科「生きものなかよし大作せん」で、ダンゴムシの観察をしました。

 実際にダンゴムシを飼ってみて、気付いたことをタブレットPC上で書いて話し合いました。

 

 「ジャムボード」という共同編集機能を使って、付箋紙を模した枠に気付いたことを次々に書いていきました。

 2年生は、まだキーボード入力ができないので、手書き入力です。

  「体に白い線がたくさんある」などの細かいことや、「落ち葉が濡れている」などの周りの様子のことなどに気付いて書き込みました。

 みんなが気付いたことを一度に見ることができるので、友だちの気付きに納得したり共感したりして話合いも弾みます。

 2年生もずいぶんとタブレットPCを使った授業になれてきています。

 タブレットPCを使っての授業は、教師も子どもたちもまだ慣れていないのでトラブルはつきものですが、とにかく使いながら、よりよい使い方を探っていっているところです。

青少年赤十字登録式

6月3日(金)朝の活動の時間に青少年赤十字登録式を行いました。

新型コロナウイルス感染感染拡大防止のため、1年生のみ体育館で(登録バッジを授与するため)、

他の学年は教室で、校内放送を使って行いました。

進行はJRC委員会の児童が行いました。

今日のために練習を繰り返してきました。

その練習の成果が発揮できた素晴らしい進行でした。

感想を聞くと、緊張しました、と答えてくれました。

緊張の中で立派にできた体験は今後の大きな力になると思います。

これから、JRC委員会がボランティア活動、リサイクル活動、募金活動等の中心になってもらいます。

JRC委員会の活躍を大いに期待しています。

1年生 がっこうたんけん

5月26日(木)、1年生が学校探検をしました。

5、6人で1グループをつくり、大王小学校の校舎内を探検していきました。

校長室にも来て、名前、どんな仕事をしているか、好きな色は、好きな食べ物は、などを質問してくれました。

緊張してドキドキしている様子、楽しくてワクワクしている様子等が感じられました。

探検し終わって名刺カードをもらうと、満面の笑みを浮かべて、次の探検場所へ向かいました。

調べたことがどのようにまとめられるか、とても楽しみです。